世界遺産検定2級に対応した公式テキストです。 2025年3月時点で登録されている日本の遺産26件と、世界の代表的な遺産300件を写真つきで紹介します。
このテキストは世界中の遺産を「世界で最初の世界遺産」や「文化的景観」、「絶滅危惧種」などのテーマごとにまとめてあるので、遺産同士の横のつながりを意識しながら、世界の多様性を学ぶことができます。また「英語で読んでみよう」では50件程の遺産を英語で説明しています。「世界遺産の基礎知識」では、世界遺産を理解するうえで重要な語句の説明もしているため、世界遺産を学ぶすべての人が対象読者となります。
■対象読者
・世界遺産検定2級受検者
・世界遺産に興味・関心がある人
・世界の文化や歴史に興味・関心がある人
・旅好きな人
・文化財、自然が好きな人
地図
1章 世界遺産の基礎知識
2章 日本の遺産
3章 世界で最初の世界遺産
4章 文化的景観
5章 シリアル・ノミネーション/トランスバウンダリー
6章 文化の多様性
7章 歴史地区と旧市街
8章 都市計画
9章 キリスト教(カトリック/プロテスタント)
10章 キリスト教(正教会/東方諸教会)
11章 イスラム教
12章 仏教
13章 世界の宗教
14章 古代ギリシャとヘレニズム
15章 ローマ帝国
16章 先史時代
17章 古代文明
18章 アメリカ大陸の文明
19章 東南アジアと南アジア
20章 ヨーロッパの建築様式
21章 近現代建築
22章 十字軍と騎士団
23章 大航海時代とキリスト教の海外布教
24章 商業・交易・貿易
25章 混ざり合う文化(文化交流)
26章 近代国家
27章 産業遺産
28章 未来への教訓
29章 記憶の場
30章 地球の歴史
31章 カルスト地形
32章 氷河地形
33章 湖・湿地帯
34章 森林・熱帯雨林
35章 草原
36章 火山
37章 化石出土地帯
38章 固有の生態系
39章 海洋生態系
40章 絶滅危惧種
索引
「下降の時代」を楽しく幸せに暮らすための処方箋。デザイン、統合、接点…「持続可能性」を超えるための原理と道筋。
企業経営が目指すべき「よいこと」とは。株主、従業員、そして顧客など、多様な利害関係者とのかかわりを、企業、そして企業経営者は、いかに構築していくのか。その本質を学ぶ。
リニューアル後の地球館を中心に、研究者に聞いた科博の見どころ&遊びどころがいっぱい!
好評既刊『コア講義 分子生物学』より、遺伝子の構造ー挙動ー発現といった分子遺伝学領域に焦点を絞って作成された教科書。
遺伝の基本的事項、遺伝子の複製、DNAの変異・損傷・修復、そして転写と翻訳からなる遺伝子発現、さらには細菌や真核生物に特有な遺伝的要素やその駆動システム、そして分子遺伝学を支えた技術とその成果などを系統的に扱う。関連するノーベル賞受賞研究についても紹介する。
1.生物の特徴と細胞
2.分子と代謝
3.遺伝と遺伝子
4.核酸の構造
5.DNAの合成・分解にかかわる酵素とその利用
6.複製のしくみ
7.DNAの組換え,損傷,修復
8.RNAの合成と加工
9.転写の制御
10.RNAの多様性とその働き
11.タンパク質の合成
12.真核細胞のゲノムとクロマチン
13.細菌の遺伝要素
14.分子遺伝学に基づく生命工学
近年、生物科学は、遺伝子科学、ポストゲノム研究、そして他の自然科学分野の新しい成果を取り込むことで大きく変容した結果、生物の理解をめざす基礎科学にとどまらず、産業分野、医療分野で革命をもたらしつつある。本書は、生物科学を理解するうえで必要な基礎知識から最先端の話題までを概説した教科書である。まず細胞や組織の構造、物質代謝、遺伝情報などの基本を修得し、続いて内分泌系、神経系、胚発生など生物個体の制御系を学ぶ。その後、生物進化や生態系、そして産業応用、環境保全、生物倫理についての最新の話題にふれる。生物学の各分野の第一線で活躍している研究者らが長年の講義等での経験をもとに、わかりやすく解説した一冊である。
ゲノム解析が医療や健康科学における必須の基盤になった現在において、集団遺伝学の重要性はますます高まっている。本書は、世界的に定評のある教科書:A Primer of Population Genetics and Genomics 4th ed. の全訳。医学、農学、生態学などの遺伝データを扱うすべての学生・研究者にとって有用である。基礎から説明し、演習問題も豊富なため、講義のテキスト、独習書としても最適。
はじめに
訳者まえがき
第1章 遺伝的多様性
1.1 遺伝学と分子生物学の基礎/1.2 多型の主要なタイプ/1.3 アレル頻度と遺伝型頻度/1.4 集団とモデル
第2章 遺伝的多様性の構成
2.1 任意交配/2.2 X連鎖遺伝子/2.3 複数の遺伝子:連鎖と連鎖不平衡/2.4 自然集団の連鎖不平衡
第3章 近親交配と集団構造
3.1 近親交配があるときの遺伝型頻度/3.2 近交係数/3.3 家系図を使った近縁係数の計算/3.4 規則的交配システム/3.5 有限集団における遠戚交配
第4章 突然変異、遺伝子変換、移住
4.1 突然変異/4.2 合祖/4.3 遺伝子変換/4.4 移住
第5章 大集団における自然選択
5.1 ハプロイドの自然選択/5.2 2倍体生物の自然選択/5.3 変異と選択のバランス/5.4 配偶子選択と分離比のゆがみ/5.5 その他の自然選択
第6章 小集団にける遺伝的浮動
6.1 遺伝的浮動による分集団の分化/6.2 拡散近似/6.3 固定確率と固定待ち時間/6.4 アレル頻度の平衡分布
第7章 分子集団遺伝学
7.1 塩基置換率/7.2 サイト頻度スペクトルの解析/7.3 多型と種間変異/7.4 人口動態の歴史/7.5 人類集団の研究における古代のDNA/7.6 トランスポゾン
第8章 複雑形質の集団遺伝学
8.1 複雑形質における表現型変異/8.2 遺伝子と環境/8.3 人為選択/8.4 近縁者間の類似性/8.5 離散値をとる複雑形質
第9章 自然集団における複雑形質
9.1 遺伝的多様性と表現型進化/9.2 複雑形質に影響する遺伝子の探索/9.3 進化的適応における複雑形質/9.4 種分化における複雑形質
索 引
“地上に太陽を作る研究”ともいわれる核融合エネルギーの研究開発は現在、技術的実証・経済的実現性の確立を目指す第三段階まで進み、21世紀中ごろの実用を目指して突き進んでいます。本書では核融合の基礎知識から核融合反応を起こす方法と方式、それぞれのメリット・デメリットなどを図や写真を交えながらわかりやすく解説していきます。
国の第六次環境基本計画のCOP28・COP29への対応と課題……………………木村ひとみ
地方自治体の気候変動対策関連計画におけるCOP28への対応と課題……………一原雅子
国および地方自治体の脱炭素をめぐる法政策と課題………………………………山本紗知
国および地方自治体の脱炭素の取組事例──その動向と本質的課題……………中山敬太
脱炭素の国及び地方自治体における財政措置………………………………………小祝慶紀
【判例評釈】
稲敷市における土砂埋立てに伴う土壌汚染による財産被害等責任裁定申請事件(公調委裁定令和5年10月31日判時2594号19頁)……………………………………………黒坂則子
【国際判例研究】
気候変動と国際法に関する小島嶼国委員会により付託された勧告的意見(国際海洋法裁判所勧告的意見2024年5月21日(第31号事件)……………………………………岡松暁子
【外国判例研究】
Verein KlimaSeniorinnen Schweiz and Others v. Switzerland 事件(ヨーロッパ人権裁判所判決2024年4月9日(application no. 53600/20))…………………………井上秀典
【報告】
合成生物学と生物多様性保全に関する国際ワークショップに参加して………江原菜美子
「似ている」からこそ「違い」がわかることがある。霊長類に学ぶことで「人間とはなにか」という本質を考える。
戦略を策定・実行し、組織の目的を果たすための基礎となるのが「人」と「組織」のマネジメントである。旧版の『MBA人材マネジメント』と同様、これらについて包括的に解説すると共に、「個」を生かすマネジメント、多様性、ワーク・ライフ・バランスなど、人材マネジメントの昨今の新しい観点を盛り込んでる。
●高専の環境系学科、土木・建築科1〜5年生、大学では環境系学科、建築学科1〜2年の必修の授業である「環境工学」のテキストとして編修しており、最新の国立高専のモデルコアカリキュラムの内容に準拠しています。
●改訂版では、統計の更新のほか、持続可能な開発・騒音の捉え方・生態系など最近注目を集めている話題の充実などをはかりました。
●初学者も学びやすいよう、身近な事例を章扉や予習問題、本文側注に掲載しています。
●演習問題の解答や、本書に書ききれなかった最新の話題やデータ類は「WebにLink」として、ダウンロードデータをご提供予定。
金魚すくいやペットショップなどでおなじみの金魚は、さまざまな色や形をしており、私たちを楽しませてくれる。金魚は、突然変異で生じた赤いフナから、中国でつくりだされたもので、1つだけの種である。それなのに、目が飛び出たもの、頬が膨らんだもの、尾が2つに分かれたもの、体が短くて丸いもの、頭にでっぱりがあるものなど、どうしてこんなに多様なのだろう。その秘密は、遺伝のしくみにある。本書は、金魚の色や形がどんなパーツの組み合わせでできているか、その変化をもたらす遺伝子はどうなっているのかを理解できるサイエンス図鑑である。これまでの金魚本とはひと味違うマニアックな金魚の不思議な世界を堪能し、金魚の魅力をより深く味わってみませんか。
第1部 入門編 金魚の形と色が決まるしくみ
金魚の体
さまざまな金魚を生みだす4つのパーツ
体型のバリエーション 1和金型 2琉金型 3オランダ型 4ランチュウ型
頭部のバリエーション 1出目 2頂天眼 3眼下の水泡 4花房 5肉瘤
尾ビレのバリエーション 尾ビレの重複/尾ビレの長さ 1ショートシングルテール 2ロングシングルテール 3ショートツインテール 4ロングツインテール 5孔雀尾 6平付け尾 7蝶尾 8ハート尾
〔コラム〕金魚の一生
体色のバリエーション 色素胞と体色をつくるしくみ 1フナ色 2赤色・オレンジ色・金色16 3イエロー 4黒色 5茶色 6銀色・青色 7更紗 8網透明鱗 9キャリコ 10桜 11全透明鱗 12アルビノ 13パール鱗
〔コラム〕浅葱
金魚の遺伝子のまとめ
第2部 写真集編 金魚のいろいろな品種
和金型 和金 三ツ尾和金 イエロー和金 モミジ和金 コメット キラキラ アルビノコメット 黒柳出目金 地金 東海錦 朱文金 ブリストル朱文金 鉄魚
琉金型 琉金 キャリコ琉金 土佐金 玉サバ モザイク玉サバ 珍珠鱗 ピンポンパール 黒出目金 赤出目金 蝶尾 キャリコ蝶尾
オランダ型 オランダ獅子頭 日本オランダ ジャンボオランダ 東錦 丹頂 青文魚 茶金 浜錦 穂竜
ランチュウ型 ランチュウ 江戸錦 桜錦 津軽錦 秋錦 南京 大阪ランチュウ 水泡眼 頂天眼 桜頂天眼 花房
〔コラム〕金魚の産地
第3部 基礎知識編 金魚と遺伝についてもっと知りたい
金魚の変異と品種の歴史
遺伝についての基礎知識
金魚の多様性と全ゲノム重複
金魚の遺伝子と人間の遺伝病
遺伝子変異をどうやって探す?-GWAS解析
最新知識で新しい品種をつくる方法
5人に1人が後期高齢者となり高齢化が進む中、人口の減少が社会や経済に与える影響はますます大きくなっており、自治体や企業では対応が急務になっています。そこで本書では、人口減少社会の基礎知識や現在の課題、今後起こりうる社会の変化などをわかりやすく解説。先進的な取り組みを行っている自治体や企業の事例も取り上げます。今後の課題解決のヒントとなる1冊です。
目次
序文
序章 環境会計の概念フレームワーク
第1部環境会計総論
第1章 環境会計への要求
第1節 環境問題
1 公害問題
2 地球環境問題
3 生物多様性問題
4 宇宙環境問題
第2節 環境問題に対する国際的取り組みーマクロ的対応ー
1.国際的取り組みの経緯
2.持続可能な開発の遂行
3.京都議定書からパリ協定へ
第3節 環境問題に対する企業の取り組みーミクロ的対応ー
1.環境アカウンタビリティ
2.市場メカニズム
第2章 環境会計の構築と展開
第1節環境会計の意義
第2節環境会計の構築
1.環境会計の領域58
2.企業における環境活動
3.環境会計の要素
4.環境会計の構築
第3節 環境会計の展開
1.環境経営度合いに関連づけた環境会計
2.環境会計の展開
第2部環境会計各論
第3章 生物多様性の会計
第1節 生物多様性の本質
1.生物多様性問題の発生過程
2.生物多様性問題の現状
3.生物多様性の経済価値
第2節 生物多様性に対する国際的取り組み
1.生物多様性に関する国際条約
2.生物多様性条約締約国会議
第3節 生物多様性に対する日本の取り組み
1.1995年〜2007年「生物多様性国家戦略」
2.2008 年生物多様性基本法
3.2010 年〜2023 年「生物多様性国家戦略」
第4節 企業による生物多様性理念の具体化
1.生物多様性民間参画イニシアティブ
2.企業経営と生物多様性
3.各産業における生物多様性保全活動
4.企業における生物多様性評価
第5節 生物多様性の会計
1.企業による生物多様性情報の開示
2.生物多様性と環境会計
3.生物多様性と環境財務会計
4.統合報告における生物多様性情報の開示
第6節 生物多様性の会計の展望ーTNFD 提言ー
第4章 自治体の環境会計 -川崎市上下水道局の環境会計事例を踏まえてー
第1節 自治体の行政施策
第2節 自治体の環境保全施策
第3節 自治体の環境保全施策と環境会計
第4節 自治体環境会計の実態と展開 -川崎市上下水道局の環境会計の事例からー
1.自治体の環境会計の導入状況と分類
2.上下水道事業の環境会計
3.川崎市上下水道局の事例
4.水道事業の環境会計の課題と今後の展開
第5節 自治体環境会計の可能性と方向性
終章
主要参考文献
索引
川添愛さん(作家・言語学者)推薦!
「変なスポーツ、辞書に載らない単語、世界最低の詩人……。読んで確信した。
無駄と無意味こそが至高であり、豊かさであり、英国文化の真髄なのだと。」
英語を学ぶ人、英国文化を愛する人に捧げる、
知れば知るほど面白いトリヴィア満載の教養エッセイ!
「英語圏、特に英国には優れた文学作品が数多あり、多種多様な伝説があり、諺や成句など面白い表現がいろいろあるーー先に触れた『胡瓜のように冷静な』や『ドア釘のように死んでいる』といった不可解なイディオムも枚挙に暇がない。英国には造園や自然観察、あるいは英国発祥の各種スポーツを始めとして、他国のそれとは一味違った特有の文化があり、英国各地にはその地質や気候の多様性に育まれた独自の地方色がある。英語や英国文化を楽しむためのきっかけとなることを期待して、雑多な『無駄話』を以下にお届けする。」
ーー「はじめに」より
〈目次〉
はじめにーー英語の不規則性と多様性
第1章 知っていても特に役に立つわけではない英語の話
グラマラスな文法、短いシャツとスカート、あるいは塩とソース
コラム 写真はイメージです
試験におそらく出ない英単語
コラム Eを一度も使わずに書かれた長編小説
英国の地名と英語のイディオム
コラム 語尾のyをiに代えて…
第2章 世にも奇妙な英国文化
英国的「スポーツ」に関する無駄話
コラム 栃の実遊び禁止令
ロンドン地下鉄に関するまったく無用な情報
コラム 結婚祝いのジェンダーフリー化
オクスフォード幽霊譚
コラム 学校給食改善運動
ボーンヴィルーーチョコレート工場のために作られた村
コラム 野鳥のための庭
第3章 物語の生まれる国
オクスフォード文学散策
聖フライズワイド伝説ーーオクスフォードの守護聖人の物語
コラム ウィリアム・モリスの庭
ケインブリッジ詩人伝
最低の詩人ーーウィリアム・マゴナゴール
ワーズワースの奇妙な三部作
第4章 留学せずに英語を学ぶ方法
なぜ私は英文学に傾倒あるいは耽溺したのか
『たのしい川べ』とゴダイゴ
ロンドンの第一印象
コラム 英国人児童のための英会話
日本のテレビドラマに見る英語教師像
おわりにーー英語の創造性など
渋谷パルコはいま、二度目の最盛期を迎えている。インバウンド需要だけではなく日本の若者からも人気を集め、2024年度は過去最高の取扱高に。英百貨店のハロッズ社長も「未来の百貨店だ!」と絶賛する。そんなパルコ復活の立役者が、現在店長を務める平松有吾。彼の考える、商業施設の未来とは? コンセプトメイキングの秘訣、ブランド誘致(リーシング)の苦労、人材育成の方針まで、渋谷パルコの舞台裏を全て語る。
生産と組織のフレキシブル化、金融化の進行、労働として動員される「生」。1960-70年代以降の激動がもたらしたポスト・フォーディズムは、非物質的なものをめぐって旋回するー現代のグローバルな趨勢「認知資本主義」を、様々な事例を取り上げ、政治経済学的な視角から分析。
「ディテール」からひもとく近代建築の思考の痕跡。100を超える図版・写真とともに読む。