インターネットが使いにくくなる中、NTTが発表したIOWN構想と5Gの次のステップであるbeyond5Gの技術をマッチングすることで、通信の危機を回避する方法を考える。
GMOインターネットグループの内定を勝ち取り就職活動を成功させるための情報が満載!最新の会社情報と採用データ。決算情報から会社の実情を読み解く。企業・業界の“今”がわかるニュース・トピック。
初等教育から始まる情報系の教育改革が進む現代において,教養となる基礎的な部分を,専門家が一般読者向けにやさしく解説.社会生活において不可欠なインターネットの重要性を学ぶことができる.
社会の中のコンピュータネットワーク/データ転送を行うアプリケーション/データを運ぶネットワークの構成/データ転送を制御するコンピュータ/データを安全に運ぶ/ネットワークコンピューティング
インターネットを介して遭遇するヒトや出来事に対して、インタビューや実験・検証をおこない、人々がインターネットで織り成す「文化」を考察する学問。そこに、「世の中を良くしたい」「誰かを救いたい」といった、一切の正義感は存在しない。研究者の好奇心と欲望のまま、パクツイ野郎を騙して呼び出し、SNSを駆使してヤレる女を探す。
2009年12月の京都朝鮮学校襲撃事件を受け、日本社会に排外主義的風潮が強まっていることへの危機感からヘイトスピーチ問題について積極的に調査や提言を行ってきた第二東京弁護士会人権擁護委員会が主催したシンポジウム「インターネットとヘイトスピーチ」(2018年12月12日)の反訳。曽我部真裕教授、師岡康子弁護士、金尚均教授の報告のほか、パネルディスカッションでは、諸外国の対策等も参考に現行制度のもとで何ができるのかを整理、立法も含めた課題を検討した。
インターネット上のヘイトスピーチに関する基礎知識
インターネット書き込みの仕組み
インターネット上のヘイトスピーチをめぐる法制度の現状と課題……曽我部真裕(京都大学大学院法学研究科教授)
インターネット上のヘイトスピーチ被害の深刻さ……師岡康子(弁護士)
ドイツを中心としたヨーロッパ諸外国におけるSNS 上のヘイトスピーチ対策……金尚均(龍谷大学法学部教授)
パネルディスカッション:実効性のある被害者救済を考える
インターネット上の人種差別的ヘイトスピーチ撲滅のために適切な対応を求める意見書
変化し続けるインターネットの世界。これからのICTの進歩と変化に必要な政策論を先駆者・米国の実例をもとに学ぶ入門的1冊。
ダイナミックに変化を続けるテクノロジー、ビジネス、そして私たちユーザー。急発展してきたインターネットも歴史を知らずして、ICTの未来は考えられない。標準化、ガバナンス、料金体系、表現の自由、経済学ーー多角的な議論を通じ、イノベーションを適切に促す「これから」の政策論を米国インターネット政策から学ぶための入門的1冊。
日本語版への序文
謝 辞
はじめに
1 インターネットを取り巻く技術的・経済的状況の変化
第1章 インターネットユーザー数の増加と多様化
1 インターネットユーザーとインターネットに接続するコンピュータの増加
2 利用者の変化
第2章 インターネット利用のあり方の変化
1 ネットワーク帯域の消費
2 ジッタ、遅延、そして信頼性についての感受性(センシティビティ)
3 1対1のコミュニケーションから1対多数のコミュニケーションへ
4 P2Pアプリケーションの登場
5 クラウドコンピューティング
6 アプリマーケットの登場と不可欠なプラットフォームの変容
第3章 伝送技術とエンドユーザー端末の多様化
1 伝送技術の多様化
2 ブロードバンドテクノロジーの技術的相違
3 次世代のネットワーク帯域の拡大に関する経済学
4 利用者端末の多様化
第4章 ネットワーク間取引の急激な複雑化
1 インターネット黎明期におけるトポロジー
2 プライベート・ピアリングポイント
3 マルチホーミング
4 セカンダリーピアリング
5 コンテンツデリバリーネットワーク
6 サーバーファーム
7 インプリケーション
2 政策の方向性
第5章 最適な標準の変化
1 消費者の嗜好の多様化による影響
2 テクノロジーの多様化による影響
第6章 インフォーマルなガバナンスの不可避的減少
1 緊密なコミュニティの重要性
2 スパムコントロール
3 ドメインネーム
4 輻輳対策
第7章 機能の中央集約化
1 ネットワークセキュリティ
2 輻輳対策
第8章 インターネットに関わる料金体系の複雑化
1 フラットレートプランからの乖離
2 投資インセンティブの重要性とラムゼイ価格
3 エンドユーザーに対する料金体系へのP2Pアプリケーションの影響
4 有償のピアリングと市場の二面性に関する経済学
5 料金体系の多様性を認めることの便益
第9章 通信媒介の不可避性
1 通信媒介によってもたらされる利益
2 最高裁による中間媒介の受容
3 インプリケーション
第10章 不完全な一元化と単一ネットワーク(One Screen)の神話
1 信頼性、ネットワークパフォーマンス、そしてコスト低減
2 テクノロジーとサービスにおける違い
3 インプリケーション
第11章 産業の成熟
1 供給側の理論
2 需要側の理論
3 取引コストに関する考察
4 事業戦略とインターネット政策に対するインプリケーション
結論
参考文献
訳者あとがき
索引
私たちはインターネットに何を夢みてきたのか?
1980年代のパソコン通信の時代から、インターネットの黎明期を経て現在まで。インターネットの「現場」を知り尽くした著者が、その歴史を総ざらいする。愛と笑いの決定版インターネット・ヒストリー!
【目次】
第1章 80年代編 インターネット前史
第2章 90年代編 アングラ・サブカルチャーとしてのインターネット
第3章 00年代編 商業化するインターネット
第4章 10年代編 インターネットにミネルヴァの梟は飛んでいるのか?
予約から決済までの流れ、人気物件の条件、トラブル事例と解決法、現状の問題点など、注目の民泊仲介サービスのしくみがわかる!訪日客インバウンドをゲットする!
シニアの私が伝えたいのはIoS(Internet of Seniors)「すべてのシニアをインターネットでつなぐ」という理念。ITは怖くありません。シニアライフを楽しくするツールです。インターネットを活用してシニアライフを満喫しましょう!
覚えるポイントを絞り込み”重要””基本””注意”で明示し、確実に習得。HP上の科目別ポイント講義で解答テクニックを学ぶ
第1章 証券市場の基礎知識
第2章 金融商品取引法
第3章 金融商品の勧誘・販売に関係する法律
第4章 協会定款・諸規則
第5章 取引所定款・諸規則
第6章 株式業務
第7章 債券業務
第8章 投資信託及び投資法人に関する業務
第9章 付随業務
第10章 セールス業務
第11章 株式会社法概論
第12章 経済・金融・財政の常識
第13章 財務諸表と企業分析
第14章 証券税制
第15章 デリバティブ取引の概説
第16章 デリバティブ取引の商品
改正薬事法によって医薬品販売制度がどのように変わったのか、ポイントをしぼってわかりやすく解説!インターネット販売を含めた新たな医薬品販売制度、医薬品規制の仕組みがよくわかる!平成26年11月25日の医薬品医療機器等法の施行後にも活用できる1冊!
COVID-19によるパンデミック以降、オンラインセラピーが一気に広がったが、そこで新たな問いが生まれた。オンラインは対面の代替手段でしかないのか? 対面における「存在」「身体」とは何なのか? 人と人との出会いとはどのような現象なのか? 多くの精神科医や心理士、さらにグループのファシリテーターや組織コンサルタントなど、対人援助を行う人たちが抱える疑問や葛藤に理論面、実践面から幅広く応える待望の書。
第1部 オンラインセラピー総論
第1章 総論への序文ーインターネット上での治療の原理
第2章 ルイス・アロンとガリト・アトラスへのインタビュー
第3章 インターネット上の空間における共感ーーもう元には戻れない
第4章 遠隔で行うセンサリーモーター・サイコセラピーーービデオ通話における身体の関与、プレゼンスの創造、関係性の構築について
第5章 画面上のセラピーはクリニックに何も劣らない。関係性こそがすべてだからーービデオサイコセラピーとそのダイナミックス
第6章 サイコセラピーのためのオンラインスーパービジョン
第7章 オンラインでの個人セラピー実践のための検討事項
第2部 オンラインカップルセラピー、オンライン家族療法
第8章 オンラインカップルセラピー、オンライン家族療法への序文
第9章 ゴットマン夫妻へのインタビュー
第10章 カップルや家族にインターネット上でセラピーを提供すること
第11章 デジタルの世界における弁証法ーーオンライン治療におけるテクノロジーの逆説を乗り切る
第12章 オンラインカップルセラピー・家族療法実践のための検討事項
第3部 オンライングループセラピー
第13章 オンライングループセラピーへの序文
第14章 モーリン・レシュへのインタビュー
第15章 オンライングループセラピーーー新たな理論を探索しているのか
第16章 テクノロジーの鏡を通しての変容
第17章 オンラインでの集団療法実践のための検討事項
第4部 オンライン組織コンサルティング
第18章 オンライン組織コンサルティングへの序文
第19章 アイチャク・カルデロン・アディゼスへのインタビュー
第20章 さあ、みんな一緒にーー組織作業におけるビデオ通話システムの活用
第21章 内省に基づく報告ーービデオ通話システムを通してのグループコンサルテーション
第22章 オンライン組織コンサルティング実践のための検討事項
イラストはネットと共に進化を続ける!
現代日本において、いわゆる「キャラクターイラスト」を目にしない日はありません。そんなイラストは、いつから、どのように、私たちの日常に溶け込んだのでしょうか。そこにはインターネットと切っても切れない関係があります。
本書は、ネットとイラストの歩みを見つめてきた著者による、その両者の関わりと変遷を辿る一冊です。アナログからデジタルへ、個人サイトからSNSへ、そして平成から令和へと時代が進むなかで、イラストを取り巻く環境はどのように変化したのか、そしてイラストを利用したビジネスはどのように発展を遂げたのかに迫ります。また、描き手およびそれを支える企業などインタビュー10本を掲載。現場の声を多角的に伝えます。
子どもたちがデジタル環境で直面するリスクはなにか。技術の進歩や環境の変化により出現した新たなリスクや変質する既存リスクについて包括的に分類・整理し、安全なインターネット利用環境に向けた法的・政策的対応についての指針を示す。
日本初のメール新聞「INTERNET Watch」、パソコン入門書の定番「できるシリーズ」を生み出した山下憲治氏が、亡くなる直前まで自身のホームページに書きためたメッセージ集。
自身の身の回りの体験談、社会の問題点、そして編集者としての心構えなどが書かれています。
インターネット草創期を駆け抜けた山下氏の最期のメッセージ、出版活動を行う方はもちろん、コンテンツビジネスに携わる方すべてにおすすめします。
技術の進展は人びとの生活やリアリティを変え,研究においても新たな問いやアプローチを生むことにつながる。特集では機械,AI(ロボット),インターネットなどをツールとした4本の論考により,拡張する質的研究法を提示する。一般論文は5本掲載。