初詣、七五三、占い…見えないチカラを求めているのにどうしてスピリチュアルを嫌うのか!?子供の頃、大好きな子に嫌い!と意地悪、拒否したように…実はみんなわかっている!?心の奥底で、見えない世界のチカラがどんなものかを!ねじれた思いを≒0に整え、物心豊かに全く新しいスピリチュアル・ナビゲーション。
2016年以来の改訂となる「食物アレルギー診療ガイドライン2021」に対応!第一線のスペシャリストによる、各アレルゲンの最新研究から臨床現場で求められる対応、さらには患者が直面する社会的問題までを詳細に解説した1冊を5年ぶりに改訂。5年間の進歩を大いに取り入れて、最新の情報にリニューアル。食物アレルギーの診療に携わるすべての方にお役立ていただきたい1冊!
疾患別に病態・症状・治療法よく使う薬の妊婦・授乳婦への影響使用可能な薬・推奨しない薬がわかる!治療・予防・検査によく使われる薬をていねいに解説!
6月号の特別付録は、ヘアメイクアップアーティスト山本浩未さん監修の目元&口元美顔器が登場!
サイズ(約):長さ12.4cm
昨年大ヒットした付録、山本浩未さん監修の美顔器をさらにブラッシュアップ!
スティック状にすることで、細かな部位もケアしやすい形状に。
目元のむくみやクマ、たるみ部分をピンポイントで狙い撃ちできます。
微弱電流のマイクロカレントによりスキンケアの浸透をサポート。
振動によりフェイスマッサージも叶えます。
表紙:桐島かれんさん
特集:始めよう! グリーンのある暮らし
※単4電池1本が必要です。電池は付録に含まれません
※美顔器以外は付録に含まれません
※肌の弱い方、敏感肌の方、アレルギー体質の方は使用しないでください
※効果の感じ方には個人差があります
※付録の色みやデザイン、サイズは変更になる場合があります
※ご使用のパソコンのモニターやスマートフォンの画面によっては、商品の色合いが、画面表示上のものと現物で異なる場合があります
アレルギー臨床領域の最新技術・情報を満載医療従事者におけるアレルギー
手に取って使いやすいコンパクトなサイズになりました。薬効別にまとめた製品情報がより見やすくなりました。索引を活用すれば調べたい製品がすぐに見つかります。薬局・ドラッグストアでの顧客対応に役立つ1冊。日本OTC医薬品協会加盟会社が製造・販売する約2,400品目を掲載。
進化した発酵食品を科学する!身近な発酵食品の原理とその進化を新しい視点で紹介!
・概日リズム(体内時計)は神経、内分泌、消化、代謝、循環など、さまざまな生命活動をコントロールしている。近年、これらの生体機能に加え、概日リズムによる免疫系の制御機構が明らかにされている。
・概日リズムが、リンパ球自身の生物時計や交換神経の活動、糖質コルチコイドなどを介してリンパ球のリンパ器官への集積を促し、免疫応答能を高めるというものである。
・今回の特集は概日リズムと免疫系の関係のみならず、概日リズムと免疫が関係する病態や疾患との関係性にも焦点を当てたものである。
■ 免疫系の概日リズム
・はじめに
・グルココルチコイドによる免疫応答能の概日制御
〔key word〕グルココルチコイド、IL-7R、Th2細胞
・交感神経を介する免疫細胞動態の日内変動
〔key word〕交感神経、免疫細胞動態、免疫応答、日内変動
・体内時計による免疫機能と癌の制御
〔key word〕生体リズム、時計遺伝子、癌、免疫
・アレルギー疾患と概日リズム
〔key word〕概日時計、アレルギー、IgE、マスト細胞
・体内時計による関節リウマチの制御
〔key word〕関節リウマチ(RA)、関節炎、炎症性サイトカイン、時計遺伝子
・関節リウマチの特徴を考慮した時間薬物療法
〔key word〕関節リウマチ(RA)、時間薬物療法、生体リズム、メトトレキサート(MTX)
●TOPICS
輸血学
・「血液製剤等に係る遡及調査ガイドライン」の一部改正について
脳神経外科学
・がん遺伝子パネル検査による脳腫瘍治療
再生医学
・日本の再生医療等安全性確保法に遵守した臨床用ヒトES細胞株の樹立とその現状
●連載
オンラインによる医療者教育
・23.コロナ有事における教員と学生のコミュニケーションーー名古屋大学の事例
〔key word〕新型コロナウイルス感染症(COVID-19)、医学部教育、カリキュラム、コミュニケーション
COVID-19診療の最前線からーー現場の医師による報告
・15.呼吸療法:侵襲的人工呼吸管理とECMO概論
バイオインフォマティクスの世界
・4.マイクロバイオームと臨床メタプロテオミクス:共棲細菌がチームで働く仕組みの解明
〔key word〕メタプロテオミクス、腸内細菌、質量分析、バイオインフォマティクス、タンパク質アミノ酸配列データベース
●フォーラム
中毒にご用心ーー身近にある危険植物・動物
・8.キョウチクトウーーアレクサンダー大王は遠征中に多くの兵を失ったと伝えられているが……
オンライン診療の二元論
・3.新規と既存ーーオンライン診療参入企業は何思う
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
≪本誌の特長≫
◆基礎から最先端まで、幅広い情報満載の臨床栄養総合誌!
◆生活習慣病への対策やNSTなどのチーム医療が重視され、栄養管理を担う管理栄養士・栄養士への期待はますます高まるなか、すぐに臨床で活用できる最新の知識をはじめ、日常業務のスキルアップのための情報や施設のルポルタージュ、新たな診療ガイドラインなど、医学・医療界の動向を含めた情報を広く紹介しています。
≪特集テーマの紹介≫
●日本小児アレルギー学会により新たに発行された「食物アレルギー診療ガイドライン2021」の特徴は、1成人の食物アレルギーを専門とする各科の先生方が加わることで、小児〜成人までの幅広い領域をカバーしたこと、2Minds 準拠として患者団体、関連団体の外部委員が加わることで、作成過程を明確にし、経口免疫療法と食物経口負荷試験に関して4 つのクリニカルクエスチョン(CQ)を設定、システマティックレビュー(SR)に基づいて推奨を作成したこと、があげられます。
●また、「食物アレルギー診療ガイドライン2021」は、従来の方針を堅持しつつ、「食物アレルギーの診療の手引き2020」に加えて、「食物アレルギーの栄養食事指導の手引き2017」「食物経口負荷試験の手引き2020」とも調和を図った内容となっています。
●本特集では、「診療ガイドライン2021に学ぶ 食物アレルギーの最新知識」と題して、「食物アレルギー診療ガイドライン2021」の主要な章を執筆した先生方の解説を掲載し、管理栄養士や栄養士の方にもわかりやすい内容で、食物アレルギーの最新知見や情報を紹介しています。
【目次】
食物アレルギーの定義と分類
食物アレルゲンの最新情報
食物アレルギーのリスク因子と予防
食物アレルギーの診断/食物経口負荷試験
食物アレルギー患者の管理
食物アレルギーにおけるアレルゲン別の対応
食物アレルギー患者の社会生活支援
[Column]経口免疫療法
[Column]成人の食物アレルギー
[Column]アレルギー表示
●Competition 地域の伝統食からオードブル・デザートまで
第9回「嚥下食メニューコンテスト」
●スポット
コンフォートフードー気分を変える食の利用
●レポート
TNT-Renal 2021 研修会
●ORIGAMI ART-食に活かすおりがみ/食の教養
アスパラガス
●活動レポート 栄養ケア・ステーション
認定栄養ケア・ステーション ぱくぱく
●ぷろらぼ 研究室で学んでみませんか
「真に求められる臨床栄養」に強い高度専門職業人の育成をめざす/新潟医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 健康科学専攻 健康栄養学分野「臨床栄養専門コース」
●こんだてじまん
じまんの一品料理 豆とかぼちゃのグリーンスープ/社会医療法人令和会 熊本整形外科病院
●SPECIAL FOCUS 先天代謝異常症の栄養・食事療法
医師の立場から:有機酸代謝異常症と尿素サイクル異常症の病態と治療
管理栄養士の立場から:シトルリン血症1型症例の栄養食事指導(乳児期・離乳期を中心に)
●宮島流! 病棟栄養士のためのケースカンファレンス活用術
CASE4 呼吸不全
●ビタミン栄養学UPDATE-新たな臨床的意義の確立に向けて
4.抗酸化ビタミンの臨床
●Medical Nutritionist養成講座
52.経腸栄養剤の選択と投与スケジュールなど:私の考え方
●『日本食品標準成分表』の活用でもっと深まる 食品と調理のキソ知識
第36回 魚介類3
●国家試験
第36回管理栄養士国家試験 問題
●日本栄養士会医療職域
令和4年度診療報酬改定 答申される
自治体病院
東京都立病院および東京都保健医療公社病院の独立行政法人化について
精神科病院
新年度にあたり
厚生労働省・消費者庁
第23回生命表(完全生命表)の概況
●おしらせ
第65回日本糖尿病学会年次学術集会
・気管支喘息は、気道の慢性炎症と気道過敏性亢進を本態とする疾患で、変動性の気道狭窄、喘鳴や咳などの臨床症状で特徴付けられる。
・喘息の気道炎症は、2型炎症(好酸球性)と非2型炎症に大別され、2型炎症の誘導にはTh2とILC2から産生される2型サイトカインが重要な役割を担っている。
・喘息の遺伝的背景や病態、バイオマーカー、治療法の進歩に関し、最新の知見を紹介していただくべく本特集を企画した。毎日の診療や今後の研究の参考になれば幸いである。
■ 喘息の発症メカニズムと治療・管理 4月第1土曜特集
・はじめに
●疫学、遺伝、発症予防
・喘息の疫学
〔key word〕喘息、疫学、有症率、死亡率、重症喘息
・喘息と遺伝子
〔key word〕フェノタイプ、エンドタイプ、精密医療
・喘息の発症予防
〔key word〕気管支喘息、発症予防、ウイルス感染、受動喫煙、パリビズマブ
●病態
・喘息のフェノタイプと炎症
〔key word〕喘息、フェノタイプ、重症喘息、2型炎症、個別化治療
・アレルギー性炎症における好酸球の役割
〔key word〕アレルギー、好酸球、細胞外トラップ、喘息、組織障害
・喘息における獲得免疫系の役割
〔key word〕Th2細胞、濾胞ヘルパーT細胞(Tfh細胞)、B細胞、IgE
・2型自然リンパ球
〔key word〕自然リンパ球(ILC)、難治性喘息、ステロイド抵抗性、自然免疫、生物学的製剤
・マスト細胞と好塩基球
〔key word〕マスト細胞、好塩基球、IgE受容体(FcεRI)
・好中球
〔key word〕IL-17、3型自然リンパ球(ILC3)、終末糖化産物受容体
・上皮細胞、線維芽細胞
〔key word〕気道上皮細胞、線維芽細胞、IL-33、TSLP、IL-25
・気道平滑筋細胞ーー気流閉塞と気道リモデリングへの関与
〔key word〕気道平滑筋細胞(ASMC)、気道リモデリング、気道平滑筋収縮、細胞遊走
・ウイルス感染と喘息増悪
〔key word〕喘息増悪、ウイルス感染、気道上皮細胞、タイトジャンクション、インターフェロン(IFN)
・ステロイド抵抗性喘息
〔key word〕ステロイド抵抗性、グルココルチコイド受容体(GR)、GRα、GRβ、HDAC、炎症性転写因子、2型自然リンパ球(ILC2)
●診断と治療・管理
・喘息の診断
〔key word〕問診、気流制限、可逆性、気道炎症
・成人喘息の診断・管理のためのバイオマーカー
〔key word〕好酸球、呼気一酸化窒素(FeNO)、IgE
・喘息増悪の危険因子
〔key word〕喘息増悪、危険因子、予防と対策、好酸球性気道炎症、大気汚染物質
・『喘息予防・管理ガイドライン(JGL)2021』改訂のポイント;成人
〔key word〕喘息予防・管理ガイドライン2021(JGL2021)、日本アレルギー学会、治療ステップ、生物学的製剤、喘息
・最新の喘息ガイドラインのポイント;小児
〔key word〕小児喘息、呼気一酸化窒素(FeNO)、アレルゲン免疫療法、生物学的製剤、移行医療
・家庭での喘息症状および発作への自己管理ーーICS/ホルモテロール頓用を含めて
〔key word〕自己管理、喘息発作、家庭内
・気管支喘息の急性増悪の治療
〔key word〕気管支喘息、急性増悪、薬物治療、呼吸管理
・抗体医薬ーー2021-2022のアップデート
〔key word〕重症喘息、2型炎症、好酸球、呼気一酸化窒素濃度(FeNO)、生物学的製剤
・喘息とCOPDオーバーラップ(ACO)/喘息と気管支拡張症オーバーラップ
〔key word〕アレルギー性気管支肺真菌症(ABPM)、気管支拡張症、胸部CT、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、喘息
・咳嗽と喀痰への対処
〔key word〕咳嗽・喀痰の診療ガイドライン2019、咳嗽の適正化障害、CHS(chronic hypersensitivity syndrome)、transient receptor potential(TRP)、unexplained chronic cough(UCC)、P2X3受容体拮抗薬
●注目の話題
・COVID-19と喘息/喘息治療薬
〔key word〕喘息、吸入ステロイド薬(ICS)、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
・気管支サーモプラスティ─評価と課題
〔key word〕重症喘息、気道平滑筋、フェノタイプ
・喘息におけるアレルゲン免疫療法
〔key word〕アレルゲン免疫療法、ダニアレルギー、皮下免疫療法(SCIT)、舌下免疫療法(SLIT)、スギ花粉症
・N-ERD、NSAID-ERD、NSAIDs過敏喘息
〔key word〕AERD、N-ERD、システイニルロイコトリエン、重症喘息、好酸球性副鼻腔炎
・鼻炎、副鼻腔炎と喘息
〔key word〕one airway、one disease、united airways disease、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、好酸球性副鼻腔炎(ECRS)
・アレルギー性気管支肺真菌症
〔key word〕真菌、IgE、好酸球、経口ステロイド薬、抗真菌薬
・肥満と喘息重症化
〔key word〕重症喘息、肥満、非2型炎症、全身性炎症、腸内細菌叢
本雑誌「医学のあゆみ」は、最新の医学情報を基礎・臨床の両面から幅広い視点で紹介する医学総合雑誌のパイオニア。わが国最大の情報量を誇る国内唯一の週刊医学専門学術誌、第一線の臨床医・研究者による企画・執筆により、常に時代を先取りした話題をいち早く提供し、他の医学ジャーナルの一次情報源ともなっている。
病態・薬物治療の出題傾向を踏まえ新出題基準に準拠した最新版。「重要度」マークで学習効率アップ!本文中の「医学・薬学用語」を巻末で解説!薬剤の確認や暗記に使える「主な治療薬」一覧!