本書は、従来の『パソコン技術大系』からOSおよびインターネットの章を取り出し、さらに、OS技術書として定評のあった『最新パソコンOS技法』を合わせて一冊にまとめた上で、大幅に改訂・増補。特に、Windows XP、Mac OS X、ピアツーピア、XHTML、.NET、HailStorm、Webサービス、コンピュータ・ウイルス、JPEG2000、日本語ドメイン、Unicode 3.1などについて記述を充実させている。
初心者にやさしい、ゼロから学べるLinux総合入門書。最新版Turbolinux7 Workstation付き。アップデートパッケージとLi18nuxパッケージも追加収録。CD-ROMにはターボリナックス社「よくある質問とその答え」収録。切り離して使える「コマンドど忘れ大辞典」カード付き。
日本で人気の高いディストリビューションであるTurbolinux 7 Workstationに対応。システムの設定と管理に必要な技術をわかりやすく解説し、作業を効率よく行えるように解決の手順を簡潔に説明している。幅広いトピックが十分に整理されているため、知りたい内容をすぐに見つけて疑問を解消でき、リファレンスとしても優れた、管理者必携の1冊。
試験範囲をフルにカバー。的を射た解説で知識を整理。豊富な問題で実力チェック。Linuxのプロフェッショナルの資格、Turbo-CE合格のための自習書。
本書は、Turbolinuxのインストールが完了したユーザの方を対象に、シェルやエディタといった基本的な機能から、システム管理やネットワークの基礎までを、できるだけ難解な専門用語を使用しないで解説したものである。
本書はWindowsやLinuxサーバ、およびWebやメール、DNSなどのサーバを要塞化するために必要な情報を1冊にまとめた。ファイアウォールや侵入検知ツールの活用法、役立つフリー・ソフトやURL情報も網羅している。
WindowsXPとLinuxを同時に動かす!インストールからファイル共有、ディスク管理、ネットワーク設定までVMware3.0を詳細に解説。
本書は、インターネットの普及にともない加速度的に増加している不正アクセスによる被害とその対処法を解説する初の実践的ガイド。不正アクセスによる被害およびrootkitが持つ機能全般を紹介したうえで、実際に不正アクセスを受けたかどうかの確認方法、その対処方法および復旧方法についてLinux/Windowsシステムでの実践例を挙げながら解説。不正アクセスの痕跡を、ネットワーク監視やTCT(The Coroner’s Toolkit)を使用することにより追跡する方法のみならず、Tripwireによるシステムの整合性チェック、さらに侵入されにくい強固なコンピュータシステムを構築するために必要な事前対策についても解説する。
Linuxエンジニアの資格Turbo-CE合格のための自習書。Turbolinux7 Server対応。試験範囲をフルにカバー。的を射た解説で知識を整理。豊富な問題で実力チェック。
本書は、『Turbolinux8 Workstation Linuxベーシックガイド』、『Turbolinux8 Workstationインストールガイド』、『Turbolinux8 Workstation Turbo Toolsガイド』、『Turbolinux8 Workstationユーザーガイド』、『Turbolinux8 Workstationアプリケーションガイド』、『Turbolinux8 Workstationコマンドガイド』の6点を1冊にまとめて収録したものである。
30000点超のHP書き換え画像の中から250点余りを選びハッカーたちのメッセージを読み解く。秒殺された禁断のWEB改竄画像集。
登場間近のWindows.NET ServerはどのようなOS?.NET構想にまつわるWindowsの大変革とは?Javaと.NET Framework、その違いは?OSの“今”を理解する絶好の1冊。
あの会社に、このシステムを提案するには?IT企業の新人営業M男が、様々な業種の企業に営業する設定。それぞれの会社にマッチした情報システムを提案する50の場面から、提案営業のコツ・最新キーワードが手にとるようにわかる!「IT業界で活躍する人」「活躍したい人」に最適の一冊。
本書は、「インターネット検索術」「リーディングの基礎」からはじまり「英文技術情報」「英文仕様書」の読み方など、SE業務に特化した英語の学習法を紹介。後半では、米国テクニカルライターによって書かれた最新技術コンテンツをTOEIC形式で読み解き、実践的な英語力のアップを狙う。
本書は、実際の試験の流れにそって、トラブルシューティング試験、マルチプルチョイス試験、サーバ構築試験の順に、模擬問題と解答解説を通じて、RHCE試験を詳細に解説する。
Turbolinux 8 Serverに合わせGRUBとCUPSを新解説。システム管理コマンド対応模擬問題も充実。
無線LAN(IEEE 802.11b)は多くの場面で利用されていますが、セキュリティ面で多くの課題を抱えています。本書では無線LANおよびセキュリティの基礎について解説した上で、FreeBSD、Linux、OpenBSD、Mac OS X、Windowsクライアントでの無線LANについて紹介します。さらに、インターネット、有線LAN、無線LANを統合するセキュアゲートウェイの構築や、ゲートウェイにアクセスポイント機能を持たせるHostAPドライバの使用についてもLinux、FreeBSD、OpenBSDを例に詳しく説明するほか、キャプティブポータル、IPsec、IEEE 802.1xについても解説しています。無線LANの仕組み、およびセキュリティを高める運用形態に関して一貫した知識を得ることができるでしょう。
本書は、日本でトップクラスのセキュリティ技術者によるファイアウォールの構築・運用の指南書であり、ネットワーク・セキュリティの本質を理解するための第一級の解説書でもある。