日本語、正しく使えていますか?知らないと恥をかく、「社会人語」を徹底解説!!明日から使える!
この本は、文章を読みながらことばの意味を身につけることができる本です。小学生のうちに覚えておくと役に立つことばを集めました。すこし難しいと感じることばも、なかにはあるかもしれません。でもそれは、身につけておけば将来役に立つ知識ばかりです。「勉強をする」というよりは、「文章を読む」という気持ちで取り組みましょう。ことばが分かれば、ほかの事柄もいっそう理解できるようになります。対応学年小学2年生〜小学5年生。
大人気! NHK『チコちゃんに叱られる! 』の番組内でもおなじみ「チコちゃんの漢字クイズ」。2020年6月に書籍として発売し、大人向けの脳トレ本として好評を博しました。本作はその第2弾。「やせる」「ひふ」「くせ」「つぶす」など、身近に使う言葉なのに漢字が意外と書けない言葉はまだまだたくさんありました。そのほか「意外と読めない漢字」「四字熟語」「ことわざ」「誤用されやすい日本語」などを全問新作で731問収録。とくに頭を使う「漢字パズル」問題もたくさんあります。学び直しをしたい若者から認知症予防を意識する世代まで、ボーっと生きていると忘れがちな漢字を手軽におさらいできます。
自閉症スペクトラム・ADHDなど対人関係や社会性に弱さを持つ子の、ソーシャルスキル獲得を目的とした絵カードです。
『ソーシャルスキルトレーニング絵カード 小学生低学年版2』は、ある場面での二通りの言動とそれへの反応を対比させる構成になっています。その子の言葉や行動次第で相手の反応が違ったり変わったりします。1枚目の絵カードで提示した場面に対して、2枚目の絵カードではこうしているけれど、3枚目のような方法もあることを知らせ、「こんなとき」には「こうするよりは」「こうしてみてはどうだろう?」と提案をする形を取っています。
、学校、家や近隣の人とのかかわりの場面を中心に、どんな言動が相手に不快感を与えてしまうのか、また、言動をどう変えれば、穏やかな良い関係を保つことができるのかを絵カードの事例で具体的に学べます。
弊社で別売の音声ペン(アクトボイスペン)で、絵カードの吹き出しをタッチすると音声を再生します。自作用シールで指導児の音声を録音・再生も可能です。※Ver.13〜対応
1)言わないと分からないので、外出の時にはお母さん(お家の人)に、行き先と帰る時刻を伝える。
(2)教室にいなかったお母さん(お家の人)は知らないので、宿題は自分で連絡帳に書いて帰る。
(3)友達が留守の時は家の中に入らず、そのお家の人に用事だけ伝えて帰る。
(4)家に来たお客さんに対していきなり話しかけたりせず、まずは挨拶をする。
(5)良く知っている人に出会った時には、その場にふさわしい挨拶をする。
(6)周りにいる子も並んでいることを理解し、気持ちを抑えて一番後ろに並ぶ。
(7)電車で、人を押しのけてまで座席に座ろうとせず、立つべき時は立っておく。
(8)だますつもりの人もいるので、きっぱりと断わっても良い時があることを知る。
(9)知らない人の車には絶対に乗らず「いかのおすし」を思い出し行動をする。
(10)「机に落書きをしない」というのは「椅子なら良い」という意味ではなく「机であっても椅子であっても落書きそのものをしない」という意味だと知る。
(11)「何でも食べる」というのは、単純に「何でも食べる」ことではなく「健康のために色々な食べ物を食べる」という意味だと知る。
(12)ゴミ拾いの目的は、ゴミを数多く集めることではなく、ゴミをなくしきれいにすることだと知る。
(13)「何回 言わせるの!」は回数を聞いているのではなく「何回も 言っているのに まだ分からないの!」という意味だと知る。
(14)「粘土を持って帰る」とは、粘土だけではなく粘土ケースや粘土板などの粘土セットを持って帰ることだと知る。
(15)「カードを落としたらバスに乗れないよ」というのは「カードをなくさないように気をつけて」という意味だと知る。
※こちらの商品は万年カレンダーです。
知性と感性を磨く「難読漢字」!厳選されたテーマ別問題と解説で、難読漢字が「読める」ようになるだけでなく、幅広い教養も身につく1冊!
雪にまつわることば・方言・言い回し・ことわざ・俗信など、自然科学的な「雪」から文学・民俗学的な「雪」までを集めた“雪を身近に感じる”辞典。
「『かわや』って何?」「『かすり』って、どんなもよう?」「『茜』ってどんな色?」…など、いまではすっかりなじみがうすくなった昔のことばを、絵や写真、そしてくわしい解説で学べる事典です。江戸時代から明治時代のくらしのなかで、身近に使われていたことばを中心に、約2000語を、この1冊におさめています。
知的障害児の生活範囲の拡大につながる「かたち」「ことば」「かず」のあそび90種を第1期〜第3期にわけ、指導のねらいとともにイラストを交えて紹介。「ひらがなさがし」、「さわってあてよう」、「お店のかんばん」、「組み立てあそび」、「ぬけ字さがし」、「数字絵あわせ」など、著者の豊富な実践体験と教材研究に基づいたあそびを通して、形や文字、数字に対する認識力を段階的に高め、理解の基礎を育てる指導法を展開。指導目標一覧表も収録。
近年、「これ本当に必要なの?」と疑問に思える「謎マナー」がSNS等で話題になっている。
上司の印鑑の方に傾けて押す「おじぎハンコ」、オンライン会議では上役が上座(画面上の方)に来るよう入室、徳利の注ぎ口からお酒を注ぐのはNG……。若手の社会人はもちろん、ベテランでも迷ってしまうようなマナーも多い。
本書では、これらの謎マナーが本当に正しいのか否か、納得のいく根拠を示しながら丁寧に解説。もちろん謎マナーだけでなく、社会人として今知っておきたい基本マナーもしっかり網羅。ページ数は多いが文字は必要最低限のイラスト展開。気軽に読めて役に立つ、社会人必携の一冊!
PART1 今いちばん知りたい「リモートワーク」のマナー
PART2 気持ちも伝わる「文書と言葉」のマナー
PART3 ポイントを押さえて怖くない「連絡」のマナー
PART4 信頼をプラスする「みだしなみ」のマナー
PART5 親しき場所でも礼儀あり「社内」のマナー
PART6 これだけ覚えて一安心「社外」のマナー
PART7 社会人の品格を上げる「冠婚葬祭」のマナー
PART8 円満に仕事が進む「コミュニケーション」のマナー
大人のつもりで話していても、ちょっとした言葉ひとつで、足をすくわれる!「ありがとうございます」だけでは流される…その人の気持ちをがっちりつかむ、+αの言い方とは。
人生論、平和論、国語問題、文芸批評、劇作、翻訳…戦後を代表する思想家が遺した膨大な著作から現代を生きていくための名言400を精選。
今さら聞けない! あなたの日本語は大丈夫?
間違いやすい日本語を、猫が2択クイズ型式でご紹介! どれも思いがけない「正解」ばかりで、きっとびっくりさせられるはず。
そして、次は誰かに教えたくなるはずです。
「愛想をふりまく」と「愛嬌をふりまく」、「食指がそそる」と「食指が動く」、「熱にうなされる」と「熱にうかされる」
どちらが正しいでしょう? (正解:愛嬌をふりまく/食指が動く/熱にうかされる)
◎シリーズ15万部突破! 熱望の第4弾!!
Twitterの投稿が話題を呼び、フォロワー数が急増中!
やさしくも本質をみごとに射抜く言葉が、人間関係や仕事で疲れた心を癒やし、なくなった元気を一瞬でチャージ!
ある人は朝、ある人は夜、ある人は職場で、1ページめくるだけの「心のサプリ」。
心が凹んでしまったとき、ほんの少しだけ考え方を変えてみると、不安や悩みはスーッと消えてしまう。
暗い気持ちになったら、この本を手にとって、1ページ開けば、すぐに元気復活!
◎もう大丈夫、私たちには精神科医Tomyがついている!
◆元気は出すものよ。
「元気だそう」って思うだけでもいいから。
「元気が出ない」なんて言わないで。
◆元気を出すっていうことは、気持ちを切り替えることよ。
気持ちは、行動を変えれば切り替わる。
だから「元気がでないから動けない」のではなく、動いて元気を出す。
顔を洗うでも、掃除するでも、散歩するでも、何でもいいわ。
◆辛いとき、頑張ってるとき、耐えてるとき。
そんなときはね、将来の幸せ貯金をしてるのよ。
ちゃんと幸せになって返ってくるわ。
◆自分はラッキー!と思ってる人のところに幸運は舞い込むのよ。
こういう人は幸運を見つけるのが上手だから。
根拠なんかいらない。
自分はラッキー! って思い込みましょ。
そのほうがお得だもの。
愛情のこもった言葉が、仕事や人間関係で疲れたり、コロナ禍で塞ぎ込みがちな心に、一瞬で元気をチャージしてくれる。
生きる勇気を与えてくれるセラピーブックとして人気を博した、精神科医Tomyの心がスーッと軽くなる 221の言葉、待望の第4弾!
発達がわかると子どもの姿が見えてくる!
子どもは、みんな一人ひとり違います。一般的な発達を知っているからこそ、見通しをもって、目の前の“この子”に合った援助ができます。この本では、0・1・2歳児の成長・発達の流れを項目別に詳しく紹介しています。発達に合った保育者の援助や具体的な言葉かけ、よくあるお悩みに答えるQ&Aのコーナーなど、毎日の保育に生かせる情報が満載です。
港湾労働者として働きながら思索を続けたエリック・ホッファー。本書は異色の哲学者に学ぶ生きるヒントである。