Linuxで動く汎用二次元CADです。ソフトは、デモ版ではありません。即、実務に使える実行版です。
本書では「今までMicrosoft Windowsを使っていたけど、Linuxも使ってみたい」という方を対象にインストールからデスクトップの基本的な操作の説明を扱っている。基本ツールの扱い方、ネットサーフ、電子メールなどのインターネットの利用、ダウンロードしたソフトの解凍/インストール、基本的な環境設定など、日常的に使う必要のある機能を中心に解説し、平均的なMicrosoft WindowsユーザーがそのままLinuxを活用できることを目指している。
本書では、Linux上でGCCという開発環境を使い、C言語の初歩をマスターすることだけを目的としました。難しい概念や規則の解説、高度な機能の扱い方などの説明はできるだけ避け、パソコンにLinuxをインストールし、その場でC言語によるプログラミングを試せるようになっています。
本書はLinuxで使う基本的なコマンドを見やすく網羅したリファレンスガイドです。「やりたいこともその方法もだいたいは知っているけれど、正確なコマンド名やオプションなどが思い出せない」というユーザなどを対象にしています。なお第2版となる本書では、Perl5のクイックリファレンス、RCSとCVS、OSの起動などの章を加筆し、初版時から変更のあったコマンドやオプションについても大幅に修正を加えてあります。
マックに親しんだユーザーのみなさんに「マック的発想」でLinuxをご紹介したいーそれが本書の眼目です。
本書は、TurboLinuxのインストールが完了したユーザの方を対象に、シェルやエディタといった基本的な機能から、システム管理やネットワークの基礎までを、できるだけ難解な専門用語を使用しないで解説したものです。
現在、情報技術分野で最もホットで進展が著しいのが「Linux」です。いま、このLinuxについて学ぼうとすることは、いわば1994年においてインターネットを学習するようなものです。しかも、他者に先行して自己の知的資産としておけば、個人事業主であれ、会社員であれ、今後の事業展開やキャリアプランに非常に有利に働くはずです。つまり、Linuxは、お金と時間を投資する対象としては、いままさにうってつけの素材なのです。本書では、以上の主旨から、単なるLinux礼賛ではなく、いい面も悪い面も含め、あらゆる面からLinuxについて解説しています。
オープンなOSとして注目を浴びるLinuxと、いち早くこれに対応した商用データベースOracle8。本書は、そのLinuxとOracle8のインストールや各種設定から、サーバー/クライアント環境やWeb環境での実用化の事例、バックアップやチューニングなどの管理業務までを解説します。また、本書の説明を実際に試すことができるよう、3枚の付属CD-ROMには、Red Hat Linux5.2フリー版、Oracle8 for Linuxトライアル版、そしてクライアント用としてOracle8i for Windows NTトライアル版を収録しています。
「Linux」を使うための実用的なガイドブック。インストールやセットアップの手順だけでなく、インターネットのホストやソフトの開発プラットフォームなど、特定の用途のためにLinuxをどのように使えばよいか、といった点までカバーしている。Linuxのインストールとカスタム化に関する詳細な技術的情報に加え、さまざまなタイプのコンピュータや周辺機器に関する情報も提供した。特定の問題のソリューションとしてLinuxをどのように利用できるか、という点に力を入れている。
本書では、Linuxの中でも特に日本語環境の充実に力を入れているTurboLinuxの最新版「TurboLinux日本語版4.0」(製品版)を取り上げ、Linuxに触れるのは始めてというPC/AT互換機ユーザーを対象に、そのインストールから基本的な使い方、付属ソフトウェアの紹介やインターネットの利用までをステップ・バイ・ステップで丁寧に解説しています。
本書は、Linuxについて書いたものをまとめたものである。この3年ほどのLinuxの動きは、非常に激しく、3年前は技術マニアの間で注目を集めている程度の存在だったのが、いまや一般の新聞や雑誌でも大々的に取り上げるほどにまでなった。そういう激変の時代の真っ只中で書いた原稿を集めた。
起動の仕組みからカーネルの再構築まで、知識と運用ノウハウを満載。コマンド解説書と一味違う、実践的な事例による解説。豊富なTipsで、いつの間にかスキルアップ。やりたいことがすぐできる、逆引き索引付き。
本書は、UNIXの操作法およびフリーソフトウェアの設定法の入門書です。必要最小限度のことのみを述べ、特に、UNIXの基本操作については多くの例を挙げるようにしました。読者が混乱しないようにするために、重要だと思われるけれども文中で解説しない方がよい用語は、脚注や用語集で解説するようにしました。
最高の日本語環境を実現するLinuxディストリビューション、TurboLinux日本語版4.0のインストールからデスクトップの操作方法、AfterStep、KDE、GNOMEなどウィンドウマネージャの設定まで解説。さらにサーバーアプリケーションによるネットワーク環境の構築や、ApplixWareをはじめとする、各種アプリケーションも詳しく紹介。Linuxマシン導入の「成功の秘訣」を収めた、完全無欠の一冊です。
TurboLinuxは、いち早く日本語化されたインストーラと独自のTurboDesk/AfterStep環境を武器に、一般ユーザーにも使いやすいLinuxディストリビューションとして大きな人気を得ています。本書は、Linuxがはじめてのユーザーでも、簡単・確実に最新のTurboLinuxをインストールし、TurboDesk/AfterStepの環境設定やTurboToolsによるシステム管理を行えるように構成されています。付属のCD-ROMには、「TurboLinux日本語版4.1」(FTP版)と「Wnn6(体験版)」、「フリーフォント(和田研フォント/渡辺明朝)」が含まれています。
LinuxのNo.1ディストリビューションであるRed Hat Linuxの日本語版を徹底解説。日本語redhat Linuxの持つ数多くの機能を完全網羅した総合解説書。この一冊で、真のオペレーティングシステムのすべてがわかる。巻末には日本語redhat Linux6.0の最新情報を掲載。