シリーズ全60種類を初の完全掲載。こんなのあったの!?幻の非売品や、限定版や各種レアグッズも!!
高知龍馬空港の横にある田村遺跡には弥生前期の遺構がある。この大集落の人達は、どこからやってきたのだろう。弥生中期の銅鐸や銅矛の文化圏は、四国中央部を中心に東西に広がっているようだ。江戸時代の日本人は、呉の太伯の末裔であることを誇りにしていたが春秋最後の呉王である夫差の末裔が辿り着いた地が土左國だったのかもしれない。飛鳥時代に絶大な権力を持っていた蘇我氏は、大化の改新によって本宗家が滅亡しているが、後の世で四国統一を果たした長宗我部元親には、多くの謎が残されていた。その名に隠された、ソガの音。長と部には、本家と一族の意味がある。自らを秦氏と名乗っていた意味と、四国北側に拘った理由。全ては、海洋貿易の担い手の歴史に繋がっているのかもしれない。土佐神社のある地域には、雄略天皇と同様の勢力をもつ葛城の一言主がいた。弥生時代から江戸時代にかけての高知県の謎に、中國紀行CKRM的視点で迫っていこう。
大和自動車交通創業80周年、数々の難関を体当たりで突破し、業界の父と慕われた創業者、新倉文郎とは…
著書累計100万部突破!普段の材料を使っていつものワンランク上の味を作るコツと技が満載。家ごはんレシピ本の決定版!
予約のとれない和食店「賛否両論」の店主 笠原将弘が考える家庭料理のコツと技を、 この1冊に集約。 和食の道に入って30年。 自身の店を持ち多忙を極める中、テレビや雑誌、 書籍を通じて、レシピ考案作業を続け、 その著書累計は100万部を突破した。 「家で作る料理は、家族、あるいは自分のための 食事であるから、準備、工程、どれをとっても 型にはまらず、作りやすさに重きをおく。 また、手の込んだ作業は極力省くことが要だし、 手に入りやすい食材や調味料だけを使用することも大切だ。」 笠原氏がそう話す通り、本書には スーパーで手に入る身近な材料と調味料しか出てこない。 それを使って、店で和食を作るときの技やポイントを盛り込み 「これさえやれば旨くなる」というコツを 明確にしたのが本書だ。 肉や魚のくさみをとる下ごしらえ、 煮物の味の含ませかた、 出合いものの考え方を応用した食材使いなど、 和食屋での経験を通じて完成した笠原流の家庭料理を 約150品紹介する。 この本を通して、料理は少しのコツや工夫で 劇的に旨くなることを実感してもらいたい。
朝パパッと作れる小さなおかずが300品!茶色くなりがちなおべんとうが、今日からカラフルな“ほめられ弁当"に。色合いを気にすることは、見た目だけでなく、自然と栄養のバランスをパーフェクトに近づけてくれます赤、緑、黄など色で選んだり、肉、魚、野菜など素材で選んだり、組み合わせを楽しみましょう。例えば、赤や黄色を入れるとおべんとうがパッと明るくなり、紫を入れると少しモダンなおべんとうに。おべんとうは、おかずの組み合わせがピタッと決まれば、楽しく長続きします。 「明日はどんなおかずを詰め合わせようかな?」と思ったときに、この本をぜひ開いてください。 何品か組み合わせてもいいし、パンやおにぎりがあれば1品でもOKのおかずもご紹介します。朝の時間と相談しましょう。職場で、学校で、おべんとうのふたを開けた瞬間の嬉しさは、子どもはもちろん、大人になってもたまらない時間です。まさに1日のエネルギー源!
のんびりした老後を夢見る59歳の主婦・悦子。ところが、定年を間近に控えた夫との微妙な関係を皮切りに、就職しない息子、シングルマザーとして生きようとする娘、男友だちと急接近する80代の母、リストラされ実家に出戻ってきた弟…と次々に想定外の出来事が。平凡な家庭に巻き起こるあまりにリアルな波乱の日々は、深刻なのになぜか笑えて心に染みる。スッキリ痛快な家族小説!
「シュヘラ姫は序列二位である妃になると決まりました」
「……他の国の姫も妃に置くということですか?」
癸氏は再び首を横に振る。
「否。シュヘラ姫のみが妃となります」
巫覡の力のせいで冷遇されて生きてきた王女シュヘラ。
朝貢の道具として、瓏帝国へと嫁ぎ後宮に入ることになるが、まさかの序列二位! なのに皇帝からは初夜に『愛さない、抱かない』と宣言されてしまい──!?
こねずに混ぜるだけ! 冷蔵庫でらくらく発酵。
なのに、ベーカリーみたいな本格的なパンが、
次々作れるようになるとっておきレシピ集。
生地はこねる必要はなし、ただ混ぜるだけ!
発酵は、冷蔵庫の野菜室にひと晩入れておけばOK!
手間がかからないのにとびきりおいしいパンが作れるようになる、
パン作り初めてさんにもおすすめのレシピをたっぷり集めました。
少ないイーストでじっくり発酵させるから、
粉本来のおいしさが引き出されて、しみじみおいしいパンに。
野菜室でひと晩かけて発酵させるので、時間に追われずに、
翌日や翌々日に、自分のタイミングでパンを焼くことができます。
メロンパン、平焼きあんパン、シナモンロール、ウインナーパン、
バゲット、カンパーニュ、クロワッサン、パン・オ・ショコラ……。
ベーカリーでおなじみのそんなパンたちが、
かっこよく、そして抜群においしく作れるようになるポイントを
ぎゅっと詰め込んでお届けします。
食パンは、手軽なパウンド型で焼けるミニサイズ。
カンパーニュだって、型いらずで美しく焼けるコツをご紹介。
おうちパン生活をますます楽しくしてくれる、永久保存版の1冊です!
基本のこねないパンを作りましょう
PART1 型のいらないふわふわパン
PART2 パウンド型で作れるミニ食パン
PART3 型のいらないハード系パン
PART4 折り込み2回の折り込みパン
ゆであずき」は、日本の甘味食材としてなくてはならない食材です。伝統的な和菓子や郷土菓子などに欠かせない材料ですが、乳製品やフルーツなどと組み合わせると、新しいメニューが違和感なく生まれ、そのおいしさの可能性は無限大に広がります。そんなゆであずきを60年もの長い間、丁寧に作り続け、多くの人に支持されてきたのが、「井村屋のゆであずき」です。
*食材の組み合わせや味つけが洗練されているワタナベマキさんによる、アジアで人気のサラダレシピ。日本で手に入りやすい材料や調味料で、手軽においしく作れるよう工夫しました。簡単なのに味や見た目は本格的という、アジアン料理好きにはたまらない1冊です。
*しかも、旅行のリピーターも多いアジアの国々(ベトナム、タイ、インド、中国、台湾、韓国)の定番レシピを多く集めたので、なじみのあるレシピ、また食べたいと思う味が満載! 香草たっぷりのあえサラダ、スパイスが効いた揚げ物と葉野菜のコンビ、たれにしっかり使ったマリネ、野菜と肉や魚をシャキシャキ炒めた1品など、豊富なバリエーションで主食にしたいサラダばかりです。
<目次抜粋>
Part1 あえサラダ
ヤム・ウンセン(タイ)、白身魚のフェ(韓国)、ビーフンサラダ(ベトナム)
白きくらげのサラダ(台湾)、きゅうりのライタ(インド) など
Part2 揚げサラダ
ベトナム風さつま揚げと香味野菜のサラダ(ベトナム)、揚げいんげんの黒酢漬け(台湾)
揚げ春巻きとパクチーのサラダ(タイ)、揚げなすの中華びたし(中国) など
Part3 漬けサラダ
トマトのコチュジャンマリネ(韓国)、ラーパーツァイ(中国)、大根なます(ベトナム)
いかとセロリのナンプラー漬け(タイ)、紫玉ねぎのピクルス(インド) など
Part4 炒めサラダ
タンドリーチキンサラダ(インド)、バインセオ(ベトナム)、鶏肉のバジル炒め(タイ)
豚肉と空芯菜の甘辛みそ炒め(中国)、野菜たっぷりチャプチェ(韓国) など
コラム 各国万能ドレッシング
年収1000万円夫+主婦VS.共働き世帯年収1000万円。トクするのはどっち?夫の給料アップ・節約・資産運用より早く、確実に手取り・年金を増やす基礎知識。
神子により自分の意思を失ったユリス。操られ、次に彼が目覚めた時には、勇者の一人である、みゆきがいなくなっていた。魔王を倒すのを優先すべきか、それともみゆきを捜すことを優先すべきか。岐路に立たされたユリスは決断を迫られる。みゆきは一体誰にさらわれたのか?魔王を敵とするのは同じであるのに、なぜ神子はユリスを操ろうとしたのか?神子を通して、神殿は彼らに何をさせようというのだろうか?謎が謎を呼ぶ中、ユリスは前世の自分の娘であるみゆきを助けるべく、残った勇者のダイチとともに行動を起こすのだがー。
迷路をめぐりながら、飼い猫のマロンを探して世界中を旅しよう!緻密な絵の中に隠された迷路を通り抜け、絵の中に隠されたマークや国名を探して楽しむ迷路絵本。アメリカ、日本、南アフリカ、中国など12カ国の有名な乗り物や生き物、観光名所や食べ物……。遊びながら知的好奇心が広がり、その国の魅力や特徴を理解できる1冊です。
片づけの目的は、きれいにすることではなく、
自分の時間をもっとラクして作るため
40年間、個人住宅を手掛けてきた住宅設計者であり、「生活を積極的に楽しむこと」がモットーの一級建築士、田中ナオミさんが実践する、考えずにできる住まいワザ
片づく住まいの基本は、扉があってもなくても「見える化」です
●ものは、使う場所で出し入れが完結できるのが理想。離れた場所に収納すれば、その分、時間も動きも無駄になる
●隠すように押し込んだだけの収納は、探す手間や片づける手数などのムダが増える
●収納は、扉がないほうが使いやすくて効率的。使用頻度の高いものこそ、オープン棚や出しっぱなし収納がおすすめ
●収納グッズは、先に買いそろえず、ものに合わせて必要な場所に必要なサイズのものを選ぶこと
●1日の行動に沿った動線上に収納を組み込めば、片づけがラクで時短になる
ーー私は住宅設計者ですが、その前にひとりの生活者だと思っています。
生活することが大好きだから、その先にある住宅設計をなりわいにしたほど、生活が大好き。
住宅を造るときも「生活を積極的に肯定します」と申し上げていますし、私自身が生活を積極的に楽しむことがモットーです。(本文より抜粋)
<目次>
Part 1
片づく住まいの作り方、考え方を手に入れる
Part 2
家事がはかどる住まいの作り方
Part 3
考えずにできる家事の時短術
Part 4
暮らしに寄り添う個人住宅作りに魅了される
Part 5
価値観を大切にした暮らしが人生を豊かにする
Part 6
暮らしと住まいの上級者になってみる
変わり者の大おじが亡くなり、公爵位を継いだジェイムズは、継承した屋敷を初めて訪れた。今までは大おじが、かたくなに中へいれてくれなかったのだ。ところが、やっと入れた公爵邸はごみ屋敷と化していた。重要なものも何もかもがごたまぜの屋敷の整理という難題に見舞われたジェイムズは、幼なじみで財産管理人の娘セシリアにプロポーズすることを思いつく。ジェイムズが父を亡くした15歳の時から、なまけものの父に代わってセシリアが働いてくれていたため、彼女に頼めば問題はすべて解決するはず、と思ったジェイムズだったが、思いがけず断られてしまう。セシリアは長年ジェイムズに恋しており、そのような結婚は受け入れられなかったのだ。そんな時、ドイツの小国の王子がロンドンを訪れ、セシリアに興味をいだく。そのせいでセシリアは一躍、社交界の人気者になってしまう…。公爵の思い描く“理にかなった”結婚のゆくえはー?