ヤング・アダルト層をターゲットにしたヒーロー・アクションTVアニメ作『牙狼(GARO)』のサントラ盤。TRY FORCE&JAM Projectによる主題歌をはじめ、JAM Projectによる歌入りヴァージョンなども収録。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
KGB上層部に潜むCIAの二重スパイ“パンドラ”-その正体を暴露する鍵となる文書の存在が、ソ連側に発覚した。直ちにKGBは行動を開始するが、思わぬことから文書はフランス人の娘シルヴィーの手に。彼女がKGBの魔手から逃れる術はなかったー折りしも出会ったジェームズなる男の助けなしには。だが、この邂逅こそ、CIAとKGBとの凄絶なる暗闘の序曲だった!非情な作戦が交錯するスパイ小説の最高傑作。
数え切れないほどのアニメ・ソングなどのコーラスでその歌声を聴いてきたこおろぎ'73。縁の下の力持ちではなくメインの楽曲を集めた待望の一枚。アニメ・ソングは今でも比較的入手しやすいが、CMソングは貴重。なかでも(22)は泣ける名曲。また聴けてよかった!
アニメや特撮歌手にスポットを当て人気を博しているスーパー・ベスト盤シリーズ。今回は「銀河鉄道999」「GU-GUガンモ」などを歌うかおりくみこをはじめ、ファンが長年待ち望んでいたアーティストたちのベストが登場する。
新旧のR&B/ヒップホップのレゲエ・カヴァーを集めたコンピレーション・アルバム第2弾。エレファント・マン、ウェイン・ワンダーら、人気アーティストが多数参加してさらにパワー・アップ!
2005年4月から翌年3月まで日本テレビ系で放送された、バラエティ番組内の人気企画「ベタの世界」で放送されたドラマがDVD化。“ベタこそ誰もが共感する共通言語である”をテーマに、さまざまなシチュエーションのドラマが展開される。
テレビ朝日系で放送の人気アニメ『RED GARDEN』のドラマCD。TVシリーズと同じスタッフが手がけた完成度の高い作品で、アニメ版同様のクールでスタイリッシュな作風が魅力だ。
色材の歴史には、わたしたちの感覚の変容、美術、化学、さらには政治や経済の歴史が関わっており、本書では、そうしたことが鮮明にすくい取られており、きわめて刺激的な書物となっている。
UHF局系の深夜アニメ、当代人気声優大集合の感もある『魔法少女リリカルなのはStrikerS』のドラマCD。本編の6話と7話をつなぐ“6.5話”を収録。機動六課の面々が海鳴市に出張〜お風呂(銭湯)シーンも戦闘シーンもあり、という物語。挿入歌も3曲収録。
日本屈指のジャズ・ピアニストで、『ルパン三世』や『犬神家の一族』などの音楽も手がける大野雄二のベスト・アルバム。自演作品のほか、テレビや映画のテーマ曲、プロデュースを手がけた楽曲などを収録している。
有機化学は、生命や身の回りのあらゆる物質を研究する学問であり、生活を営む上で最も必要な学問の一つといえる。そんな有機化学の世界では、今日も美しい分子がひしめきあい、幾多のドラマが繰り広げられている。そこは、まるで舞台の上のように不思議で面白い。
90年代のドラマ主題歌30曲を網羅!『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』〜名シーンとともによみがえる、あのメロディー。ドラマの主題歌としてヒットし、現在もスタンダードな名曲として親しまれている90年代J-POPのベスト・ヒット30曲を収録した究極のコンピレーション!たっぷり2枚組です
80年代を代表する大映テレビのドラマ・シリーズが、ボックス・セットで一挙発売。女子少年院上がりの少女が、メンバー探しやバンド結成を経てドラムの才能を花開かせてゆく青春ドラマ。
横須賀の女子少年院帰りのミッキーこと麻生未記(伊藤かずえ)はジャズ・ドラマーだった亡き父(フランキー堺)譲りのドラムの才能を秘めた少女。その彼女があらゆる障害をもろともせず、自分の手で最高のメンバーを探し出しスーパーバンドを結成していく課程を熱っぽく描く。今までアイドルタレントが扮したヒロインと対立する役柄が多かった伊藤かずえの本格的な出演作。原作はCFディレクター出身の作家・喜多島隆の同名小説。未記を取り巻く一癖も二癖もあるミュージシャンたちにはかつて天才サックスプレイヤーで今はアル中の霧島航に国広富之、年上の人妻・妙子(片平なぎさ)との不倫に溺れに人気ロックスターの座を棄て今はディスクのバックステージで影武者としてベースを弾く牧村稔に坂上忍、芸大で将来を嘱望されながらも今は横須賀フロンティアでピアノを弾く田丸晃に松村雄基、素晴らしいギターの腕を持ちながら名門・板倉家の一人娘・由起子を虜にしジゴロまがいの生活を送る医大生の名倉邦男に鶴見辰吾、本格的なシンガーを目指したが心ならずもアイドル歌手としてデビューさせられ鳴かず飛ばずに終わった苦い過去を持つ”フロンティア”の歌姫・千葉かおるに岡田奈々と大映テレビ作品お馴染みのメンバーが顔を揃えている。
《キャスト》 伊藤かずえ、鶴見辰吾、松村雄基、宮田州、石井めぐみ、坂上忍、片平なぎさ、岡田奈々、高橋昌也、梶芽衣子、高橋かおり、松崎しげる、ケント・ギルバード、国広富之、他
《主題歌》 NEVER SAY GOOD-BYE / 歌:小比類巻かほる
《放送データ》 1985年10月12日〜1986年3月29日 毎週土曜日21時〜 全24話 東京放送(TBS)
黒澤明の名作『生きる』のリメイクに挑戦したスペシャルTVドラマ。与えられた仕事のみを30年間続けてきた勘治は、すい臓癌で余命いくばくもないことを知らされる。そんなある日、奔放な性格の女性・サチと出会った彼は、自分の生き方に疑問を抱き……。
クラシック・ブームを盛り上げたTVドラマ『のだめカンタービレ』にちなんだ人気曲を2枚組に収録。ドラマの中で、のだめや千秋が演奏する数々の名曲がたっぷりと味わえる。
プレイステーション2用ゲーム・ソフト『ペルソナ3』『ペルソナ3フェス』に登場するキャラクターをフィーチャーしたドラマCD。ゲームの世界観はそのままに、個性的なキャラクターが縦横無尽に活躍するオリジナル・ストーリーとなっている。
竜崎伸也は、警察官僚である。現在は警察庁長官官房でマスコミ対策を担っている。その朴念仁ぶりに、周囲は“変人”という称号を与えた。だが彼はこう考えていた。エリートは、国家を守るため、身を捧げるべきだ。私はそれに従って生きているにすぎない、と。組織を揺るがす連続殺人事件に、竜崎は真正面から対決してゆく。警察小説の歴史を変えた、吉川英治文学新人賞受賞作。