日本語学習者の中には、古典日本語で書かれた資料を用いて研究を行う人たちがいる。日本研究を行う彼らに必要とされる言語教育上の支援とは何であるのか。この疑問に答えるために、海外教員への質問紙調査や学習者へのインタビュー、読解過程の分析等を通して彼らの古典日本語学習・理解の実態を明らかにし、それに基づく授業実践を行った。今まで明らかにされてこなかった古典日本語習得の実態とその支援について考える画期的研究。
過去5回の試験を徹底分析!充実の補足解説。知識の定着に役立つ!一問一答つき。
支店長のための貸出担当者育成『虎の巻』。部下・後輩のOJTを任された支店長・役席者待望の「OJT教材」。もちろん、はじめて貸出業務に携わる若手行員の参考書としても最適。
独自の言語や文化をもつ琉球列島において、今日その伝統が消滅の危機にある。その流れを抑えようと記録・継承に努める地域の人々に対し、研究者はどのような支援が可能か。その可能性や取り組みを紹介する。
大工業経営を保護・育成するプロイセンの殖産興業政策とは異なる、漸進的発展を促す、南ドイツの「近代化」を描出する。
本書は場面緘黙のある特に幼児期児童期の子どもを対象にした心理治療マニュアルです。方法論としては刺激フェイディング法と段階的エクスポージャー法を中核的な技法とし、クリニックをベースに家庭や学校や地域場面で子どもと親と担任が協力して宿題を実施し、その達成度に基づいて次のステップを作成するというものです。この治療マニュアルの最大の特徴は、20 回のセッションを標準としている点です。監訳者の教育相談の経験では、学校場面で会話が可能になり、大きな困難が解消するためには、月1、2 回の来談で1 年以上を要することが一般的ですが、本書を読むと、刺激フェイディング法と段階的エクスポージャー法に基づき、スモールステップがきめ細かく設定されていることがよくわかります。また、子ども自身の達成感を確認しつつ、前に進む方法論であることがよくわかります。--「監訳者あとがき」より
第1 章 セラピストのための基礎知識
第2 章 治療開始前のアセスメントと心理教育(親セッション)
第3 章 セッション1:治療への導入とラポート形成
第4 章 セッション2:ラポート形成、ご褒美システム、感情チャート
第5 章 セッション3:クラスチャート、会話はしご、エクスポージャー練習
第6 章 セッション4 - 9:初期のエクスポージャーセッション
第7 章 セッション10:治療の中間セッション
第8 章 セッション11 - 14:エクスポージャーセッションの中間点
第9 章 セッション15:エクスポージャーの継続と主体性移行の開始
第10 章 セッション16 - 17:主体性の移行に留意したエクスポージャーの継続
第11 章 セッション18 - 19:エクスポージャーの継続と主体性の移行/これまでの進歩の振り返り
第12 章 セッション20:再発防止と終了
第13 章 治療に当たって考慮すべきこと
付録A エクスポージャー課題の具体例
付録B 治療の前に使用するもの
付録C 治療で使用する用紙
1:はじめに
2:■第1章 音楽療法の現場の風景
3:1.「自閉症スペクトラム症」の子どもへの個人音楽療法
4:2.知的発達症の子どもへのグループ音楽療法
5:コラム・1 音楽療法士という、幸福な「重症の仕事中毒患者」
6:■第2章 音楽療法とは
7:1.これは音楽療法か?
8:2.カジュアルな音楽療法、フォーマルな音楽療法
9:3.フォーマルな音楽療法の条件
10:コラム・2 「音楽療法」と「音楽教育」との違い
11:■第3章 聴く音楽療法、する音楽療法
12:1.聴く音楽療法(受動的音楽療法、聴取による音楽療法)
13:2.する音楽療法(能動的音楽療法)
14:3.音楽療法実践の流れ
15:コラム・3 即興的音楽療法を受けた経験から
16:■第4章 音楽療法に「効果」はあるか?
17:1.何を効果と呼ぶか
18:2.どうやって効果を確かめるか
19:3.数量化できるもの、数量化できないもの
20:4.それが「音楽の効果」と言い切れるか
21:5.音楽療法の「有効性」と「意味」
22:コラム・4 音楽療法の「エビデンス」
23:■第5章 音楽療法の歴史
24:1.古代における音楽と癒し
25:2.神話・歴史的エピソードに見る音楽と癒し
26:3.近代的音楽療法のはじまりー米国での音楽療法の発展
27:4.日本における近代音楽療法の歴史
28:5.音楽療法ー古くて新しい「癒し」の方法
29:コラム・5 伝統的癒しと音楽療法の違い
30:■第6章 音・音楽・心・身体
31:1.音とは何か?
32:2.音を聴く
33:3.音と音楽
34:4.音楽と感情
35:コラム・6 「パラドックス(逆説)」と向き合う音楽療法
36:■第7章 音楽療法のさまざまなアプローチ
37:1.からだへのアプローチ
38:2.こころへのアプローチ
39:3.社会へのアプローチ
40:4.その他のアプローチ
41:5.折衷主義
42:コラム・7 何が音楽療法であり、何がそうでないか?
43:■第8章 「スペクトラム(連続体)」としての音楽療法
44:1.「音楽療法とは何か」についての多様な見解
45:2.カテゴリー(範疇)とスペクトラム(連続体)
46:3.音楽療法における「音楽」
47:4.スペクトラムとしての音楽療法
48:5.「音楽療法士資格」をどのようなものとして位置づけるか
49:6.連続体の中を生きる音楽療法士
50:コラム・8 「アイデンティティが曖昧」というアイデンティティ
51:■第9章 音楽療法が問いかけること
52:1.音楽療法発展の2つの方向
53:2.音楽療法の現場から、音楽について考える
54:3.音楽とは、音楽的とは、何か?
55:4.音楽から「生き方」を学ぶ
56:6.音楽療法から、「個人の健康」と「社会の健康」を考える
57:■音楽療法基本用語集
「制度会計論」+「実験会計学」→よりよい社会を考究する!会計基準のコンバージェンスおよび会計不正等の問題をゲーム理論と経済実験により分析してあるべき制度を提示。
科学と科学者のあり方は?/科学では答えることのできないトランス・サイエンスとしての倫理・公共哲学的課題にどのように取り組むか?/今後の教養教育をいかにすべきか?3・11後の原発事故によって科学・技術と社会倫理に突き付けられた課題を統合的に考察する。
ぶっ飛んだ設定のもと、悩み多き恋ヘタなオトナたちの“周回遅れの青春”を時に面白おかしく、
時に切なく、時に胸キュンモードで届けてくれた『オトナ高校』。
少子化問題というリアルな社会への風刺も織り交ぜつつ、思わずドキッとしちゃう展開を軽やかなタッチで紡ぐ新感覚ドラマ。
豪華キャストたちが新境地を拓くべく果敢に挑んだ演技も大きな見どころに。
そんな、世間を騒がせた、前代未聞・不器用なオトナたちの学園ドラマの
数々のシーンを盛り立てた音楽を一挙収録!
ますます国際化する英語は英語自体の変化をも促している。文化の変容とともに移り変わる言語の様子を、国内外の大学で半世紀にわたってつぶさに研究しながら、併せて英語教育の本質をも考察してきた著者によるこの論文の集大成は、今後の日本における英語教育に、広い視野と深い奥行きもたらしてくれるはずです。