駅で大群になってねむるカラス、人家のすぐ近くでえさをたべるツキノワグマ、「神さまの使い」オコジョの正体など。
犬・ネコ・インコなどキュート&ラブリーな動物たち、パンダ・キリン・サルなどハッピー&スマイルになれる動物たちが登場。マンガと小説たっぷり42話。「動物図鑑」で32種類の動物のヒミツを大公開!
子どもたちに人気のかわいい動物たちが大集合! しかけをめくると動物たちが、いきおいよく動き出すよ。本作では、らいおん、きりん、ごりら、くじら、ちーたー、わに、しろくま、くじゃくが登場。動物の特徴やすんでいる場所もひと目でわかります。読み聞かせしやすい鳴き声やオノマトペも盛りだくさん! 動物園に行く前、行った後に読むのもおすすめです。
1:星のうた1
2:おひつじ
3:うさぎ
4:やぎ
5:こうま
6:星のうた2
7:こぎつね
8:おうし
9:かに
10:きりん
11:星のうた3
12:おおぐまこぐま
13:うお
14:りゅう
15:こいぬ
16:星のうた4
17:いっかくじゅう
18:ペガサス
19:はくちょう
20:ライオン
大自然のなかで生きる動物たちの姿を、それぞれの特徴的な行動を中心に、ユーモラスで美しいイラストで紹介します。アフリカのサバンナで、雨を追って北へと向かうヌーの大移動や群れを守るために戦うカバ、グリーンランドの氷河の上でくらすシロクマ、あずまやを作ってメスに求愛するニワシドリや卵生の哺乳類カモノハシ、南極と北極の間を渡るキョクアジサシなどなど、世界中のユニークな生き物と出合える、大判のダイナミックな絵本です。
よりそうアニマル写真集!
レッサーパンダ、リス、ハリネズミ、ハムスター、フェネック、タヌキ、ラッコ、カピバラ、オコジョ、プレーリードッグ、こいぬ、こねこ、シマエナガなどなど、もふもふだったり、しぐさが愛らしかったりする、かわいい動物や鳥たちの写真をたくさん集めたボードブックです。動物写真の第一人者・内山晟氏が、世界中をまわって動物たちのかわいい姿をとらえた美しく貴重な写真はることで、世界の動物たちの多様性を知るきっかけにもなり、親子の会話も弾みます。読み聞かせにもぴったりです。とても丈夫なつくりなので、お気に入りの一冊として、毎日持ち歩けます。
じめんにあいたあなのなか、すばこのなか、きのうえ、うみのなか…。どんないきものがどんなおうちにすんでいるのかな?のぞいてみよう。
藍野利一は山間にある動物病院の中年独身院長だが、近くにロケに来たテレビタレントで超お金持ちの秋月凛が、オナニー用のピンクローターを飲み込んだ愛犬を時間外診療で連れてきたことから、治療後に口封じを迫られ凛とエッチをしてしまう。凛のブログでこの動物病院が勧められているからと、その後、急に時間外診療の客が増えてきて、特に渡利いずみや小泉彩音というセレブな人妻たちとは淫靡な関係に陥っていくのだった…。奔放人妻たちによる肉欲満載の性愛ストーリー登場!!
人気のかぎ針で編むだっこあみぐるみシリーズ、最新作!今回は前作で人気の高かった「動物」にテーマを絞ってご紹介します。作品はテディベア、ウサギ、ライオン、ネコ、キリンなど人気の動物を中心に幅広く展開。抱きしめるとホッとできるような30cm〜80cmの大きめサイズのあみぐるみの作品集です。糸は全てハマナカの人気定番糸ソノモノシリーズを使用し、日常になじみやすいナチュラルカラーでまとめています。自分用はもちろん、お子様や大切な人へのプレゼントに編んでみるのはいかがでしょうか。この本で使用した編み目記号とその編み方の基礎なども詳しく解説。初心者でも安心して編めるよう、写真での詳しいポイントレッスンつき。
ふしぎな動物たちが大集合! しかけをめくると動物たちが動き出すよ。本作では、いんこ、かば、かめれおん、かんがるー、しまうま、となかい、はりねずみ、ももんがが登場します。 動物の特徴や、すんでいる場所もひと目でわかります。読み聞かせしやすい鳴き声やオノマトペも盛りだくさん! 動物園に行く前、行った後に読むのもおすすめです。
地球では、淘汰と進化の結果、さまざまな種の生物の出現と絶滅とがくり返されてきた。一方、人類は、さまざまなおこないによって、多くの動物を絶滅に追いやった。その原因を明らかにすれば、今、絶滅が危惧される動物に何をすればよいか見えてくるだろう。絶滅が宣言されたニホンカワウソを追いつづけてきた著者の、ひらめきいっぱい「動物保全学」。
今から5億4100万年前という気が遠くなるほどの昔、カンブリア紀とよばれる時代に、海の中に不思議な姿をしたモンスターがたくさん現れました。この奇想天外な動物達は「カンブリアンモンスター」と呼ばれています。本書は、60種類以上のカンブリアンモンスターをコンピューターグラフィックスで復元し掲載したフルカラー図鑑です。改訂第2版では、2015年の初版以降に得られた最新の知見をもとにアノマロカリスの仲間たちのイラストを制作しなおしたほか、新たな仲間を追加しています。アノマロカリスやオパビニア、ラガニアなど、不思議で魅力あふれる古代生物の世界にあなたは魅了されることでしょう。
およいで生きる
はって生きる
もぐって生きる
くっついて生きる
生命の誕生と進化
およいで生きる
はって生きる
もぐって生きる
くっついて生きる
生命の誕生と進化
長年研究者として動物実験に携わった著者が、自ら行なってきた動物実験業務の過去を振り返る。
決して外部に明かされることのない動物実験の実態を、内部関係者の目線から包み隠さず描き出す衝撃の話題作。
何でいろんなことがうまくいかないんだろう。
なんだか他の人とずれているような気がする。
そんなふうに悩んだことはありませんか?
それはじつは、ヒトの脳(本能)が「自然の中で100人程度の集団をつくって狩猟採集を行う生活」に進化的に適応してきたにもかかわらず、現代がその環境と大きくことなってしまったことから生まれているのではないか………。
もし、現代が100人の狩猟採集生活を送る集団だったなら、振り込め詐欺にひっかからない人は生き残っていないだろう。
ある本能は尊重し、ある本能は調整する。
行動経済学でよく使われる「認知バイアス」の「100人の集団での狩猟採集生活」における適応的意味。
数十万年前から変化していない現代人の脳と利己的遺伝子説………。
本書では、著者自身の苦しみを赤裸々に語りながら、それを動物行動学者として分析し、本能と社会環境とのズレによって生み出されている深い苦しみ、生きにくさの正体を動物行動学・進化心理学の視点から読み解き、現代を生き延びるための道を示唆します。
はじめに
“よそ者嫌い”の進化心理学
ある本能は尊重し、ある本能は調整する
振り込め詐欺にひっかかる人が1万年前の世界では生き延びる理由
「認知バイアス」の「100人程度の集団での狩猟採集生活」における適応的意味
自分は何者なのか、心にぽっかり空いた穴
数十万年前から変化していない現代人の脳と利己的遺伝子説
なぜ☆は“キキーッ”で、◎は“ブーバー”なのか?
動物行動学からの答え
苦しいとき、動物行動学の視点から考えたこと
「『耐える』という本能は、生きることの誇るべき一部」という知見
脳という物体からなぜ意識という非物が生じるのか
「認知世界は種によって異なる」という動物行動学の基本理論から考える
世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。
1 愛と哀しみのオムレツフライパン
南回りのパンかじり旅/各駅停車的ヒコーキ/屋根裏部屋/カンナとノコギリに裏切られた/漁師ナイフと軍隊ナイフ/アマゾンの手づくりアナコンダ
2 インドの神サマやアフリカのイモリ様
踊るシバの神さま/巨大フライパン/ロシアの謎のガギガギ物体/鉄が食いつく/アザラシには内緒の卑劣な武器/毛皮の重ね着
3 机の上の動物園
北極ギツネに助けてもらった話/ベトナムのすんごいおしゃれネコ/水牛はおとなしい働きもの/イスタンブールのカチカチワニ/南米からきた陽気な三匹?/アヒルよりも小さなクジラ/ナメラ伝説/昆虫博物館開設の夢/大草原の食うか食われるか/ギザギザ怪物と無口なネコ
4 噛みつき小石
いろんな顔になった/頼りになりそうな小さな金属のかたまり/力強い実力者のおすがた
5 ラオスのグルグル目玉
旅でであった造形美