インボイス導入で零細企業は大増税!壊滅状態!?インボイスで日本経済の息の根が止まる。
令和5年10月からの適格請求書等保存方式(インボイス制度)のスタートに向けて、令和3年10月から適格請求書発行事業者に係る登録申請の受付が始まりました。本書は、令和5年4月に改訂された最新の「消費税の仕入税額控除制度における適格請求書等保存方式に関するQ&A」に掲載されている内容のすべてについて、無理なく読み進めることができるように、メリハリを付けながら、対談形式で解説しています。
本書では、インボイス制度導入に伴って直面する様々な課題に対応ができるよう、制度のしくみはもちろん、事業者の置かれた立場や状況によって想定される対応方法についても図表を多用して解説をしています。登録手続や登録要否の判断、請求書の記載方法、取引先との交渉・契約の見直し、独禁法等の留意点、経理実務への影響、外貨建取引がある場合、登録の変更・取りやめ、相続・組織再編での留意点、任意組合等の対応、外国法人の対応、税負担・事務負担の軽減措置等実務で生じる疑問をQ&Aで解説すると共に、巻末にチェックリストを付しています。また、電子インボイス制度についても言及しています。
どこから読んでも、どこを開いても1ページで内容が理解できる。
令和6年度試験対策。法令等の改正・本試験の出題傾向に対応!
会社にして、税理士に頼んだから税金は安くなる。そんなことはあり得ない。税理士の仕事は申告の代理をすることで、節税の手伝いをすることではない。会社にするだけでは個人よりも税金がかかる場合もある。節税のためには「自分の給料はいくらにすればいいのか?」「普通は落としにくい領収書は、どんな工夫をすると落とせるのか?」「税務署が来やすい決算書とは?」「決算が税務署が来たがる内容になったときは、どう対処すればいいのか?」などの知識が必要。株式会社も合同会社も節税方法は同じ。本書では、ひとり社長、または家族会社に絞り、節税のノウハウを余すところなく、披露した。
この1冊でOK!制度のしくみから登録手続き消費税申告の流れまで知っておきたいポイントをズバリ解説!
制度の仕組みから判断困難事例まで制度開始後の“そこが知りたい”に答える!実務留意点は「ここがポイント」でスッキリ理解。判断に迷うケースは「第10章 迷いがちな税務上の問題点Q&A」で解説。豊富な図解で煩雑な制度も丁寧に解説。
フリーランス、個人事業主、経理担当者が知っておくべき重要ポイントを図解!最新の軽減措置(2割特例)を解説!
経理担当者はもちろん、あらゆるビジネスマンに必須の知識がこの1冊で身につく!複雑な消費税のしくみを図解でわかりやすく解説。実務処理のポイントや中小事業者のための特例も網羅。税額計算が有利になる判定ポイントも掲載。
事業者ごとに対応方法が異なるインボイス制度。私は具体的にどうしたらよいの?タイプ別にお悩み解決。自分に近い相談者を見つけて考えよう。
すぐわかる。すごくわかる!インボイス対応。
知らなかったをわかるに変える!税制の全体像と主要な税金の基礎知識をコンパクトに整理。
法令等の改正・本試験の出題傾向に完全対応!