かつては全国大会金賞、マスコミにも頻繁に取り上げられた、名門高校吹奏楽部。
幼馴染の基(もとき)と玲於奈(れおな)は入部したものの、現在の部にかつての
栄光は見る影もない。
そこへ、黄金時代の部長だったレジェンド・瑛太郎がコーチとして戻ってきて、
あろうことか3年生たちを差し置いて、1年の基を部長に指名する。
選抜オーディション、受験との両立。嫉妬とプライド渦巻く部で
孤立する新入生男子の部長は果たして、全国大会開催地・名古屋国際へ
行くことができるのかーー
かつての輝きを懐かしむすべての大人たち、
部活動に青春をささげるすべての中高生の胸に、
リアルな言葉が突き刺さる王道青春エンタメ小説!
人気作を連発する額賀澪が、松本清張賞受賞作『屋上のウインドノーツ』
から10作目に原点である吹奏楽を舞台に挑んだ渾身の大感動エンタメ!
解説・あさのあつこ
序章 凍てつく夜に『夢やぶれて』
第一章 追憶と『二つの交響的断章』
第二章 オー・マイ・『スケルツァンド』!
第三章 僕達は『潮風のマーチ』になりたかった
第四章 『風を見つめる者』は愛を歌う
Coda. 風に恋う
プロローグ
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自分を肯定する人生論、ひとつ目
仕事はしなければならないけれど、うんざりする日々の務めがかけがえのない営みになるまで
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できる仕事とやりたい仕事のはざまで
揺れ動くとき
パリで生計と締切に追われ続けた作家 ──オノレ・ド・バルザック
何をしても失敗ばかりで、
自分がどん底にいると思うとき
挑戦と失敗の専門家 ──安藤忠雄
仕事が好きになれなくて
転職したいとき
歯を抜く人から物語をつくる人になった ──余華(ユイホア)
弱みに足を取られて
前に進めなくなるとき
病気も個性に昇華させた ──クロード・モネ
いやいや出勤する毎日が苦しいとき
プラハのダブルワーカー ──フランツ・カフカ
今すぐ、ここから逃げ出したいとき
貧乏なワーケーションの開拓者 ──アーネスト・ヘミングウェイ
入社と退社のループを
回り続けてしまうとき
作曲する会社員 ──ヨハン・ゼバスティアン・バッハ
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自分を肯定する人生論、ふたつ目
日常の監獄に閉じ込められる人vs.日常に打ち勝つ人
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「推し活」が救いのように思えるとき
フュッセンの建築マニア ──ルートヴィヒ二世
今の人生が好きになれずに
逃げたくなるとき
リスボンの「内なる旅人」 ──フェルナンド・ペソア
日常の繰り返しに意味を求めたくなるとき
静かなファイター
──フィンセント・ファン・ゴッホ
ただ消費することだけが
わたしを生かしていると思うとき
ため込んだ物に押しつぶされそうになった ──アンディ・ウォーホル
日常の制約が
いつもわたしの行く手を阻むとき
小さな会社の経営者のような映画監督 ──アニエス・ヴァルダ
ドーパミンに奪われた
集中力を取り戻したいとき
ギャンブルにはまった作家 ──フョードル・ドストエフスキー
家族に人生を縛られていると思うとき
母親とののしり合った哲学者 ──ショーペンハウアー
欠乏感に人生が丸ごと揺さぶられるとき
モンマルトルの画家 ──トゥールーズ=ロートレック
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自分を肯定する人生論、三つ目
自分だけのやり方で、世界の一部になるには
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癒えない傷で苦しいとき
日記を書く達人 ──アゴタ・クリストフ
自分の適性がわからずさまようとき
記録写真家 ──ウジェーヌ・アジェ
まわりの人とうまくやれずに悩むとき
天才哲学者 ──ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタイン
壁に向かって悪態をつきたくなるとき
悪口を言い続けた作家 ──チャールズ・ブコウスキー
張りのない日常に
素敵な出来事がほしいとき
ニューヨークの貧乏作家 ──ヘレーン・ハンフ
生成AIの時代、
変化の速さに追いつけず立ちすくむとき
「瞬間」を描き出すことに魅せられた画家 ──エドガー・ドガ
人と違う自分が変に思えるとき
奇行の専門家 ──サルバドール・ダリ
現実の自分と理想の自分が
食い違って苦しいとき
ドローイングの天才 ──エゴン・シーレ
訳者あとがき
紀元66-70年、パレスチナのユダヤ人たちはローマ帝国と戦った。だが、彼らにとってこの戦争の結末ほど悲劇的なものはなかった。聖性が宿ると信じられた都エルサレムと神殿を失ったにもかかわらず、彼らの神は沈黙したままだったからである。神の沈黙は彼らに神の再解釈を迫り、以後、ユダヤ人たちの運命は大きく変わった。2000年にわたる流浪の始まりとなったのだ。この戦争を克明に記録した本書は、古代キリスト教以来、現代に至るまで西欧社会の必読書であり、イエスの神性を保証するプルーフテクストとして機能してきた。第1巻は、アサモナイオス王朝の盛衰から開戦前夜までを収録。
御存じ! 銃刀法違反で三年の実刑をくらった著者自らが体験した獄中マンガ記。記憶をたよりにまるで普通の日常を語るように淡々と再現された作品は、従来あった告発型の獄中記とは違ったリアルさを表現しており、マンガ史的にも貴重な作品。◎解説/呉智英 ◎巻頭著者インタビュー付
「ニコチン拘置所」「プクプク拘置所」「それじゃさま懲罰房」「五匹の生活」
「おぼっちゃま受刑者」「うれしいお正月」「冬の一日」「願いますの壁」
「日本崩壊食」「檻花火」「銭解放」「免業日」
「むしょのしょくどう」「獄衣着用次第」
【超絶筆致で描く、歴史スペクタクル!!!!】
「俺をローマに連れて行け」
自らの“願い”の為、
闘い続けるアロンの前に現れた、
「死(モルス)」の名を冠する化物。
今までとは桁違いの
大きさを誇る野獣を相手に
アロンはどう出る……!?
そして興行師・ダナオスの狙いは一体ーー!?
『終のひと』の清水俊が描く、
業深き剣奴の激闘ロマン、第2集!!!!
1999年のラスベガス。ソニーは絶頂期にあるように見えた。しかし、舞台上でCEOの出井伸之がお披露目した「ウォークマン」の次世代商品は、2つの部門がそれぞれ別個に開発した、2つの互換性のない商品だった。それはソニーの後の凋落を予告するものだった。
世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因がある。それは何かーー。謎かけのようなこの問いに、文化人類学者という特異な経歴を持つ、FT紙きってのジャーナリストが挑む。
企業であれ自治体であれ、高度に技術が発達している現代、あらゆる組織は「サイロ化」という罠に陥りがちである。分業化したそれぞれの部門が、それぞれの持つ情報や技術を部署の中だけでとどめてしまい、隣の部署とのあいだにも壁を作ってしまう。日本語では「タコツボ化」と呼ばれるこの現象は、どんな組織でも普遍的に存在するのだ。
経済学的な観点からすれば、身内での無駄な競争を生むような「サイロ」は、とにかく有害で無駄なものであるから、トップが「サイロ撲滅」の掛け声をかければ解決に向かう、と思いがちだ。ソニーの新しい経営者・ストリンガーも最初はそう考えた。しかし、彼は失敗した。壁は極めて強固で、一度できたサイロは容易には壊れない。
文化人類学者の視点を持つ著者は、「サイロ」が出来上がるには人間に普遍な原因があり、そのメカニズムを解き明かすところから始まる、と説く。人間に求められる技術が高度で専門的になればなるほど、サイロはむしろ必要とされるからだ。
人間は必ずサイロを作る、ならば、その利点を活用しつつ、その弊害を軽減する方法を探ろうとする画期的な論考が、本書である。
1970年『ガロ』でデビュー。私小説漫画と呼ばれたその作品は今もなお特に若者から絶大な支持を受け海外でも評価が高い。初期短編を収めた限定版『やさしい人』(2016年)の再版を望む声に応え、新たに名作「ピストル」「除夜」を加え最新版詳細年譜と解説を収録し改題で再発決定!
1:PRIDE(プライド)
2:さよなら夏
3:僕はアスリート
4:歌が息をする
5:あじさいの花
6:くじらが空を泳ぐ
7:ぼくはぼく
8:君がヒーロー
9:空は今
10:心のキャッチボール
11:僕の道しるべ
12:桜の季節
13:雲を見上げて
14:みんなのたいよう
15:いのちの歌
16:花の名前
17:バベルの塔 (同声三部合唱とピアノのための)
異世界でも米が食べられると知った直哉は神候補の上杉・凛・亜理紗と期間限定でパーティーを組むことに!
早速、食堂へ向かうとどうやら国中の米が魔物に奪われてしまったようで…?
犬のチャンスは、足を一本なくし飼い主とはなれて、ドッグタウンという保護施設でくらしています。親友は、天井裏に住むねずみのマウス。ここではたくさんの犬のほかに、ロボット犬たちも新しいひきとり手を待っているのです。
ある日、ロボット犬のメタルヘッドがチャンスとマウスに「もとの家に帰りたいので助けてほしい」ともちかけます。3匹はいっしょに外の世界へ! 冒険のすえ、ドッグタウンにもどったチャンスに大きな試練がおとずれます。チャンスはまたもやこっそりドッグタウンをぬけだして、以前の飼い主の家へと向かうのですが……。
犬の保護施設で起こる出来事をチャンスの視点でユーモラスにえがきつつ、犬たちの切ない心情にせまる物語。
1 幸運の犬チャンス
2 ドッグタウンのこと
3 セントバーナード犬のジェラルディン
4 マウスとの出会い
5 もらい手のない犬はどうなる?
6 犬たちへの読みきかせ会
7 きいちゃいけない質問
8 バスターのうそ
9 ジェラルディンがあぶない
10 〈しっぽ作戦〉決行
11 脱出
12 メタルヘッドの家
13 わたしが四本足だったころ
14 ドッグシッター
15 メタルヘッドの電池切れ
16 ロボット犬の心
17 かわってしまったドッグタウン
18 犬のスーパーパワー
19 スズカケ通り十七番地
20 それから
みそ汁に注目が集まっている中、「やせる」というテーマと組み合わせて、糖質を極力カットしつつ、1食でボリューム満点なやせるみそ汁を紹介する1冊。
part1 魔法のみそ汁の秘密
【コラム】糖質オフでガンを予防する
Part2 食べるだけでやせるメカニズム
【コラム】糖質過剰と認知症のリスク
Part3 魔法のみそ汁の作り方&最強の食べ方
Part4 この悩みに効く!効能別みそ汁レシピ30
【コラム】みそ汁に使うみその種類
part5 あわせて食べたい究極のサラダ