90年代のドラマ主題歌30曲を網羅!『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』『ロングバケーション』『ひとつ屋根の下』〜名シーンとともによみがえる、あのメロディー。ドラマの主題歌としてヒットし、現在もスタンダードな名曲として親しまれている90年代J-POPのベスト・ヒット30曲を収録した究極のコンピレーション!たっぷり2枚組です
穏やかな交際を続ける明里と秀司。ある日「秀司の時計店を女が手伝っている」と教えられた明里は、店で骨董店の娘・郁実と出会う。東京での仕事を辞めて帰ってきたという彼女は、商店街のお祭り準備で秀司が不在がちの今だけ、店番をしているのだという。自分と境遇の似た彼女に共感を覚えつつも、秀司との関係に少しだけ不安を感じて…。切なく温かく、心を癒やす連作短編集、シリーズ第3弾。
少女の中に宿る13番目の人格…、それは悪魔の人格。映画『ISOLA多重人格少女』原作。
あいみょん
前作から1年7ヵ月ぶりとなる
待望の3rdアルバムが完成!
あいみょん、待望のサード・フル・アルバム「おいしいパスタがあると聞いて」完成。
2018年を代表するアルバムとなった「瞬間的シックスセンス」から1年と7ヶ月、あいみょんのサード・フル・アルバムが遂に完成。
シングル「ハルノヒ」、 「真夏の夜の匂いがする」、「空の青さを知る人よ」他、新曲も多数含む全12曲を収録。
初回限定盤として未発表曲「サラバ」を含む、10曲入りの弾き語りCDを同梱。
彼女の音楽制作の拠点としているPOTATO STUDIOのダイニングルームでレコーディングを実施し、「誰かの実家」の様なリラックスした雰囲気の中でその場の空気もまるごと収録、臨場感や息づかいまで感じられる貴重な弾き語り音源となっているのでこちらもぜひチェックして頂きたい。
「ハルノヒ」(「映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜」主題歌)
「真夏の夜の匂いがする」(TBS系 火曜ドラマ「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」主題歌
「空の青さを知る人よ」(映画『空の青さを知る人よ』劇中主題歌)
「さよならの今日に」(日本テレビ「news zero」テーマ曲)
「裸の心」(TBS系 火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」主題歌)
を含む全12曲収録。
「6月24日は全世界的にUFOの日」新聞部部長・水前寺邦博の発言から浅羽直之の「UFOの夏」は始まった。当然のように夏休みはUFOが出るという裏山での張り込みに消費され、その最後の夜、浅羽はせめてもの想い出に学校のプールに忍び込んだ。驚いたことにプールには先客がいて、手首に金属の球体を埋め込んだその少女は「伊里野可奈」と名乗った…。おかしくて切なくて、どこか懐かしい…。ちょっと“変”な現代を舞台に、鬼才・秋山瑞人が描くボーイ・ミーツ・ガールストーリー、登場。
小さな町で小さな床屋を営むホクトはあるとき、吸い込まれそうなくらい美しい空を見上げて、決意する。「私はもっともっとたくさんの人の髪を切ってみたい」。そして、彼は鋏ひとつだけを鞄におさめ、好きなときに、好きな場所で、好きな人の髪を切る、自由気ままなあてのない旅に出た…。流浪の床屋をめぐる12のものがたり。
自身初のベスト・アルバム。デビュー曲「Trust my feelings」から、福山雅治とのコラボレーション・プロジェクト“KOH+”として発表した「KISSして」までのシングル曲をすべて収録している。
人生に一度だけの18歳の夏休み。受験勉強を放り出して、僕は旅に出る。兄貴の残した車に乗って、偽の免許証を携えて。川崎→唐津、七日間のドライブ。助手席に謎の女の子を乗せて、心にはもういない人との想い出を詰めて、僕は西へ向かう。旅の終わりに、あの約束は果たされるだろうかー。大人になろうとする少年のひと夏の冒険。軽やかな文章が弾ける、ポップでクールな青春小説。
両儀式とその友人・黒桐幹也の前に再来する殺人鬼。忌まわしい邂逅が、式を苛む“殺人衝動”を加速させていく。式と幹也の赴く果てに、真実を告げる記憶の“境界”は開かれるのかー!?もはや伝説となった同人小説から出発し、“新伝綺”ムーブメントを打ち立てた歴史的傑作ー。
2009年8月5日リリースのベスト・アルバム。再結成後も話題のSPEEDの、“トイズファクトリー”時代からのシングル・ヒットをリアレンジ。色香が増してさらに表現力が豊かになった彼女らの魅力を詰め込んだ一枚だ。
たまたまジムにまぎれこんだ男が、練習して練習して練習しなければ強くなれない、金にもならず、命すら奪われかねない過酷な世界にのめり込む。人はおもしろい試合を見てしまうと、夢中に、暑苦しくならずにはいられない。そこは世のうつろいと無縁の時がとまった世界。まばゆい光の下で突き上げられた拳は、いったい何を掴むのか。たたみかけるようにパワフルに、ボクシングそのものを描ききった傑作長篇。
異星種属・三体文明の太陽系侵略に対抗する「階梯計画」。それは、敵艦隊の懐に、人類のスパイをひとり送るという奇策だった。航空宇宙エンジニアの程心(チェン・シン)はその船の推進方法を考案。船に搭載されたのは彼女の元同級生・雲天明(ユン・ティエンミン)の脳だった…。太陽系が潰滅したのち、青色惑星(プラネット・ブルー)で程心の親友・艾(アイ)AAと二人ぼっちになった天明は、秘めた過去を語り出す。三体艦隊に囚われていた間に何があったのか?『三体3 死神永生』の背後に隠された驚愕の真相が明かされる第一部「時の内側の過去」。和服姿の智子が意外なかたちで再登場する第二部「茶の湯会談」。太陽系を滅ぼした“歌い手”文明の壮大な死闘を描く第三部「天蕚」。そしてー。“三体”熱狂的ファンの著者・宝樹は、第三部『死神永生』を読み終えた直後、喪失感に耐えかね、三体宇宙の空白を埋める物語を勝手に執筆。ネットに投稿したところ絶大な反響を呼び、“三体”著者・劉慈欣の公認を得て“三体”の版元から刊行された。ファンなら誰もが知りたかった裏側が描かれる衝撃の公式外伝(スピンオフ)。