答えはいつもふたつある。京都の街を歩きながら「本当にそうか?」と考えたことー。
京料理人を志す鹿池咲衣は、東京の実家の定食屋を飛び出して、京都で料理店の採用試験を受けるも、あえなく撃沈。しかも大事なお財布まで落とすなんて…まさに人生どん底とはこのこと。だがそんな中、救いの手を差し伸べたのは、なんと、祇園でおばんざい処を切り盛りする、美しき双子の神さまだったからさあ大変!? ここからが咲衣の人生修行が開幕しーー。やることなすことすべてが戸惑いの連続。だけど、神さまたちとの日々を健気に生きる咲衣が掴んだものとはいったい!?
天皇陵の参拝記念印「御陵印」を集めよう!
歴代の天皇の御陵(陵墓)を参拝した記念に頂ける「御陵印(ごりょういん)」をご存じですか?
御陵印は大阪・奈良・京都・東京にある5か所の陵墓監区事務所に置かれ、御陵の参拝者が記念に集めて楽しめるスタンプです。本書は、天皇名や陵墓名、墳墓の形などが載った「御陵印帳」に、御陵印を頂ける場所や頂き方が載ったフルカラーのガイドブックがセットになっています。
本書さえあれば、今すぐ御陵印集めがはじめられます。
2019年7月に百舌鳥・古市古墳群(大阪府)が世界遺産に登録され、古墳の魅力にハマる人が続出していますが、「御陵印」を知っている人はまだあまり多くはありません。人とは違う新しいことを始めたい人、御朱印集めには満足してしまった人、歴史好きや古墳好きの人など、ぜひこの本を持って古墳めぐりをしてみませんか?すべての印が集まる頃、古墳の魅力をもっと知ることができているはずです!
【仕様】
御陵印帳は御朱印帳と同じく表裏両面使用できる蛇腹タイプで、御陵印帳とガイドブックはどちらも持ち歩きやすいB6サイズです。印が裏移りしないよう、厚めの紙を2枚貼り合わせて作られています。
【編集担当からのおすすめ情報】
御陵印集めをすぐに始められる、御陵印帳本体と詳しい説明が載っている冊子のセットです。
古都・京都における歴史の中の出来事を再確認しながらその石碑・刻字の素晴らしさを書家の視点から解説。幕末、戦争から坂村真民の言葉、神社仏閣や銘菓店の題字など50点を収録。
庭とはいったい何だろうか。私たちは、時として庭園を訪れたくなるのはなぜだろうか。庭は奥が深い。本書では、庭の本質を死=他界であるという新たな視点をもって、再び京都の名庭に対峙してみたい。庭園が私たちに饒舌に語りかけてくるのである。日本一の観光地・京都でとりわけ見所の多い珠玉の庭園群。最新の研究成果を盛り込みながら、世界遺産を含む27名庭を新たな庭園観で描く。
美濃〜近江を経て京都までの26宿を徹底案内。
京都に行くことなぜ上「京」ではなく上「洛」という?奈良に負けない大きさの大仏が京都にもあった!?「一見さんお断り」には理由があった!?名物のすぐき漬けには「正しい」切り方がある!豊臣秀吉の大出世の守り本尊が京都に!!…など、京都人だから知っている京都のなるほど&おもしろエピソードが大集合。京都の町歩きが味わい深くなる、京都の「通」になれる1冊。
同族経営の強みをいかんなく発揮し、時代に即した試みで長らえる京の同族経営企業。
その伝統継承と革新の歴史と今に学ぶ本格研究
「同族経営」という言葉に、みなさんはどんなイメージを抱きますか。創業者一族が株も経営権も独占、世襲が当然視され、無能な後継者のせいで内紛でも起きれば「お家騒動」と、ネガティブな印象が拭えないかもしれません。
では「老舗」、とりわけ「京の老舗」はどうでしょう。ノーベル賞作家の川端康成や喜劇王チャップリンも愛した柊屋【ひいらぎや】旅館、ミシュランガイドで三つ星に輝く茶懐石の瓢亭【ひょうてい】といったビッグネーム、あるいはペットボトルの本格緑茶で有名な製茶企業・福寿園、斬新な香りを独自ブランドで展開する香メーカー・松栄堂のような個性派。その名はいずれもポジティブな響きをもって聞こえるのではないでしょうか。
でも、これら京都を舞台に長年にわたり事業を営んできた老舗の大半が、同族経営のファミリー企業なのです。同族経営は、かつては経済合理性を欠いた前近代的な形態と見られがちでしたが、深く調べてみると「長期的視点が持てる」「決断が迅速」といったメリットも多数持ち合わせています。
本書は、京都の地で同族経営の強みをいかんなく発揮し、時代に即した試みで100年の時を超えて「襷【たすき】」をつないできた「長寿ファミリー企業」に着目したものです。その秘訣を探るため、西陣織や仏壇仏具などの伝統的分野から、電子部品や産業機械、航空機部品といった近代産業にわたる多彩な事例を取り上げています。
長寿ファミリー企業は創業以来、どのような革新を起こしてきたのか。未知への挑戦を重ねる気骨は世代を超えて継承されるのか。京都という地がその興亡にどのような影響を及ぼしているのか。さまざまな角度から検証しています。
実は日本の企業のほとんどは中小零細であり、同族経営です。少子高齢化で事業承継の難しさが増す一方、外部環境は大きく変化し、新しい領域に乗り出す必要性も高まっています。京都の長寿ファミリー企業とそれを育んできた地域の叡智が、中小企業経営や産業振興に携わる全国の方々にヒントを提供できることを願っています。(つじた・もとこ)
京ことば学の著者が放つ「待望の京都ジン論」
京都の町は、今日も相変わらず国内外からの観光客で溢れかえっている。訪れる人々が感じる京都の魅力、それは何よりも、神社・仏閣、祭りや伝統工芸品に体現されているような、歴史に裏打ちされつつ今に生き続ける文化であろう。京都市民へのアンケート調査で、「京都が世界に誇るもの」を尋ねたところ、神社・仏閣や伝統工芸に次いで「老舗」を挙げた人が約半数にのぼった。また、「京都にとって老舗は必要か」という問いには、九割近い人が「必要」と答える一方で、老舗に対するイメージを尋ねられると六割強の人が「保守的」と回答した。長い歴史を有する老舗は、常に何かしら新しいことに挑んできたわけだが(だからこそ生き延びられた)、このアンケートで「革新的」と答えた人は約三分の一にとどまった。
筆者たちは、2010年から京都の老舗における伝統と革新についての調査研究を重ねてきた。そのなかで、2011年と2016年に「京都の老舗による革新」をテーマとするアンケート調査を実施した。その結果、現在の老舗が革新【イノベーション】に積極的であるかどうかは、先代以前の革新に対する姿勢、いわば「社風」に影響されることが明らかとなった。そこからさらに、革新への姿勢、企業規模、経営状況によって老舗企業を六つのタイプに類型化した。一概に京都の老舗と言っても、代々革新に熱心な老舗もあれば、規模が零細で業績も芳しくなく、革新には消極的で、近い将来には廃業も懸念される企業もあった。
なお本書では、京都の老舗の特徴を示すために東京、金沢、イタリア、中国の老舗との比較も行っている。創業年代は国内外を問わず1800年代が多く、工芸や酒造などが代表的な業種となっている。こうした国際比較をもふまえて、老舗と呼ばれる企業の歴史と現在をつまびらかにすることで、日本の地域産業・地域経済の今後を考える上での参考材料を提供できれば幸いである。(まつおか・けんじ)
京都を愛し、京都への思いを書き続けた谷崎潤一郎。京都での日々の生活や京都を舞台にした作品をもとに、写真と文章で案内。谷崎の京都贔屓を味わえるガイドブック。
日本の都として千年余の歴史を誇る古都・京都に秘められた歴史遺産の数々!宇治・筒木・相楽一帯に隠された歴史の跡を実地に歩きエピソードを綴る!有名な神社・寺院はもちろん、地元の人でも知らない歴史スポットにも光を当てた、森史学の集大成!
こんなに面白い所だったのか!1200年の歴史を誇る都が謎だらけで、不思議で、魅力的で、だから、やっぱり行きたくなる!
『都市地図』は、広げて見るシートタイプの都市詳細地図です。全国約1000市町村をラインナップしています。日常利用に幅広く応える、お役立ち情報が満載です。
●商品概要
【本図】府中市 1:10,000
【拡大図】府中中心部 1:5,000
【付録】町名索引、施設索引(役所、官公署、公共施設など)
●サイズ
商品のサイズ
93.9×63.6×0.01cm
パッケージのサイズ
10.3×21.3×0.85cm
●シリーズ特長
・広げれば見えてくる、街のすがた
1枚の大判紙で市町村の姿が一目でわかり、日々の暮らしに役立つ情報や街の特徴を表現した市町村案内地図です。
・街の基本情報を忠実に表現
道路や鉄道、住所、公共施設、商業施設、自然地形など地図としての基本情報を忠実に表現。コンビニやファストフード、ガソリンスタンドなどはロゴマークを記号化することで直観的に識別できるようにしています。
・町名施設索引付き
町域で色分けされた地図と町名索引で、場所の検索も容易です。
・様々な利用シーン
営業やエリアマーケティング、不動産業務、分布図作成、地域の防犯・防災マップ作成、入学祝いや引越し祝いの贈答品に
船岡山で女の死体が発見された。京都府警の若き刑事・田村は捜査の最中、口は 悪いが美しい土産物屋の未亡人・月寺松葉と出会う。古き時代に風葬地だった蓮 台野、化野、鳥辺野の「三無常の地」で起きる殺人事件。松葉の助けを借りなが ら真相を追う田村が、事件の果てに見出した慟哭の真実とは!? 京都の名所も満 載。多様な魅力に彩られた連作ミステリー!