本書は、電磁波機能材料という観点から総合的にまとめたわが国初の成書として、平成4年5月に発刊したが、今回、広く利用されることを望み、普及版として刊行した次第である。
クリスマスローズについて1月から12月まで各月の管理と作業のすべてをわかりやすく解説した、初心者向けの園芸書です。
本書は、日本を代表する伝統的園芸植物であるオモトの系統、品種と育て方について、写真・図を多用してわかりやすく解説した入門書です。
本書は、観葉植物たちと、仲良くつきあうための案内書であり、入門書です。
庭づくりに欠かせないつるバラ。絵を描くように庭をデザインすることができます。狭い庭でも、鉢でも楽しめるのが魅力です。
シンビジュームは花もちのよい、丈夫な洋ラン。コツさえ覚えれば、立派な花を毎年咲かせることができます。
果実の形、色が美しい魅力的なブドウ。つる植物なのでさまざまな仕立て方で楽しむことができます。栽培のポイントは摘房と摘粒。
カトレアは温室がなくても、十分栽培でき、品種をそろえれば、春夏秋冬花を楽しめます。豪華な姿、花色のカトレア。最近はミニも人気です。本書は、1月から12月まで各月の管理と作業のすべてを、わかりやすく解説した、初心者向けの園芸書です。
「NHK趣味の園芸・人気品種と育て方」は、数多くの種類・品種をカラー写真で紹介し、育て方のコツをイラスト、写真などでわかりやすく説明した、趣味の園芸から生まれた実用書です。園芸愛好家必携の手引き書です。本書では、キクの品種と、その育て方を紹介しました。
初心者向けQ&A、失敗しないための基礎知識、すぐに取りかかれる実際例を具体的に詳述。役に立つ知識と情報が満載!次代ガーデニングの扉を開く国内初の手引書。
混沌の時代にあってこそ、わざおぎ根性は逞しく育った。中世の上演芸術を洋の東西において比較検証する意欲的な試論。
やってみました園芸体験。きれいな花の咲くはずが、思いがけない失敗続き。成功の秘訣を求め、本場英国にまで遠征した一家は、こうして植物と仲良くなった。
大ギク、小ギク、古典ギク。2000年からのキクづくりをすべて図解。
この半世紀にわたるわが国の花卉園芸の発展、それを支える研究の進展には眼を見張るものがある。本書は、著者自らが長年、研究室で実験に取り組んで得た研究成果から、さらには農家の現場に出て、研究成果を実際の栽培に役立つように適用した体験などに基づき、基礎の理論から技術までを平易にまとめ上げた花卉園芸学の生きた解説書である。花卉園芸に興味を持ち、その実際について学ぼうとする学生諸君、また花卉園芸に関心を抱いている多くの方々にとって、広く活用できる参考書と言えよう。
培養土は「突き固め植え」で固く鉢に詰めたほうが良い。「排水の良い培養土なら排水層は不要」。鉢は小さめのほうが良く「いきなり大きな鉢に移植すると失敗」。「幼苗期にカリとリン酸を効かせる」などなど。いままでの常識を覆す新技術を満載。コンテナ(容器)栽培の課題は根づまり・根腐れ防止。「スピンアウトトレー育苗」や「スピンアウトポット」なら根巻きせず根の活力がいつまでも持続。透水剤「透水源」や「サチュライド」を使えば、誰でも水やり名人。「液肥はアミノ酸液肥が最高」、「チッソ過剰にはマグネシウムの葉面散布」などなど、知らなきゃ損する最新資材と技術を公開。
この本は、多くの方々の御要望に応えるために、バーク堆肥を中心に、バークやオガ屑の基本的な性質や組成など、さらに、この方面の先進国であるアメリカにおける廃材の農林業への利用まで含めて、出来るだけ詳細な解説を行なったものである。