予定とタスク管理を1冊に記入できるダイアリーです。月間ブロックタイプのスケジュールページと、同月のToDoを1週間単位でたっぷりと記入できるページを、見開きで交互に設けています。
“MAgicIndex(マジックインデックス)”(特許取得)の採用により、赤のインデックスを押さえるとスケジュールページのみが、グレーのインデックスを押さえるとToDoページのみが開き、また、赤とグレーの間にある白のインデックスを押さえるとスケジュールとToDoページが交互に開く仕組みになっています。必要なページのみをすぐに検索できる機能的なダイアリーです。●寸法:パッケージサイズ/H191×W134×D5mm 本体サイズ/H186×W132×D5mm●掲載期間:2022年10月〜2023年12月●素材:PVC 製/MD PAPER●枚数:80頁●罫内容:月間ブロック+ToDo管理●仕様:月間ブロック+ToDo管理
日の長さや季節の変化を感じて、毎日を豊かに暮らすためのヒントがつまったダイアリーです。
最大の特徴は、朝から夜までの日の長さを淡いカラーのグラデーションで表現した24時間バーチカルタイプの週間ページ。日の出の時刻に合わせて起きたり、秋の夜長に読書時間を設けたりと、日の長さや季節の変化にあわせて、日々の暮らしにちょっとした変化を取り入れてダイアリーにつづる楽しみがあります。
また、本文には季節の変化が感じられる二十四節気や雑節、月の満ち欠けを盛り込みました。さらに、週間ページには「季節のひとこと」コラムも入っており、自然と日本の豊かな四季や季節の変化を感じとることができます。付録ページには、日々の習慣にしたいことリストや、春夏秋冬それぞれの季節で感じたことを自由に書き込めるページなども付けています。●寸法:パッケージサイズ/H193×W135×D11mm 本体サイズ/H188×W132×D11mm●掲載期間:月間:2022年12月〜2024年1月 週間:2022年12月〜2023年12月●素材:PVC 製、ペンホルダー付/MD PAPER●枚数:176頁●罫内容:月間ブロック+週間バーチカル●仕様:月間ブロック+ 週間バーチカル
生徒が自ら課題を見つけ、新たな価値を生み出す「探究」のために必要な事は何でしょう。一人の教員としてのマインドセットから探究学習で押さえたいポイントまで、その進め方を紐解いて行きます。豪華執筆陣による探究の実践モデルも掲載。
本書は、中小規模・ベンチャー企業の成長の評価ツールとして広く金融機関で用いられている事業性評価の仕組みを、「デザイン経営」の視点から企業の「競争力の源泉」(デザイン)としてポジティブに活用し、企業の新たな価値創造プロセスの制度設計を目指そうとするものである。テーマの性格上、主に中小規模・ベンチャー企業を対象とするが、企業競争力の向上を目指そうとするデザイン経営の理念は広く大企業を含む産業全般に適用しうるものである。
企業成長力の事業性評価の仕組みは、単なる造型的なデザインの問題としてではなく、企業の競争力向上という経営の戦略や組織のあり方を目指している。事業性評価もまた同様である。事業性評価を企業の単なる健康体力測定といった仕組みとしてではなく、企業の見えざる競争力を顕在化し、それを戦略的に活用するという、より前向きの「攻めの経営」課題として位置づけ、取り組むべき問題との認識が重要である。本書は、このような視点から、本書を「企業成長のデザイン経営」として特徴づけ、事業性評価の根源的意義と役割を考えていく。
第1章 企業成長のための事業性評価の意義と背景 1
第1節 事業性評価とは何か 2
第2節 金融機関を取り巻く環境変化と事業性評価の必要性
第3節 事業性評価と知的資産ファイナンス
第4節 リレーションシップバンキング,地域密着型金融と事業性評価
第2章 知的資産の創造的利用とイノベーション
第1節 知的資産とは何か:定義・分類・特徴
第2節 知的資産経営と中小企業の競争優位性ーOECD プロジェクトの求めるものー
第3節 知的資産経営と中小企業の競争優位性ー日本企業の事例ー
第4節 知的資産の戦略的利用と金融機関の融資決定
第5節 知的資産経営と知的資産経営報告書ードイツ知的資産報告書に学ぶー
第3章 ビジネス価値創造のための知的資産の評価ー方法論と実践ー
第1節 知的資産の評価方法
第2節 技術関連の知的資産の評価ー特許権などー
第3節 データ処理・コンピュータ関連知的資産の評価
第4節 マーケティング関連知的資産の評価ー商標権ー
第5節 知的資産としての人的資本の評価
第4章 事業性評価の実践モデル
第1節 ドイツの利益獲得能力指数(ECI)TM モデルの適用可能性
第2節 金融庁のローカルベンチマーク
第3節 事業性評価の定量的モデル
自発性を育む学校、アイデアが生まれやすいオフィス──人々の創造性を誘発しようとする現代的建築空間を社会学の観点から分析する。
私たちが日常的に利用する空間は今日、どのような問題意識と希望のもとでどのように設計され、私たちのふるまいや心理にどのような影響を与えようとするものなのか。フーコー派社会学の立場による学校建築・オフィスデザイン・公共空間デザインの分析から、現代的建築空間が創出するハイブリッドな「主体性」のあり方を明らかにする。
季節の花を大胆にデザインしたスタンドタイプのカレンダーです。
千年以上もの長い歴史と伝統に育まれた、やさしい肌合いの「越前和紙」を使用。金・銀のシルク印刷を施し、四季折々の花々を美しく彩りました。台座は、爽やかな香りがする国産ヒノキを使用。自宅のお気に入りの空間に飾り、花のある暮らしを楽しんでください。風合いのある紙箱のパッケージ入りなので、ギフトにもおすすめです。
●寸法:パッケージサイズ/H199×W144×D22mm 本体サイズ/H160×W142×D43mm●掲載期間:2023年1月〜2023年12月●素材:紙 製●枚数:12枚●仕様:卓上
コーア・クリント、ハンス J. ウェグナー、ボーエ・モーエンセン、フィン・ユール……なぜ、デンマークから数々の名作椅子が生まれたのか。
デンマーク家具のデザインについて、前史、クリントが礎を築いた萌芽期(1910〜30年代)、黄金期(40〜60年代)、衰退期(70〜90年代中頃)、再評価期(90年代中頃以降)を経て、現代に至るまでの変遷をわかりやすく紹介した書籍です。
写真、図(デザイナーの相関図など)、年表などを多用し、ビジュアルにも訴えます。
特に、デンマークに留学経験のある著者が、現在活躍中のデンマークのデザイナーへのインタビューを踏まえて、デンマーク家具デザインの最新情報を紹介しているのも本書の特徴の一つです。
[各章(CHAPTER)のポイント]
CHAPTER 1
家具デザインの歴史を理解する上で、押えておきたいデンマークの基礎知識や、デザインがデンマークに広く定着した背景などについて。
CHAPTER 2
ヴァイキングが活動していた頃から現代に至るまで、デンマーク家具がどのような変遷をたどってきたかの概略。
CHAPTER 3
コーア・クリントをはじめ、ハンス J. ウェグナー、フィン・ユール、ポール・ケアホルムなど、黄金期において特に活躍したデザイナーたちの生い立ちや実績について。
CHAPTER 4
家具デザイナーや建築家の活動を支えた、主な家具職人やメーカーについて。
CHAPTER 5
どのような流れで衰退期から再評価期へ向かっていったかの解説と、キャスパー・サルトやセシリエ・マンツなど現在活躍中のデザイナーたちの活動や考え方の紹介。
■目次抜粋
◇CHAPTER 1 デザインの国デンマーク?
「協働の意識」を持ちながら、国民が暮らしやすい社会をデザインしてきた
◇CHAPTER 2 デンマークモダン家具デザインの流れ
ヴァイキングの時代から、萌芽期、黄金期、衰退期を経て、1990年代中頃から再評価期へ
◇CHAPTER 3 黄金期を彩ったデザイナーと建築家
クリントをはじめ、モーエンセン、ウェグナー、ヤコブセン、フィン・ユールなどにより、名品の数々が誕生
◇CHAPTER 4 デザイナーを支えた家具メーカーと職人たち
名工や技術力の高いメーカーの存在があったからこそ、デンマークの名作家具が生まれた
◇CHAPTER 5 現在のデンマーク家具デザイン
若手デザイナーの活躍と新しいブランドの登場
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安全教育の専門家である著者が、附属池田小事件以降の「学校安全」について振り返りながら、大きく変化している時代に合わせた学校安全の考え方、対応策、安全教育などについてまとめた「新たな」学校安全の基本書。
1.学校の安全管理を問い直す 2.学校安全の3領域 生活安全編 3.学校安全の3領域 交通安全編 4.学校安全の3領域 災害安全編
『ポケットダイアリー』は、女性の日常を楽しく彩るダイアリーシリーズとして1985年に誕生しました。お好みで選べる豊富なサイズとデザインで、今日まで多くの方々にご愛用いただいています。表紙カバーの柄のみを変更し、中紙は共通のフォーマットを使用している手帳が多い中、本シリーズは、毎年デザイナーが新規でページごとに異なるイラストやデザインを制作し、ページをめくる楽しさやワクワク感を盛り込んでいるのが特徴です。
コンパクトながらも予定の管理に便利な週間ページが付いたA6サイズ。毎ページ変わる中紙のフルカラーデザインをお楽しみください。
グルメな黒いイヌが、様々なごはんに挑戦。ごはんによって酸っぱい顔やびっくり顔に!2022年は寅年。1月のページには虎のパンツをはいて勇ましく登場です。今年も野菜、果物、スイーツ、海産物とバラエティ豊かな食べ物が描かれています。ページをめくる度にかわいい表情を見せてくれる黒いイヌと、楽しい1年をお過ごしください。
本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法/●素材:PVC製/MD PAPERH152×W112×D10mm●頁数/128P●仕様/月間ブロック+見開き2週間 月曜始まり、年間カレンダー、年間スケジュール、路線図、パーソナルページ付き
仕事を通じて充実した毎日を過ごすビジネスパーソンのためのダイアリーとして1989年版より展開しているロングセラーの手帳シリーズです。女性の手にも収まりやすいA5スリムサイズで、携帯性としっかり書き込める実用性を兼ね揃えています。
フォーマットはビジネスシーンで使いやすいシンプルな月間ブロック。メモ・To Doリストページはスケジュールページと交互に入ります。
付録には、プロジェクト管理をサポートする「ToDo Sheet」と「Project Sheet」がついています。A4サイズにコピーして繰り返し使え、打ち合わせや会議、日々の進捗管理の際にも便利です。六曜や週番号、世界の祝日や国番号など、ビジネスシーンで役立つコンテンツ入り。
表紙は柔らかな色に箔押しの月のモチーフが上品に光るデザインです。A4書類を三つ折りにして挟んでおけるポケット付き。
本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。
●寸法/●素材:PVC製(箔押し)/MD PAPERH216×W125×D9mm●頁数/96P●仕様/月間ブロック+見開きメモ 月曜始まり、六曜、年間カレンダー、年間スケジュール、ID・パスワードリスト、アドレス、プロジェクトシート、To Do シート、時差表、世界の祝日/世界の地域国番号、TEL&URLリスト/度量衡換算表、地下鉄路線図
多様な読みに開かれ、交流を促す「問い」とは?8つの実践教材×確かな理論で再び迫るこれからの文学授業。
<big><strong>発想のためのツールとワーク !</big></strong>
本書は,前著『実践UXデザイン』の続編として,UXデザインを推進するための「発想法」に特化して解説している.
その内容は,UXデザインの実践活動を踏まえながら,発想の手法をひも解き,加えて発想のためのツールや発想ワークのプロセスも集約し,使いやすくまとめたものとなっている.
著者の、これまでの大手メーカーでの豊富な実務・現場経験に基づいて,具体的に詳説する.UXデザイナー必携の書である.
第1章 発想する
第2章 解釈としての発想
第3章 創造としての発想
第4章 アイディアの発散
第5章 チームで行う発想
第6章 イノベーティブな発想
第7章 発想のためのツール
第8章 アイディアの収束
第9章 発想の先に
たっぷり書ける大きさのB5サイズが嬉しい、ブック型ダイアリーです。時系列で予定を管理でき、メモも記録できるのでビジネスに関する情報を1冊に集約することができます。行動に自信をプラスしてくれる、ビジネスの相棒のような1冊。左ページは週間スケジュールページ。午前7時から午後7時まで、1日の予定を時系列で記入できます。右ページはメモページ。その日ごとのやることを記入したり、1ページ丸ごと会議のメモやアイデアを書き込んだり、使い方は自分次第。本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法/●素材:耐寒性ビニールカバーPVC製(銀箔押し)/MD PAPERH261×W192×D13mm●頁数/178P●仕様/週間ホリゾンタル 月曜始まり、六曜、アドレス、路線図、世界全図、主要都市人口&電話局番一覧表、テレフォン&ホームページURLリスト、度量衡換算表、国内郵便料金、印紙税額一覧表、日歩年利換算表&パーソナルメモ
「デザインする」の前に「喜怒哀楽する」や「知覚する」があった。
「知覚する」の前に「生活する」や「自然する」があった。
それらには、相互につながりあう「しるし」と「かたち」が萌芽した。
デザインはそれらを掴み取りつつ砕いて新たな「しくみ」を生じさせていく。
そんなデザイナーたちの際立つ思想を凝視してみたい。
前口上
第一章 「かたち」が「いのち」
ヴィレム・フルッサー『デザインの小さな哲学』一五二〇夜
ランスロット・ロウ・ホワイト『形の冒険』三〇八夜
ジョージ・ドーチ『デザインの自然学』一三一一夜
ルネ・ユイグ『かたちと力』一四〇夜
吉田光邦『文様の博物誌』四〇一夜
ルドルフ・ウィトカウアー『アレゴリーとシンボル』六八五夜
エルヴィン・パノフスキー『イコノロジー研究』九二八夜
第二章 知覚とデザイン
ヤーコプ・フォン・ユクスキュル『生物から見た世界』七三五夜
パウル・クレー『造形思考』一〇三五夜
モーリス・メルロ=ポンティ『知覚の現象学』一二三夜
クルト・コフカ『ゲシュタルト心理学の原理』一二七三夜
ヴィクトール・フォン・ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』七五六夜
佐々木正人『アフォーダンス』一〇七九夜
ドナルド・A・ノーマン『エモーショナル・デザイン』一五六四夜
第三章 技能から表象へ
立岩二郎『てりむくり』四九五夜
ベルナール・パリシー『陶工パリシーのルネサンス博物問答』二九六夜
貴田庄『レンブラントと和紙』一二五五夜
榧野八束『近代日本のデザイン文化史』四三九夜
伊東忠太 藤森照信 増田彰久『伊東忠太動物園』七三〇夜
村松貞次郎『大工道具の歴史』三七九夜
平田雅哉『大工一代』五三一夜
原弘『デザインの世紀』一一七一夜
モホリ=ナギ『絵画・写真・映画』一二一七夜
第四章 デザイナーの意表
ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』一二八六夜
ジャン・バーニー『エットーレ・ソットサス』一〇一四夜
杉浦康平『かたち誕生』九八一夜
堀内誠一『父の時代・私の時代』一〇二夜
石岡瑛子『I DESIGN(私デザイン)』一一五九夜
内田繁『インテリアと日本人』七八二夜
川崎和男『デザイナーは喧嘩師であれ』九二四夜
山中俊治『デザインの骨格』一六四四夜
PDの思想委員会 三原昌平編『プロダクトデザインの思想』一一九一夜
鈴木一誌『ページと力』一五七五夜
追伸 デザインは「脱・しるし」
絵柄の重なりが楽しいインテリアカレンダーです。
月ごとのモチーフをレーザーで細かく抜いており、カードをめくると後ろのモチーフが見え隠れする絵柄の変化をお楽しみいただけます。
かわいらしいモチーフながら、大人も使いやすい落ち着いたデザイン。
視認性の高いフォントを使用しています。
質感のある木製の台座はインテリアとなじむものを使用しています。自宅の玄関やカウンター、オフィスのデスクなど、場所を取らずに気軽にお使いいただけます。
紙製ボックス入りでギフトにもおすすめです。●寸法:パッケージサイズ/H204mmW119mmD21mm本体サイズ/H156mmW100mmD40mm●掲載期間:2024年1月〜2024年12月●素材:紙製●枚数:12枚●罫内容:卓上/卓上
1日ごとの予定から、3ヵ月先の長期的な予定までを集約できるビジネスの相棒のようなダイアリー。プロジェクトの管理を任されている方や、打ち合わせの多い方、日々記入する量が多い方に最適です。開閉しやすいリング綴じ。
【3ヵ月スケジュール】で中長期の計画が管理しやすい。最大5項目まで設定でき、プロジェクトなどの進行管理に最適です。
【月間ブロック】は週ごとの予定を書き込めるメモ欄付き。予定を立てるときに使える前月、翌月、翌々月カレンダーを右下に配置し細かなところにも便利な工夫がされています。
【週間バーチカル】は8時から22時まで、時系列でスケジュールを記入できます。方眼罫のメモ欄には、ToDoを書いたりたっぷり書き込むことができます。本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法/●素材:PVC製/MD PAPERH223×W165×D18mm●頁数/176P●仕様/月間ブロック+週間バーチカル 月曜始まり、スパイラルリング製本、六曜、主要都市人口及び電話局番一覧表、略歴・年齢早見表、地下鉄路線図
書類の持ち運びに便利なファイル機能を備えたダイアリーです。
カバーの素材には、軽量化と耐久性に優れた発泡PPを採用しており、机がなくても安定感のある筆記が可能です。セミナーやイベント、就活中の学生から社会人の方にもおすすめです。また、テレワークでダイアリーを持ち歩いたり、狭いスペースで仕事をしたりするときも、薄くて軽く、かさばらないので機能的にお使いいただけます。●寸法:パッケージサイズ/H321×W225×D10mm 本体サイズ/H313×W223×D10mm●掲載期間:2022年10月〜2024年1月●素材:発泡PP 製/MD PAPER●枚数:36頁●罫内容:ブロックタイプ●仕様:月間
前作「看護の学びを支える授業デザインワークブック」刊行から10年、待望のシリーズ最新作は2冊に及ぶ超大作!
■本書の内容
全領域の臨地実習場面の「授業デザイン」「授業リフレクション」が網羅されたシリーズ初の事例集です。また、獨協医科大学SDセンターや各地の看護協会などで取り組まれている実習指導者講習会での「授業デザイン」「授業リフレクション」の事例も収録しました。
本書に収録された編著者が厳選した「授業デザイン」「授業リフレクション」の事例を追体験することで、教える経験の豊富な方には、ご自身が日々実践されている授業デザインを見直すきっかけになります。また、教える経験の少ない方には、目の前の学習者と共に創る授業の本質が理解できる内容となっています。
■目次
第1章 共にかかわる・共にケアする実り豊かな臨地実習に向けて
第2章 臨地実習における授業デザイン・授業リフレクションの実際
1.基礎看護学実習
2.地域・在宅看護論実習
3.成人看護学実習
4.老年看護学実習
5.小児看護学実習
6.母性看護学実習
7.精神看護学実習
8.看護の統合と実践実習
第3章 本当の指導につながる実習指導者育成の改革
1.教える人を育てるとはどのようなことなのか
2.秋田県立衛生看護学院の実習指導者講習会
3.大阪府看護協会の実習指導者講習会
4.長崎県看護キャリア支援センターの実習指導者講習会
5.茨城県の実習指導者講習会と専任教員養成講習会
6.獨協医科大学SD センターの実習指導者講習会