2024年4月〜2025年3月のカレンダー。月曜始まりの、書き込める卓上カレンダーです。
視認性を高める役割もある4カラーとグレーでデザイン。
文字色:日曜日ーレッド、祝祭日ーオレンジ、土曜日ーグリーン、平日ーブルー英・仏 2か国語表記。
ミニカレンダーが前後について便利です。
●開始月:2024年4月始まり
●日付期間(掲載期間):2024年4月〜2025年3月
●罫内容:リングタイプ
●記入欄:カレンダー 4月始まり 卓上 A5 2024年月曜始まり
●サイズ(判型):A5
●寸法:W210×H150
●ページ数:6
世の中にはたくさんの問題がある。だけど、なぜ特定の政策だけが実施されるのか? ほかにもっとやるべき政策があるのではないか? 本書でキングダンは公共政策の決定過程を、問題・解決策・政治という3つの独立した流れが合流して「政策の窓」が開く過程として描き、混沌とした意思決定の実態を描き出す。社会科学の必読文献をついに邦訳!
ポリティカル・サイエンス・クラシックス 刊行にあたって
序文[ジェイムズ・サーバー]
初版はしがき
第2版はしがき
第1章 アイデアの好機はどのようにしてやってくるのか
1.概念と定義
2.調査の簡単な説明
3.状況
4.いくつかの説明
5.本書の要約
第2章 政府内の参加者
1.政権
2.対照的に:公務員
3.議会
4.結論
第3章 のぞき込むだけではない政府外の参加者
1.利益集団
2.学者,調査員,コンサルタント
3.メディア
4.選挙に関連した参加者
5.世論
6.結論
第4章 過程:源,合理性,インクリメンタリズム,そしてゴミ箱
1.源
2.包括的・合理的意思決定
3.インクリメンタリズム
4.連邦政府とゴミ箱
第5章 問題
1.指標
2.焦点となる出来事,危機,そしてシンボル
3.フィードバック
4.問題が消えていく理由
5.予算:特別な問題
6.問題の定義
7.結論
第6章 政策の原始スープ
1.政策コミュニティ
2.コミュニティとスープ
3.生き残りの基準
4.アイデアの最終候補リスト
5.結論
第7章 政治の流れ
1.国民全体の雰囲気
2.組織化された政治勢力
3.政治の流れの中の政府
4.政治の流れにおける合意形成
5.結論
第8章 政策の窓,そして流れの合流
1.政策の窓とは何か,なぜ開くのか
2.結合
3.政策起業家
4.窓の出現
5.波及効果
6.結論
第9章 まとめ
1.アジェンダ・セッティング
2.選択肢の特定
3.結合と窓
4.起業家
5.結論
第10章 さらなる考察
1.新しい事例研究
2.モデル化についての考え
エピローグ クリントン政権とオバマ政権の医療改革
1.問題
2.政策
3.政治の流れ
4.開いている窓
5.その後の話
6.結論
研究方法についての補遺
1.インタビュー
2.コーディング
3.事例研究
4.非インタビュー資料から測ったアジェンダの地位
訳者あとがき
事項索引
人名索引
世界で6億人以上の人々が飲料水にアクセスできない! 100点以上の地図やグラフとともに、こんにちの世界が水をより適切に管理するために直面している課題をすべて取りあげ、 水をめぐるさまざまな問題をあらゆる角度から検証する。 2021年2月刊の全面改訂版。
本書は、スクィグルの実践が連続的に言語的交流に接続していることを明らかにしています。問題は「スクィグルが、どんな自己理解の言葉を子どもたちに提供するのか」ということ、つまり、「スクィグルの言葉」はどんな言葉だったのかということではないでしょうか。本書はとても楽しく読める本でありながら、言語と絵の関係をめぐるこのような大事な問いを読者に投げかけながら書き進められています。
2023年1月〜12月の2か月表示壁掛けカレンダー。 ホワイトとブラックでデザインしたモダンテイストなカレンダー。 曜日は英語とフランス語の2か国語表記。祝日は英語表記です。 インテリアとしてもおすすめです。●寸法:高さ780x幅212x厚さ9mm●掲載期間:2023年1月〜2023年12月●素材:紙●罫内容:ブロックタイプ●仕様:カレンダー 壁掛け LG 2023年 1月始まり
2023年4月〜2024年3月のカレンダー。月曜始まりの、書き込める卓上カレンダーです。視認性を高める役割もある4カラーとグレーでデザイン。文字色:日曜日ーレッド、祝祭日ーオレンジ、土曜日ーグリーン、平日ーブルー英・仏 2か国語表記。ミニカレンダーが前後について便利です。
●寸法:21W X 15H [cm]●掲載期間:2023年4月〜2024年3月●素材:上質紙●枚数:6枚●仕様:マンスリー
●日経サイエンス誌およびScientific American誌の記事の中から、国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連する内容にスポットを当てます。
●英文と和訳、各記事の要点(Key Concepts)を掲載するとともに、読解に役立つ専門用語(Technical Terms)や主要な単語(Vocabulary)を列挙。読みやすい2色刷りで構成します。
●中高など学校教育の場でも求められているSDGs教育、その具体的な「17の目標」に注目し、質の高い記事を通して、日常に直結した科学と技術の視点を紹介します。
●ベースとなるScientific American誌は北米圏だけでも30万部を発行。そのウェブサイトには月間830万人が訪れ、1200万ページが読まれています。英語圏で暮らす人々が日常的に読んでいる英語表現を身につけるには最適なテキストです。
●新型コロナの流行後、自宅学習の重要性が増すなか、それぞれのペースで科学を学びながら英語力アップを目指します。
1 格差と貧困
不平等の現実と解決への手がかり
2 食糧・環境・気候変動
問題を解きほぐす
3 ジェンダー・マイノリティ
差別をなくし権利と尊厳を守る
4 テクノロジー
新たな着想で未来をひらく
5 人類の知
人間の特性を知り、活かすために
「食」をテーマにした多様な活動を行い、日本語を学びながら日本社会、文化への理解を深めるアクティビティ型教科書。英語翻訳付き。
■「はじめに」より
外国語を効果的に学ぶ方法は多くの人が探していますが、王道はないと思います。あるとしたら、「外国語を学ぶことが楽しい、学びたい」という、モチベーション(動機)があることだと思います。モチベーションを促すのに重要な要素の一つに「内容重視の外国語教育( Content-Based Instruction)」があります。「内容重視の外国語教育」とは、学習者が興味をもてる内容(テーマ)を学ぶ過程の中でことばの力も伸ばしていく方法です。
では、どのような内容を選ぶかというと、それは「食」が相応しいテーマの一つではないかと考えられます。なぜなら、「食」は人間が生きるために誰もが共感できる生活に欠かせない基本的な営みであり、楽しみながら学ぶためのとてもよいテーマだからです。さらに「食」というテーマを追求していくと、食材や調理法に始まり、その国の地理、文化、歴史、メディア、健康、労働、教育、ジェンダー等、様々な社会的テーマと繋がっていくので、日本社会を多面的に探ることができるようになります。
本書はこのようなことをふまえて作成した「食」と「社会」を中心に据えた日本語教材です。各章では「食」に関する読み物から出発して、さまざまな社会現象や社会課題を調査し発表するプロジェクトを行い、発展練習として世界中で取り組まれている持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals/SDGs)についても考える機会も提供しています。
「食」というコンテンツを重視し、読者に日本の食の魅力を紹介すると共に、食と日本社会との関係について考え、また、学習者自身の国の食文化や社会と比較して考えることで、問題意識をもち自分に何ができるかを考える機会になればと思います。そして、「食」を通じて生きた日本語を楽しく学んでほしい、「食」を通じた社会の課題解決に関わってほしい、そんな想いをもって本書をお届けします。
第1章 食べよう和食
第2章 食と地域の活性化
第3章 食と歴史
第4章 食とグローバル化
第5章 食とメディア作品
第6章 食と家族とジェンダー
第7章 食と教育と格差
第8章 食と健康
第9章 食と労働
第10章 食と社会の課題解決
女性活躍やダイバーシティは社会課題解決の1つといわれるが、機関投資家が企業価値およびガバナンスの視点をもとに企業が本気で取り組むための方向性を提示する啓蒙書。
「史上最大」とも称される国外追放政策は、移民社会に何をもたらすのか。米国とメキシコをつなぐ画期的な調査を通して、取締り・収容から帰国後のさらなる困難、分断される家族、再移動の試みまで、一国に限定された視野では捉えきれない強制送還の全容を力強く描き出し、移民論の新領域を拓く。
マックスはおかあさんがだいすき。だから、よろこぶものをちゃーんとしっているんです。子どもたちのまっすぐな心をやさしいイラストでえがく。
『ディアハンター』のマイケル・チミノ監督デビュー作。『ダーティハリー』のクリント・イーストウッドがぶっ放すアクション巨篇にして、隠れたアメリカン・ニューシネマの傑作。
日本における移民の社会的統合状況につき階層論をベースに検証。移民受け入れをめぐる観念的議論を超え、具体的な課題を展望する。
国勢調査個票データを用い、日本における移民の社会経済的状況を定量的に分析、その傾向と特徴をナショナルレベルで明らかにする。文化的共生に重点が置かれてきた日本における移民研究を階層概念を軸に再構成、欧米の移民研究との理論的接続をはかり、移民の社会的統合を進めるにあたり具体的な議論につなぐ視点を提供する。
はじめに
第I部 問題の所在,及びその背景
第1章 現代日本における移民受け入れと社会学的課題
1 現代日本における移民受け入れとそれをめぐる政策論争
2 移民受け入れをめぐる社会学的課題
3 本研究の目的,及び構成
第2章 近代以降の日本における移民受け入れの歴史ーー国際移動転換の観点から
1 現代日本における国際移動転換と移民人口の増加
2 諸外国における国際移動転換
3 日本を取り巻く国際移動の歴史
4 社会変動の主要因としての国際移動転換
第3章 日本の移民研究における方法論的課題ーー移民の階層的地位に注目して
1 移民研究における移民の階層的地位
2 米国を中心とした欧米の移民研究における階層的地位の位置づけ
3 日本の移民研究における理論的枠組み
4 日本の移民研究における社会的統合アプローチの可能性
第II部 移民の階層的地位に関する実証研究
第4章 移民男性の労働市場への統合状況とその要因ーーImmigrant Assimilation Modelに基づく分析
1 日本における外国人人口の増加とその階層的地位
2 先行研究の検討
3 命題,及び探究課題
4 記述統計による分析
5 多変量解析による分析
6 外国人の労働市場への緩やかな統合
第5章 ジェンダーの視点から見た移民女性の階層的地位
1 日本における「移民の女性化」
2 移民研究におけるジェンダー
3 命題,及び探究課題
4 記述統計による分析
5 多変量解析による分析
6 日本における「二重の障害」仮説の妥当性
第6章 移民第二世代の教育達成に見る階層的地位の世代間移動ーー高校在学率に注目した分析
1 移民第二世代の教育達成の重要性
2 先行研究の検討
3 本研究の命題と探究課題
4 記述統計による分析
5 多変量解析による分析
6 移民第二世代の教育達成に見る階層的地位の世代間移動
第III部 展望
第7章 現代日本における移民の社会的統合とその展望
1 本研究で明らかにされたこと
2 現代日本における移民の社会的統合とその展望
あとがき
初出一覧
参考文献
図表一覧
事項索引
人名索引
ついに最終章!スリルと危険に満ちたウィンチェスター兄弟の旅が完結する
地獄から地上に戻ってきた悪魂たちが再び人間を襲うこの危機を救えるのは、サム、ディーン、カスティエルだけ
●15年間、多くの熱いファンに愛されてきた大人気海外ドラマ、スーパーナチュラルが、ついに最終章!
●神と対峙してきたラストシーズン。結果、地獄から地上に戻ってきた悪魂たちが再び人間を襲う。
この危機を救えるのは、サム、ディーン、カスティエルだけだ!
●ファイナルを盛り上げる「スーパーナチュラル ファイナル・プロジェクト」が大好評実施中 みんなでファイナルイヤー、盛り上がろう!
<収録内容>
第11話:幸運の女神
第12話:異次元の末路
第13話:運命の子
第14話:束の間の休息
第15話:ギミー・シェルター
第16話:若き日の失態
第17話:団結
第18話:消える仲間
第19話:世界のゆくえ
第20話:キャリー・オン 前へ進め
※収録内容は変更となる場合がございます。