夫は新聞記者、妻はテレビ局記者。ある日突然、双子を授かって家事・育児の未知の世界へパパは向かった。
「なんちゃって」とは簡単・手抜きでも本格派にみせるワザをいう。素材を活かし、料理のレパートリーを無限に増やすテクニックをイラストを使いながら解説。兼業主夫ならではの知恵・ノウハウを大公開。
★1部 レパートリーを無限に増やす「なんちゃって」技法編=「和え物」は食卓の主役、 「蒸し物」は食卓のチャンピオン、日替わりで楽しむ「汁物」、 「素材を包み込む」という料理方法、レパートリーを増やす発想法、かばんには料理本を1冊入れておこう他
★2部 本格派をめざす「なんちゃって」素材編= 「やまといも」、 「こんにゃく」、「きのこ」、アジアンカレーに欠かせない長粒米、「今夜の鍋はなんだい?」「ご飯」は芸術品と言いたい、うどん他
★3部 ステップ・アップ「なんちゃって」編=揚げ物への精進、なんちゃって精進料理、煮物は3日後の食卓目指して、 「不調和という調和」の品々他
ママが外で働いて、パパがうちで家事と育児をするなんて、そんなこと、うまくいくのかしら…。あいつが聞いたらどんな顔をするだろう?両親が〈男女逆転生活?〉をはじめて、恋するサッカー少女ネールの心はゆれる。家のゴタゴタ、大失敗や裏切りのショックをのりこえて、一番大切なものを見つめはじめる少女の姿をユーモラスに描く、現代ドイツ児童文学の傑作。
我が家の料理番は“お父さん”である。世間どはこういうお父さんを「主夫」と呼んでいるらしい。ただ、小生の場合、主夫といっても専業主夫ということでなく、漫画家という本業を持つ、兼業主夫なのである。我が家の料理番となって早や10年数、その間、失敗作もあれば、思わぬ美味に仕上がったものも多々。そんな料料のいくつかを全国の主婦並びに同志、主夫の皆様にご紹介してみようと思ったものである。
家事ってたのしい!家事1年生の主夫と主婦に、定年後家事を覚えたい人にもわかりやすい一冊。
行動派お父さんには、家事や育児が似合う。ご存じ、マスコミに露出の“熱血主夫”が語る悪戦奮闘記。無骨だから、子供が苦手だから真剣に向き合える。家族の愛に励まされながらお父さんの家事夫(かじお)ストーリーが甦る。今日も、明日も、明後日も頑張る痛快!主夫業をご覧あれ。
誰も知らなかった衝撃の秘話。悪ガキだった少年時代、ハードなアイドル時代、恋愛、結婚、そして育児。
自殺者が13年連続3万人を超えた!いま、私たち、社会ができること。
独身商社マン・南部良平は、仕事は有能かつハンサム。非の打ちどころがない男なのに、いざ結婚となるとなぜかうまくいかない。一計を案じた良平は、結婚前に、様々な女を徹底的に研究しようと決心するが…。長篇官能ロマンPART1。
良平は、警戒心を抱きながら、死んだようにぐったりなっている絵里の、しっとりとした花唇の縁に手を伸ばした。クリットに触れ、あたりをなぞる。そうしながら、とにかく気のかわらぬうちにと、かぶさり、挿入を試みようとした。そのとたん、絵里の体が硬直し、「こわい、こわい」と、口走る-。南部良平30歳。仕事は有能かつハンサム。一見完璧な男なのに、結婚となると失敗ばかり。一計を案じ、様々な女を徹底研究しようと決意する良平だが、その切磋琢磨の成果は?長篇官能ロマン完結編。
ダブルインカム有キットのやり方とは?日本の元祖メンズリブいくじれんが、働きながら子育てを楽しむためのあの手この手を大公開。
30代を子育てと自分探しに費やした著者が陶芸にたどりつくまで。家族からの聞書きも収録