高校数学のなかで、特に多くの学生がつまずくのが三角関数である。本書は、アニメーションやシミュレーションなどのパソコンの持つ視覚効果をフルに活用して、数学的知識だけでなくその思考力の育成にも役立つように工夫されたフロッピー付きの本。
パソコンを初めて使う人のために、パソコンとソフトの選び方、基本操作、Windowsを動かすなど、早く使えるようになる基本的知識をやさしく解説。
本書では、データベースに表計算やワープロも加え、しかも最新のWindows版ソフトをふんだんに取り入れて、柔軟思考のソフト活用術を考えてみました。あきれるほど簡単に作れる「万能データベース」とか、出納帳を作るにはデータベースと表計算ソフトのどちらがよいかという比較など、いろいろな角度から事例を集めてあります。
急速に発達してきたテレコンピューティング・サービス。その実験時代から商用化への過度期を経て現在に至るまでの記録。パソコン通信初期のエピソードから、インターネットと結んでの活用法までを詳しく紹介。どのネットに入ったらよいか。主要ネットの特長と使い勝手を実体験をもとに評価する。
本書は、アメリカでベストセラーになったmaranGraphicsブックの1冊で、コンピュータと付き合い始めてから間もない方のために、その基本的なはたらきやしくみをハードウェアとソフトウェアの両面から解説した入門書です。
MS-DOS3.3/MS-DOS5.0A対応。NIFTY-ServeとPC-VANの操作はこの1冊でOK。
本書は、高校でこれから初めて物理を学習しようとしている人、学習しているがまだよくわからないという人のために、パソコンの持つグラフィカルな機能を使って学んでいく手引書。収納されているプログラムは、マウスを中心とした操作で、どれも動きのある美しいアニメーションで、実体のつかめない物理現象の理解を助けるものとなっている。
手元のパソコンやワープロから、ふつうの電話回線を使って簡単に利用できるパソコン通信。そこでは、電子メールや電子会議室を通して新しい形の人と人とのつながりが築かれ、オンラインショッピングなどの便利なサービスがつぎつぎと提供されています。最近ではGUIによるビジュアル通信も始められ、ますます扱いやすく身近になってきました。さあ、あなたも本書を片手にパソコン通信という新しい世界の扉を開けてみませんか。
本書は、パソコン認定試験4級・3級受験のための出題問題集です。本書は、「4級・3級の水準と出題傾向」、「4級の出題問題と解答・解説」、「3級の出題問題と解答・解説」、「4級の出題問題と解答」、「3級の出題問題と解答」から構成されています。
急速に一般化しつつある材料設計シミュレーションの手法を入門的に解説する。パソコン上で実行可能な本格的ソフトウェアを同包し、すぐに研究・教育に活用することができる。
具体例豊富な、分子動力学法の入門書としても利用できる。
1.材料設計と分子動力学法
2.分子動力学法に用いる原子間ポテンシャル
3.分子・材料設計シミュレーションによる新機能探索
4.材料設計支援システムへの展開
5.分子動力学法シミュレーションプログラムの使い方
文書をより速く正確に読み取り、理解し、そして的確に処理していく能力は情報時代に生きる現代人必須の技術といえる。本書は、パソコン上で、簡単に、楽しみながら速読能力を開発できるようトレーニング教材を3.5″2HDフロッピーディスク2枚に収録して添付。
今、あなたのパソコンでいろいろなOS(オペレーティング・システム)が動きます。DOS/V,Windows,OS/2…。あ、待って、その中にもうひとつ加えて下さい。そう、それはUNIX。UNIXを動かすには決して高機能なコンピュータがいるわけではありません。あなたの目の前のパソコンでも十分動きます。まだUNIXを知らないあなた。一度もUNIXに触れたことが無い人。さっそくこの本を読んで、あなたが自由に使えるUNIXシステムを作りましょう。
本書は、解析の基本となるそれぞれの理論の説明は省略して、プログラムを中心にした記述のみとし、その特徴を明確に示すようにしました。