「ありのままの姿」を収めた20代最後の記録。マッチングアプリの広告で人気になった“アノ彼女”が美バスト&美ヒップをついに解禁!
一九五二年八月六日、原爆被害を特集した岩波写真文庫『広島ー戦争と都市』が刊行されたが、名取洋之助と長野重一が撮った市内の情景は、ほとんど掲載されないまま、百余本のフィルムが残された。建設中の平和記念資料館、原爆ドームとみやげ物屋、マーケットや繁華街の賑わいなど、眠っていた名写真を、高精細印刷で初公開!
日本写真史の空白を埋める発見。明治2年、オーストリアからやってきた16歳の写真家は、たった一人、日本に残る決意をした!日本滞在7年、さらに地球2周分の世界旅行を実現した若き写真家は、帰国後、日本での思い出を2冊の写真アルバムに遺していた!!
時代は相貌を大きく変えていく。円熟した眼が捉えた新しい風景。
恋する鉄道。乗り鉄、撮り鉄、旅鉄…みんな大好き。
骨関節の代表的な25疾患を対象にした保存療法の入門書。問診から評価・治療法・リハビリにいたる一連の流れの中で可能な限り保存療法を行うために必要な知識を簡潔に説明している。
さまざまな個々の写真や絵葉書は、少なからず研究対象になってきたが、それらを編集したアルバム「写真帖」の研究はなぜか少ない。まだ交通不便であった時代の日本人に、世界をみせ、その地理を語ってきた写真帖の歴史を、地誌とのかかわりから明らかにしてみよう。
昭和29年、106日間に及ぶ日本最大級の労働争議「近江絹糸人権争議」が発生し、国民を釘付けにした。この労働争議を取材した三島由紀夫は小説『絹と明察』を世に出しているが、なぜか争議については書き込まなかった。この争議について書かれている本は彦根工場におけるものがほとんどだが、実は大阪、大垣、富士宮、東京などを含む同時多発の全国規模の争議であった。ストライキ、ロックアウト、ピケッティング、乱闘、セスナ機からのビラまき、製品ボイコット、不当労働行為、オルグ合戦、カンパ、銀行や省庁への陳情、政治家の動員、真相発表会、裁判闘争など労使の多様な戦術が交錯し、マスコミ、警察、暴力団、国会すらも巻き込む総力戦となった。それゆえ、各地に仲間を守ったヒーロー達がいた。著者は80歳を超えている存命のヒーローと会い、当時の写真を前にして語り合った。すると、被写体からヒーローが飛び出して、争議の謎解きがはじまった!
子どもの体が歪んでいる!疲れやすい、風邪をひきやすい、肩こり、頭痛、腰痛、ねんざ、不眠症、心身症…。あなたにもできる発見法と治療法。
これは生涯をかけて日本のすまいに取り組み続けた建築学者・西山夘三がファインダーとスケッチブックを通して見た昭和の日本のすまいとまちの映像の一部である。
バスや郵便車など身近なものから超大型の特殊車両まで、約150種類のはたらく自動車をわかりやすく紹介しています。写真を見ながら、ぜひお気に入りの自動車を見つけてみてください。
各筋力トレーニング種目のスタート&フィニッシュ状態を一流ボディビルダーの実技写真とCGイラストで比較解析!トレーニーのみならず、整形外科医、理学療法士、柔道整復師やトレーナーにお勧めしたい科学的マニュアル。
知っておきたい四字熟語を五十音順に収録し、写真とともに解説。さくいんから引いて調べることができます。言葉の意味や語源、使い方の用例はもちろんのこと、ふだん聞きなれないものの名前や、知っているようで知らないことがらについて、より理解を深める「まめ知識」も充実しています。また、四字熟語が生まれた理由や背景がわかる「この言葉のお話」も豊富です。