古くて新しい「私」まだまだ発展途上です!SNSと格闘するピアノの先生のひとりごと
1:はじめに
2:1 携帯電話という便利なもの
3:2 音楽教室での使われ方
4:3 曲選びの助っ人
5:4 カメラでどんどん撮ろう!
6:5 ユーチューブの始まり
7:6 スタジオ誕生
8:7 サングラスに隠れて
9:8 伝説の「ドレミのうた」
10:9 よっぴー先生、骨折する
11:10 レッスン動画の始まり
12:11 よっぴー先生、曲がり角をまがる
13:12 動画つきテキスト「ちびっこリトミック」誕生
14:13 コロナ、現る!
15:14 オンライン・レッスンの始まり
16:15 動画によるレッスン
17:16 コロナがくれたもの
18:17 ありがとう、マスク
19:18 コロナ禍の発表会
20:19 オンライン・クリスマス会
21:20 「よっぴーのお部屋のひとりごと」誕生
22:21 「よっぴーのお部屋の本屋さん」開店
23:22 「ピアノ・レッスン便利帳」誕生
24:23 ホールが閉鎖!
25:24 2022年、復活の兆し
26:25 ホテルの冬休み
27:26 2023年、ショートの始まり
28:27 よっぴー先生のバレンタイン
29:28 ハロウィン・パーティー
30:29 外国のダンス
31:30 ぺったんこシールについて
32:31 新たなステージへ「ピアノであそぼ!」
33:32 イベントがやってくる!
34:33 ちょっぴり悲しいシルバー・クラス
35:34 AI、出現
36:あとがき
37:新しい私へ(レクイエム)
38:鈴木さんのこと
39:鈴木さん、社長になる!
40:新しい時代へ
41:著者物一覧
昭和・平成を歩んだ、あるアダルト・チャイルドの魂の軌跡を、心理学、キリスト教信仰の視点を通して振り返る。
「私は旅行に行けることに、とても興奮した。……それは単なる旅行ではなく、私が人生の新しいステージへ向かうための旅立ちでもあった。」
『「こん畜生!!」私は、うめき声を上げた。私は、自分の不幸を嘆いた。5分くらいすると、私は我に返った。自分自身が、前とは別の人間になっていた。』
1 幼少期の思い出:買い物ゲーム
2 幼少期の思い出:雀
3 幼少期の思い出:水たまり
4 幼少期の思い出:運動場
5 幼少期の思い出:みかん
6 幼少期の思い出:指の隙間
7 幼少期の思い出:週末
8 幼少期の思い出:骨折
9 幼少期の思い出:父の郷里
10 思春期前後:交通事故
11 思春期前後:外耳炎
12 思春期前後:苛立ち
13 思春期前後:小学校
14 思春期前後:ランドセル
15 思春期前後:母
16 思春期前後:中学校
17 子供の頃の良い思い出
18 高校時代
19 乖離の向こう側に見えたかすかな光
20 真夜中の呼び出し音(父)
21 職業の選択
22 短期大学
23 社会人として:いじめ
24 社会人として:慰め
25 社会人として:家庭
26 社会人として:運転免許証
27 初めての仕事の終焉に向かう日々
28 初めての仕事の最後の日々
29 大きな矛盾
30 嵐の後
31 逃避行
32 帰国
33 入信者
34 仲間
35 奉 仕 者
36 見せかけ
37 教会での苦しみ
38 かすかな光
39 回復の道程
40 出立
41 祈りの答え 1
42 祈りの答え 2
43 試行錯誤
44 オフィスワークの再開
45 生涯の記念
46 新しい教会生活
47 吸 血 鬼
48 社会の縮図
49 使命
50 終章:両親との別れ
あとがき
透明な、ヰタ・セクスアリス。第2次世界大戦も終局に近い昭和19年、12歳の“僕”が愛した美しく哀しい年上の女。
本書は、著者の胸底から「驚き」や「喜び」そして「悲しみ」を包含しながら沸き上がって喉元を通過しそこなった独り言を雑文でくるんだだけの書物です。
今こうして、物事の麻痺状態の中で生きている、この物質的世界。本当に大切なことを忘れてはいませんか?物事は目で見るのではなく、精神で感じるということが、バブと十二本の木たちによって謳われている、気持ちのいい、本。
試験への素朴な疑問に対する回答から、実践レベルの試験対策まで網羅した対策書。
医師の視点から、世界を眺める。
かつて大学医学部での仕事を辞し、個人医院を開業した「ドラ先生」こと著者は、この社会や身の回りで起きる出来事、また自分の置かれている立ち位置というものを確認し発信すべく、エッセイ集「ドラ先生の独り言」シリーズを出版してきました。
そしてこの度、その第4弾が登場です。
「親ガチャ」という言葉から考える人生の勝ち負け。
コロナ禍によるマスク生活が子供たちの脳の発達に与える影響。
AI技術を用いて再現される故人「デジタル故人」から検討する死者の権利や尊厳の問題…。
「人生」「医学」「社会」という3つの視点から、さまざまな問題に対して医師である著者の正直な思いが語られます。
[目次]
ドラ先生の独り言 はじめに
続・ドラ先生の独り言 はじめに
続々・ドラ先生の独り言 はじめに
続続々・ドラ先生の独り言 はじめに
人生・生き方についての独り言
医学・医療についての独り言
社会・世の中についての独り言
著者
ポンツクピーヤ 初の全国流通 Mini Album「僕が間違えた日々の全て」をリリース!
本作「僕が間違えた日々の全て」はポンツクピーヤ初の全国流通Mini Album。
先行配信された『ロンリー』、ポンツクピーヤのポップを前面に押し出した『涙がキラリ』、
物語性の強い楽曲『20歳』『君が死にたいと言ったから』、
バンド史上最もローテンポなバラード『ひとりごと』など、新曲6曲を含む全7曲を収録。
さらにCD限定で、本作のタイトルにもなっている『僕が間違えた日々の全て』が収録されている。
前作「俺の中の戦争なんて誰も興味ない」をより深く掘り下げた作品となっている。
地域に根差す私大の力─現場発、経営判断の冴え!
学生人口の減少、コロナ対応、大都市集中、認証評価ー。激変する大学経営の只中で、比較教育学会会長も務めた著者が、私立大学の学長として綴った四年間の「短信」エッセイ集。リスキリング、教職協働、IR、地域連携、国際交流、さらには大学田での田植えまで、地域とのつながりを見つめながら、多様なテーマを通して大学という組織の実像を立体的に描き出す。現場での判断や迷いでの思考のプロセスがにじむ筆致は、大学の在り方を真摯に考える大学関係者に深い共感と示唆をもたらす。
◆ 大学経営・制度運営
第2話 怒涛の如き四月
第19話 IRを考える
第31話 職員のリスキリング
第44話 認証評価で思い出したことなど
◆ 教育理念と学びのかたち
第1話 短信事始
第13話 「一切衝動皆満足」の教育
第16話 アクティブ・ラーニングをめぐって思うこと
第36話 知行合一の教育
◆ 現場の営みと学生との対話
第7話 前期卒業によせて
第12話 小さな挨拶運動
第14話 学長賞を考える
第39話 学生参画型の大学
◆ 地域・国際とのつながり
第15話 大学田での田植えの季節が到来!
第24話 学友会主催ツアーの報告によせて
第28話 米国インディアナ大学との絆
第43話 小さな日尼交流