日本学術会議が公表した大学における経済学教育の指針(「参照基準」)を、学会・学派を超えて真摯に検討し、経済学と経済(学)教育の可能性を多面的に追究する。
海外英語研修は英語母国語圏でなければいけない…という神話は崩壊しつつある!!今、アジア諸国から熱い注目を集めるフィリピン英語研修。それを大学英語教育の中に体系化しようとする掟破りの提言を、あなたはどう受けとめるだろう?
看護の実践をひも解く。知を紡ぎ知を拓く。海老名総合病院と看護現場学のコラボレーション!そのすべて。
引越取扱件数、売上高業界No.1!夫婦ふたりで始めた小さな運送会社は、いかにして「日本一の引越会社」に成長したのか?卓越したイノベーションによって、ベンチャー企業から大企業へと成長し、ついには既存の大企業を凌駕した、引越業界のジャパニーズドリーム。
自分と異性のこころとからだを知りたい!障がいのある人たちの性教育の具体的な取り組み方を、実践例と学びの意義をまじえて、テーマごとに取り上げる。授業の指導案づくりに!豊富な教材紹介!実際の授業後の気づき&解説。
法令解説は最小限、実際に企業がどう動くべきか具体的な実務対応を解説。いかに上司や役員を本気にさせて、コンプライアンス整備をおこなうかを指南。賄賂を受け取った場合などの危機管理対応までカバー。実際に利用できるコンプライアンスの本書オリジナルの規程集や研修テキストのサンプル付。
「制度会計論」+「実験会計学」→よりよい社会を考究する!会計基準のコンバージェンスおよび会計不正等の問題をゲーム理論と経済実験により分析してあるべき制度を提示。
英語は交渉・交流の「道具」なのか。「発信型英語力」「コミュニケーション能力」「異文化理解と対応能力」。小学校から大学まで一貫連携の上に立教学院が掲げるこの「三つの柱」は、実は英語を生きたものにする不可分一体の営為なのだ。本書は「グローバル英語」の限界を超えて、主体的なコミュニケーションには幅広く深い異文化理解が不可欠という立場から、さまざまな困難に取り組み、日夜英語教育の改善に努めている立教学院小・中・高・大学各校での教育実践記録を収める。教え子たちの熱烈な謝辞や謙虚な感想も、日本の英語教育担当者・関係者への大きな示唆となるだろう。
人間が人間らしく生きるための共生思想を求めてー人間の社会的な関係価値、共生的実践に着目し、「生あるものは共にある」ことの今日的意義をとらえる。