ふるさと納税唯一の専門誌! 『100%取材主義』で自治体・生産者に直接取材し、その想いと選りすぐりの品をお届け。
紀元66-70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第2巻は、ヨセフスが捕虜になり、ユダヤの民の不安と絶望の日々。
法社会学の視点から、法の現実を捉える好評入門テキスト第5版。行政における立法過程等の現実、日本の法曹システムの現実、民事・刑事手続システムの現実、そして法が社会へ与える現実的影響等、法の「実態」から日本の法システムの全貌を学べる。初学者が自分で考えて学べるように、各章末にオリジナルの文献を読んで考るための課題も設定。
『ブリッジブック法システムー法社会学的アプローチ(第5版)』
宮澤節生・武蔵勝宏・上石圭一・菅野昌史・畑浩人・大塚浩・平山真理 著
〈著者紹介/担当UNIT〉
宮澤節生(神戸大学名誉教授,UC ロースクール・サンフランシスコ客員教授)/プロローグ,UNIT 8,9
武蔵勝宏(同志社大学政策学部教授)/UNIT 1,2
上石圭一(追手門学院大学社会学部教授)/UNIT 4,5,11
菅野昌史(山陽学園大学地域マネジメント学部教授)/UNIT 3,16
畑 浩人(広島大学人間社会科学研究科・教育科学専攻・教師教育デザイン学プログラム・社会認識教育学領域専任講師)《UNIT 6,7》
大塚 浩(奈良女子大学生活環境学部教授)《UNIT 10,12,15》
平山真理(白鷗大学法学部教授)《UNIT 13,14,17》
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【目 次】
プロローグ 本書を十分に活用し、楽しむために
◆PART1 立法過程と行政過程
UNIT I 法律はどのようにつくられるのか
UNIT 2 法律は行政によってどのように運用されるのか
UNIT 3 市民は地方自治にどのように関われるのか
◆PART2 法律のプロフェッショナル
UNIT 4 法曹とはどういう職業なのか
UNIT 5 弁護士はどういう活動をしているのか
UNIT 6 弁護士以外で法務サービスを提供しているのは誰か
UNIT 7 検察官はどのように職務を行っているのか
UNIT 8 裁判官はどのようにその職権を行っているか
UNIT 9 裁判所は違憲審査権をどのように行使しているか
◆PART3 民事紛争過程
UNIT 10 紛争は裁判せずに解決できるのだろうか
UNIT 11 民事訴訟にはどのような種類があって,どのように行われるのか
UNIT 12 国や自治体を訴えることはできるのか
◆PART4 犯罪・非行の処理過程
UNIT 13 犯罪・非行はどのように処理されるか
UNIT 14 刑事手続はどう変わったか
◆PART4 法の変動と社会 動
UNIT 15 法の使用が社会を変えるのか
UNIT 16 ディザスターに法システムは応答できているのか
UNIT 17 法はジェンダー問題にどのように出会うか
紀元66-70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第3巻は、神殿の炎上から終戦まで。詳細な年表、索引、解説を付す。
茨木のり子、田辺聖子、石牟礼道子、石垣りん……不朽の名作を生んだ女性作家たち。
彼女たちはどうして物書きになったのか。
茨木のり子は、〈詩を書くための索(もと)というのは、どうも家庭ですね。みんな何かしら傷を負っているというか、そういう感じが非常に強くするんです〉と語る。
〈父には今で言う「女の自立」という考えがはっきりと在ったのである〉。
男性に依存せず、女性は一人でも生き抜ける力を持たねばならないと娘に諭した。
茨木はその考えを生涯貫く。
彼女が父に捧げた言葉は、「いい男だったわ お父さん」。
石垣りんは、何度も再婚した父、その若い妻である義母、弟らの生活をひとり養い続けた。
〈ああ疲れた/ほんとうに疲れた〉と吐露しながら。
〈父と義母があんまり仲が良いので 鼻をつまみたくなるのだ〉と嫌悪しながら。
萩原葉子は〈私は父・朔太郎の犠牲者〉と綴り、
石牟礼道子は窮乏の中で決然と生きた父の姿に自らの使命を知った。
ーー彼女たちには、強く、弱く、身勝手で、不甲斐なく、そして憧れの父がいた。
戦争に傷ついた時代、悔やみ、憎み、また愛おしみながら、彼女たちは父を書いた。
「書くことは、この世に自分をつなぎとめておく艫綱(ともづな)のようなものだった」
『狂うひと』『サガレン』『やなせたかしの生涯』など、人物評伝の名手が紡ぐ、九人の女性作家たちの父と娘の物語。
●辻村深月さん推薦!
「美しく、凛として正しく。
彼女たちと、その父の人生に出会えてよかった」
●斎藤真理子さん
「一個の星座のような本だ。父との縁を中心に集まった星々は、光の色もまたたき方もさまざまで、父に深く愛された娘もいれば、とてもそうとはいえない娘もいる。(略)親子とは何て始末の悪い人間関係なのだろうと思う」(本書「解説」)
・渡辺和子
目の前で父を惨殺された娘はなぜ、「あの場にいられてよかった」と語ったのか?
・齋藤 史
二・二六事件で父は投獄された。その死後、天皇と対面した娘が抱いた感慨とはーー。
・島尾ミホ
慈愛に満ちた父を捨て、娘は幸薄い結婚を選んでしまい、それを悔い続けた……。
・石垣りん
四人目の妻に甘えて暮らす、老いた父。嫌悪の中で、それでも娘は家族を養い続けた。
・茨木のり子
時代に先駆けて「女の自立」を説いた父の教えを、娘は生涯貫いた。
・田辺聖子
終戦後の混乱と窮乏のなかで病み衰えた父の弱さを、娘は受け入れられなかった。
・辺見じゅん
父の望む人生を捨てた娘は、父の時代ーー戦争の物語を語り継ぐことを仕事とした。
・萩原葉子
私は、父・朔太郎の犠牲者だったーー。書かずには死ねないとの一念が、娘を作家にした。
・石牟礼道子
貧しく苦しい生活の中でも自前の哲学を生きた父を、娘は生涯の範とした。
・「書く女」とその父 あとがきにかえて
・解説 斎藤真理子
おりがみで作るキラキラの宝石とそれを使った装飾品の折り方の実用書です。
子供が折って楽しめる宝石を中心に、様々な素材の紙を使って遊び心のある宝石おりがみを楽しく長く楽しめるよう構成。カンタンなものからちょっと難しいものまで掲載。あらゆる宝石のおりがみを楽しめる初のおりがみ本です。
お母さんやお父さんが作って楽しい、子供に折ってあげたいと思わせるような作品も多数掲載し、
ひとりでもたのしく、親子で楽しめる内容に。頭の体操にもぴったり。
色とりどりの折り紙以外にも、お菓子の包装紙やパラフィン紙、ガムの銀紙など、
アイデアや工夫次第で応用が無限に広がる点もポイントです。
監修には国内最大級の宝石情報メディア「カラッツmagazine」や宝石専門サイト「カラッツStore」などを運営するKARATZを迎え、実際の宝石のミニ図鑑と解説から宝石の美しさも学べるお得なおりがみ本です。
この本の使い方
この本のおもなおり方
Part1 おりがみで作れる宝石たち
Part2 作った宝石をかざる・使う
ふつうのおりがみでも美しい宝石が作れる!
この本の作品で使っている紙のリスト
宝石ノート
TOPICS
日本を代表する宝石のまち・甲府
薗部式ユニット
紀元66-70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第1巻は、アサモナイオス王朝の盛衰から開戦前夜までを収録。
戦後の引き揚げ、団地での子育ての苦悩、働き続けた日々、夫との別れ、そして老いの現在。レム睡眠の中で現れる「銀色の道」を歩きながら、人生の小箱を一つひとつ開いていく。後悔も、怒りも、悲しみも抱えたまま、それでもひたすら生きてきた。そして今、老いのまなざしで綴られる記憶の連なりは、読む者自身の人生を静かに照らし返す。生きるとは何かを問いかける、自伝的エッセイ。
1:PRIDE(プライド)
2:さよなら夏
3:僕はアスリート
4:歌が息をする
5:あじさいの花
6:くじらが空を泳ぐ
7:ぼくはぼく
8:君がヒーロー
9:空は今
10:心のキャッチボール
11:僕の道しるべ
12:桜の季節
13:雲を見上げて
14:みんなのたいよう
15:いのちの歌
16:花の名前
17:バベルの塔 (同声三部合唱とピアノのための)
80余りの名作建築を広大な敷地周辺と共に、木の葉や屋根の表情まで微細に再現した図集。敷地周辺図に占める建物図の割合を0.1%から50%へ徐々にズームアップし、地形図から詳細な間取りへと見せ所を変えながら、建物と敷地の関係を多様な広がりで捉え直した。見方のヒントとなる課題を解きながら新たな発想を得るワークブック。
1999年のラスベガス。ソニーは絶頂期にあるように見えた。しかし、舞台上でCEOの出井伸之がお披露目した「ウォークマン」の次世代商品は、2つの部門がそれぞれ別個に開発した、2つの互換性のない商品だった。それはソニーの後の凋落を予告するものだった。
世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因がある。それは何かーー。謎かけのようなこの問いに、文化人類学者という特異な経歴を持つ、FT紙きってのジャーナリストが挑む。
企業であれ自治体であれ、高度に技術が発達している現代、あらゆる組織は「サイロ化」という罠に陥りがちである。分業化したそれぞれの部門が、それぞれの持つ情報や技術を部署の中だけでとどめてしまい、隣の部署とのあいだにも壁を作ってしまう。日本語では「タコツボ化」と呼ばれるこの現象は、どんな組織でも普遍的に存在するのだ。
経済学的な観点からすれば、身内での無駄な競争を生むような「サイロ」は、とにかく有害で無駄なものであるから、トップが「サイロ撲滅」の掛け声をかければ解決に向かう、と思いがちだ。ソニーの新しい経営者・ストリンガーも最初はそう考えた。しかし、彼は失敗した。壁は極めて強固で、一度できたサイロは容易には壊れない。
文化人類学者の視点を持つ著者は、「サイロ」が出来上がるには人間に普遍な原因があり、そのメカニズムを解き明かすところから始まる、と説く。人間に求められる技術が高度で専門的になればなるほど、サイロはむしろ必要とされるからだ。
人間は必ずサイロを作る、ならば、その利点を活用しつつ、その弊害を軽減する方法を探ろうとする画期的な論考が、本書である。
未完の美しい物語「銀河鉄道の夜」は、多くの詩人たちを魅了しつづけ、想像力を喚起してきた。宗教学者である著者は、ジョバンニの銀河体験をシャーマンの脱魂体験や宇宙体験と結びつける。「ほんたうのさいはひ」とは何か。テキストの変遷を追いながら、賢治が表現しようとした人間の存在論的な孤独に迫る圧巻の新読解。