景品表示法・訪問販売法の改正や公正取引委員会の告示の規制緩和で、広告・販促活動はどう変わるか。詳細なケーススタディを検討しながら、イラストでビジュアルに解説。
人にはみな才能がある。マーケティング的な発想は企業活動に限らず、個人の生き方を考えるうえでも実に有用なソフトである。実力主義時代を生きる“自分発見”の知恵。
本書は、データによる戦略的コミュニケーションとテレビとラジオを中心に効果的な広告プラニングを提起する。
性格、知性は遺伝する?ハエと人間は親戚なのか?生命誕生の感動と神秘に触れながら、地球生命の起源に鋭く迫るニューエンターテイメント。1996年ベスト・アカデミック・ブックス賞受賞。
これからの広告の鍵は「表現力」。自分の「表現力」を発見するためにー。広告とメディアの現状を事実としてしっかり見つめながら、広告表現がもつ力と、それを発想していく広告クリエイターの真の姿に迫る。
新聞の折り込みチラシの数は、1960年代の高度成長期にどんどん増えました。それは、スーパーマーケットが各地に次々と出店していったことと機を一にしています。当時のチラシといえば、とにかく安い目玉商品を載せてお客様を集める、というものでした。しかし現在では、ただ、安いことだけをうたったチラシでは売上は伸びません。いいものが安くなければ、客は買い物に来てはくれないのです。また、同じようにチラシを打つのでも、どの商品を出すのか、いくらで出すのか、いつ出すのか、どういう形で載せるのかによって、売上は2倍も3倍も違ってきます。本書には、何も小難しい理論は書いてありません。小売りという商売をする上で当たり前のことが書いてあるだけです。ただ、それをチラシの上で、お客様に伝わる形に表現するためにはちょっとした工夫が必要です。そのヒントをいくつもご紹介しました。
本書は、電柱その他の工作物にビラやポスターを貼り、立看板などを掲出する行為が、警察によって取締られ、刑事責任を科されるといった場面において生ずる論争点を、実際に発生した刑事事件に即して、検討したものである。
首都圏人動脈を形成する動く生活者「移動者」。情報化社会における注目のマーケティングターゲットのポテンシャルエネルギーを解明する。ジェイアール東日本企画「10,000人調査」による首都圏生活者の移動の全容を紹介。
急変する広告界に応じて全面改訂。実務に役立つ重要語、新語を満載。
本書は、今の日本の中で広告が立っている姿を観察しながらその中と向こう側にいる日本人の姿を読み取ろうという意図のもとに構成されている。
本書は、薬局の環境演出、商品演出、販売促進、3側面の提案、実施、検証の記録。
思春期のこころの深い層をのぞく画期的小説作品集。
放送市場が、将来的に健全に発展し、国民のニーズに応えていくためには、放送市場の課題や将来動向等について多様な視座から検討するとともに、有料放送を含めた放送市場全体の市場構造をマクロ的に再構築する必要がある。本書は、以上のような問題意識のもと、郵政省郵政研究所において開催された「有料放送市場の在り方に関する調査研究会」において討議・検討された内容を踏まえ、学識者からなる各委員が、有料放送市場に関しそれぞれの専門的視点から分析・考察したものを集大成したものである。