トスカニーニは新しい作品のイタリアへの紹介でも業績を残している。なかでもワーグナーへの思い入れは強く、バイロイト音楽祭で指揮をしたこともあるほど。その情熱がここからもうかがえる。
「アンジェリーク」の男性メイン・キャラクター16人によるソロ・ヴォーカル集。「海」と「森」のイメージ・アルバム2枚同時発表。1枚につき、8人ずつのソロ・ヴォーカルと語りを収録。
『Masashi Classical』『Cafe de Masashi』に続く第3弾ピアノ・インスト集。“ete”とは“夏”の意味。ギルのピアノは、夏のほろ苦い想い出をゆっくりと噛みしめるような、優しくて少し切ない時間をくれる。映画のようなまっさんの詩の世界観にもあらためて感動する。