“信頼されるには「小さな声」で”“「笑顔で腹筋」するとプレゼンがうまくいく!?”“「母音」を意識すると聞き返されない”-現役アナウンサー・キャスターが学んだ会話のコツ。コミックエッセイ。
国内外の多言語状況を肯定し、尊重する社会をめざして。「多言語」を考える教科書にも最適!
伝統的経済理論を基礎に現代の景気安定化や環境問題等を読み解く。
言語のない人間文化はあり得ない。文化から切り離した言語も考えられない。言語学の第一人者による留学記、講演、追悼文、対談等を収めたエッセイ集。
「ワマナ」さんと「サタカ」さんは、どちらが優しく、どちらが気が強くサバサバしているだろうか?聞いたことの無い名前からでもその印象を感じることができる。この現象は「音象徴」と呼ばれ、ことばの音と意味の関係を考える上でいま注目を集めている。本書では、「メイド喫茶のメイドさん」「ポケモン」「ピコ太郎」などの身近な題材を例にしながら、音の科学である「音声学」という学問へと誘う。これまでにない楽しく分かりやすい音声学入門。
本書は、英語史・形態論・言語習得・統語論・意味論・音韻論・語用論・英語教育の八つの英語学の研究分野と研究内容をわかりやすく解説した一冊である。先行研究の知見を基に、興味深いトピックに焦点を当て、読者がスムーズに学べるように努めた。英語学とは何かを基礎的に学びたい方、言語の本質を構造的に理解したい方にお薦めする。なお、本書には練習問題が付いて内容の確認ができる。
「日本の英語」は、どこでボタンをかけ違えたのか。軽妙な筆致で綴る、知的刺激に溢れる好エッセイ集。独自の着眼点で、“来し方”をふり返り、“行く末”に思いをめぐらす。紡ぎだされる「記憶の記録」。著者渾身の書き下ろし。
小説、シナリオ、歌詞、台詞…納得いく名付けができる、スマートなネーミング辞典。