クラシック音楽といっても、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンがすべてではない。中世のマショー、ルネサンスのジョスカンから20世紀のメシアン、武満徹まで、大作曲家の名曲を味わい尽くす。週に一曲の割合で聴いていくと、一年で豊饒な世界を概観するCDコレクションが完成。読むと必ず聴きたくなるクラシックの案内書。
中学3年生の夏。幼馴染の律紀と付き合い始めた美緒はある日、日記帳に記憶にない文章を見つける。そこでは“もう一人の私”が律紀の親友、桐哉と付き合っていた。戸惑いながらも、美緒は日記帳にメッセージを残す。夏休み最後の日、ふたりは花火大会に行くが、その帰り道、律紀は事故で帰らぬ人となる。桐哉は泣き崩れる美緒をそっと支えー「自分の幸せがひとつなくなる代わりに、後悔をひとつなくせるとしたら、どうする?」時空を超えた運命のラブストーリー。
夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、ざわつく中学校の登校日。
典道と祐介は校内のプールで、2人が密かに想いを寄せるクラスのアイドル的存在・なずなに遭遇する。なずなと共に、50メートルの競泳対決をすることになる2人。典道は水中ターンに失敗し祐介に敗れるが、泳いでいる最中に水中で不思議な玉を拾う。一方、先にゴールした祐介はなずなから花火大会に誘われる。
「もしも、あのとき俺がプールで勝ってたら……」
もどかしさから、プールで拾った玉を典道が投げると……
気が付くと、典道は祐介と共にプールで再び水泳対決の真っ最中だった。
何度も繰り返されるおなじ一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
あわせて三百歳の5人が住む下町は夏真っ盛り。純子たちはそろいの浴衣で隅田川の花火見物に繰り出したが、老嬢の刺殺事件に遭遇し、なんとサトに容疑がかかってしまう。事件を調べはじめた探偵団は、被害者の女性の陰に意外な男の存在を発見する…。夏の風物と下町人情溢れる爽やかミステリー、大好評の第4弾。
連載42年めの本作。AC既刊全巻の中から選りすぐった再編集版です。上司にも社長にも、街行く人々にもさらりと真顔でイタズラを仕掛けるかりあげ正太がクセになる!
上野の山は桜の花の真っ盛り。一日勤めを休んで花見にやってきた武装改メの頭領、葵、平八郎たちが、ひょんなことから花火の玉屋の娘お花と知りあったばかりに、たちまち得体の知れない忍者たちに襲われた。しかも、平八郎の護衛のかいもなく、お花は誘拐されてしまったのだ。背後には将軍暗殺を企む紀州家とおそるべき忍者集団根来衆がいるらしい。敵が狙うのは、将軍も見物する、年に一度の両国花火大会。花火作りの天才、お花に巨大な花火を作らせ、これを将軍康頼に向けようというのだ。葵たち武装改メは、あやしい忍法を駆使する根来忍者に、敢然と挑んだ。快調、ハイテク時代劇シリーズ。
著者の文芸評論家としての面目を如実に示す、画期的なジョイス論!
強請の常習者が隅田川ベりのアパートで絞殺されたとき、「犯人」は目と鼻の先、川船の中で接客中だった。魔術さながらの脱出トリックか、それとも…。鉄壁のアリバイに挑む、美貌の奇術師・曾我佳城。その彼女に次々と罠を仕掛ける犯人たち。トリックの限界に挑戦する作者と名探偵と犯人の華麗で壮絶な競演。
イラストレーター×漫画原作者×ボカロP×絵師 スペシャルなクリエーターチームが贈る動画バトル始動──!!