腰痛治療で定評のある全国各地のカリスマ施術家12人を、小社特別取材班が厳選紹介。
腰痛に悩む一般読者はもちろん、整体、カイロ、整骨、鍼灸などに携わる同業者たちからも大きな注目を集めている大好評シリーズ第6弾。
●はじめに
1こころ整骨院グループ
安藝 泰弘先生
「良い治療家」を育てることが使命と心得、
持てる技術を惜しみなく伝える分院30店舗の総帥
2骨筋医学整体院
石川 篤史 先生
「かかりつけ整体」として高齢化社会に挑戦。
結果を出す治療家と評判の「神の手」の持ち主
3医心堂そめい鍼灸整骨院
内田 敏彦 先生
原因はバランスの悪さ。
「総合身体調整術」で、腰痛の根本治癒をめざす
「巻き爪」治療の名手
4東洋コンディショニング八千代院院長
小橋 悟先生
健康的自立の徹底サポートをめざし、
自らを律する「神の手」の持ち主
5シンメディカル整体院
関根 伸英先生
関節包内矯正とオステオパシーを融合した
独自療法で腰痛解消に挑むベテラン施術家
6T r u e T r e a t G I N Z A
角田 紀臣先生
独自の「足首理論」を展開し、難しい腰痛も
完治へと導く「足首矯正技術」の使い手
7土井接骨院 YDテクニック協会
土井 快泰先生
骨格矯正で自然治癒力を高め、腰痛を治す
「YDテクニック」という独自療法の創始者
➇ぷらす整骨院
藤原 克行先生
「治す治療」という共通理念を掲げ、
全国展開する整骨院グループ創業以来の凄腕指導者
9本田鍼灸院
本田 維道先生
低下している活力を甦らせ、
腰痛を自然治癒させる鍼灸治療の「神の手」の持ち主
10湘南カイロプラクティックセンター
山崎 磨智 先生
施術と体づくりの相乗作用で、患者さんの未来を変えていきたい。
そう訴えるカイロの達人
11元気整体院
山本 彰先生
体に癒しの力を送り自然治癒力を引き出し、
腰痛の根治をめざす「気」の使い手
12輝素雅殿( K I S S G A R D E N )
やわやま まこと先生
難治性の腰痛を自律神経への働きかけと
音波の力で治癒へと導く奇跡のセラピスト
研究開発型の企業を営む著者は、大企業家たちが多額の寄附をした世界各地の巨大天文台を訪れ、最先端の科学技術に対する企業家の役割に想いをはせる。過去の五大産業革命の推進原理やデジタル情報革命のインパクトを考察し、新しい産業革命を展望する。金融資本主義が崩壊した現在、経済力の基盤は科学技術力であるという信念のもと、好奇心と創造性を尊重して未知への探究の夢を抱きつづける社会の構築を提言する科学技術立国論。
研究成果を分かりやすく紹介した記念講演をはじめ、科学・社会・教育など多方面にわたる、ノーベル賞化学者からの熱きメッセージ。
ポスト資本主義を構想する鍵は地域主義にある。どのように地域の経済を振興し、生活のレジリエンスを高め、子どもを守り育て、将来世代の教育を進めればよいのか。これらの課題に取り組む世界各地の人々の営みをもとに、地域の価値創造の手がかりをさぐる。
社会のなかのさまざまな危機について,法学,政治学,経済学,社会学の研究成果に基づく考察を通じて,人びとが危機とその対応に対する不安に向き合うための新たな視座の提供を目指す.本巻では,想定外という言葉で安易に片づけてはならない,世界,政策,組織,選択にまつわる危機について考える.【下巻は2019年12月下旬刊行予定】
日本のソーシャルワークは危機的な状況にある!
支援を受ける人が抱える生活困難が社会構造とどのようにかかわって生じているのかを読み解き、
与えられた制度の枠内で社会資源と結びつけるだけでなく、社会変革を現実のものとするために働きかけていくこと…
日本のソーシャルワークがその本来の姿に回帰するきっかけとなることを願って、「ソーシャルワークのいま」を問い直し、今後のあり方を模索する。
テクノロジーの力で資産運用はもっと自由になる。AIを活用し、プロだけが享受してきた高度なグローバル投資の技術を個人投資家に提供するお金のデザイン。FinTechのトップランナーが語る、挑戦の軌跡とこれからの資産運用のあり方。
1:はじめに
2:■第1章 音楽療法の現場の風景
3:1.「自閉症スペクトラム症」の子どもへの個人音楽療法
4:2.知的発達症の子どもへのグループ音楽療法
5:コラム・1 音楽療法士という、幸福な「重症の仕事中毒患者」
6:■第2章 音楽療法とは
7:1.これは音楽療法か?
8:2.カジュアルな音楽療法、フォーマルな音楽療法
9:3.フォーマルな音楽療法の条件
10:コラム・2 「音楽療法」と「音楽教育」との違い
11:■第3章 聴く音楽療法、する音楽療法
12:1.聴く音楽療法(受動的音楽療法、聴取による音楽療法)
13:2.する音楽療法(能動的音楽療法)
14:3.音楽療法実践の流れ
15:コラム・3 即興的音楽療法を受けた経験から
16:■第4章 音楽療法に「効果」はあるか?
17:1.何を効果と呼ぶか
18:2.どうやって効果を確かめるか
19:3.数量化できるもの、数量化できないもの
20:4.それが「音楽の効果」と言い切れるか
21:5.音楽療法の「有効性」と「意味」
22:コラム・4 音楽療法の「エビデンス」
23:■第5章 音楽療法の歴史
24:1.古代における音楽と癒し
25:2.神話・歴史的エピソードに見る音楽と癒し
26:3.近代的音楽療法のはじまりー米国での音楽療法の発展
27:4.日本における近代音楽療法の歴史
28:5.音楽療法ー古くて新しい「癒し」の方法
29:コラム・5 伝統的癒しと音楽療法の違い
30:■第6章 音・音楽・心・身体
31:1.音とは何か?
32:2.音を聴く
33:3.音と音楽
34:4.音楽と感情
35:コラム・6 「パラドックス(逆説)」と向き合う音楽療法
36:■第7章 音楽療法のさまざまなアプローチ
37:1.からだへのアプローチ
38:2.こころへのアプローチ
39:3.社会へのアプローチ
40:4.その他のアプローチ
41:5.折衷主義
42:コラム・7 何が音楽療法であり、何がそうでないか?
43:■第8章 「スペクトラム(連続体)」としての音楽療法
44:1.「音楽療法とは何か」についての多様な見解
45:2.カテゴリー(範疇)とスペクトラム(連続体)
46:3.音楽療法における「音楽」
47:4.スペクトラムとしての音楽療法
48:5.「音楽療法士資格」をどのようなものとして位置づけるか
49:6.連続体の中を生きる音楽療法士
50:コラム・8 「アイデンティティが曖昧」というアイデンティティ
51:■第9章 音楽療法が問いかけること
52:1.音楽療法発展の2つの方向
53:2.音楽療法の現場から、音楽について考える
54:3.音楽とは、音楽的とは、何か?
55:4.音楽から「生き方」を学ぶ
56:6.音楽療法から、「個人の健康」と「社会の健康」を考える
57:■音楽療法基本用語集
トヨタグループに学ぶ!技術力を高める問題解決実践法。
本書の14名の執筆者は日頃、各種の英語検定試験対策や英作文といった「実用的な」英語教育に携わるとともに、英米の文学作品に深く切り込み、字面の奥の神髄に迫る教育を実践する英語読みのプロである。その英語読みのプロが、英語で書かれた文学作品が英語の深い読みを促し、多面的な思考を可能にすることを具体的な作品を基に述べる。英語の読み方や味わい方を学びたい読者諸氏はもとより、さらに 深い英語の読み方を身につけたいと願っている高校生や大学生にお勧めする。執筆者(掲載順):倉林秀男、安藤聡、鈴木章能、江藤秀一、中田元子、松本三枝子、原田範行、米山優子、井石哲也、青山加奈、千森幹子、飯田敏博、戸田勉、大木理恵子。
Part I 英語の読み方・味わい方(入門編)
英語を読む秘訣
第1章 英語的発想法を身につけるための文学作品の読み方
倉林秀男
第2章『ナルニア国物語』を英語で読む
英語教育における「読むこと」の重要性
安藤 聡
第3章 言葉は心の窓
英語をきちんと理解すれば人の心が見える
鈴木章能
第4章 オリヴァー・ゴールドスミスと喜劇『負けるが勝ち』
18世紀の英文に挑む
江藤秀一
Part II 英語の読み方・味わい方(応用編)
英語で英文学の作品を読む
第5章 ディケンズのヤングケアラーたち
中田元子
第6章 語りと語り手
『フランケンシュタイン,あるいは現代のプロメテウス』と『ミドルマーチー地方生活の研究 』
松本三枝子
第7章 イングリッシュネスもしくはメタ・イングリッシュネス
オースティンの『高慢と偏見』にみる恋愛の表現技法
原田範行
第8章 エリザベス・ボウエンの「私が出会った最も忘れがたい人」
米山優子
第9章 イギリス小説の今昔物語
貸本の時代から電子書籍まで
井石哲也
第10章 恢復としての文学
大江健三郎とマーガレット・ドラブルの小説における'rejoice'をめぐって
青山加奈
Part III 英語の読み方・味わい方(上級編)
言葉遊び・戯曲・詩を極める
第11章 英語で『アリス』を読めばノンセンスのなかのセンスがみえる
千森幹子
第12章 『ピグマリオン』から『聖女ジャンヌ・ダルク』へ
バーナード・ショーの磨き上げた言葉の束
飯田敏博
第13章 韻律法のすすめ
英語の音の「あや」を読み解く
戸田 勉
最後に 機械翻訳の可能性はいかに?
第14章 虚学のすゝめ
大木理恵子
ホスピスはいかにして死にゆく人とその家族を支えるのか?
ホスピス管理者,緩和ケア医,理学療法士,ボランティア,心理療法家,チャプレン,看護師,ソーシャルワーカー……
12人のベテランのホスピス臨床家たちが,〈スピリチュアリティ〉あるいは〈スピリチュアルケア〉をどのようなものとして理解しているのか,自身の経験を交えながら率直に語り合う。
「近代ホスピスの母」シシリー・ソンダースが創設したセント・クリストファー・ホスピス50周年記念として編まれた論文集。
[原著]Goodhead, A., & Hartley, N. (2017). Spirituality in Hospice Care: How Staff and Volunteers Can Support the Dying and Their Families. Jessica Kingsley Publishers Ltd.
【主な目次】
はしがき
序
第1章 スピリチュアルペインとは何か──ホスピス管理者の視点
第2章 患者の前にいることのニード──スピリチュアルケア・リードの視点
第3章 介入ではなく関係を──緩和ケア医の視点
第4章 ヘルスケアにおける希望の提示──理学療法士の視点
第5章 関係とレジリエンス──ホスピス・ボランティアの視点
第6章 トータルペインと多様性──教育者の視点
第7章 アートによるスピリチュアルペイン探求──心理療法家の視点
第8章 スピリチュアリティと宗教の緊張関係での仕事──チャプレンの視点
第9章 スピリチュアリティと職業──看護師の視点
第10章 スピリチュアルケアを実践する──三人の緩和ケア・ソーシャルワーカーの視点
結論
解説に代えて──「スピリチュアルペイン」を読む
植物医科学の実像と目指すものとは。植物の健康に向き合い対処する基礎と実践。植物の健康に向き合う技術者が実践に必要な知識と情報が満載!!