将来、推理作家になる夢を持った少年・秀介と、刑事になりたくてしょうがない少女・優希。二人は、優希の母親で推理作家の二宮ミサトが持つ、虹果て村の別荘で夏休みを過ごすことに。村では高速道路の建設を巡り村人たちが争っていた。そんな中、密室殺人事件が発生!少年たちは、手を取り合い犯人探しを始める…。
うれしいことも憂鬱なこともすべてのことに意味があるんだ。初めての絵本出版、楽しいタイ旅行、笑顔と笑い声。帆帆子さんの素敵な毎日があなたの幸せのヒントになるはず。ワクワクすることを考えて大きな流れに乗ろう。好評日記シリーズ第5弾、待望の文庫化。
ピヨ四神様、元気に運動会! 望威の『本当の願い』を知った蒼司朗はーー!?
一世代に一人だけ現れるという、「創石師」のナイトゥル。人の感情を靄に見て両手のひらに包めば石を創ることができるという稀有な魔力を持ちながら、隣の部族の侵攻によって、家族や婚約者、血族のすべてを失い、恨みや憎しみといった感情までも奪われ、敵のために自らの命を削ってその力を使う日々を送っていた。だが、闇色に七色の虹をちりばめた水晶を手にした日から、その運命は急激にまわりはじめるー。
幕末・明治という近代日本の夜明けを懸命に生きた女性たちの群像。新時代の虹をめざして駆けていった女性たちの姿をえがく。
生まれ持った障がい・性的虐待・いじめ様々な苦難が、恐怖のマインドコントロールを生み、心を萎縮させ生きてきた著者。しかし光のセラピストと出会い、自分らしく開放されてゆく心の軌跡を、今、被害を受けている子ども達に、そしてそれをとりまく大人達に伝えたい。
親を亡くした子と、子を亡くした親。二人は震災の町で出会い、ともに生きる力を与えあったー。悲劇を生んだ海辺の町で、子どもの心に寄り添う大人たちがいる。喪失の哀しみは、寄り添うことで癒されるのか。傷ついた子どもたちに、私たちは何ができるのかを問う心の物語。(「明日にかかる虹」)。小1の息子に「学習障がい」があるとわかり混乱する母。しかし学校では学習支援員のサポートのおかげで学びやすい環境が整えられていく。家庭では常に大らかに孫に寄り添う祖母の姿も通じて、発達障がいのある子どもとどのように接するべきかを描き出す。(「それぞれの色」)。喪失の哀しみと、そこからの再生。発達障がいの現実と、子どもたちの可能性。子どもたちの未来を考える2つの物語。