▼当社最大のベスト&ロングセラーを約15年ぶりに改訂!
▼高い評価を得ている明快さ・簡潔さはそのままに、解説と情報をリバイズ。
▼大学での初年次教育、新社会人教育にオススメ!
累計発行部数20万部を超える当社最大のベスト・ロングセラーを、2002年の第3版刊行以来、約15年ぶりに改訂。
好評を博した明快な語り口調やコンパクトにまとまった構成はそのままに、「テキスト批評」の解説の充実、「(レポート等の)指定文字数と内容との関係」への補足説明や、注の形式に関する説明の更新、参考文献とその解説の刷新など、より理解しやすく使いやすくなるための改良を加えた決定版。
1章 大学での勉強とレポート・論文の書き方
-はじめてレポートを書く人のためにー
2章 テキスト批評という練習法
3章 論文の要件と構成
4章 テーマ・問題の設定、本文の組み立て方
5章 注、引用、文献表のつけ方
付録1 「見本レポート」
付録2 接続語・接続表現による文の論理的結合
付録3 インターネットの利用法
参考文献
あとがき
ネットやスマホなど、さまざまな性情報に接してすでに“起きている”子どもたち。子どもを加害者にも被害者にもさせたくないという保護者のニーズ。だけど制約が大きすぎる現場…。それでも性教育にチャレンジしてみよう!!という現場のための必携入門。具体的なヒントも満載!
本書は場面緘黙のある特に幼児期児童期の子どもを対象にした心理治療マニュアルです。方法論としては刺激フェイディング法と段階的エクスポージャー法を中核的な技法とし、クリニックをベースに家庭や学校や地域場面で子どもと親と担任が協力して宿題を実施し、その達成度に基づいて次のステップを作成するというものです。この治療マニュアルの最大の特徴は、20 回のセッションを標準としている点です。監訳者の教育相談の経験では、学校場面で会話が可能になり、大きな困難が解消するためには、月1、2 回の来談で1 年以上を要することが一般的ですが、本書を読むと、刺激フェイディング法と段階的エクスポージャー法に基づき、スモールステップがきめ細かく設定されていることがよくわかります。また、子ども自身の達成感を確認しつつ、前に進む方法論であることがよくわかります。--「監訳者あとがき」より
第1 章 セラピストのための基礎知識
第2 章 治療開始前のアセスメントと心理教育(親セッション)
第3 章 セッション1:治療への導入とラポート形成
第4 章 セッション2:ラポート形成、ご褒美システム、感情チャート
第5 章 セッション3:クラスチャート、会話はしご、エクスポージャー練習
第6 章 セッション4 - 9:初期のエクスポージャーセッション
第7 章 セッション10:治療の中間セッション
第8 章 セッション11 - 14:エクスポージャーセッションの中間点
第9 章 セッション15:エクスポージャーの継続と主体性移行の開始
第10 章 セッション16 - 17:主体性の移行に留意したエクスポージャーの継続
第11 章 セッション18 - 19:エクスポージャーの継続と主体性の移行/これまでの進歩の振り返り
第12 章 セッション20:再発防止と終了
第13 章 治療に当たって考慮すべきこと
付録A エクスポージャー課題の具体例
付録B 治療の前に使用するもの
付録C 治療で使用する用紙
新学習指導要領(平成29年告示)対応。Q&A101項目。
血液透析に加え、腹膜透析・腎移植を適切にオプション提示していくことが真のTotal Renal Careに通じる。その理想を体現するハンドブックがついに登場した。
今シリコンバレーで注目される、新しい人材の理想STEAM(スティーム)とは何か?アップル、エアビーアンドビー、ウーバーなど、革新的なイノベーションを生み出し続ける環境には共通項がある。それは、人間性を大事にするという「新しいヒューマニズム」の思想、科学技術とアートを融合する「イノベーターのマインドセット」、そして、論理よりも直感を重視する「デザイン思考」だ。シリコンバレーで、教育・人材育成の最前線に立って活動する著者たちが、21世紀型人材STEAMが生まれる条件に迫る。
遊びや生活など、保育の中には「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿)」の要素がいっぱいです。
例えば「おにごっこ」なら……。
元気に走り回る姿は「健康な心と体」、
タッチでおに交代などルールを守って遊ぶ様子には「道徳性・規範意識の芽生え」、
逃げたり捕まえたりする方法を考えることには「思考力の芽生え」など、
色々な「10の姿」が見られます。
本書では、知っておきたい「10の姿」の基本をていねいに解説するとともに、
遊びや生活の中から「10の姿」を見いだすポイントや、保育者ができる配慮などを紹介。
たっぷりの事例で、わかりやすくお伝えします。
「10の姿」を育む保育がバッチリわかる一冊です!
超高齢社会のリハは重複疾患のオンパレード。難しくなんかない、大事なことは本気になれるかどうかだ!
◆異能の脳機能学者にしてオピニオンリーダー苫米地英人の名著復刊シリーズ!
◆復刊にあたって書き下ろしの「特別付録」を収録。苫米地英人ファン必携の永久保存版。
◆第4回刊行の本書は、ビジネスマンに必須のスキル、「書く」を根本から鍛え直す。
◆本当の意味で「文章上手」は、日本にほとんどいない。この本でライバルに差をつけろ!
Apple共同設立者
スティーブ・ウォズニアックが序文を寄稿!
発見力×理解力×生みだす力で
ジョブズの創造力を身につける!
アップルの象徴であるスティーブ・ジョブズは、
教育に対して力強いビジョンを抱いていた。
テクノロジーを教育に取り入れて、
子供たちの人生を一変させるというものだ。
このビジョンを実現させると心に決めたとき、
彼が声をかけたのが本書の著者ジョン・カウチだ。
信頼できるエンジニアであると同時に、
教育改革に類いまれな情熱を注ぐ著者の信念はこうだ。
「子供たちに秘められた能力を自ら発見し、
限界だと思い込んでいたその先に導く」
世界中の子供たちの潜在能力を、
ひとり残らず解放できたらどうなるか?
いまや、これは現実味を帯びた話になりつつある。
本書では、Apple教育部門初代バイスプレジデントの著者が
ハーバード大学特別研究員のジェイソン・タウンとともに、
子供たちを未来に導くデジタル教育とその先進事例を紹介。
・学習のパーソナライズ化
・コーディングの学び方
・アダプティブラーニングの導入法
・バーチャルアシスタントの活用法
・AI/・AR/・IoTの活用例
・ホログラムの可能性等
イノベーション大国アメリカの子供たちが学ぶ
デジタル時代における最新の革命的学習法とは!?
21世紀における教育の舵のとり方について
理解を深めるうえで、必読の書だ。
ーーサイモン・シネック
(『WHYから始めよ!』『リーダーは最後に食べなさい』著者)
脳が探求を好み、現状の学習構造に否定的な反応を示し、
新たな発想を生みそうとしていることをわかりやすく説く。
ーージョン・メディナ博士
(分子生物学者、『ブレイン・ルール』著者)
本書を通じて、ジョン・カウチは間違いなく
「現代教育の父」となった。
本書は、教育に携わるすべての人にとっての
「経典」となるに違いない。
ーーラーディカ・リー
(ナイロビ・インターナショナル・スクール創設者兼代表)
この本が、生徒はもちろん、親や教師をはじめとする
教育関係者の潜在能力をも解き放ってくれるに違いない!
ーートッド・ローズ
(ハーバード大学個性学研究所所長、『平均思考は捨てなさい』著者)
スティーブ・ジョブズは
世界を進歩させることについて語ったが、
ジョンは紛れもなくそれを最高の形で実現したひとりだ。
ーーマルコ・トーレス(教育者)
INTRODUCTION 覚醒
CHAPTER1 リワイヤリング
CHAPTER2 教育の目的
CHAPTER3 人間の可能性
CHAPTER4 モチベーション
CHAPTER5 学習の定義
CHAPTER6 学習空間
CHAPTER7 チャレンジ
CHAPTER8 チャレンジ設定型学習
CHAPTER9 アクセスの確保
CHAPTER10 創造型構築
CHAPTER11 コーディング
CHAPTER12 教えるということ
CHAPTER13 テクノロジーの活用法
CHAPTER14 教育革命
CHAPTER15 教育の未来
最後に 変える存在になろう
人生について、世界について、人間アインシュタインが勇気をくれる。
見学者、学生が感動する愛知のすごい工場の秘密大公開!
第1章 理論編
アンドラゴジー(成人教育)、レディネス(学習準備性)、経験学習モデル、学習転移、行動変容、インストラクショナルデザイン、効果測定、コンピテンシー、トランジション(キャリアの転換期)、組織社会化、熟達化、大脳生理学、メタ認知、心理学、モチベーション、ビッグファイブ(性格スキル)、リーダーシップ論の変遷、能力モデル、世代概論、学習する組織
第2章 制度・手法編
人材要件・教育計画、サクセッションプラン、ジョブローテーション、OJT、メンター制度、マニュアル、ストレッチアサインメント、フィードバックとコーチング、ダイアローグ、研修の企画、研修の実施、研修のフォローアップ、アクティブラーニング、デジタルラーニング、資格取得支援、自己啓発支援、ワークプレイス、人事評価制度、人材育成に関する法律(助成金)、CLO
第3章 経営テーマ編
働き方改革、メンタルヘルス、健康経営、ダイバーシティ、女性活躍、高年齢者活用、外国人活用、グローバル人材、イノベーション人材、IT人材、デザイン経営、MOT、知的財産、CSR、コンプライアンス
第4章 研修編
研修のトレンド、内定者研修、新入社員研修、管理職候補者研修、管理職研修、幹部研修、ビジネスマナー、PCスキル、新入社員向け仕事の進め方、挨拶、電話応対、報連相、傾聴力、ビジネスライティング、ロジカルシンキング、クリティカルシンキング、ビジネストーキング、プレゼンテーション、ファシリテーション、交渉、タイムマネジメント、リーダーシップ、チームビルティング、仕事の任せ方、人事評価者研修、面接官研修、セクハラ・パワハラ、セルフマネジメント、アンガーマネジメント、キャリアデザイン、PDCA、プロジェクトマネジメント、業務標準化、マーケティング、Webマーケティング、企画立案、営業、ホスピタリティ、クレーム対応、5S、技術者教育、経済・経営知識、財務知識、データの読み方、労務・法務・税務
発達障害の基礎理解として、診断論、障害論、原因論について整理し、さらに幼児期の育ちから成人期の就労まで、時間軸に沿った支援を解説する。個人の特性にのみ問題を還元しない生態学的あるいは関係性の視点を重視した、インクルーシブな環境を実現するためのテキスト。
第1部 発達障害の基礎理解
第1章 発達障害支援における公認心理師・臨床心理士の役割
第2章 診断論1-発達障害の定義と知的発達症(知的障害)
第3章 診断論2-診断的理解とアセスメント
第4章 障害論ー障害の構造的把握と心理支援
第5章 原因論ー発達障害の原因を巡る諸視点
第2部 ライフサイクルに沿った心理支援
第6章 連携と協働ー専門職連携協働実践(IPW)を基盤にした心理支援
第7章 社会資源を知る
第8章 初期発達支援ー気づきから発達支援へ
第9章 家族支援としての発達支援ー統合的な支援の視点
第10章 児童期1-特別なニーズ教育とインクルーシブ教育
第11章 児童期2-学習支援の実際
第12章 移行期の支援
第13章 成人期の支援ー就労支援を中心に
第3部 心理支援の可能性
第14章 さまざまな局面における心理支援
第15章 インクルーシブな心理支援のこれから
一過性のイベントやハコモノ頼みの施策ではなく、長期的かつ住民主体の地域づくりはどうすれば可能なのか?SDGs(持続可能な開発目標)の考え方をベースに、行政・企業・住民一体で地域を着実に変えていく方法をソーシャルデザインの第一人者がわかりやすく解説。
「小1プログラム」を乗り越えるために必要とされる「接続カリキュラム」。幼児期の遊びが児童期の学びに繋がることを事例を基に解説。小学校側のスタートカリキュラムは2020年度から義務化。