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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 161 から 180 件目(100 頁中 9 頁目) RSS

  • アントレプレナーシップとジェンダー平等
    • 加藤敦/三宅えり子
    • 同友館
    • ¥2860
    • 2024年03月06日頃
    • 在庫あり
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  • 女性のアントレプレナーシップがなぜ求められるか理論的に確認し、ケーススタディを通じて女性起業家の情熱と未来への思いを紹介することで、アントレプレナーを肯定的に捉え、女性の人生における選択肢の一つとして起業家という生き方を提言する。また、アントレプレナーシップを高めるロールプレイを巻末に用意し、事業をデザインする具体的手法とアントレナーシップとしての自身の素養が再確認できる。
  • 現代日本の仏教と女性
    • 那須 英勝/本多 彩/碧海 寿広
    • 法藏館
    • ¥2420
    • 2019年04月12日頃
    • 在庫あり
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  • 日本仏教、その未来を考えるーー。
    仏教界に今なお根強く残る性差別の実態に、国内外の研究者と現場の僧侶たちが鋭く迫る。
    多文化共生が求められる現代社会に、ジェンダーの視点から日本仏教の未来を問う革新的な1冊。

    ****************
    寺院は、日本仏教の基盤であり、日本の伝統文化を継承する主要な場の一つでもある。その裏面として、日本の負の伝統(因襲とも言える)もまた、一般社会より色濃く伝えてきてしまったところがある。古臭い女性観や、周囲の人間に対するハラスメント意識の希薄さは、その典型的な例だろう。
    こうした負の伝統をどう理解し、いかに克服しうるか。学問的にも実践的にも、大きな課題としてある。本書は、その課題に応えるための論文や提言を集めた研究書であり、実践のための手引き書である。
    (中略)
    ジェンダーは国際的な視野から検討したほうが、理解が深まりやすい。社会や文化ごとの違いが重要なため、自己とは異なる社会や文化の事例や視点を得ることで、問題の所在が際立ち、また別の可能性も見えてくるのである。
    そのため、本書は国際性を重視する。国外の事例を取り上げるだけではない。イギリスから日本に来て、僧侶として活動してきた女性の体験談や、あるいは寺院でのフィールドワークを積み重ねるカナダの研究者の論文も掲載する。こうした「異邦人」の目線からの現代日本仏教に関する所感や考察は、現状では、あまり多くは存在しない。それらは一種の日本文化論としても興味深く、新鮮な見解に満ちている。(「はじめに」より)
    ****************

    執筆者一覧(50音順):飯島惠道/池田行信/碧海寿広/岡田真水(真美子)/川橋範子/那須英勝/本多彩/横井桃子/吉村ヴィクトリア/マーク・ロウ

    【本書のポイント】
    ・「ジェンダー」と「国際性」というこれまで日本仏教に関する著作において同時に押し出されることのなかった二つのキーワードから、「現代日本仏教と女性」という仏教界が抱える重要な問題に切り込む画期的試み。
    ・研究者による調査報告だけでなく、実際に現場で活動する女性僧侶たちの体験談までを収録。
    はじめに(碧海寿広)
    序 章 越境する「仏教とジェンダー」研究(川橋範子)

    第一部 研究篇
    第一章 女性の出家と成仏(岡田真水〈真美子〉)
    第二章 米国本土の女性仏教徒と越境
         -米国開教区の動向ー(本多 彩)
    第三章 越境する寺族女性たち
         -日本とハワイの調査からー(横井桃子)

    第二部 実践篇
    第一章 ジェンダー不平等な現場からのレポート
         -伝統的出家型尼僧の視座からー(飯島惠道)
    第二章 ニッポンの田舎における英国人女性僧侶の冒険(吉村ヴィクトリア)
    第三章 真宗教団における「性」をめぐる諸問題(池田行信)

    特別収録
    仏教人類学とジェンダー
     -女性僧侶の体験からー(マーク・ロウ)

    おわりに(那須英勝)
    「龍谷大学アジア仏教文化研究叢書」刊行について(楠 淳證)
    編者・執筆者紹介
  • 中国と日本における農村ジェンダー研究
    • 堀口 正/大橋 史恵/南 裕子/岩島 史
    • 晃洋書房
    • ¥4180
    • 2024年03月26日頃
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  • 中国と日本の農村ジェンダー研究のこれまでとこれから
    1950年代から60年代の中国と日本において農村社会と女性の生活はいかに変化したのか? 医療、教育、ケア、財産所有、労働、政治参加などのあり方に焦点をあてた既存研究の特徴を明らかにするとともに、研究の空白をさぐる一冊。
  • 「世界」をどう問うか?
    • 井野瀬久美惠/粟屋利江/長志珠絵
    • 大阪大学出版会
    • ¥2640
    • 2024年04月12日頃
    • 在庫あり
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  • ジェンダー視点で見る新しい世界史通史
    現代のグローバルな課題を捉え直す
    現代性の歴史的文脈をたどり、暴力・環境・災害・疫病・最新科学に切り込む!

    今ここから見えている「世界」は、他の人たちが別の場所から見ている「世界」と同じだろうか。「世界」を問い、「世界を問う私」を問うーこの双方向性のなかに身を置くとき、私たちは「世界」が決して自明のものでないことを再認識させられる。だとしたら、「世界」の歴史、「世界史」とは何だろうと、西洋中心、成人男性中心に描かれてきた従来の「世界史」を見直さざるをえなくなる。時間軸と空間軸とを交差させ、比較と関係性を考えるジェンダー史の視点で考察していく。

    本巻のもう一つの目的は、現代的諸課題と向き合うことである。私たちは今、地球規模で考え、協力して取り組まねばならない問題を数多く抱えている。新型コロナウィルス・パンデミックを経験し、ロシア・ウクライナ戦争やイスラエルのガザ侵攻といった20世紀の分断を引きずりながら、私たちは、ビッグデータやIoT、生成AIといったデジタル技術が人間の諸関係を左右する21世紀を生きている。そのなかで、諸課題の解決に向かう端緒を開くためには、適切な問いを発し、その問いを根拠(史料/ 資料)に基づいて多角的・多層的に掘り下げていかなければならない。
     本巻では、シリーズ全体を貫くジェンダー史の視点から現代世界に斬り込み、その「現代性」の本質を熟考する。換言すれば、それは、20世紀という時代をジェンダー史の視点で「歴史化」し、「相対化」する作業にほかならない。

    第1章では、私たちが知る「世界」がどのように創られ、語られてきたのかを、「世界」を構成する「地域」との関係性で考察する。
    第2章では、「世界」と「地域」の関係性が創られ、創り直されていく大きな契機となった植民地化と脱植民地化をジェンダー視点で検証する。
    そこに絡まるのが、20世紀末の技術革新で急速に進展したグローバル化の問題であり、第3章ではその諸相が議論される。ひとの移動とそれに伴う運動や思想、とくにフェミニズムの変化、戦争や紛争といった数々の暴力に抗う人々の連帯と異議申し立ての多様性が、各地域の具体的な出来事とともに解剖される。
    第4 章と第5 章では、SDGs で可視化された地球規模の課題と直接的に関わるテーマや論点が俎上にあげられる。いずれも、現代の時空間で考えられがちな問題に「歴史的文脈を与える」という重要な役割を担っており、本巻のオリジナリティもここにある。
    (本巻総論より)
  • 狙われた身体
    • 安井 眞奈美
    • 平凡社
    • ¥3080
    • 2022年02月28日頃
    • 在庫あり
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    • 3.33(4)
  • 日本の妖怪や怪異現象は、病気や身体攻撃などさまざまな形で私たちを襲う「敵」として描かれたものが多数ある。民俗学とジェンダー・女性学の見地から読み解く、画期的身体論。
  • 看護職の働き方から考えるジェンダーと医療の社会学
    • 佐藤典子
    • 専修大学出版局
    • ¥2860
    • 2022年06月23日頃
    • 在庫あり
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  • ジェンダー、感情、遺伝子情報にいたるまで、あらゆるものが象徴資本として流通する現代。ブルデュー、フーコー、ドゥルーズ、アガンベンらを手がかりに、日常における権力の実態に迫る。
  • ジェンダー平等社会の実現へ
    • 杉井 静子
    • 日本評論社
    • ¥2640
    • 2023年02月01日
    • 在庫あり
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  • なぜ夫婦は同姓でなければならないのか? 「家」制度から社会の仕組みに内包するジェンダー不平等を明らかにし、憲法を手がかりに解決を探る。
  • 2ひと2 教育/ジェンダー/安全な水とトイレ
    • 松葉口玲子
    • 学研プラス
    • ¥2750
    • 2022年02月10日頃
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  • SDGsの17の目標をおはなしで楽しめる絵本。2巻は、目標4教育、目標5ジェンダー、目標6水とトイレのテーマで、男らしさ女らしさ、もしもトイレがなかったらなどのおはなしを紹介。やさしい絵が中心なので低学年からの読み聞かせ・ひとり読みに。
  • ジェンダー分析で学ぶ 女性史入門
    • 総合女性史学会
    • 岩波書店
    • ¥2860
    • 2021年03月11日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • ジェンダー分析はおもしろい!古代から中世、近代、そして現代に至るまで、気鋭の研究者たちが、男女の関係を軸に注目のテーマを分析し、これまで見えてこなかった新しい歴史像を掘り起こす。1990年代から本格的に導入され、女性史研究を深化させたジェンダー分析の成果と手法をわかりやすく紹介する入門書。
  • ジェンダーの話をしよう
    • 権仁淑/中野宣子
    • 梨の木舎
    • ¥1980
    • 2011年07月
    • 在庫あり
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    • 3.67(3)
  • なぜ、「カワイイ」と言われたいの?-女の子や男の子の中で、ジェンダー意識はどうつくられるか。女性学研究者の母から娘への愛情あふれる語り。
  • ジェンダー法研究 第10号
    • 浅倉 むつ子/二宮 周平/三成 美保/島岡 まな/伊藤 和子/山本 潤
    • 信山社出版
    • ¥4400
    • 2023年12月27日頃
    • 取り寄せ
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  • ◆実務と研究を架橋し、新たな共生社会を拓く【ジェンダー法学】の専門誌◆
    第10号では、巻頭「LGBT理解増進法の論稿」(三成)、特集1「性犯罪に関する刑法改正」は6本(島岡、伊藤、山本、後藤、雪田、松澤)、特集2「DV 防止法制の改革課題」は5本(井上、北仲、松村、宮園、高井)、が法改正の意義、必要な支援、司法の役割を論じる。「立法・司法・行政の新動向」は、選択的夫婦別姓(恩地)、同性婚訴訟(二宮)、女性差別撤廃委員会の翻訳(浅倉・黒岩)を掲載。
  • フェミニスト経済学
    • 長田 華子/金井 郁/古沢 希代子
    • 有斐閣
    • ¥4070
    • 2023年10月03日
    • 在庫あり
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    • 2.5(5)
  • フェミニズムの視点から,すべての人のウェルビーイングの実現をめざす。
    日本ではじめてのフェミニスト経済学のテキスト!
    第1部 理論と方法
    第1章 フェミニスト経済学への招待
    第2章 アンペイドワーク──人間のニーズとケア
    第3章 世帯──世帯内意思決定と資源配分
    第4章 生活時間──資源としての時間
    第5章 ジェンダー統計──社会を把握するツール
     第2部 領域と可能性
    第6章 労働市場──ペイドワークと格差
    第7章 マクロ経済──再生産領域を加える
    第8章 ジェンダー予算──ジェンダー主流化のためのツール
    第9章 福祉国家──ジェンダー関係を形づくる
    第10章 金融──金融危機のジェンダー分析
    第11章 資本・労働力移動──グローバル経済の特質としての女性化
    第12章 貿易自由化──競争優位の源泉としてのジェンダー格差
    第13章 開発──連帯とエンパワーメント
    第14章 環境・災害──レジリエンスの構築
  • ジェンダーと政治理論
    • メアリー・ホークスワース/新井 美佐子/左高 慎也/島袋 海理/見崎 恵子
    • 明石書店
    • ¥3520
    • 2022年05月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 今日のフェミニズム研究に不可欠な視点である「インターセクショナリティ(交差性)」を前面に押し出し、豊富な事例や広範な先行研究をふまえて政治理論の近代以降の基軸に異議を申し立てる、積年のフェミニズム研究の大いなる成果。
    第一章 性別化された身体ーー挑発
     セックスを解釈する
     セックスを脱自然化する

    第二章 ジェンダーを概念化する
     ジェンダーの歴史をたどる
      言語学からの教訓
      ジェンダー、および身体化された差異の規制
      性的二形性を混乱させる
     セクシュアリティを脱自然化する
     セックス、ジェンダー、セクシュアリティの関係性を精査する
      生物学的還元主義者の説明
      パフォーマティヴな連関
      構造的説明
     ジェンダーを錯綜させる

    第三章 身体化=身体性を理論化する
     人間本性
     身体を人種化し、ジェンダー化する
     ジェンダー化された人種化と植民地化
     近代の身体化からポスト近代の身体化へ
     結論

    第四章 公的なものと私的なものを描き直す
     正典とされてきた説明
     構成的な矛盾ーーリベラルな家父長制
     公/私二元論への現代的取り組み
      結婚
      セクシュアリティ
      身体の商品化

    第五章 国家と国民を分析する
     西洋政治理論における国家概念
     ジェンダー化された制度としての国家
     国民と国家
     国民国家における人種化、ジェンダー化、異性愛化
      奢侈禁止法から服装規定へ
      政治的統一体を標準化する
      異性愛化

    第六章 不正義の概念をつくり直す
     正義と国家
     国家の不正義
      人種化
      ジェンダー化された排除と危険
      アイデンティティを無効にすること、現実を強制すること
      ポストコロニアル的、帝国主義的介入
     国家にもとづいて正義にアプローチすることの限界
     社会変革を構想する

    日本語版の読者へ
     特殊性を深掘りする
     フェミニズムがたどってきた道
     架橋する

     訳者あとがき

     参考文献
     人名索引
     事項索引
     著者・訳者紹介
  • 家庭・社会・ジェンダー レファレンスブック
    • 日外アソシエーツ
    • 日外アソシエーツ
    • ¥10780
    • 2023年02月17日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1990年から2022年11月までに国内で刊行された、家庭、社会、女性・婦人、ジェンダーに関する参考図書を網羅した目録。年表、事典、辞典、ハンドブック、法令集、年鑑・白書、統計集など2,373点を収録。「書名索引」「著編者名索引」「事項名索引」により、様々な角度から検索できる。
  • プロレタリア文学とジェンダー
    • 飯田 祐子/中谷 いずみ/笹尾 佳代
    • 青弓社
    • ¥4400
    • 2022年10月24日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 階級闘争が内包してきたジェンダー構造に着目し、小林多喜二や徳永直、葉山嘉樹、佐多稲子らの作品から、プロレタリア文学の実践を読み直す。民族やコロニアリズムなどの論点と階級闘争との交差にも着目して、プロレタリア文学の可能性と問題点を析出する。
  • 【謝恩価格本】ジェンダー法研究第7号
    • 浅倉 むつ子/二宮 周平
    • 信山社
    • ¥4180
    • 2020年12月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 第7号は3つの特集から成る。〈特集1〉女性差別撤廃条約40周年に4論文(秋月、山下、浅倉、軽部)、〈特集2〉ノルウェーにおける性の多様性に1論文(矢野)と講演の翻訳(矢野・齋藤)、〈特集3〉DSDsを考えるに2論文(ヨ・ヘイル、石嶋)を掲載。「立法・司法の動向」は、「日本学術会議の提言の意義」として性暴力に対する今後の刑法改正に向けた重要な提言(後藤)。最新テーマで迫る。
  • フロベールと<ジェンダー>
    • ジャンヌ・ベム
    • 水声社
    • ¥3850
    • 2022年12月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • フロベール、その女たち、その書物。フロベールの文体から生みだされた女性像にはジェンダー問題が投影されていた…愛人たちと交わした書簡を読み解きながら、社会規範を逸脱していくエクリチュールの潜勢力を見極める。
  • 【謝恩価格本】〈体育会系女子〉のポリティクスー身体・ジェンダー・セクシュアリティ
    • 井谷 聡子
    • 関西大学出版部
    • ¥2200
    • 2021年03月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 日本の女子選手たちは、男子選手ならば経験することのない、こうした矛盾した要求を突きつけられる。なでしこジャパン、女子レスリング……2000年代以降、かつて「男の領域」とされたスポーツで活躍する女子選手の姿をメディアで多く目にするようになった。
    強靭な身体と高度な技能、苦しい練習を耐えるタフな精神力や自律が要求されるエリートスポーツの世界。その中でも「男らしいスポーツ」とされるサッカーとレスリングの世界で活躍するたくましい「女性アスリート」たちはどう語られたのか。メディアの語りから見えてくる「想像の」日本人の姿とは。そこに潜むコロニアリティとは。また、トランスジェンダーへの差別が絶えない社会で、トランスジェンダーやシスジェンダーでない選手たちは、女子スポーツの空間や「体育会系女子」をめぐる言説とどのように折り合いをつけ、スポーツ界に居場所を見出してきたのだろうか。
    本書は、日本の女子スポーツ界を取り囲む家父長制的、国民主義的、異性愛主義的、そしてシスジェンダー主義的言説を明らかにし、抑圧の構造に迫る。同時に、その抑圧的環境を創造的に克服してきた選手たちにスポットライトを当てることで、「生きることのできるアイデンティティ(livable identity)」、そしてより多くの可能性に開かれた主体性(subjectivity)のあり方を探る。

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