デビューから現在に至る代表曲を網羅した、CD2枚組、全32曲収録の完全ベスト・アルバム。イルカの代名詞的な名曲「なごり雪」は、オリジナルと2002年版のふたつのヴァージョンが楽しめる。
昭和歌謡史を彩った楽曲を3枚組にまとめた全集の上巻。当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に響くであろう名曲がぎっしり。「青い山脈」「リンゴ追分」ほか、全50曲を収録している。
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斎藤由貴、南野陽子、浅香唯が主役を演じ人気を博したTVドラマ『スケバン刑事』のスペシャル企画アルバム。歴代TVシリーズと映画版の主題歌や挿入歌を1枚にコンパイル。3人の懐かしく初々しい歌声を堪能できる。
日産CMソングとしてオンエアされた「道草」を収録した1976年発表作品。前半はオリジナル、後半は他ミュージシャンへの提供曲とLPの収録内容を忠実に再現。
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PS2用アクションRPGのサントラ盤。坂本龍一が書き下ろしたメイン・テーマ曲「Dawn of Mana」をはじめ、“サ・ガ”シリーズで知られる伊藤賢治や『武蔵伝』の関戸剛など、豪華作曲家陣による全BGMを4枚に収録している。
ペットとの別れを癒すスピリチュアル・ガイド。人間とペットとの魂の結びつきを深く掘り下げ、ヒーリングや瞑想を通して、ペットとあなたの霊魂の交流をサポートします。
『チャレンジ!韓国語』で学んだ後は、「楽しく学びながらコミュニケーションの力をつける」という方針を引き継ぎ、会話中心の授業でさらに韓国語の実力をアップ。
“フルートの貴公子”と呼ばれたパトリック・ガロワの録音を集大成した4枚組の名曲集。金の楽器を手に持つ金髪碧眼の若々しい写真が懐かしい。70曲の小品を輝かしい技法と艶やかな音色で楽しむ至福の5時間。2,000円の廉価盤とは思えない掘り出しものである。
NHK教育『趣味悠々』講師として久々にTVにも登場した荘村清志の、40年近いレコーディング・キャリアを横断する内容のベスト盤。絢爛たる曲目と、派手さに走らず堅実な演奏の過去録音に続いて、最後の2曲で、60歳にして一段と柔和になった新録音を聴かせてくれる。
女優としての活動がメインになった今でも根強いファンを持つ斉藤由貴のコンプリート・シングル集。シングルのA、B両面が完全収録され、彼女の魅了が余すところなく詰め込まれている。
バリトン・サックスだけのアルバムとは珍しい。ソプラノやアルトによる耳慣れた演奏とは違い、重厚で落ち着きがある。その特性を活かしてか、やや遅めのテンポ。バッハやクライスラーの名品も燻し銀のような風情が漂う。高橋悠治の委嘱作は対話的で面白い。
セカンド・アルバム。例によってよくできているが、20年以上続く甲本ヒロトと真島昌利の双頭バンドとして、こぢんまりとまとまりすぎかも。ベーシストとドラマーがもっと自己主張したらベター。ラモーンズと軍歌をミックスしたような曲調の「むしむし軍歌」は面白い。