親しみやすい「ディズニーランド」を通じて、マクロ/ミクロ経済学さらに経営学など、
多様な視点から具体的な事例を体感し、「経済学」のおもしろさや研究することの楽しさを伝える。
ディズニーの実際から「経済学」の基礎を学び、さらに広げ、深めるための入門書。
社会・経済に多大な影響を及ぼした新型コロナウイルスの感染拡大などを経て、
急速に変化する経済情勢や社会環境の状況、最新データを反映した待望の新版。
ガンジス川流域の農村に広がる地下水汚染、安全な井戸作りに奮闘する日本のNGO団体、環境人類学の視点から援助のあり方を考える。
「食」をテーマにした多様な活動を行い、日本語を学びながら日本社会、文化への理解を深めるアクティビティ型教科書。英語翻訳付き。
■「はじめに」より
外国語を効果的に学ぶ方法は多くの人が探していますが、王道はないと思います。あるとしたら、「外国語を学ぶことが楽しい、学びたい」という、モチベーション(動機)があることだと思います。モチベーションを促すのに重要な要素の一つに「内容重視の外国語教育( Content-Based Instruction)」があります。「内容重視の外国語教育」とは、学習者が興味をもてる内容(テーマ)を学ぶ過程の中でことばの力も伸ばしていく方法です。
では、どのような内容を選ぶかというと、それは「食」が相応しいテーマの一つではないかと考えられます。なぜなら、「食」は人間が生きるために誰もが共感できる生活に欠かせない基本的な営みであり、楽しみながら学ぶためのとてもよいテーマだからです。さらに「食」というテーマを追求していくと、食材や調理法に始まり、その国の地理、文化、歴史、メディア、健康、労働、教育、ジェンダー等、様々な社会的テーマと繋がっていくので、日本社会を多面的に探ることができるようになります。
本書はこのようなことをふまえて作成した「食」と「社会」を中心に据えた日本語教材です。各章では「食」に関する読み物から出発して、さまざまな社会現象や社会課題を調査し発表するプロジェクトを行い、発展練習として世界中で取り組まれている持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals/SDGs)についても考える機会も提供しています。
「食」というコンテンツを重視し、読者に日本の食の魅力を紹介すると共に、食と日本社会との関係について考え、また、学習者自身の国の食文化や社会と比較して考えることで、問題意識をもち自分に何ができるかを考える機会になればと思います。そして、「食」を通じて生きた日本語を楽しく学んでほしい、「食」を通じた社会の課題解決に関わってほしい、そんな想いをもって本書をお届けします。
第1章 食べよう和食
第2章 食と地域の活性化
第3章 食と歴史
第4章 食とグローバル化
第5章 食とメディア作品
第6章 食と家族とジェンダー
第7章 食と教育と格差
第8章 食と健康
第9章 食と労働
第10章 食と社会の課題解決
戦後のアジア開発途上国の経済的成功の理由は何か。経済成長、産業構造の転換、貧困削減、保健や教育の改善などの指標から読み解く。
日本や新興工業経済地域(NIEs:韓国、シンガポール、香港、台湾)、いくつかの東南アジア諸国だけでなく、46のアジア開発銀行の開発途上加盟国・地域(アジア開発銀行からの借入卒業国であるNIEsを含む)のすべてをカバーし、戦争直後から現代に至るまでの長期間について、その急速な変遷をより幅広い観点から取り上げる。
伝統的な男性中心の正規雇用の働き方に対して、非正規、女性、外国人雇用などの働き方が広がっている。これらは既存の働き方の見直しを促すと同時に、労働条件格差などの問題を浮き彫りにする。他にも長時間労働、パワハラなど日本の労働環境が抱える問題は多い。本書は、人事労務管理を労働力の効率的利用として位置づけることはせず、労使関係や労働組合の対抗・緊張関係の中で発展するものと捉える。日本の労働者が置かれている状況、雇用制度・政策、問題の根源、解決策などを把握し、人事労務管理の基本的知識を得られるよう配慮
序章 企業経営と人事労務管理
1企業経営と人事労務管理 2人事労務管理の機能と体系 3労働過程論(labor process theory)と人事労務管理 4人事労務管理の概念と外的環境
第1章 採用と退職 19
1日本企業による採用方法 2「終身雇用」を成り立たせる法制度 3「終身雇用」の実態
第2章 職能資格制度と人事査定
1配置、異動と遠隔地転勤 2職能資格制度 3人事査定 4役割等級制度(mission grade system) 5コンピテンシー(competency)
第3章 賃金
1賃金とは 2賃金制度 3世界標準ではない日本の賃金制度 4非正規労働者の賃金
第4章 能力開発・人材育成
1能力開発と人材育成 2日本企業の人材育成 3エンプロイヤビリティと労働者の能力開発 4タレントマネジメント(Talent Management)と人材育成
第5章 労働時間管理
1日本の労働時間の実態 2労働時間管理と労働時間法制の規制緩和 3人事労務管理の柔軟化と労働時間管理
第6章 ジェンダーと女性労働
1労働における男女不平等の現実 2労働における男女不平等をもたらす企業側の要因 3労働における男女不平等をもたらす労働者側の要因 4男女平等と人事労務の課題
第7章 非正社員
1正社員減少と非正社員増大の要因 2非正社員についての法制度 3派遣労働とは何か
第8章 外国人労働者
1外国人労働者の推移 2日本の外国人労働者政策 3日系人 4留学生 5外国人技能実習生
第9章 労働組合
1労働組合とは 2日本の労働組合の特徴
<セット内容>
ドロップジェリーシール ハローキティ グランジギャル ×2
バインダーブックプラス ハローキティ チェック
初期の韓国での原初的な福祉発想がどのようにして現在の福祉概念に到着したのか。韓国福祉改革の歩みを探る。
第1章 分断国家・韓国の貧困と福祉の近現代史
第2章 福祉革命後の雇用・福祉改革
第3章 自助・自活から社会的経済へ
第4章 現金給付政策の系譜と現状
第5章 「住居福祉」の始動
第6章 現代韓国ジェンダー事情
終 章 現代韓国の福祉課題
補論1 韓国の地域福祉に関するフィールド・メモ
補論2 コロナ・ロックダウンと生活支援
創設40周年を迎えた日本社会保障法学会が、これまでの学会活動・研究の蓄積を踏まえ、12年ぶりに刊行する学会講座。社会保障法に関する研究を推進し、国民の健康にして文化的な生活の確保に貢献することを目的に、少子化や高齢化、働き方改革、虐待、ジェンダー問題、コロナ等の現代的社会事象と社会保障学の今後の関係性につき、社会保障法学の観点からの分析・評価及びその解決の方向性を提示することを目指す。
刊行の趣旨
第1章 立法と社会保障・・‥新田 秀樹
第2章 外国人と社会保障・・‥島村 暁代
第3章 高齢化と社会保障・・‥中益 陽子
第4章 少子化と社会保障・・‥橋爪 幸代
第5章 働き方の変化と社会保障・・‥水島 郁子
第6章 家族の変容と社会保障・・‥倉田 賀世
第7章 ジェンダーと社会保障・・‥衣笠 葉子
第8章 虐待と社会保障・・‥福島 豪
第9章 地域と社会保障・・‥川久保 寛
第10章 新たな支援形式と社会保障・・‥林 健太郎
第11章 貧困の多様化と社会保障・・‥嶋田 佳広
第12章 障害と社会保障・・‥永野 仁美
第13章 感染症と社会保障・・‥稲森 公嘉
第14章 住居保障と社会保障・・‥常森 裕介
第15章 司法福祉と社会保障・・‥中川 純
時は大正、昭和のはじめ。自らの価値観と美意識を信じ、世間にとらわれることなく“ありのままの自分”を生きたイラストレーターがいた。高畠華宵。「少年の中には少女が、少女の中には少年がいる」とも評された両性具有的な人物画。ジェンダーレスなまなざしのむこうにほんとうの自分がいる…。