TVシリーズ『フレンズ』の人気キャラクター、ジョーイを主人公にしたスピンオフ・ドラマ。役者としての成功を目指してニューヨークからハリウッドへやってきたジョーイが、個性的な人たちと騒々しい毎日を送る。
「食」をテーマにした多様な活動を行い、日本語を学びながら日本社会、文化への理解を深めるアクティビティ型教科書。英語翻訳付き。
■「はじめに」より
外国語を効果的に学ぶ方法は多くの人が探していますが、王道はないと思います。あるとしたら、「外国語を学ぶことが楽しい、学びたい」という、モチベーション(動機)があることだと思います。モチベーションを促すのに重要な要素の一つに「内容重視の外国語教育( Content-Based Instruction)」があります。「内容重視の外国語教育」とは、学習者が興味をもてる内容(テーマ)を学ぶ過程の中でことばの力も伸ばしていく方法です。
では、どのような内容を選ぶかというと、それは「食」が相応しいテーマの一つではないかと考えられます。なぜなら、「食」は人間が生きるために誰もが共感できる生活に欠かせない基本的な営みであり、楽しみながら学ぶためのとてもよいテーマだからです。さらに「食」というテーマを追求していくと、食材や調理法に始まり、その国の地理、文化、歴史、メディア、健康、労働、教育、ジェンダー等、様々な社会的テーマと繋がっていくので、日本社会を多面的に探ることができるようになります。
本書はこのようなことをふまえて作成した「食」と「社会」を中心に据えた日本語教材です。各章では「食」に関する読み物から出発して、さまざまな社会現象や社会課題を調査し発表するプロジェクトを行い、発展練習として世界中で取り組まれている持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals/SDGs)についても考える機会も提供しています。
「食」というコンテンツを重視し、読者に日本の食の魅力を紹介すると共に、食と日本社会との関係について考え、また、学習者自身の国の食文化や社会と比較して考えることで、問題意識をもち自分に何ができるかを考える機会になればと思います。そして、「食」を通じて生きた日本語を楽しく学んでほしい、「食」を通じた社会の課題解決に関わってほしい、そんな想いをもって本書をお届けします。
第1章 食べよう和食
第2章 食と地域の活性化
第3章 食と歴史
第4章 食とグローバル化
第5章 食とメディア作品
第6章 食と家族とジェンダー
第7章 食と教育と格差
第8章 食と健康
第9章 食と労働
第10章 食と社会の課題解決
日本人に馴染みのある話題を使って英語の発信力アップのためのトレーニングを行います。外国人がよくする、日本および日本人に関する様々な分野の質問に対して、論理的で説得力のある答え方ができるよう、段階を踏みながらトレーニングしていきます。
論理的スピーキング力(説明力)をシステマティックにアップさせるため、質問ごとに「アーギュメントの極意」を短いフレーズで掲載。また、異文化理解を深めるためのコラムも充実しています。
英語の「説明力」は、スピーキングやライティングの力を上げるために絶対に必要です。ビジネス英語としては勿論、英検・IELTSや通訳検定対策にも有効な一冊です。
CHAPTER1 論理的スピーキングの極意はこれだ!
CHAPTER2 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 大衆文化
CHAPTER3 論理的スピーキングQ&Aトレーニング ジェンダー・結婚・家庭
CHAPTER4 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 対人コミュニケーション
CHAPTER5 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 日本人の行動心理
CHAPTER6 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 経済・ビジネス
CHAPTER7 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 教育
CHAPTER8 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 宗教・歴史
CHAPTER9 論理的スピーキングQ&Aトレーニング 伝統文化
ジェンダーフリー・性教育などへの攻撃が異常な形で行われている。国会、地方議会での議員の質問をテコにした教育行政への介入、一部マスコミの事実をゆがめた報道キャンペーン…。本書はその背景を明らかにし、正しい理解を得るために22人の著者が50のQ&Aでていねいに解説した。
2018年9月に行われた日本中小企業学会全国大会において発表されたなかで優秀な論文を集めたもの。
2018年頃から、ツイッターをはじめとしたSNSで、社会学会で、地方議会で、そして国会でTRA-TERF論争とでもいうものがおきている。「TRA」とはTrans Rights Activist(トランス権利活動家)、「TERF」とはTrans Exclusionary Radical Feminist(トランス排除的なラディカルフェミニスト)のそれぞれ頭文字をとった言葉である。なにが争点なのか。それはトランス女性への社会的な対応を巡っての論争である。おおまかにいえば双方の主張は以下のようなものである。「トランス女性は女性だから社会的に女性として扱うべきだし、女性用の様々な制度やスペースも利用できる」というのが「TRA」の主張である。一方で「そのような仕組みでは女性側が危険に晒されたり、権利が守られなかったりするのではないか」と懸念するのが「TERF」の主張である。この本は「TERF」と呼ばれた側の立場から、どのような問題をなぜ懸念しているかを整理し、そこでどのような主張が行われたのかを記録に残すために書かれている。自身が女性であると感じる性自認によって女子トイレや女湯等の女性スペースへ侵入できるというルールができると女性にどのようなリスクがあるのか、女性スポーツにおいてどんな状況が起きているか、海外でどんな運動が展開されたのか、トランスの権利を求める人々の発言がいかにミソジニー(女性嫌悪)を内包しているか、それらの話題について市井の人々(その中にはLGBTに該当するレズビアン、トランス女性、トランス男性もいる)が綴った一冊。
創設40周年を迎えた日本社会保障法学会が、これまでの学会活動・研究の蓄積を踏まえ、12年ぶりに刊行する学会講座。社会保障法に関する研究を推進し、国民の健康にして文化的な生活の確保に貢献することを目的に、少子化や高齢化、働き方改革、虐待、ジェンダー問題、コロナ等の現代的社会事象と社会保障学の今後の関係性につき、社会保障法学の観点からの分析・評価及びその解決の方向性を提示することを目指す。
刊行の趣旨
第1章 立法と社会保障・・‥新田 秀樹
第2章 外国人と社会保障・・‥島村 暁代
第3章 高齢化と社会保障・・‥中益 陽子
第4章 少子化と社会保障・・‥橋爪 幸代
第5章 働き方の変化と社会保障・・‥水島 郁子
第6章 家族の変容と社会保障・・‥倉田 賀世
第7章 ジェンダーと社会保障・・‥衣笠 葉子
第8章 虐待と社会保障・・‥福島 豪
第9章 地域と社会保障・・‥川久保 寛
第10章 新たな支援形式と社会保障・・‥林 健太郎
第11章 貧困の多様化と社会保障・・‥嶋田 佳広
第12章 障害と社会保障・・‥永野 仁美
第13章 感染症と社会保障・・‥稲森 公嘉
第14章 住居保障と社会保障・・‥常森 裕介
第15章 司法福祉と社会保障・・‥中川 純
生涯で110冊以上もの絵本を手がけ、アメリカでもっとも権威ある絵本の賞であるコールデコット賞を2度も受賞して、世界中で親しまれている絵本作家バーバラ・クーニー。2000年に亡くなってからも、いまなお、多くのひとびとを魅了しつづけています。バーバラの生い立ち、色に秘められた事情、物語の源泉、そして、信念をもった生き方。バーバラ・クーニーの人生とその魅力を紹介する伝記絵本です。巻末にはクーニーの息子バーナビー・ポーター氏の言葉を掲載。
最新の世界人口推計をもとに人類社会の持続可能性を探る。国連が掲げる開発目標の現在と未来へ向けての課題を、経済、環境、水と衛生、ジェンダー、家族計画、人権など幅広い視点から論じ、人口学の観点から問い直す。