ゲームの女装少年キャラクター、その一人一人の魅力に迫る。水原賢治描きおろしコミック収録。コラムやインタビューで女装少年キャラクターがもっと好きになる。
隣国へ戻ったセレスタに想いを募らせるルイーゼ。そんな折、兄に隣国への使者を命じられる。しかし、意気揚々と赴いたルイーゼを待っていたのは……セレスタと他の男のお見合い話!? 女装王子、再びたくらみます!
日本全国に200,000以上存在すると言われている路線バスの停留所を、バス事業者ごとに路線と停留所を一覧として掲載。本書「関東」では100事業者40,000以上の停留所を収録。バス停をマップ形式ではなく、文字情報としてリスト化した本としては本邦初の出版物です。
所在地の市区町村に加え、停留所の読み仮名も併記。「寄」(やどりき/神奈川)、「法師落人橋」(ほっしょうどばし/埼玉)、「東汗」(ひがしふざかし/茨城)などの難読な停留所名でも読み方がわかります。
「お祭」(東京)、「Y校前」(神奈川)、「別れ道」(埼玉)といったユニークな名前の停留所、行政地名からは消滅した旧地名が残る停留所などを、本書で“探す”こと、“知る”ことも可能です。
巻頭のカラーページには、掲載バス事業者のバス写真のほか、バスにも造詣が深い泉麻人氏と今尾恵介氏によるバス停にまつわる書下ろしのコラムも掲載。独自の視点から、バス停の知られざる魅力をご紹介します。
男ということを隠し後宮女官として皇太子の世話係をしている灯雪は帝の弟・翠延に秘密がバレてしまい──!?
後宮女官の灯雪には重大な秘密がある。灯雪は女官でありながら実は「男」であった。
亡き姉の子であり、皇太子の煉旺の身を守るため、女として後宮に仕え続けていた。
だがある日、水浴しているところを帝の弟・翠延に見られ秘密がバレてしまう。
秘密を口外しない代わりに、とある書物を探してきて欲しいと頼まれる。
二人が密かに会うようになると、灯雪は優しい翠延に淡い想いを抱き始め──。
改革が実践され、緊張緩和外交を推進するソ連だが、日ソ関係には“北方領土”という厚い壁が立ちふさがる。斯界の権威が、その歴史的経緯を明らかにし、新たな展開への道筋を探る。
最近の20年、とりわけ2000年以降において急速にあらゆる分野での研究者の関心を集めているグローバリゼーションとグローバルガバナンスについてのいくつかの側面を取り上げ、問題の整理とこれからの課題を分かりやすく論じたものである。
景観には基準となる物差しがない。経済利益とのせめぎ合いで、景観裁判はほとんど原告の敗訴に終わる。歴史や風土、時代、主観にかかわる景観ははたして学として成り立つのか。
ソ連崩壊の試練をこえて、日露の「新時代」はいかにしたら到来するのか。最後のソ連課長となった著者が、領土問題解決・日ソ関係改善という難課題の経緯を初めて明らかにし、関係打開への道を展望する。
女の操と正義を貫く秘密捜査官。阿笠墨絵。ファッションモデルで通用する美貌と長身。国家公務員試験合格後、ロンドン・東京両都市で凶悪犯を追う捜査の第一線に立ち、首相直属の内閣特別謀報局長に抜擢された。32口径フルオート12連発、黄金の銃身が輝くレディコルトを手に、国家的難事件に挑む翔んでる淑女捜査官誕生。射撃の天才美少女から、謎の過去を持つ知的な熟女まで、阿笠局長率いる内閣特諜部隊に下された指令は、豪華客船を利用して軍用拳銃トカレフ3千挺を日本に持ち込もうとする、イタリアン・マフィアとの洋上対決であったー。
あと5年で、人生の真価が決まる!今、気づかないと一生後悔する人生のチェックポイント。