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言語学 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 161 から 180 件目(100 頁中 9 頁目) RSS

  • 発見の興奮
    • 中島平三
    • 大修館書店
    • ¥1650
    • 1995年03月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 「ことば」との素晴らしい出会い。ある本とのふとした出会いから言語学に引き込まれていった著者。彼をこれほどまでに魅了しつづけてきたものは何か…。際限のない言葉の宇宙を見据え、1つまた1つと新星を見つけ出した時の興奮を伝える。
  • よくわかる社会言語学
    • 田中春美/田中幸子
    • ミネルヴァ書房
    • ¥2640
    • 2015年09月20日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • はじめに
    1 社会言語学の領域
     1 言語と社会
     2 言語の変種
     3 方言と標準語
     4 言語接触の研究
     5 談話分析・会話分析
     6 言語の社会学
     7 ことばの民族誌

    2 2言語使用・多言語使用
     1 微視的および巨視的社会言語学
     2 2言語使用と不完全言語使用
     3 ダイグロシア
     4 コード切り替えとコード混合
     5 2言語使用教育
     6 エボニックス論争

    3 地域方言
     1 方言学の発達
     2 言語地理学
     3 フィールドワーク
     4 等語線と波動説
     5 言語地図の数例

    4 社会方言
     1 社会階級と言語
     2 ニューヨーク市の階層化
     3 世代によることばの違い
     4 性別とことばの問題
     5 民族グループによることばの違い
     6 コックニー英語の特徴
     7 アフリカ系米国人の英語の特徴

    5 言語変異と言語変化
     1 言語変異論と言語変化
     2 実時間と見なし時間
     3 顕在的および潜在的威信
     4 身分と連帯意識
     5 言語変異論の限界

    6 言語使用域と文体
     1 言語使用域(レジスター)
     2 話題による偏りーー職業語
     3 話者と聴者の役割関係
     4 形式的文体とくだけた文体
     5 話しことばと書きことば

    7 ピジンとクレオール
     1 ピジンの成り立ち
     2 ピジン化の特徴
     3 クレオールへの移行
     4 国語となったトクピシン(Tok Pisin<Talk Pidgin)
     5 脱クレオール化の特徴

    8 世界各地の英語
     1 3つの英語圏ーーカチリューの分類
     2 母語話者英語の多様性1:英国
     3 母語話者英語の多様性2:北米大陸とその他の地域
     4 第2言語・公用語としての英語
     5 外国語・共通語としての英語
     6 World Englishesの研究
     7 言語帝国主義

    9 伝達能力と言語教育
     1 言語能力と言語教育
     2 伝達能力の諸相
     3 言語教育の変遷1
     4 言語教育の変遷2
     5 伝達中心の学習法
     6 概念・機能シラバス

    10 言語習得と異文化接触
     1 母語習得と第2言語習得
     2 第2言語習得から見た異文化接触
     3 異文化間の言語表現
     4 バイリンガルの言語運用
     5 脳科学から見たバイリンガルの言語運用

    ? 言語と文化
     1 サピア=ウォーフの仮説
     2 親族関係の名称
     3 色彩用語
     4 原型理論とは
     5 婉曲語法と禁句

    ? 発話行為と丁寧さ
     1 発話行為理論
     2 協調の原理
     3 面子(メンツ)
     4 丁寧表現
     5 呼称の種類
     6 敬 語

    103 言語政策と言語計画
     1 言語政策
     2 言語教育政策
     3 言語計画
     4 国語と公用語
     5 標準語と言語の標準化
     6 言語保持と言語取り換え
     7 言語消滅と言語復活

    104 非言語伝達
     1 人のコミュニケーション
     2 ジェスチャー
     3 顔の表情
     4 対人距離
     5 手話(Sign Language)

    さくいん
  • 言語的思考へ 脱構築と現象学
    • 竹田 青嗣
    • 講談社
    • ¥1386
    • 2021年10月14日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • ポストモダン思想の限界を乗り越えよ!
    デリダやヴィトゲンシュタインによってかえって「謎」と化してしまった言語の本質を、現象学的方法によって解明。「原理」を提示し、人間的・社会的課題に向き合うことで認識の「普遍洞察性」(共通了解の普遍性)に近づいていくという哲学的思考のエッセンスは、こうして再興される。
    著者年来の思索を集約し、来たるべきテーマを予示する、記念碑的名著。

     * * *

    [目次]
    1章 現代の反形而上学ーー『声と現象』のマニフェスト
     (ヨーロッパ思想の自己克服/脱構築的マニフェスト/根源概念の禁止/エクリチュールと主体の死)
    2章 デリダ的脱構築と懐疑論
     (「純粋自我」の逆説/懐疑論の本質/差延と超越性)
    3章 「現象学的」言語理論について
     (形而上学の解体/言語ゲーム/「言語」の現象学/ハイデガーの言語意味論)
    4章 エクリチュールと「作家の死」
     (言語の信憑構造/言語の「意味」とは何か/エクリチュールの構造/文学テクストの本質)
    5章 一般言語表象
     (一般言語表象と言語の多義性/指示理論について)
    6章 「意味」の現象学
     (「意味」の存在論/「発語」の現象学/規則のパラドクス)
    7章 「正義」のパラドクスと「否定神学」
     (否定神学/正義のパラドクス/倫理の現象学)
    終章 現代的「超越項」
     (「語りえないもの」の複数性/現代的「超越項」について)
    あとがき
    学術文庫版へのあとがき
    1章 現代の反形而上学ーー『声と現象』のマニフェスト
     (ヨーロッパ思想の自己克服/脱構築的マニフェスト/根源概念の禁止/エクリチュールと主体の死)
    2章 デリダ的脱構築と懐疑論
     (「純粋自我」の逆説/懐疑論の本質/差延と超越性)
    3章 「現象学的」言語理論について
     (形而上学の解体/言語ゲーム/「言語」の現象学/ハイデガーの言語意味論)
    4章 エクリチュールと「作家の死」
     (言語の信憑構造/言語の「意味」とは何か/エクリチュールの構造/文学テクストの本質)
    5章 一般言語表象
     (一般言語表象と言語の多義性/指示理論について)
    6章 「意味」の現象学
     (「意味」の存在論/「発語」の現象学/規則のパラドクス)
    7章 「正義」のパラドクスと「否定神学」
     (否定神学/正義のパラドクス/倫理の現象学)
    終章 現代的「超越項」
     (「語りえないもの」の複数性/現代的「超越項」について)
    あとがき
    学術文庫版へのあとがき
  • データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法
    • 大津 隆広
    • ひつじ書房
    • ¥6600
    • 2023年11月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 言語コーパスや音声・映像などの多様な言語・非言語データをベースに、言葉やコミュニケーションに関わる言語の諸相を分析した研究書。語彙や構文、会話と語り・文法形式、会話表現・談話標識、意味拡張や言語接触、会話パフォーマンスや日本語母語話者と非母語話者の相互行為能力など、言語・非言語データをもとにした言語研究のアプローチ方法を示す。
    執筆者:内田諭、大津隆広、大橋浩、土屋智行、冬野美晴、松村瑞子、山下友子、山田明子、山村ひろみ、横森大輔、劉驫、Edmundo Cruz Luna
    はしがき

    1.語彙・構文

    CEFRレベルによる英語学習者の作文の特徴分析
    ICNALEに基づいた中間言語の国際比較
    内田諭

    構文の「枠」の探索と規定
    超大規模コーパスを利用した動詞との共起要素の交差的分析
    土屋智行

    形状類別詞「片」「张」「扇」「面」について
    劉驫


    2.会話と語り・文法形式

    日英語の会話中の発話引用形式と主語の人称
    松村瑞子

    「語り」におけるスペイン語直説法過去完了形
    英語過去完了、フランス語直説法大過去との対照の観点から
    山村ひろみ


    3.会話表現・談話標識

    反応表現における韻律バリエーションに関する会話分析的アプローチ
    英語reallyを例に
    横森大輔

    In Other Words and I Mean
    Procedural Constraints and Cognitive Effects
    Takahiro OTSU


    4.意味拡張・言語接触

    説き起こしを表す「だいたい」の意味拡張
    大橋浩

    Language Contact in Virtual Spaces
    The Kin Terms Bli, Bro, and Bos in Balinese Online Discourse
    Edmundo Cruz LUNA


    5.会話パフォーマンス・相互行為
    英語母語話者によるパブリックスピーチの特徴
    マルチモーダリティの観点から
    冬野美晴・山下友子

    日本語L1・L2話者によるグループワークの相互行為分析
    言いたいことが伝えられなかった会話連鎖
    山田明子


    索引
    執筆者紹介
  • リベラルアーツコトバ双書3 中国のことばの森の中で〜武漢・上海・東京で考えた社会言語学〜
    • 河崎みゆき
    • 教養検定会議
    • ¥1650
    • 2023年06月15日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 本書は2022 年10 月から12 月にかけてリベラルアーツ検定のウェブサイトで連載した内容を新書用に加筆・修正したものです。タイトルを『中国のことばの森の中で─ 武漢・上海・東京で考えた社会言語学』としたのは、2005年に中国の武漢の大学で教え始めてから博士の学位を取って2013 年に上海の大学に移り、2017 年に帰国し、2023年の現在に至るまでの期間、観察・研究したこと、また現在、大学院で講義している内容や最近の言語現象に関連して考えたことも含んでいるからです。

    本書は、中国語がわからない方にも楽しく読んでいただき、読み終わる頃には社会言語学の概念や用語を、それからことばと社会がいかに関係しているかを理解してもらえるように、関連するエピソードや紹介する研究なども選んで構成しています。つまり、「中国社会言語学」の簡単な入門書となるように工夫し執筆しています。それは、中国社会言語学に関する本が、1990 年代の中国の社会言語学者陳原先生の著書の翻訳以来、日本で出版されていないからです。(はじめに)
    はじめに
    第1章 中国のことばの森の中でー武漢の街や武漢語のこと 1
    第2章 「倉橋家の謎」-言語景観ということ 13
    第3章 中国宮廷ドラマ見ていますかー中国語の男女ことば 23
    第4章 ブーブー、わんわんー中国の子供ことば、老人語 34
    第5章 上海で水を買うー配達のお兄さんと「役割語」 47
    第6章 もっと雑踏。上海の町の中で聞こえることばー言語接触 61
    第7章 永く忘れない…言語行動・非言語行動 75
    第8章 武漢なまりなつかしーコロナ禍の「言語サービス」と言語博物館 87
    第9章 心の中の大舞台ー広告のことばと「言語生活」 101
    第10章 百回、千回だって探す?-「名前」ということ 117
    第11章 ベルサイユのバラと中国語の新語 131
    第12章 「ことばと社会ー中国社会言語学のすすめ 145
    おわりに
  • 音・美しい日本語の調べ
    • はせくら みゆき
    • きずな出版
    • ¥2420
    • 2024年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.67(5)
  • あ・い・う・え・お・か・き・く・け・こ…。一音一音が持つ真なる意味を読み解く。五十音の秘密を解き明かし、日本語再発見の旅に出よう。それは新たに始まる、あなたと世界を結ぶ物語。
  • ことばと社会 25号
    • 『ことばと社会』編集委員会
    • 三元社
    • ¥2860
    • 2023年10月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 貧困の拡大、医療・教育・司法の機能不全、難民、ジェンダー差別、レイシズム、「民族」差別、少子高齢化、さまざまなマイノリティの抑圧……、これら社会的課題のすべてに、ことば、言語、コミュニケーションがかかわっていることは言うまでもない。ことばをめぐる包摂と排除という多面的現象について記述・分析をおこなうことで、読者に気づきを喚起する。
    ■巻頭コラム
    「世界への架け橋としての言葉と模型」南谷和範
    ■特集:ことばをめぐる包摂と排除
    [序文]「ことばをめぐる包摂と排除」かどや ひでのり
    「ことばの かたちを ひとに あわせる図書館サービス」あべ・やすし
    「ドイツにおけるBildungssprache概念の理論的・実践的展開ーー言語教育を通した包摂に関する一考察」立花有希
    「台湾の言語をめぐる包摂と排除」吉田真悟
    「英語のなにが問題で、なにがなされるべきかーー国際英語における言語規範の自律化と解放」かどや ひでのり
    「スペイン語のジェンダーにおける「排除と包摂」」糸魚川美樹
    [インタビュー]「言語的相互承認を通じた包摂ーーバルセロナ、ミラ・イ・フンタナルス小学校 校長 ロザ・ククルイスさんに聞く」塚原信行
    [研究ノート]「「社会的排除」を免れるために必要な能力とはなにかーー4つのタイプの生徒と教員たちの奮闘の記録から考える」すぎむら なおみ
    [特集あとがき]「排除の包摂ーー「包摂/排除(inclusion/exclusion)」ということばをめぐって」佐野直子
    ■投稿論文
    「子は父母の言語のどちらを選好するかーー南スロヴァキアの民族混住都市での調査から」山口博史 神原ゆうこ
    ■書評
    Suresh Canagarajah, Language Incompetence: Learning to Communicate through Cancer, Disability, and Anomalous Embodiment 評者:柳井優哉
    林初梅・吉田真悟(著)『台湾華語』(世界の言語シリーズ 18) 評者:黄海萍
    ■連載報告 多言語社会ニッポン
    アイヌ語:「ウポポイ オッタ アイヌイタク アエイワンケ ヒ チェイソイタク〔ウポポイでのアイヌ語の取り組みを語る〕」小林美紀 矢崎春菜
    琉球弧の言語:「脱植民地化運動の中の言語復興」與儀幸太郎
    移民の言語 :「在日ウクライナ人の言語意識ーーロシアによる戦争の影響をめぐる考察」ジャブコ・ユリヤ
    手話:「バイリンガル・バイカルチュラルろう学校、明晴学園の現状」榧陽子 小野広祐 森田明
    ■近刊短評
  • 実例で学ぶ英語学入門
    • 多々良 直弘/松井 真人/八木橋 宏勇
    • 朝倉書店
    • ¥3190
    • 2022年03月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 身近な実例を使い,認知言語学・社会言語学・語用論の各分野にまたがって日英語対照研究を解説する言語学の入門書。アクティブラーニングで使える参加型の課題も。[内容]言語学と英語学/事態把握と志向性/メタファーとは何か/他
  • 音韻論と他の部門とのインターフェイス
    • 時崎 久夫/岡崎 正男/加賀 信広/西岡 宣明/野村 益寛/岡田 禎之
    • 開拓社
    • ¥3960
    • 2022年06月28日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 音韻論と他の部門とのインターフェイスは、句や文の広範な音韻現象と統語論、意味論、語用論との関わりを解明することを目的として言語理論ともに発展してきたダイナミックな研究分野である。本書では、対象を音韻論と統語論のインターフェイス(第I部)と英語の抑揚をめぐる諸問題(第II部)に絞り、現在までの研究の流れを整理し、それぞれのテーマについての2人の著者の研究成果も提示しながら今後の研究の展望を示す。
    第I 部 音韻論と統語論のインターフェイス
    第1章 音韻論と統語論のインターフェイス:概観
    第2章 統語構造と音韻構造
    第3章 強勢
    第4章 音韻論と統語論の相互作用
    第5章 音韻と統語の相関と類型論

    第II部 英語の抑揚をめぐる諸問題
    第6章 序
    第7章 伝統的研究と記述研究
    第8章 基本抑揚型の設定と抑揚の「意味」
    第9章 英語の下降・上昇調と上昇調をめぐる諸問題
    第10章 英語の音調句をめぐる問題
  • 生きた言語とは何か
    • 大嶋仁
    • 弦書房
    • ¥2090
    • 2023年09月30日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 言葉を字義どおり真にうけてはいけない。言葉には、人に危機をもたらすものが多いからです。本書では、言葉には〈生きたもの〉と〈死んだもの〉があるということ、さらに言語が私たちの現実感覚から大きく離れ、多用されるとき、私たちの思考は麻痺する、ということを、ランボー、志賀直哉、レヴィ=ストロースの言語感覚を例にひきながら、わかりやすく解きあかしていきます。【目次】第一章 数学の言語とランボー/第二章 生命ある記号/第三章 死をもたらす言語/第四章 志賀直哉と言語
    第一章 数学の言語とランボー/第二章 生命ある記号/第三章 死をもたらす言語/第四章 志賀直哉と言語
  • これでも言語学
    • 牧 秀樹
    • 開拓社
    • ¥2200
    • 2021年05月31日頃
    • 在庫あり
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    • 1.67(3)
  • 本書は、中国の中に、日本語のような言語を話す民族がかなりおり、その言語を観察しながら、日本語・日本人が通って来たかもしれない道を探っていきます。モンゴル語、満州語、シベ語、延辺語、ウイグル語、ウズベク語、カザフ語、チベット語、土家語、ナシ語、プイ語、しまいには、北米のナバホ語にも触れます。読み終えた後、ご友人やご家族に、物知り顔で話していただければ、さいわいです。「ねえねえ、こんなの知ってる?」
    1章 日本語・中国語・英語 日本語・中国語・英語の違いは、助詞・語順・一致。
    2章 中国少数民族とその言語 日本語のそっくりさん、そんなに?
    3章 ウルドゥ語 インド・ヨーロッパ語なのに、日本語の風情。
    4章 ベンガル語 インド・ヨーロッパ語なのに、日本語の情緒。
    5章 モンゴル語 ほぼ日本語。
    6章 満州語 ほぼ日本語。
    7章 シベ語 ほぼ日本語。
    8章 延辺語 ほぼ日本語。
    9章 ウイグル語 かなり日本語。
    10章 ウズベク語 まあまあ日本語。
    11章 カザフ語 まあまあ日本語。
    12章 チベット語 かなり日本語。
    13章 土家語 かなり日本語。
    14章 ナシ語 まあまあ日本語。
    15章 プイ語 ちょっと日本語。
    16章 ナバホ語 日本語の古語か!
    17章 中国語 語順のわけ。
    18章 おわりに 日本語が通って来たかもしれない道。
  • ナラトロジーの言語学
    • 福沢将樹
    • ひつじ書房
    • ¥3520
    • 2015年10月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 言語学における語用論・統語論と、文学理論におけるナラトロジー(物語論)とを融合し、「作者」「語り手」「視点」といった「表現主体」の多層性の観点と「人格」の乖離という概念を組み合わせた分析の枠組みを構築。「文芸の言語」と「日常の言語」は何が違うのか。物語の言語表現に着目し文学理論をアップデートする画期的著作。
  • 言語学入門
    • 西原哲雄
    • 朝倉書店
    • ¥2860
    • 2012年04月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 言語学と植民地主義
    • ルイ・ジャン・カルヴェ/砂野幸稔
    • 三元社(文京区)
    • ¥3520
    • 2006年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、没政治的な多言語主義者や危機言語擁護派の対極にたち、言語問題への徹底して政治的な視点を提示する。
  • 象の鼻から言語学
    • 牧 秀樹
    • 開拓社
    • ¥2200
    • 2023年04月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、三上章 (1960)『象は鼻が長い』を出発点として、言語学の問題「主語・目的語って何だ?」に取り組みます。調査の結果、日本語の主語も目的語も、「カメレオン」でした。カメレオンが周囲の色に応じて体の色を変えるように、主語も目的語もさまざまな助詞をかぶって変装しています。さらに、小・中・高の国語・英語の教科書も調査し、「主語・目的語の教科間の揺らぎ」や形容詞・副詞の謎も明らかにしていきます。
    1章 日本語の「象は鼻が長い」
      三上章氏の主張の最短要約

    2章 世界の言語の「象は鼻が長い」
      そんなにあるの?

    3章 日本語の主語の問題
      主語はカメレオン

    4章 日本の教科書の中の「目的語」
      日本語には、目的語があるの?

    5章 日本語の目的語の問題
      おぬしもカメレオン!

    6章 日本語の形容詞の問題
      活用か環境か

    7章 カメレオン発見テスト
      んだってテスト・のはテスト・にへテスト・数字テスト

    8章 おわりに
      混乱を減らすために
  • 歴史言語学
    • 服部義弘/児馬修
    • 朝倉書店
    • ¥3740
    • 2018年04月16日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 認知言語学の基礎
    • 碓井 智子/田村 幸誠/安原 和也
    • くろしお出版
    • ¥3960
    • 2021年09月30日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 最先端の知見をも含めた認知言語学の多種多様な基礎概念を、正確に且つわかりやすく読者に伝達するとともに、「認知日本語学講座」第2巻から第7巻で展開される「認知言語学的観点からの日本語分析」への橋渡しを行う。
    認知言語学の研究領域で議論されてきた英語の現象を中心に、その基礎概念を丁寧に紹介する。シリーズの各巻への橋渡しとなる一冊。

    ■「まえがき」より
    本書は,全7巻で構成される「認知日本語学講座」の第1巻であり,そのタイトルは『認知言語学の基礎』となっている。「認知日本語学講座」の企画意図としては,本書冒頭の「刊行にあたって」で説明されるように,「認知言語学の方法論と研究法を,主に日本語の具体的な分析に適用した研究書のシリーズ」であるという点に凝縮される。しかしながら,これを行っていくためには,認知言語学の研究領域においてこれまでに提起されてきた諸々の基礎概念を正確に理解した上でなければ,この種の適用はそもそも難しいものと一般に考えられる。したがって,「認知日本語学講座」の第1巻が果たすべき役割としては,最先端の知見をも含めた認知言語学の多種多様な基礎概念を,正確に且つわかりやすく読者に伝達するとともに,第2巻から第7巻で展開される「認知言語学的観点からの日本語分析」への橋渡しをすることにあると言える。この意味において,本書では,認知言語学の現状をできる限り正確に伝える目的で,認知言語学の研究領域で議論されてきた英語の現象を中心にして,認知言語学の基礎概念を紹介していく。

案内