\「本来の自分」でいるだけで/
【Before】
毎日残業とミスだらけで月給20万の限界OL
↓
【After】
1年足らずで、理想30個を満たす恋人ができ、
すごいキャリアや人脈もないのに好きな旅行やデザインに関する仕事で独立。
週の半分働き月給100万の“ゆるリッチ”に!
初めての人も、一度あきらめた人も、“自分史上最高”が叶う
「VIPコースの引き寄せ」をお伝えします!
うまくいかない理由や、対処法もしっかり解説。
ーー「はじめに」より一部抜粋・編集ーー
私は独立し個人事業主になったものの、スピリチュアルを生業にしているわけではありません。
企業さんからお仕事をいただいて生活をしている本当に“普通の一般人” です。
だからこそ、日常でスピリチュアルな成功哲学を実践していくことのむずかしさもよくわかります。
この本では、「引き寄せの魔法」についての解説を始め、私の実体験をふまえながら、
日常で魔法を使うのに「ここが大切」と思ったポイントをしぼってお伝えしていきます。
かつての私のように「スピリチュアルな成功哲学なんて怪しくて信じきれない」
一歩を踏み出せずにいる方や、「一度やってみたけど効果がなかった」と
うまくできずあきらめてしまった人にこそ、ぴったりの内容になっているかと思います。
スピリチュアルマスターなんかじゃない、“普通の人間”。
そんな私が日常生活で、密かにちょっとスピリチュアルなパワーを使って、
人よりラッキーな道を行けている秘密。
毎日の中で理想とたくさんのラッキーを「引き寄せ」るコツを、
本書を手に取ってくれたあなたにだけ、これからゆっくりお話ししていきますね。
あなたの毎日にも、きっとミラクルが訪れます!
【CONTENTS】
第1章 「魔法」を使うポイントまとめ
第2章 「本来の自分」以外、ぜんぶ脱ぎ捨てれば軽〜くうまくいく!
第3章 自分と深くつながるほど、オリジナルな世界が現れてくる!
第4章 「引き寄せ」がうまくいかないときの救急箱
第5章 インスピレーションを活かせば、もっと引き寄せが加速する!
仕事・家庭・恋愛のすれ違い解消!魔法のひとこと37。わかりあえない男と女のコミュニケーションがうまくいく!
しばしば「日本は性のタブーがない」といわれるが、本当に日本は性におおらかな国なのか。古代に集中する女性天皇、平安時代の『源氏物語』に見る女性の地位の高さをはじめ、中世の遊女と僧侶の男色、天下人3人や戦国武将の男色といった文化。また、「夜這い」「盆踊りでの乱交」など戦前まで行われていた民俗文化の由来をひもときながら、日本人の性愛、恋愛、男女にまつわる歴史を、人気の東大教授が大胆に解釈する。
夏生と洸史郎は小一から高三まで一緒の学校、大学こそ別だったものの上京時のマンションもなぜか一緒という間柄。しかも陽気で賑やかなグループに属していた洸史郎と根暗でぼっちの夏生は、特に親しかったわけでもない。なのに大学時代にひょんなことから恋愛小説家ユニットを組み、気づけば六年が経っていた。
そんなビジネスパートナーである洸史郎への恋心を、高二の頃から自覚している夏生。実は洸史郎へのひそやかな妄想を綴ったものが小説の元ネタだった。そして今は特定の相手はいないらしい洸史郎に、この先大切な相手ができた時のことを考え始めた夏生だったが……?
幼馴染みで同い年の二人の、両片想いこじらせロマンス!!
ナナオは立派なユーチューバー(藤原七瀬)、待望の初エッセイ集ついに刊行!
小説家兼ユーチューバーの生活、ナナオ流友達の作り方、不登校だった話、家族のこと、所属するインフルエンサー事務所UUUMと担当バディの話から、お酒の失敗、推し活、恋バナまで、3日に一度に事件が起きる、ナナオのやらかしだらけのエヴリディをあますことなくつづります!
でも、幸も不幸も最適量。
最強伝説はまだまだ続く!
女子高生の恋バナ相手は70代のおじいさん
北鴎町にある「かもめジム」はバブル期に建てられた7階建ての大型ジム。今では利用客が減り、経営難が続く一方で、会員の八割を締める高齢者たちの出会いの場となっていた。
ジムの受付でアルバイトをする17歳の柏夢は、70代男性・西原さんから会員の三田園さんという男性が好きだと相談を受ける。「恋なんてオレの人生でこれが最後」という西原さんを応援する夢も、次第に自身の恋を打ち明けはじめ、共通の悩みである“恋愛”を通して56歳差の友情が始まるが!?
30代半ばで結婚に焦りながらも推し活に勤しむサオリさん。会員になる気ゼロでも毎日愚痴を吐きに来るおばあさん・橋本さん。アイドルをやめてボディビル選手を目指すかえちゃん。憧れの先輩を追って野球部を辞め、吹奏楽部に入った道重くん……。
世代や性別を超えて、交わるはずのなかった人たちの人生が交差する群像小説。
【編集担当からのおすすめ情報】
『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社)や『きみだからさびしい』(文藝春秋)など話題作を次々に発表してきた気鋭の作家・大前粟生さん。本作で描かれる世代も性別もバラバラな人たちの交流を通し、他人のために本気で泣いたり、心配したり、がむしゃらに何かを伝えたり、そういう事が「やさしさ」なのかもしないと、何度もハッとさせられました。気づかぬうちに線引きしている自分の“世界”から一歩踏み出したくなる一作です。何気ないセリフや行動に思わず笑ってしまうシーンも満載なので、ぜひ最後までお楽しみください!
ママの再婚で美少年イツキの義理の妹になったベベ。でも彼女が恋したのはイツキと憎しみあう双子の弟ジョージだった。
あたし、去年のハロウィーンの日にひとりの男の子に出会ったの。恋の相手はこの人だって思ったわ。まさに、占い通りの接近遭遇!そのとき彼は、虹のバラのタネをくれたの。でもタネを凍らせちゃった。名前も聞かずに別れちゃったけど、夢はのぞめば叶うと思うの。親友の峰子ちゃんは、美少年・美馬貴司にすればって言うけど…。そして、ついに会えた!それも花織高校のグラウンドで!
恋愛できない人は何を食べているのか?恋愛にたどりつくまでが難しい。そんな人間も多いのです。ちょっとせつないけれど、けっこう笑える「ヒメノ式」恋愛論。
横尾忠則が世紀末に贈るアート&ライフメッセージ。
長女夕香は、留学先でハイスクールの英文学教師・ハロルドと国際結婚し、離婚して帰国し、次女の朝子は、美大時代に恋に落ちたコンセプチュアル・アーチストと同棲し、婚姻届けを出し、離婚届けを出し、3女の雅江は保母で、母を亡くした園児に同情しその父親への同情が愛に変わり、結婚し、出産し、4女の美由起は同棲していた相手と正式に結婚式を挙げ、浮気したり、浮気されたり。…そして、4人姉妹の母親はいつもやきもきしていた。恋の悩みが尽きなければ、愛のかたちは千変万化。臨場感たっぷりの、限りなくリアルな恋愛小説。
走り幅跳びが、一度も満足に出来なかった。いつも踏切りで失敗する。助走しているうちに、踏切れなくなってしまう。祥子は、恋に対してもそうだった。-友達の恋人と一夜をともにした時、初めて思い切りよく踏切れたと祥子は思った…。友達の恵子に嫉妬していた。恵子のように跳びたかった。その思い悩む心の溝で起きた、一度だけの出来事。たった一度だけのことだから、素敵なのだろうか、それとも…。心が裂かれるほど張りつめた、欲望と傷心の恋の話8編。
離婚して、キラキラ輝く恋物語。1年3ヵ月の夫婦時代。そして2年後、男34歳、女26歳。人気脚本家の長編小説。
人生の悲しみは愛する家族との死別に極まる。その悲しみをどう受け止め、いかに乗りこえるか。長男、母、妹と相次ぐ永訣に直面した著者が、自らの体験から癒しの道を考察する渾身の書。
「なぜか同じような別れを繰り返す」「男運が悪い」「結婚できない」「結婚したけれどなんか違う」…なぜ、思うような恋愛・結婚ができないのか。心に封じ込めた「本当の自分」がわかる本。
本書では主にヨーロッパの恋愛小説において、一目惚れから恋の成就、そして別れの時まで、様々な恋愛のかたちをたどっていく。「自分もかつてこんな恋をした」と青春の思い出に耽るための、あるいは、「こんな時、こんな風に振る舞えば…」と未来の幸福な恋の手引きとするための、味わい深い一冊。
すべての生き物がもつ宿命として、そして希望として、愛とは何かを今語り尽くしたい。それはたんなる欲望の別名なのか。それとも至上の崇高な行為なのか。人類とあらゆる生き物が抱え続けてきた永遠の課題「愛」について、その発生から現代にいたるまでの生物学的なあらゆる意味を、世界的動物学者と新進気鋭の女流作家が徹底的に語りあった、野心的一冊。