作家念願の吸血鬼モチーフだけを145×145mmの小さな判型に閉じ込めました。90年代から現在に至るまで、様々な濃淡で描かれた“吸血鬼”たちと作家の蠱惑的な言葉がさらに作品の世界を広げていきます。山本タカトの魅力がぎゅっと詰まった1冊です。
1:PRIDE(プライド)
2:さよなら夏
3:僕はアスリート
4:歌が息をする
5:あじさいの花
6:くじらが空を泳ぐ
7:ぼくはぼく
8:君がヒーロー
9:空は今
10:心のキャッチボール
11:僕の道しるべ
12:桜の季節
13:雲を見上げて
14:みんなのたいよう
15:いのちの歌
16:花の名前
17:バベルの塔 (同声三部合唱とピアノのための)
紀元66-70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第2巻は、ヨセフスが捕虜になり、ユダヤの民の不安と絶望の日々。
御存じ! 銃刀法違反で三年の実刑をくらった著者自らが体験した獄中マンガ記。記憶をたよりにまるで普通の日常を語るように淡々と再現された作品は、従来あった告発型の獄中記とは違ったリアルさを表現しており、マンガ史的にも貴重な作品。◎解説/呉智英 ◎巻頭著者インタビュー付
「ニコチン拘置所」「プクプク拘置所」「それじゃさま懲罰房」「五匹の生活」
「おぼっちゃま受刑者」「うれしいお正月」「冬の一日」「願いますの壁」
「日本崩壊食」「檻花火」「銭解放」「免業日」
「むしょのしょくどう」「獄衣着用次第」
「嫌だ」と言った、抵抗だってした。それなのに、どうして「同意」にすり替えられてきたんだろう。
マンガ家・菊池真理子が”不同意性交”をめぐって出会った8人との対話を通じ、被害の実態を描くノンフィクションエッセイ。
描かれるのは、被害の瞬間だけではなく、その後、被害者に向けられてきた
「同意していたはず」「嫌じゃなかったのでは」という声と、社会の不寛容についてだ。
また、当事者だけでなく、支援する側に立つ人々との出会いが、サバイバーである著者の心にもたらすものは…。
思い出さないことで生き延びてきた人たちの記録として、そして、被害を「なかったこと」にしないための一冊。
人類が“ほぼ滅亡”してからX日。唯一生き残った人間・ネクロマンサーは、ゾンビのユメコと楽しく暮らしていた。食料はいくらでもあるし、電気ガス水道も魔法でなんとかなるし、図書館もレンタルDVD店も借り放題で、なかなか快適な毎日。でもちょっと困るのは…、世界はアンデッドであふれかえっているのです! 死霊術師とゾンビ少女の、ほのぼのポストアポカリプスファンタジー。
まわり道しなければ、たどり着けない場所があるーー。
若き日の著者の、人生を決めた旅立ちの物語。読んだ人に深い感動と変化をもたらした話題の書が、待望の文庫化。
第七回梅棹忠夫・山と探検文学賞受賞作。
大学4年のある日、オオカミの夢を見た。自然写真家を目指していた著者は、導かれるように1冊のオオカミの写真集と出会う。「ダメもとくらいの挑戦をしないと、人生は面白くない」と語る著者は、その世界的な写真家ジム・ブランデンバーグに弟子入りを直接志願するため、単身アメリカに旅立つ。
ミネソタ州北部に広がる森と湖の世界「ノースウッズ」の入り口へたどり着き、ジムの家がその先にあると突き止めると、カヤックにキャンプ道具を積み込み、水上の旅へ。深い北国の森と無数の湖、様々な野生動物との出会い。8日間の旅の末にたどり着いた場所で、ついにジムとの対面を果たすがーー。
臨場感あふれる自然描写、不安に揺れ動く心情を正直に素直に描く、著者のかざらない姿に、いつしか共感し励まされる。自分の足で歩き、自分の目で見て、人と出会うことの大切さを教えてくれる、人生の羅針盤となりうる一冊。
著者による「文庫版あとがき」追補。
文庫解説:松家仁之(小説家)
スマホ=私の心臓。“いいね!”のために生きていた。西に映えるパンケーキ屋あれば走り、東に映えるタピオカ屋あれば駆けつける。自撮り棒の下ピース、加工アプリで目玉は宇宙人ばりに、肌は透き通るほど白く。スマホを見ていないと暇に殺されそう! SNS中毒の20代女子が葛藤しながらもスマホ卒業に成功した笑いと共感のエッセイ。メディアで引っ張りだこの著者の話題作が文庫化。
特集は「北海道陶芸探訪」
産地の伝統やしがらみに囚われず、自由で闊達な作品を送り出す、多彩な作家たちを訪ねました。
特集1:北海道陶芸探訪
北の陶芸家座談会
中村 裕
尾形香三夫
北川智宏
北海道陶芸旅案内
注目の若手作家
増原嘉央理
橋本 忍
特集2:
知りたい!人気作家の凄技レシピvol.5
色絵/丹澤裕子・辻 竜馬
陶芸最前線5/外舘和子
人形的具象性の陶/津守愛香
連載講座:
●手びねり成形のツボ 修業その5/杉山佳隆
「閉じて、叩いて、袋ものをつくる」
●型紙付き 可愛い! 簡単! 楽しい! 親子陶芸のススメ 第5回/両角 香
インテリアをつくる
●[連載]自宅陶房計画 第2回/オトハラ・オサム
中・大型の電気窯を買おう!
●ゼロからマスター! 電動轆轤 中級編 第1回/榎本洋二
碗型の応用「蓋付き碗」を挽く
●絵付けレッスンAtoZ No・5/鈴木陽子
一手加える金銀彩 豆皿バラエティ
●美しい磁器をつくる 第5回/奥 絢子
電動轆轤でつくる鉢
●ルーシー・リーの技法を再現する 第5回/小山耕一
練り込みで発泡する花器
好評連載:
●粘土から窯焚きまで 焼き物の基本 第8回/小川哲央
番外編「登り窯の修復」
●おじゃまします! 陶芸家んちのくらし 第9回/山崎裕子
森の中の幸せいっぱい家族
・展覧会プレビュー&レポート
・新連載 陶芸の知恵袋1/林 寧彦
・展覧会案内
・陶工房告知板
紀元66-70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第1巻は、アサモナイオス王朝の盛衰から開戦前夜までを収録。
夏を迎えた江戸深川。浪人、坂崎磐音は同じ長屋に住む婀娜っぽい女を行き掛かりで助けたことで、思わぬ“女難”を招き、一騒動に。そんな折、今津屋の内儀お艶が倒れた。病気平癒を祈るため、相州・雨降山大山寺詣でに発った今津屋一行を襲う不逞の輩。危機に相対し、磐音の剣が唸る!
2019年5月17日の映画「居眠り磐音」公開を記念して、初版に限り、主演の松坂桃李さんのスペシャルインタビューを収録したリーフレットを封入しています。息のあった共演者への思いや、静かにして迫力ある殺陣への意気込み、そして「磐音」と原作の魅力を語り尽くします。
1:前に
2:瞳をとじて見えるもの
3:天球図
4:14-fourteen-
5:懐かしい未来
6:Bodipa Beats Z
7:Desk Drumming -part1-
8:Desk Drumming -part2-
9:クラッピングラプソディ 第4番
10:Brave Departure
11:We Are Confidence Man
12:■作者・編曲者からのメッセージ