シングル(2)(9)(11)を含むセカンド・アルバム。作詞・曲はもちろん秋元康&後藤次利の歌謡曲コンビ。歌唱力は期待できないが、歌はあくまで1枚目路線。失恋ソングの(3)、応援歌風の(6)、ラップ調の(10)など、男臭さが全面に出ている。女性ヴォーカル・CAも(4)(11)で参加。
テレビ朝日系アニメのサントラ。『セーラームーンS』などでも知られる人気作曲家・小坂明子のハートフルなスコアに、SPLASH CANDYによるオープニング曲と酒井香奈子が歌うエンディング曲をコンパイル。
年末恒例となったジャパニーズ・レゲエ・コンピの2006年版。本作もDJ BANAによるベスト盤とミックス盤の2枚組仕様で、CHEHONらの新鋭からFIRE BALLなどの常連までを網羅してお届けする。
「驚き」と「裏切り」をテーマにもつ仮面ライダー電王。待望のオリジナルサウンドトラック、遂に登場!!大人気放送中の「仮面ライダー電王」。待望のオリジナルサウンドトラックが遂に登場です。「驚き」と「裏切り」をテーマにもつ仮面ライダー電王。主題歌のポップさや、弱い主人公、そして何より「電車」…。もちろんBGMにも同様のエッセンスが組み込まれています。ずばり「ビッグバンドジャズ」!! 大編成の生楽器で編成・録音された楽曲は迫力満点、かつ「驚き」と「裏切り」を本編内で十二分に発揮しています。音楽は歴代仮面ライダーシリーズ(仮面ライダークウガ、仮面ライダーアギト、仮面ライダー響鬼)を支える佐橋俊彦氏です!
毎回さまざまな話題を提供しているフジテレビの“昼ドラ”枠で放映された『金色の翼』のオリジナル・サウンドトラック。壮絶な愛憎劇を盛り上げた、緊迫感のあるサウンドが味わえる。
北出菜奈の初となるシングル集。「消せない罪」「KISS or KISS」など全9曲のシングル・トラックに加え、元メガデスのマーティ・フリードマンとのコラボレート曲も3曲収録されている。
樹なつみ原作によるベストセラー・コミックの、アニメ版のサントラ。ヒロインの花鹿をはじめとするメイン・キャラクターたちのテーマ曲のほか、J-Minが歌う主題歌や豪華ヴォイス・キャストの座談会などを収録する。
通算31枚目のオリジナル・アルバム。“日本の夏、TUBEの夏”という印象が強いが、聴き進むうちに彼らは単なるサマー・バンドではないことがわかる。実は懐の深い大人のバンドなのだ。“ボクが君のヒーロー”と歌う「My Hero」も、TUBEだからできる業。
ベテラン・シンガーの中本マリが、ヴァイブとギターというユニークなグループ“デル・マーレ”と共演したアルバム。しかも歌われているのはすべてバカラック・ナンバーだ。バカラックのメロディの美しさと中本マリのうまさがきわだった、気持ちのいい作品。