史上最強のTV批評第4弾。
夢を実現させる「成功の秘訣」完全マニュアル!自分を生かせて、自由で楽しく、やればやるほど結果の出る仕事、それがネットワークビジネスだ。その究極の実践ノウハウをここに一挙公開。
生き物と水、そして海との絆を再考し地球の生態系に変動をもたらした高度文明への警鐘。
進化する宇宙の中の生命存在の意味を問い、人類の存在理由を解き明かす。
入会については現在にいたるも、多くの民法学者や法律実務家が素朴な知識や理解を持っているにとどまっている。本書は判決はもとより裁判過程ならびに実態調査・研究の積み重ねによって達した成果の全容である。民法・法社会学はもとより、歴史学・経済史学・林政史学・法制史学を総合して研究を行ない、入会の複雑な権利関係とその歴史的・社会的な規定性と法の存在を明らかにして独自の入会の法社会学の領域を築いた。
本書では基礎理論についてこれまでの成果をさらに遡り、著者自身の社会教育学研究の出発点であり、教育学のアルファでありオメガであると考えた「人格論」の検討からはじめて、「自己疎外論」、「主体形成論」に及んでいる。著者に対して投げかけられた批判や疑問に答えつつ、対話を求めて反批判をするというかたちをとった。
本書では、種々の加工茶について、その魅力を特に嗜好特性因子の「香り」というものに焦点をしぼって探っています。茶を一つの原点にして30年余り続けてきた香気分析に関する研究の過程と成果を、研究ノートとしてまとめました。
本書前半のふたつの章は、一般的利潤を前提とする生産費説としてリカードの価値論を理解しようとするものである。後半ではリカードの貨幣理論について論じた。議論の節々にはマルクスへの断片的な反発がこめられている。
民主主義はその存続を市場に負っているわけではなく、むしろ巨大な社会的諸勢力間の力の均衡の歴史的に特殊な形態に負っている、ということである。本書ではこのような仕方で、現在民主主義の内部から、そして民主主義の手段によって、支配の境界線ーこの境界線は更なる解放と民主化の可能性を阻害するものであるーがどのように引かれているのか、その輪郭を描き出してみた。
家事の力をつけて、ティタイムをもちましょう。朝一杯のお茶からお休み前のお茶時間まで。居心地よい部屋を作り上げるためのポイントと、仕上げのお茶時間の楽しみ方を教えます。
諸問題シリーズ『価値論・方法論の諸問題』、『商業資本論の諸問題』に続く第3部-。著者の商業信用論、銀行信用論、資本結合論に対する批判・異論への反論と近年盛んに行われている商品貨幣説批判に対する反批判を収録。
アジア社会の基層にあるグラスルーツの特性に迫る!日本の町内会、香港の街坊会、インドネシアのRT/RW、アリサン、PKKに焦点を据え住民組織の構造的特質を解明する。
今、米価暴落はすさまじい。新食糧法ができてたった5年の間に、1俵(60kg)約1万円近くも下落してしまった。なぜ農民はここまで追い詰められてしまったのか。根底には農業軽視と農民蔑視がある。どうやったら農業潰しの厚い壁を打ち破ることができるかを解き明かす。
ごく普通の人々が日韓の近現代史をいかに生きてきたか!19世紀末以降の済州島の人々の生活実践をとおし構造化というマクロな社会変化に対する個人の主体的対応の可能性を考察する。