病気の原因、困った行動への対応、認知症になった人の気持ち、介護保険サービスetc…。認知症をもっともよく知る長谷川和夫先生が書きおろした、いちばん信頼できて、いちばん新しいガイド本。
人間にとりつくされ、一度は絶滅宣言ーその海の女王、アホウドリに一目ぼれし、たった50羽から5000羽を臨めるまでに復活させた、30年にわたる保護研究活動。鳥模型「デコイ」を使った新営巣地作りの成功、新しい段階を迎える今後の保護活動を熱く語るノンフィクションです。
「仕事」に値段を付ける新しい人事システム。「属人給」の発想を捨て、貢献度と処遇のミスマッチを解消。基本コンセプトと制度設計のポイントをやさしく解説。
キズあり、シミあり、オイル切れ…中古人生に味わいあり。「新品なにするものぞ!」「老人力」の生みの親が書き下ろす脱力系「養生的人生論」。
多種多様なスパイスを駆使して、複雑で深みのある味を作り出すこと、具材や隠し味に使う食材にルールがないこと、それらがありとあらゆる種類のカレーが生まれてきた要因といえる。本書ではそんなカレーとスパイスを知り尽くしたプロたちから、プロならではの技を聞き出し、最終的には自分だけのオリジナルカレーを作れるようになろう、ということをコンセプトにしている。普段は料理なんてしないという人も、いつもと違うカレーを作ってみたい、そんな風に思っている人も、自分の好みのスパイスを見つけて、プロの技を自分の手で試してみよう。週末にちょっと時間をかけて、不世出のオリジナルカレー作りにチャレンジしてみよう。
論説・小説・詩歌・古文・作文、5つの国語力がこれ一冊で身につく。
難解といわれるヘッジ会計の取扱いを、新会計基準等に基づき、税務とともにわかりやすく解説。国際的な動向も含め、デリバティブの基礎から具体的な処理までがしっかり理解できる。
修行僧・松樹とともに旅をする少女・芦笙。彼女はあるものを探していた。それは村を襲った異形の妖魅が求めた『鍵』。それが何なのか、芦笙は知らない。旅の途中、銀月という街で声をかけられた占い師の老婆が鍵という言葉を口にするが、続きを聞きたがる芦笙に老婆は、出逢ってはいけない男と出逢うよと予言する。直後、火事騒ぎに巻き込まれた芦笙は、黒い革手袋の男・貴琅に助けられ。
おれ、椎馬瞬平太。五年生。学校のサッカー部に入っている。ある日父ちゃんが、男の子をひとり、家であずかることにしたと言った。そいつ、拓斗は、おれの部屋のまんなかで、ひざを抱えてころがっていた。なんでおれが、こいつの伴走をしてロードレースに。第8回ちゅうでん児童文学賞大賞受賞。
バイト帰りに寄った和宏の自宅で、誠志郎は一糸纒わぬ美少女が自分を目指して空から降ってくるのを目撃する!?少女は誠志郎に懐き離れようとせず、事情を知った和宏の隣人である美佳子とともに暫く面倒をみることに。だが、少女のことをヤミブンで相談しようとした矢先、誠志郎は克也と一緒の出張を言い渡された。誠志郎は少女を和宏に任せて、人魚のミイラを調べるため秋田へと向かうが…。
洋画商界の第一線で世界を相手に生きて四十年。今、すべての女性たちに語る、「受け継いできた美、伝えたい心」。