コロちゃんのおもちゃって?えほんをひらいていっしょにあそんで。
「図書館がなかったら今の自分はなかった」。起業や芸術の支援、医療情報などが充実したニューヨーク公共図書館。地域密着の運営、独自のイベントや、ITを活用した情報提供は、どのようにして可能なのか。個人の力を伸ばし、コミュニティを活性化させる活動とその意義を伝え、「市民が主役の情報社会」の方向を探る、示唆に富む報告。
父のジャン・ド・ブリュノフが生み出し、息子のロランが描きついだぞうの王さま、ババールのお話は、50年以上にわたって世界中で愛されています。ババールの子どもたち、ポム、フローラ、アレクサンドルといっしょに、数をかぞえる冒険に出かけるこの本は、ものをかぞえる楽しさを、存分に味わわせてくれることでしょう。
おばあちゃんが子どものころ、いろんなものが今とはちがってた。汽車が、けむりをはきながら走っていたし、アイスクリームは、自転車で売りにきた。船も、エンジンをつまずに茶色の帆をはって、航海していた。でも、いくつかは、今と変わらないものもある。そしてあることが、おばあちゃんの今のくらしを、とくべつ楽しくしている。それは…。
子どもは、とてもできないと思っていたことや怖いと思っていたことに、勇気をふりしぼって挑戦し、ハードルを越えられたとき、自信と自立への大きな一歩を踏み出すものだ。この絵本はそのことを、臆病者だった可愛らしいネズミ君の森への探検行をとおして、ドラマティックに描き出している。子どもに対して過保護になっている現代の親たちと社会に、子どもが育つとはどういうことか、その大事なことに気づかせてくれるだろう。
あなたは日頃、図書館をどのように使っていますか。棚を見ただけで適当に選んだりしていませんか?手にした資料が信頼に足るものか調べずにレポートを書いたりしていませんか?本書では、大学図書館に勤務する著者が、図書館で何をどこまで調べられるのか、基本から「奥の手」まで、探索力上達の秘訣を伝授します。はじめてレポートを書く学生さんから、「いまさら聞けない」と悩んでいる研究・調査業務の人々まで、「調べ、書く」必要のあるすべての人のための新しいバイブル誕生。
むかしあるところに、かあさんぐまととうさんぐまとさんびきのこぐまがいました。
きょうはパパがのうじょうでどうぶつのあかちゃんをみせてくれるんですって。コロちゃんはおおよろこび…。
ばんごはんなのにコロちゃんがいません。ママがさがしにいくと…。おなじみコロちゃんのさいしょのぼうけん。
こごえる冬の夜、ある宿屋の近くにあるウシ小屋では、いつでも小さな者のための場所が用意されていました。つかれきった動物たちが、いっぴき、またいっぴきと、安らぎを求めてやってきます。ある夜のこと、女の人を背に乗せ、男の人にひかれたロバが、やってきました。ロバはつかれはてていました。オウシはロバにいいました「おはいりなさい」と。そして、その夜、一人の男の子が、この世に誕生したのです。
デイビッドはわざとしっぱいするわけじゃないんです。デイビッドのせいではありません。ただのぐうぜんです!ちょっとぼんやりしていたとか、つくえやコップがたまたまそこにあったとか…。デイビッド・シャノンはこのえほんでいろんないいわけのしかたをおしえてくれますーとくにおとなにたいしてどういったらいいかをね。
ぼくはオットー。ドイツの工場で作られた、ほんもののテディベアです。デビッドという少年の誕生日のおくりものになって、デビッドの親友のオスカーと三人で、楽しい日々をすごしていました。ある日、ユダヤ人だったデビッドは、両親とともに強制収容所におくられてしまい…。でも、数十年後、思いがけない幸せなときをむかえます。この本は、ぼくたち三人のものがたりを書きのこそうと、ぼくが書いた自伝です。
「いつ、おそらのカーテンがみられるの?」ローリーがききました。「あとごかいねたらね」と、ママ。「あとよんかいねなけりゃ」と、パパ。「あとにかいねなくちゃね」と、ママ。そして、とうとう、「こんやよ!こんや、おそらのカーテンがみられるわ」と、ママ。そらがしだいにくらくなり、ローリーがみあげると…。白熊の親子の絵本。
きょうはコロちゃんのたんじょうび。みんなでかくれんぼをすることになりました。そして…。
きょうはパパやママとかいすいよく。うみでもコロちゃんはげんきいっぱいです。