「商店建築」は、レストラン、ホテル、ファッションストアなど最新のストアデザインを、豊富な写真で紹介する専門誌です。
デザインコンセプトや図面、仕上げ材料など、インテリアデザイナーや建築家、店舗開発に携わるすべての方に有益な情報が満載です。
1956年の創刊以来、日本の商空間、店舗デザインを記録し、国内外に発信し続けています。■大特集/自由で多用途な「ラウンジ」を設計しよう!
最近、「ラウンジ」と呼ばれる空間が、あちこちに開業していませんか?
今、働く場所にも、遊ぶ場所にも、買い物する場所にも、ラウンジが組み込まれるケースが増えてきました。「ラウンジ」とは、比較的自由で、そこで何をして過ごしても良い空間です。コーヒーを飲んでカフェのように使っても良いし、そこでイベントを開催してコミュニティーを育んでも良い。多様な用途に対応したスペースです。
〈顧客や会員に特別なサービスを提供するラウンジ〉〈公共施設にも広がる多目的ラウンジ〉などのテーマで選りすぐりの実例を紹介します。
百貨店や住宅ショールームのラウンジから官民協働のコモンスペースまで、時代が求める「余白」をデザインする手法を掴み取ってください。
■特集/街に開かれた「パブリックスペース」を持つクリニック
上記のラウンジ特集と軌を一にした動きが、医療施設にも広がっています。街に根差した病院の中に「パブリックスペース」を設け、その病院が患者や地域の人のためにセミナーなどを開催したり、更に地域住民がそこで会合やワークショップを開催することもできる。そんな"居場所”を持つクリニックが少しずつ増えています。
■業種特集/デンタルクリニック
歯科医院に、苦手意識を持っている方も多いでしょう。しかし、そうした場所だからこそ、空間デザインが力を発揮します。先進的なラボのような空間、清潔さと温かみのある居心地を両立したクリニックなど、立地や診療内容によって求められる空間はさまざま。前述の「街に開かれた『パブリックスペース』を持つクリニック」と合わせて、最新クリニックのトレンドをチェックしてください。
■〈「夜の店」応援企画〉 お酒がある空間は、やっぱり楽しい!
収束の見えないコロナ禍ですが、いつかまた友人や大切な人とお酒を楽しめる日々が訪れることを祈って、バー、クラブ、ビアスタンドなど、アルコール系の飲食店を特集します。登場する各店舗のカウンター詳細図をポイント付きで解説する図面集もあわせて、お酒の空間を設計する人にとっては必須の資料です。
ビール、ワイン、蒸留酒、コーヒー、紅茶、コカ・コーラが語る熱情と覚醒の世界史。もし、これらの飲み物がなかったら、エジプトのピラミッドも、ギリシア哲学も、アメリカの独立も、フランスの市民革命、イギリスの産業革命・金融革命も形を変えていたかもしれない。ささやかな飲み物が、人類を駆り立て、歴史をつねに動かした、その大いなる秘密が明かされる。
てのりくまは身長4cm。「てのりくまコーヒー」というコーヒーショップで働いています。そんな彼らがお届けするのは、とってもおいしいコーヒーと小さなコーヒーブレイク…。
楽しむポイントをお茶ごとに解説。知っておきたいお茶の基礎知識。用意しておきたい道具と基本のいれ方。お茶に合うお茶うけと手作りお菓子。お茶ごとに選ぶ器の楽しみ。おいしいお茶が飲める店・買える店。
これ1冊で自宅がカフェに早変わり!コーヒーは豆の選び方、挽き方、淹れ方がポイントです。おいしいコーヒーを飲むためのあれこれをまとめました。ちょっとしたコツがわかれば、お店と同じ味が楽しめます。
薬を使わず腸をきれいにするには毎日の正しい「排泄」こそが大切。家庭で出来る「コーヒー・エネマ」(腸内洗浄)は、肝臓の代謝機能を復活させ、体全体の治癒の能力を高めます。
人は長年にわたって、さまざまな植物を生活の中で利用してきた。そうした中で、特定の植物を食べたり煎じて飲んだとき、いつもと異なる気分の変化を体験したことがあったはずである。このような植物は、生きるために食べるという目的から離れて次第に神聖化され、シャーマンや族長が執り行なう儀式の重要な道具として使用されることになり、文明の発達および生産性の向上とともに、日常生活の質の改善、社会体制の維持、あるいは単に気分転換を目的に利用されてきた。そして、世界レベルで最終的に残り、嗜好品として日常生活で使用されてきたものがコーヒーや茶などであり、それらの主成分であるカフェインとその類似化合物(コーヒー、茶、チョコレート)、ニコチン(タバコ)およびエタノール(酒)であった。本書では、最近の科学的知見に基づいて、これらの精神薬理作用について紹介し、その功罪を考える。
一冊の本と一杯のコーヒー、そこから始まる新しいスタイル。
「コメダ珈琲店」とのコラボ商品が新登場!
シロノワールやクリームソーダ、お店のソファなど特徴的なアイテムがたくさん!
全種類集めるとお店が再現できるよ♪
ラインナップ(予定)
1、コメダの定番モーニング
2、ザ・名古屋メシ!
3、伝統のブーツグラス♪
4、看板メニューはシロノワール
5、落ち着く店内でちょっと休憩
6、今夜のディナーもコメダ珈琲店
全6種類
(1BOXで全種揃います)【対象年齢】:15歳以上
特集「最高のコーヒーが飲める街」サードウェーブ系をはじめ、純喫茶、オンラインのみで豆を販売する店主など多様化する湘南のコーヒー事情。個性を発揮した個人店がひしめき合う湘南は、日本でもっともコーヒーカルチャーを牽引する街といっても過言ではない。そんな街で、起きているコーヒーのムーブメントをはじめ、地元民に愛されてやまない憩いの場であるコーヒーショップを紹介。大手資本にはない地域に根差したコーヒーショップは、単に飲んだり豆を購入するだけでなく、コミュニティースペースとしてオアシスのような役割を果たす。。湘南のコーヒーシーンを多角的に切り取る。
コーヒーと言っても、日本には缶コーヒーもあるし、インスタントコーヒー、レギュラーコーヒー、カフェやコーヒー専門店のコーヒーなどいろいろあります。でも、「コーヒーのおいしさ」に気づいたかたには、やっぱり「豆を買ってきて自分で挽いて淹れて飲むのがいちばんおいしい」ということを提案したい。そのために、この本では「おいしいコーヒー」にするための豆選びと挽き方による味の違い、最大限に豆のよさを引き出す淹れ方(抽出方法)、よりおいしく飲むための道具、合わせるお菓子などを徹底的にわかりやすく解説しています。また、「ペーパードリップ」やエスプレッソマシンなどの「コーヒーメーカー」についての、それぞれの美味しい淹れ方も実験を交えて検証します。ほかのコーヒー本には一切触れられていない、通販やインターネットショッピングでおいしい豆を入手する方法や、コーヒーのコストパフォーマンスにも言及。まさにこれ一冊あれば、自宅で最高においしいコーヒーを飲むことが実現できます。
あるだけでうれしい、使うたびに楽しい。そんな気持ちがワクワクするような、心地いい暮らしをつくる定番アイテムを700点以上セレクトした通販BOOKです。「コーヒーと本と。」ではHARIOやメリタ、青芳製作所など世界のバリスタから定評のあるコーヒーアイテムを【オリジナル・コーヒー缶】とともに紹介。また、人気スタイリスト「轟木節子さんデザインの服」や、人気モデル&クリエーター「香菜子さんのウォールDIYアイテム」、「石黒智子さんが選ぶ生活道具」なども充実。また、「北欧で生まれた名品たち」では北欧3国のすぐれた日用品を、「日本発・注目ブランド」では話題のBRUNO、63シリーズ、CASUAL PRODUCTをブランドをくわしく解説します。「遠出しても行きたい、ライフスタイルショップ」では金沢・Gloini、富士吉田・THE DEARGROUNDをはじめ、店主おすすめの観光スポットも訪ねました。
【第一特集】TOKYO東西 新コーヒータウン【第二特集】コーヒーに合う「あんこスイーツ」【第三特集】珈琲を知る本、楽しむ本
『NO COFFEE, NO LIFE!』 珈琲を淹れない人生なんて……。
2000年代にアメリカ西海岸で起こった珈琲の第3の波。ここ数年で東京を直撃し、京都・福岡・沖縄まで及んでいます。かつてのワインブームのように「テロワールが…酸味が…浅煎りの…」などという言葉を耳にすることもしばしば。欧米では、日本的なハンドドリップやサイフォンまで見直され、お手本にさえなっているとか。ならば、日本の古典的な喫茶店をはじめ、トレンドのコーヒースタンド、焙煎家、バイヤーなどなどに登場願って珈琲について語ってもらいます。その内容は……
○違いがわかる男のスタイル○珈琲ショップに学ぶ、おいしい淹れ方○大人気分でエスプレッソ○業界の風雲児・鳥羽伸博プロジェクト○気分も上がるカップ&ソーサー○お道具研究
ブックインブック(16p)は「信頼できる珈琲豆取り寄せレポート&ガイド」です。香り高く深い味わいのFOR MEN、どうぞお楽しみに!