大好評の「好評の〜」シリーズ。第24弾は日々の食事で体の内側から元気になれる栄養たっぷりのレシピ集。免疫力アップのおいしいおかず/しょうがで免疫力アップ/鍋&スープで免疫力アップ
ぐるぐる、くらくら? めまいを治す入門書 日常的に起こりやすく、不快でつらいめまい。自分でコントロールできるめまいを中心に、まれにある脳の異常で起こる重篤な病気までを、簡潔に解説。巻末に、めまい外来を設けている医療機関のリスト付き。全ページに図解・図表付きで、わかりやすい「めまい」の入門書です。
冷え、むくみ、胃腸の不快感、便秘、食欲不振、肩こり、腰・膝の痛み、頭痛、不眠、更年期、ストレスなど…。病院で受診すると“不定愁訴”と言われ、病気というほどではないけれど、放っておくと病気に向かってしまうようなカラダの不調。健康増進に役立つ毎日の生活習慣と、辛い症状を取り除くセルフケア法を網羅した大事典が完成。「こんなとき、どうする?」といった、急を要する症状の対処法もご紹介。一家に一冊置いておきたい、健康本の保存版です。
毎日のみそ汁は免疫力アップと健康への近道
毎日、何気なく飲んでいるみそ汁。その健康パワーが今、注目されています。
免疫力アップや老化予防、生活習慣病を予防する効果が期待される発酵食品「みそ」。
このスーパー食材を手軽に野菜や肉、魚と一緒に食べられるのがみそ汁です。
最近の研究で、腸内環境を整えると免疫力が上げることがわかってきました。
みそ汁には、みそに含まれる乳酸菌、オリゴ糖、色素成分のメラノイジンのほか、具材からとれる食物繊維など、善玉菌を増やして腸内環境を整えるのに役立つ成分がたっぷり。
また、みそには体の主要な構成成分であるタンパク質をつくるのに不可欠な、必須アミノ酸9種がすべて含まれています。このほか代謝を促すビタミンB1、ビタミンB2、神経を健康に保つ働きのあるビタミンB12、老化の原因となる活性酸素を抑えるビタミンE、コレステロールを下げる働きのあるレシチン、体の調子を整えるのに必要なミネラル、食物繊維など、まさに栄養の宝庫。これだけ多くの栄養が含まれているみそを手軽にとれるみそ汁は、毎日、積極的にとりたい料理です。
この本では、みそ汁がいかに健康にとって優れているかを医師の石原新菜さんが豊富なデータとともに徹底解説。さらに、気になる不調を予防・改善できる「体調別 健康みそ汁」、ダイエットにも活用できる「糖質オフのおかずみそ汁」をはじめ、毎日、飽きずに食事に取り入れられる具だくさんみそ汁を紹介しています。
材料を「切る」→「煮る」→「みそを溶き入れる」の3ステップでできるみそ汁は、誰がつくってもおいしくできる料理ですし、具材を変えればバリエーションは無限大。食べ飽きることがないので、無理なく長く続けられます。
毎日のみそ汁で、おいしく健康を目指しましょう!
(本文より)
第1章 1杯でこんなにすごい! 医者が教えるみそ汁の健康パワー
第2章 気になる不調にこの1杯! 体調別健康みそ汁
疲れ/風邪/冷え性/便秘/疲れ目/イライラ・ストレス/美肌/肩こり/二日酔い
第3章 医者が実践! みそ汁が主役の長生き献立
第4章 おなかも満足! 糖質オフのおかずみそ汁
監修/石原新菜
医師。イシハラクリニック副院長、ヒポクラティック・サナトリウム副施設長。日本内科学会会員。日本東洋医学会会員。日本温泉気候物理医学会会員。帝京大学医学部卒業。主に漢方医学、自然療法、食事療法により、種々の病気の治療にあたる。講演、テレビ、ラジオ、執筆活動と幅広く活躍中
料理/岩崎啓子
料理研究家・管理栄養士。書籍や雑誌、メニュー開発などで栄養バランスを考えた、やさしく飽きのこない味で、簡単につくれる家庭料理を多数提案している。食材の冷凍の活用や蒸し料理のレシピにも定評がある
お菓子とお酒で目が疲れる!?体の不調や悩みは、「食」で解決。
2011年に出版され大好評を博した『食と健康のホントがみえる栄養学』を大幅に増補改訂。
栄養学を学ぶ学生やなりたての栄養士が今すぐ使える栄養学の知識をさらに充実させました。
2015年12月に改訂された最新の日本食品標準成分表2015(七訂)に対応。
特にここ数年で更新された栄養学のトピックが充実! 「トランス脂肪酸」「機能性表示食品」「糖化」「遺伝子組み換え食品」「プリン体」「コレステロール」「ロコモティブシンドローム」「大人アレルギー」「スマホ症候群」「子供の日光浴」などのキーワードから、栄養学の新常識を解説しています。
また、栄養士のニーズが高い「血液検査の数値からみる栄養学」の章を追加し、メタボ健診などでの健康指導ですぐ役立つ医療知識を身につけることができます。
常識と思われていた栄養学の知識を改めて科学的に問い直すスタイルは、好評だった前作をそのまま引き継ぎ、
「ミネラルはできるだけたくさん摂るべき?」
「1日2食より3食のほうがやせる?」
「水の硬度は料理に影響する?」
「牛乳は日本人に合わない飲み物?」
といったトピックに○×で答えながら、正しい栄養学の知識を解説します。
かわいいイラストとともに、すらすら読んで、「使える栄養学」が身につく1冊。
著者の元には、他の病院で治らなかった患者が大勢来ます。頭痛、慢性疲労、自律神経失調症、めまい、不眠、冷え、動悸など。原因は体内水の流れの悪さ。それらを改善した驚きの「水の飲み方」と「体操」を紹介!
自治体、健保、医療機関での人気講座を大公開!「何を、どのように伝えれば、行動を変えてもらえるのだろう」そんなお悩みを解決します。人を動かすには、コツがある。社会心理学、教育心理学、進化心理学、行動経済学、公衆衛生学の研究と実践から得られた、科学的根拠に基づく10の原則で、徹底解説。
多忙な名医が長年続けるストレスフリー習慣
「医者の不養生」とは、もはや過去の話。
医療の逼迫や健康意識の高まりによって、多忙を極める名医たち。
自身の体調はもちろん、高い業務パフォーマンスを発揮するために、どんな「健康術」を実践しているのか。
登場する5人は、世界最新の医療データやエビデンスなどの「情報」に明るいだけでなく、患者や相談者らに日々接しており、「臨床経験」も豊富。10万部を突破するベストセラーも多数生み出し、健康増進に関心を持つ人たちのニーズも熟知している。
共通するのは、時間もお金もかけず、無理なく負担なく「ほどほど」にできる方法を、長きにわたる「習慣」として、コツコツ実践していること。
・起床後すぐに体重を測定
・机に突っ伏して15分うとうと
・スマホで「小さな美」を撮影
・38度の「ぬるい湯」に20分
・利き手と反対の手で歯磨き
・朝に一杯の「白湯」を飲む
・残り野菜でミネストローネ
・辛口の白ワインを愛飲
・野菜はなるべく皮をむかない
・2日前の日記を書く…etc.
年齢や体力にかかわらず、多忙であっても「ムリ・ムダ・ムラ」なく続くストレスフリーな習慣を、図説を交え、わかりやすく実践的に紹介!
【編集担当からのおすすめ情報】
医療や健康にまつわる「バイアス」のかかった情報が氾濫し、書物やインターネットで調べたところで、何が正しいのか、どれが自分に適しているのかを判断するのは容易ではありません。
最終的にすべて自己の判断、責任とはなりますが、医者が自分自身で長きにわたり、実際にやっている行為であるならば、大いに参考になるのは間違いありません。
本書に掲載している「健康術」は、お金も時間もかからず、「ほどほど」に実践できる方法ばかりですので、目を通すだけでなく、納得できるものは試してみる価値もあると思います。
1.スポーツ栄養・健康栄養の歴史と位置づけ(スポーツ栄養学とは何か/運動時の栄養の役割と関係する栄養素/栄養学の歴史そしてスポーツ栄養はいつから発展してきたか)
2.スポーツと栄養素(栄養とは/糖質/脂質/たんぱく質/ビタミン/ミネラル(無機質))
3.エネルギー代謝(エネルギー代謝/エネルギー供給機構/基礎代謝量とは何か/安静時代謝量とは)
4.栄養素の摂取方法(糖質/脂質/たんぱく質/ビタミン/ミネラル)
5.スポーツ選手の食事摂取基準と栄養ケア(スポーツの種目特性/スポーツ選手のエネルギー消費量/スポーツ選手の栄養素摂取量(食事摂取基準))
6.スポーツ選手のシーズンごとの食事(試合期(オンシーズン)の食事/休養期(オフシーズン)の食事/トレーニング期(体づくり))
7.スポーツ選手のライフスタイル別の食事(学童期のスポーツ選手の食事/思春期のスポーツ選手の栄養/成人期のスポーツ選手の栄養)
8.スポーツ選手の体づくり(増量/減量)
9.障害予防と栄養(鉄欠乏性貧血/炎症/骨折/摂食障害/月経障害)
10.熱中症予防と水分補給(体温調節のしくみ/熱中症とその分類/熱中症になりやすい環境/熱中症にかかりやすい人/熱中症の予防/水分補給/熱中症の応急措置)
11.健康の維持・増進のための運動と栄養
12.生活習慣病予防のための運動と栄養
13.スポーツ・健康とサプリメント
14.スポーツ選手の献立
15.生活習慣病予防の献立
保育士養成課程準拠。養護の視点も踏まえ,「保育の場における」保育保健の基礎知識習得をめざす。各種ガイドラインに沿った最新知見を交えて記述。現場を体験しながら学べるシミュレーション演習を掲載。
「骨に任せたゴルフスウィング」というテーマで、PGAティーチングアワード優秀賞を受賞(2015年)した本書の著者・福田尚也プロ。同プロの、骨格をベースにした独自のスウィング作りには定評があり、大きな注目を集めている。人によって、体型、筋力の違いはあっても、骨格や関節の使い方や動きは誰でも同じ。それを踏まえて、骨格と関節の観点からスウィングを理解すれば、万人に共通する正しいスウィングが身につく。
100万人がすでに実感!
これなら絶対、誰にでもできます!
たった4つの「真向法」体操で、
毎日、確実に体がやわらかくなる!
・・・・・・この“気持ちよさ”は最高です
立って前にかがんでも、手が地面に全然届かないほど
体がかたかったのに、この体操を始めたら、
脚がみごとに一直線に開いて、
頭や胸が床につく人が続出します。
こうした光景は、まさに“柔軟ミラクル”といってよいほどです。
ーー著者
うれしい“変化”は、開脚できることだけじゃない!
感激と感謝の声、続々!
●O脚が真っすぐになり、立ち姿に自信が持てた(40代・女性)
●長年の腰痛が「消えた」! (30代・女性)
●肩こりがとれ、夫の冷え性が解消(20代・女性)
●体が回るようになり、ゴルフの飛びが30ヤード伸びた!(60代・男性)
●腰痛が消え、毎日気持ちよく働ける喜び(30代・男性)
ウォーキングのカリスマ・デューク更家氏、大絶賛! 1日たった300歩でOK!人気柔道整復師が身体の不調を治す正しい歩き方を提案。新保式ボールウォーキングで、人生の後半、要介護、寝たきりにならない画期的な健康本。
はじめに
プロローグ
「ピンピンコロリ」で寿命を全うしよう
第1章
13万人の足の診断で判明!
足首のゆがみが体の不調の原因だった
第2章
あなたの歩き方では痛みも不調も消えない
第3章
1日300歩正しく歩く
新保式ボールウォーキングの始め方
第4章
足から人生を楽しむ「健康6カ条」の極意
第5章
歩き方が変われば人生が変わる!
病気にならない靴の選び方
おわりに
健保組合・労務・産業保健・健診・医療関係者必携。個人や企業にとって一番よい健診とは何か?健診の基本から検査項目、基準値、健診後と保健指導、その他の健康課題と対処法、データヘルス計画、健康経営、健康投資、ストレスチェックまで概説。
もうひとつ上のレベルがわかりやすく、学べる!簡単に!短期間で、成果が上がる!美と健康のために。一九七四年の訪中以来、数十度にわたって中国で修行を重ねてきた第一人者が指導!
「適量」が身につけば、ダイエットは続く! つらくない!
健康的にやせたい人から絶大な支持を得ている「あすけん」。累計会員数1100万人の国内最大級のAI食事管理アプリが考えた、ダイエット始めに試してほしい7日間のレシピを書籍にまとめました。
「スタート時はがんばれても、空腹に耐えられず、ダイエットをやめてしまう」「 最初はやせたけれど、途中から味気ない食事に耐え切れず、暴飲暴食してリバウンドしてしまう」。そんな失敗をした方は多いはず。
ダイエットにおいて、一番最初にすべきことは、自然とやせていく「適量」を体と心で覚えることです。
本書は、あすけんが考えたダイエットの始まりに作って食べたい朝昼晩の7日間のレシピを紹介。この7日間で、食べていい食材と量、調理法を身につけます。
ご飯もパンもパスタも食べてよく、和食、洋食、中華とバラエティ豊かな7日間の食事を体験することで、「ダイエットで食べてはいけない食事などなく、食べる量が重要だった」と気づくはず。どの料理も野菜がたっぷりでしっかりお腹にたまるので、ひどい空腹感は感じず、自分の体や心と向き合える7日間を過ごすことができます。
PART1 適量を身につける7日間レシピ
食べても自然にやせられる
あすけんの考える適量とは
ダイエット中そ3食食べる
主食は食べ方と量を工夫する
7日間レシピ中の食べ方のコツ
7日間で必要な食材リスト
7日間レシピ
作っておける副菜カタログ
7日間レシピに関するQ&A
7日間レシピ、試してみました
PART2 適量の食事を続けてやせるコツ
カロリーが低い食事をとるだけではやせない理由
コンビニ食の選び方
やせるためにPFCの質をもっと意識する
食べる時間と食べ過ぎたときの対策
やせる調理法を選び、野菜でかさましする
野菜たっぷりにすれば、食べ応えがありつつ、ローカロリーな食事になる
キッチンに常備したい お助け食材カタログ
おやつとお酒について注意したいこと
あすけんユーザーさん1000人に聞きました
ダイエット中の家族の食事対策
自然にやせていく 7日間レシピのおさらい
ユーザーも意外と知らない あすけん社員おすすめの便利機能
脳梗塞、心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管の老化が原因。
その人の生活習慣によっては、年齢に関係なく老化が進み、
ときに、重い疾患や突然死につながる場合も。
でも、血管は生活習慣を変えることによってよみがえります。
かたく、狭く、詰まりやすくなった血管が
しなやかに、詰まりにくく、切れにくくなるのです。
そのためのポイントとなるのが食生活。
そこで、日本高血圧学会理事長も務めた
島田和幸医師がすすめるのが「鍋もの」。
血管を若返らせるカリウム、マグネシウムなどのミネラルや
食物繊維、良質なたんぱく質が一度に手間なしでとれて、
しかも、ご飯や麺類は締めに食べるので
自然と糖質オフになる、といいことずくめ。
毎日食べても飽きない、
血管が喜ぶおいしい鍋もの50レシピをお届けします!