デノンによるリマスタリング+HQCDの高音質シリーズ第2弾から、ベートーヴェンの「ピアノ三重奏曲第7番」を収録した一枚。第1弾でも反響を得た納得の高音質で、細部にまで微妙なニュアンスが発見できるのが嬉しい。
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:
黒鬼は同NOBUNAGA Labs PREMIUMの8芯OFCステレオミニプラグ対応MMCXリケーブル「鬼丸」のカラーを黒に、
接続プラグをL型にしたMMCXリケーブルとなります。
OFC銀メッキを8芯編込み、72時間のクライオ処理を実施。
L型プラグには定評あるNeutrik製NTP3RC-Bを使用。
金メッキ仕様のプラグにより、接続機器のジャック表面の細かな凹凸にもフィットするため、
プラグ全体で安定的に接続し、接続面積の拡大による伝導率の効率化と酸化を防ぐ効果があります。
◆仕様
ケーブル:OFC8芯・銀メッキ
ケーブル長:120cm
イヤーフック対応:ワイヤー入り
プラグ:3.5mmL型プラグ金メッキ
イヤフォン側プラグ:MMCX金メッキ
インピーダンス:0.35Ω以下
クライオ処理:72時間
◆対応機種
SHURE SEシリーズ、Ultimate Ears UE900(S)
JVC HA-FX850・1100
【 北アフリカ戦線の情景作りが楽しみ 】
第二次大戦中、幅広い戦線で偵察用に使われたドイツ軍の4輪装甲偵察車がSd.Kfz.222です。
手榴弾よけのメッシュカバーを備えるオープントップ式の旋回砲塔に2cm砲を装備。
出力90馬力の液冷ガソリンエンジンをリヤに搭載し、路上での最大速度70km/h、路外でも40km/hを発揮できました。
名将ロンメル元帥率いるドイツ・アフリカ軍団にも配備され、その駿足ぶりを活かした偵察活動はもちろん攻撃任務にも度々出撃したのです。
またDKW NZ350は11馬力単気筒2サイクルエンジンを搭載した中型軍用オートバイで、北アフリカ戦線でも連絡用などに使われました。
【 模型要目 】
ドイツ4輪装甲偵察車の1/35スケール、プラスチックモデル組立てキットです。
●全長134mm、平面構成の車体やオープントップ式の砲塔も実感豊かに再現。
●ツールケースやノテックライトもシャープな仕上がり。
●細部を引き締めるエッチング製メッシュカバーとアルミ砲身を用意。
●北アフリカ戦線などのマーキング3種類をセット。
●DKW NZ350も少ないパーツで立体感たっぷり。
●熱帯制服を着用した車長と無線手、オートバイ兵の人形計3体付き。オートバイ兵は防塵マフラーを装着し、双眼鏡を手にしたポーズも選択可能。
●キットのままで北アフリカを舞台とした小情景が楽しめます。
※写真はキットを組み立て、塗装したものです。【商品サイズ (cm)】(幅):13.4
Gimell創立25周年記念限定アルバム
永遠の名盤、アレグリのミゼレーレ!
ピーター・フィリップス&タリス・スコラーズの名演奏を数多く世に送り出してきたGimell。そのGimellが今年創立25周年を迎え、記念盤をリリース!
モーツァルトが記憶を頼りに全曲を書き写してしまったというエピソードでもよく知られているアレグリのミゼレーレ。
リリース以来、そのミゼレーレの決定盤として常に高い評価を獲得してきた“CDGIM 339”を完全限定で日本語曲目表記オビ付き、スリップケース仕様&24ページブックレット封入という特別仕様&特別価格でリリース!
オックスフォード・マートン・カレッジ・チャペルに鳴り響く美しき歌声を思う存分にご堪能いただきたい美しいアルバムです。
Gimell創立25周年記念限定アルバム
・アレグリ:ミゼレーレ
・マンディー:天の父の声は
・パレストリーナ:教皇マルチェルスのミサ
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
Disc1
1 : Tallis Scholars - Miserere Mei Deus (psalm 51)
2 : Tallis Scholars - Vox Patris Caelestis
3 : Tallis Scholars - Missa Papae Marcelli (messe)
4 : Kyrie
5 : Gloria
6 : Credo
7 : Sanctus - Benedictus
8 : Agnus Dei 1 - Agnus Dei 2
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がんばりすぎる昼間の私が、夜に見つけたホントの私。
『マイレージ、マイライフ』ジェイソン・ライトマン監督が、
『アトミック・ブロンド』『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のシャーリーズ・セロンと再タッグ!
かつて夢見た<未来>とは違う<今>にため息をつく大人たちに、
目の覚めるサプライズを贈る、人生のリフレッシュ・ムービー。
<収録内容>
本編+キャスト&監督による貴重なインタビュー映像!
本作で体当たりの演技を見せてくれたシャーリーズ・セロンを始め、
マッケンジー・デイヴィス、ジェイソン・ライトマン監督、
脚本のディアブロ・コディによる貴重なインタビュー映像を収録!
※収録内容は変更となる場合がございます。
陰影で立体感を出した文字=シャドウ・タイプは全てのデザインをドラマチックに変身させる。クリエイター必見の立体文字資料集、決定版。ヨーロッパとアメリカから、300点以上の優れたシャドウ・タイプの作例を集めて紹介。デザイン専門誌からお菓子のラベル等まで、埋もれた資料から発掘された用途も表現も多彩なデザイン。
1970年代から活躍するオランダのジャズ巨人エリック・イネケが熱いハードバップを展開するリーダーグループ“ジャズ・エクスプレス”による『デクスタリティ』『クルージン』クリフ・ジョーダンとのセッション『ミーツ・ザ・テナー・プレイヤー』のセット!
タリス・スコラーズ / ルネサンス時代の巨匠たち(2CD)
ルネサンスの芸術がここに集う!タリス・スコラーズの大好評ベスト盤第7弾!
世界最高のア・カペラ・グループとして古楽界に君臨するタリス・スコラーズ。7枚目のベスト盤となる今回のテーマは「ルネサンス時代の巨匠たち」で、タヴァナー、ジョスカン、パレストリーナ、バード、ビクトリアそしてタリスといった6人の作曲家の6作品を収録。いずれの演奏もタリス・スコラーズの録音の中で特に高い評価を獲得した名演ばかり。ルネサンス時代の音楽を至高の演奏で存分に堪能できる贅沢なタイトルです。
ピーター・フィリップスによって1973年に結成されたタリス・スコラーズは、グループ名の由来となった16世紀イギリス音楽の大家トマス・タリスなどの偉大な作曲家たちの作品を続々と発売し、その確かな理論に裏づけされた歌唱法と群を抜く演奏で世界中のファンに大きな感動を与え続けています。(東京エムプラス)
・タリス(c.1505-1585):40声のモテット『御身よりほかにわれは』
・タヴァナー(c.1490-1545):ミサ曲『西風』
・ジョスカン・デ・プレ(c.1440-1521):ミサ曲『パンジェ・リングァ』
・パレストリーナ(c.1525-1594):ミサ・ブレヴィス
・バード(1539/40-1623):4声のミサ曲
・ビクトリア(1548-1611):レクイエム
タリス・スコラーズ
ピーター・フィリップス(指揮)
Disc1
1 : Spem in alium
2 : Missa "Western Wynde"
3 : Missa "Western Wynde"
4 : Missa "Western Wynde"
5 : Missa "Western Wynde"
6 : Missa "Pange lingua"
7 : Missa "Pange lingua"
8 : Missa "Pange lingua"
9 : Missa "Pange lingua"
10 : Missa "Pange lingua"
Disc2
1 : Missa Brevis
2 : Missa Brevis
3 : Missa Brevis
4 : Missa Brevis
5 : Missa Brevis
6 : Mass for 4 Voices
7 : Mass for 4 Voices
8 : Mass for 4 Voices
9 : Mass for 4 Voices
10 : Mass for 4 Voices
11 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
12 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
13 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
14 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
15 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
16 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
17 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
18 : Officium defunctorum: Misa de Requiem a 6
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【商品サイズ (cm)】(幅):26.6
20世紀を代表する哲学者ジル・ドゥルーズは精神科医フェリックス・ガタリとの協同作業を試み、『アンチ・オイディプス』(1972年)、『千のプラトー』(1980年)、そして『哲学とは何か』(1991年)という三つの著作を残した。これら三冊を貫くただ一つの課題とは何だったのか? 資本主義を打倒し、「革命」を実現するための三つの戦術。精緻な読解を経て、今日の情勢下での有効性を問う、21世紀のスタンダード!
20世紀を代表する哲学者ジル・ドゥルーズ(1925-95年)は、『差異と反復』(1968年)と『意味の論理学』(1969年)という前代未聞の著作を公刊したあと、精神科医であるフェリックス・ガタリ(1930-92年)との協同作業に挑んだ。その成果は『アンチ・オイディプス』(1972年)と『千のプラトー』(1980年)という世間を驚愕させる著作を生み出す。その後、単独での執筆に戻り、映画を扱った全2冊の『シネマ』(1983年、1985年)、ライプニッツ論である『襞』(1988年)を発表したドゥルーズが最晩年になって、もう一度、ガタリとの共著を世に問うた。それが『哲学とは何か』(1991年)である。
とりわけ『アンチ・オイディプス』は日本でも多くの読者を獲得し、雑誌の特集号や入門書も続々出版されてブームを巻き起こした。そうして「スキゾ」、「リゾーム」、「器官なき身体」といったキーワードが人口に膾炙するようになって、すでに久しい。だが、ドゥルーズ=ガタリが残した三つの著作を一貫した視座から読む、ということは今に至るまでなされていない。本書は、この前人未到の課題に挑むべく、気鋭の研究者が執筆したものである。
三冊を貫くただ一つの課題とは何だったのか?──それが「革命」にほかならない。資本主義を打倒すること。その目標のために、その時々の情勢に応じた戦術を提示すること。つまり、ドゥルーズ=ガタリはただ一つの革命「戦略」を実現するために、三つの革命「戦術」を示した。それは今日の情勢、とりわけ2011年以降の日本の情勢の下でも有効性をもちうるのか? 精緻なテクスト読解を経た本書は、このきわめて今日的な課題を試みる。
21世紀を生き抜くために不可欠な思考が、ここにある。