話題作続々の作者が贈る待望の最新コミックス!!
『ヒル』『クロエの流儀』『恋と地獄』に続く、ほろ苦くも心地よい作品世界ーー。
熟年離婚、幼なじみ、カースト違いの同級生。繰り返される出会いと別れ。
みんなをつなげるのは、マッチングアプリ「ライフコネクト」。
もはやライフラインと化した最大級のアプリで、人やモノは思わぬ形で結ばれる。
マッチングしたのは偶然か、運命か。
その道を選んだのはAIか、それとも自分自身か。
孤独と共感が入り混じる現代に紡がれる、異色の連作オムニバス!!
セフレも不倫も、純愛も友情も、このアプリでつながるーー!!ライフコネクト、通称「ライコネ」。
もはやライフラインと化した最大級のマッチングアプリで人やモノは思わぬ形で結ばれ、物語の幕が開くーー。
『ヒル』『クロエの流儀』の作者が描く、苦く切ない連作オムニバス!!
「配信者が、刺された」
バズって、シャンパンが飲めるようになって、バズって、芸能人に会えるようになって……
バズの金でタワマンに住めるようになった。
少し前まで何も持っていなかったのに。
突然刺された時、口を衝いて出てきた言葉は、
「私を撮れ!!!!!!!」
バズってないと私には何の価値もないから。
どん底まで墜ちきった後、タパ子は再度這い上がれるのか!?
ラストは究極のハッピーエンド。
シリーズ累計発行部数400万部突破!
「なんとなく不調」は、日々の食生活で解消できる!
・寝ても疲れが抜けない
・体が冷えやすい
・毎日便秘がち
・手足のむくみが取れない
・細かいことでイライラしてしまう
はっきりした原因がわからず、病院に行くほどでもない…
そんな “なんとなく不調”に悩まされていませんか?
あなたを苦しめる“なんとなく不調”は、「薬膳」の力で解消することができます。
そもそも薬膳とは、食材自体が持つ「薬効」を活かした、中医学の伝統的な食養生法。つまり、日々の食生活を改善することで、体とメンタルの不調を根本から取り除こうという考え方です。
本書では薬膳の基本から、不調の原因と対処法、簡単に手に入る最強の薬膳食材まで、「これさえ覚えておけば大丈夫!」という知識を余すところなくご紹介しています。
「なんとなく興味はあるけど、よく知らない」
「日常に取り入れるのは難しそう…」
と考える方にこそ読んでほしい、最良&最強の入門書です!
戦国最後の姫として、生まれた定めーー
時代に翻弄され、いわれなき悪名を浴びながらも凛として生きた千姫の生涯を鮮やかに描く、著者渾身の歴史ロマン!
徳川家康の孫で、二代将軍・秀忠の娘、千姫。天下の泰平のため、幼くして大坂の豊臣秀頼のもとへ嫁ぐが、徳川、豊臣の争いを止めることはできなかった。そして大坂城落城。その後、再嫁した本多忠刻の愛に包まれて穏やかな日々が訪れたかに思えたが、豊臣の影がどこまでもつきまとう……。
動乱の時代における“姫”という存在の悲哀を、千姫の波瀾の生涯を通して描き切った著者渾身の長編小説。
あれから私たちを取り巻く世の中も変わっていき、父が鉄のために働いていた頃とは違って、規模の大きな製鉄会社も小さな鉄鋼所も縮小ぎみで、そのいくつかの火が消されつつあると新聞や情報誌などを読むと、なんだか心が痛んでならない。しかし、どんなに世の中が変わろうと父が拘わった鉄はこれからも重要な工業製品であり続け、未来の私たちを見守り、支えてくれるはずだ。
黄金分割というのは、純粋に数学的に定義された概念である.簡単にいってしまえば、1:(1+√5)/2 という比率、すなわち、黄金比に分割することにすぎないのだが、これが数学的に見ても深く、また豊富な内容をもっているのである.本書にも、黄金分割をめぐる多様な数学的話題が数多く、ていねいに述べられている.
ところが、黄金分割は数学内部の問題にはとどまらない.われわれをとりまく自然の中のそこここに、黄金比とおぼしき比率が見え隠れするのである.植物にも動物にも、よく観察すればいろいろな場所に黄金分割を発見することができる.本書には、これらについても興味深い例が多数示されている.
これは、自然界に調和をもたらす、見えざる神の手によるものか? いや自然の合目的性か? それとも美の本質か? 自然界の奥底に数理を見ようとする西欧的精神はこれを見逃がしてはおかない.黄金分割は、古代ギリシャ、中世・近世ヨーロッパを通じ今日に至るまで、飽くことのない研究対象である.
このような観察からすれば、人の手による造形的創造に黄金分割を応用しようとする人が現われるのは当然である.黄金分割による建築上の作図法を構成する人もいる、黄金比に従って靴の木型を設計する人もいる、印刷面のレイアウトをする人もいる.…
さらに、黄金分割によれば、美を達成することができるという"信徒"も現われる."過去の巨匠は実は(こっそりと?)黄金分割をもちいたのだ.いや、美しいものの中には必ず黄金分割が隠れているのだ"と信じ切って、建築、絵画、彫刻、音楽、詩歌にそのしるしを探す熱狂的な人々は跡を絶たない.しかし、決め手はなかなか見つからない.だが、これはただの偶然か? 無意識か? 眉唾か? 黄金分割と聞いただけで攻撃的になる人々もいる.著者の一人ボイテルスパッヒャーはドイツ数学啓蒙家の第一人者であるが、このへんのところを冷静に、しかし興味深く記述している.
本書の読者のなかには、数学を好まない方々もおられよう.そのような方々には、まず第9章と第10章を読んでみることをお勧めしたい.細かい点はともかく、おおよその理解はできるだろうし、それだけでも、西欧的造形芸術に対する新しい視点を獲得することができよう.そのうえで、基礎的な積み上げの必要性を悟られ、第1章から読み始めて黄金分割とフィボナッチ数の関係などを知っていただければ幸いである.