■本書の特長
(1)「レベル0」からわかる,いちばんやさしい講義!
生体内の現象を分子レベルで解明する「生物」は、非常に難解な科目です。本書では、難 しくてつい「丸暗記」になりがちな「生物」を, 生徒との対話形式で「なぜそういう名前なの か」から「なぜそうなるのか」まで,徹底的に詳しく解説しました。「生物基礎」はもちろん「中学理科」すらも曖昧なレベルーー「レベル0」か らでも理解できるよう,極めてやさしく高校「生物」を講義しています。
(2)豊富なカラー図解で「視覚的に」理解できる!
細胞の構造や分子レベルの化学反応などは,目に見えずイメージしにくいものです。イ メージできないものは,覚えられません。本書では,文章だけではなくフルカラーの 図版やイラストを多数収録。複雑で難解な概 念や生物現象も,目で見て視覚的に理解でき るようになっています。
(3)生物「教科書」の内容が「完全」に身に付く!
本書は,やさしいだけの入門書ではありません。大学受験に必要な基礎・基本がしっかり固まるよう,生物「教科書」の内容を網羅 し,各項目をスモールステップで解説。本書 を読むだけで,入試問題に向き合うための土台が無理なく固まります。
組織における人のマネジメントを学ぶため、経営戦略との関係や組織構築のあり方、雇用・人材育成・評価・昇進等の制度設計、グローバル化への対応等、最新事例を交えて解説。
日本の大手銀行、信託銀行、地方銀行、保険会社、ノンバンク、メザニン・ファンド、格付機関などの実務家が参加してまとめられたLBOファイナンスの本格的な専門書。基本的な解説にとどまらず、市場発展に向けた課題や将来展望についてのメッセージも発信。また、今後日本でも大きな発展が期待されるメザニン・ファイナンスの特徴、活用機会、市場動向、課題についても解説。そして、巻末には、LBOファイナンス実務に従事する立場から知っておくべき専門用語を平易に解説した「LBOファイナンス用語集」を収録。
LBOファイナンス、シンジケート・ローン、メザニン・ファイナンス、ストラクチャード・ファイナンスなどの業務に従事する方々に必読の書。
生物の代謝率は体重の4分の3乗に比例するーこの法則を基にした「スケーリング則」を適用すれば、都市のサイズが倍になっても、水道やガスなどの必要なインフラが等倍でなく15%節約できることがわかる。ネットワーク構造を持つすべての事象は大きさと共に一定のルールで変化するからだ。来たるべき「都市新世」とは?都市が支配する未来において、環境に負荷をかけず、富が生まれる仕組みを維持することは可能か?
「アルムナイ」「ジョブ・クラフティング」「降職制度」「副業」などの先進的かつ特徴的な人事管理を実践する12の企業・組織の取り組みを気鋭の研究者が丹念にインタビューしその実像に迫る。
目次
第1章【人事システム】
人事機能の部門化とその発展(株式会社SmartHR)
第2章【社員等級制度】
外部労働市場の流動性への対応と内部労働市場のニーズの両立への挑戦(株式会社メルカリ)
第3章【雇用区分制度】
働き方に制約がある従業員の中核的活用(イオンリテール株式会社)
第4章【高齢者雇用】
キャリア後期の従業員の働き方の模索と試行(村田機械株式会社 研究開発本部)
第5章【副業・兼業】
副業から「福」業へー社会・会社・個人をつなぐ副業制度ー(ロート製薬株式会社)
第6章【労使関係】
労働組合のアイデンティティ再形成による労使関係の進化(三井物産労働組合/Mitsui People Union)
第7章【エントリー・マネジメント】
多様な労働市場からの人的資源流入のマネジメント(住友商事株式会社)
第8章【配置転換】
人材配置の最適化を可能にする人事施策と組織風土(トラスコ中山株式会社)
第9章【人材育成】
自己変容する学習共同体を通じた次世代リーダーの育成(ソフトバンクアカデミア)
第10章【パフォーマンス・マネジメント】
業績と成長の循環を生む人事評価コミュニケーション(コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社)
第11章【グローバルHRM】
国際的な人事管理の脱中心化に向けた取り組み(アステラス製薬株式会社)
第12章【データ活用】
適材適所を可能にする組織体制とテクノロジー(株式会社サイバーエージェント)
小学校での外国語教育も始まり英語熱が加速する一方、実際の教育現場ではいまだ暗中模索が続く。そもそも「英語」とはどんな言語で、それを学ぶことは何を意味するのか。その根本を見直すことにより、グローバル時代に真に対応できる英語教育のあり方を考える。
明快なフレームワークに基づいた的確な解説により,定評を得た入門テキストを新版化。マーケティング戦略の立案に必要な知識と手順を説き明かす。電子商取引の発展,コロナ禍の影響など,最新動向も取り入れ,事例やコラムを更新した,新しい時代のスタンダード。
序 章 マーケティングへの招待
第1部 環境分析
第1章 競争環境
第2章 市場環境
第3章 流通環境
第2部 マーケティング戦略形成
第4章 市場機会の探索と評価
第5章 需要多様性への対応
第6章 価値提供と競争優位
第7章 新製品開発戦略
第8章 製品ライフサイクルとマーケティング戦略
第3部 マーケティング・ミックスの策定
第9章 製品政策
第10章 価格政策
第11章 プロモーション政策
第12章 流通チャネル政策
さらなる学習のための文献ガイド
参考文献一覧
国家と市場の関係を扱う政治経済学を,その基本的な考え方から新しい研究までカバーした教科書。先進国の資本主義,福祉国家のありよう,不平等が起こる政治的要因,また各国の財政・金融政策の違いがもたらす政治経済的な帰結などについてわかりやすく解説。
序 章 政治経済学とは何か
第1章 戦後の政治経済体制
第2章 グローバル化の政治経済学
第3章 資本主義の多様性
第4章 福祉国家の多様性
第5章 福祉国家の政治経済学
第6章 福祉国家のゆくえ
第7章 選挙と分配
第8章 不平等と再分配
第9章 経済成長と政治
第10章 財政政策の政治経済学
第11章 金融政策の政治経済学
第12章 コーポレート・ガバナンスの政治経済学
地球温暖化がこのまま進んでいけば、異常気象、海面上昇、生態系、健康、食料、水資源などに、多大な影響を与えるといわれている。こうした環境問題は飢餓や貧困、格差や不平等といった社会的な問題にむすびつくことで、人々の生存を深刻に脅かす。「気候正義」という言葉に象徴されるように、「地球が病んでいる」という現状認識には、環境と社会が相互にからみあわせて、グローバリゼーションの功罪をとらえていく視点が重要である。紛争と難民、平和と農業といった、いま注目される問題も含めて、考える手掛かりを多角的に提供する。
問いを持ち続け、より深く考え続けるために
食と農に関する既存概念を覆し、「クリティカル・シンキング」(論理的思考)のための基礎づくりに
◎キークエスチョンで、食べることや農林漁業に関する「当たり前」を、もう一度問い直す
◎サステナブルな社会の実現につながるアイデアを、第一線で活躍する研究者などがデータも交えて丁寧に解説
◎探求に役立つ関連キーワードや、もっと学ぶたまの参考文献・資料で、より深い学びに役立てる
●はじめにー世界の農と食、そして「平和」は、わたしたちの身近な問題
●地球の気候変動
気候が変調をきたしている/環境変動に農業はどう立ち向かうか/立ち上がるZ世代/科学者は地球温暖化をどう解き明かしてきたのかーIPCCを中心に/地球温暖化と世界の取り組み
●生物多様性と農業
「生物多様性」と「生物文化多様性」/生物多様性と外来生物の複雑な関係/生物多様性を守る農林漁業/農業が環境を「つくり」、守る/生きものを守る農業とはートウキョウダルマガエルと中干しの関係
●感染症
農業と感染症の関係/新型コロナウイルス感染症が浮き彫りにした社会病理/人獣共通感染症と越境性家畜感染症
●飢餓と肥満
世界に広がる貧困・格差/飢餓と肥満は同根の問題/世界は貧困と飢餓にどう立ち向かってきたのか/「食堂」が与えてくれるものー日本でも広がった子ども食堂とフード・バンク
●都市化と食・農
都市化する世界/日本の過疎・過密問題はどう進展してきたのか
●紛争と難民
紛争が人権としての食を奪うー難民問題/難民・移民とエスニック食文化/人間の安全保障と紛争/世界は難民問題にどう向き合ってきたのか/アフガニスタンの平和と「水」 中村 哲さんの実践と願い
●平和と食・農
農業で国際協力をする/食への権利と食料主権の実現に向けて/障害がある人と共に歩む農業/エシカルな消費とフェアトレード/2020年のノーべル賞はWFP国連世界食糧計画に/広がり始めた農と福祉と医療をつなぐ取り組み
●未来への提言
小さな農業が次の時代を切り開く/人らしく生きる田園回帰/食と農を学が場を拡げる/一人ひとりが農から「生きる力」を学ぶ/都市(まち)で農業をする/「ノンフォーマル教育」から学ぶ、食と農と私のつながり
●おわりにーパラダイムシフトに向けた深い学びと変える力を
「環境」「廃棄物」「エネルギー」「地球温暖化対策」に関わる全てのひとへーー。「3R」と「気候変動」を学び、持続可能な社会へ。最近のSDGsへの取組み、食品ロスやプラスチック問題などの新たな課題をふまえ大幅に改正した。家庭や地域社会から国際社会まで、全てのリーダー必読のテキスト。
河川に沿って分布を拡大し、その旺盛な成長で在来種を被圧するニセアカシア。日本に導入された後、荒廃地緑化用に利用された歴史を持ち、現在でも養蜂の蜜源植物として重要な位置を占めるこの有用な外来生物を、これからどう扱うべきなのか?生態学的知見に基づき、現実的な管理・利用の途を探る。
生体内で多様な情報を担う糖鎖は、DNA鎖、ポリペプチド鎖に続く「第3の生命鎖」として注目を集めている。受精・神経・免疫・癌・感染などの生命現象における糖鎖の役割を中心に、基礎から最先端のトピックまで解説した本書は、理学・農学・医薬系などの大学院生・研究者必読。
マンガ、アニメ、ライトノベル、フィギュア、ゲーム、J-POP…。聴き取り調査やデータを駆使した経営学的な視点から、世界に注目される日本のコンテンツを支える産業構造の現在と未来を描き出す。
語尾のバリエーションを増やし中級文法をマスター!実用性の高い75課600例文を掲載!
「なぜ、相手や周りの気持ちがわかりすぎる人ほど生きづらいの?」--。
職場で学校で「空気」という暗黙のルールの中で生きる私たち。本書は、中野信子さんが日本人の心性と強みを、脳科学・遺伝学・行動科学で初めてひもとき、多くの共感を呼んだ大ベストセラーの新版です。
「正義中毒」「バッシング」「サイコパス」から「運のいい人の法則」まで、人間を鋭く分析。対処法や人生への生かし方をわかりやすく教えてきた中野さん。
日本社会の暗黙のルールを知ることは、より良く生きるためには必須のことでしょう。
●相手の気持ちを察するのがうまい日本人
それを「空気」を読むといいます。すぐれた協調性、絆の深さ、恩や恥を感じる心にもつながるでしょう。
でも逆に、周りの空気が私たちに、「生きづらさ」や「不安」「忖度する心」「バッシングの快感」といったものを生じさせる原因にもなっています。
●日本の会社で「できるやつ」とは、スキルより空気を読む社員
「日本で空気が読めないリスクはどれくらい大きいか」。たとえば、日本の会社では、仕事ができる社員より空気が読める社員が求められます。なぜなら、スキルの高さや合理的な考えより、集団への同調と調整力がものをいうからです。
●空気を読む社会での注意点とは?
「あいつ空気読めないよなぁ」「〇〇君、ちょっと一言多かったね」的会話に要注意。
なぜなら、「空気を読めないやつ=秩序を守らないやつだから、攻撃してもよい。それが正義だ!」となりがちだからです。
さらに、社会全体に閉塞感が広がっている今、寛容さがなくなり、何かあればSNSで生贄にされるのが当たり前になりました。
●空気を味方につける方法 空気の中でしたたかに生きる方法を、本書で初めて中野さんが伝授しています。
●その他にも本書では、
「醜い勝ち方より美しい負け方が好き」「雇うなら体育会系男子という意識」「なぜ、イケメンのほうが美人より会社で得なのか?」「日本人はなぜ『挑戦』しなくなったのか」「『褒めて育てる』は正しいか?」「不倫バッシングはなぜやまない?」「日本人は『不安』を力に変える」などなどーー日常のさまざまな現象の背景に、脳の影響があるとわかります。
本書には、私たち自身を読み解くカギがあります。そのカギは現在をより良くし、未来を資する役に立つはずです。
自律性、個体性、境界の自己決定、入出力の不在。これらを特徴とし、自己を産出するネットワークを不断に再生産し続けるシステム、それがオートポイエーシス・システムである。神経生理学の研究から導き出されたこの構想は、観察者の視点からではなく、システム自身からシステムを定式化しようと試みたもので、生命のみならず認知の領域をも射程に入れる。その可能性は社会学、経済学、法学、精神医学など多分野において汲み取られ、豊かな展開を遂げた。閉鎖系のダイナミクスがもたらす開放性の新たな意味とはなにか──。第三世代のシステム論のモデルを高度な記述とともに提示した独創的著作。
編者による序文
謝 辞
緒 論(H.R.マトゥラーナ)
第一部 オートポイエーシスーー生命の有機構成(H.R.マトゥラーナ/F.J.ヴァレラ)
はじめに
1 生命およびその他の機械について
1 機 械
2 生命機械
2 テレオノミーの不要性
1 無目的性
2 個 体
3 オートポイエーシスの実現
1 記述的概念と因果的概念
2 分子レベルでの実現
3 起 源
4 オートポイエーシスの多様性
1 単位体の条件に従属すること
2 個体発生の弾力性
3 再生産ーー単位体の複製
4 進化ーー歴史的ネットワーク
5 オートポイエーシス・システムの第二次元と第三次元
5 オートポイエーシスの現前
1 生物学的含意
2 認識論的含意
3 認知的含意
付録 神経システム
第二部 認知の生物学(H.R.マトゥラーナ)
1 序
2 問 題
3 認知機能一般
A 観察者
B 生命システム
C 進 化
D 認知のプロセス
4 認知機能各論
A 神経細胞
B 構 築
C 機 能
D 表 現
E 記 述
F 思 考
G 自然言語
H 記憶と学習
I 観察者ーー認識論的、存在論的含意
5 認知の神経生理学の諸問題
6 結 語
7 後 記
用語解説
解 題
訳者あとがき
文庫版への訳者あとがき
文献表
遺伝性疾患まで解説した獣医遺伝育種学の初のスタンダードテキスト。〔内容〕遺伝様式の基礎/質的形質の遺伝/遺伝的改良(量的形質と遺伝)/応用分子遺伝学/産業動物・伴侶動物の品種と遺伝的多様性/遺伝性疾患の概論・各論