憧れの鳥を美しく撮る!機材選び、カメラ設定、鳥の見つけ方&魅力的に撮る方法をまるごと解説!
女性客でにぎわう小さな骨董品カフェ『彼方』。そこには物腰が柔らかくて黒尽くめ、自らを「人間ではない」と称するあやしげな店主、夜鳥夏彦がいる。幸か不幸かそんな夜鳥に気に入られたアルバイトの大学生、深山頼政は、昔から「物」に触れるとかおしな映像が見えてしまう困った体質。そのために、曰く付きの骨董品や依頼人がくるたび、厄介なトラブルに巻き込まれてしまい…!?日常に潜む奇怪な現象に挑む、アンティーク・オカルトミステリ!
市街地や公園などの身近な環境から、河川や湖沼、郊外の森から山岳地帯、海岸から沖合まで、南北に長い日本列島のあらゆる環境に野鳥はすんでいます。本書は国内で見られる野鳥のうち、代表的な鳥330種を選んで紹介した野鳥図鑑です。軽くて持ち運びに便利で使いやすい。これから始める人も、いつも観察している人も、必携の一冊です。
日本で見られる鳥、見たい鳥420種を厳選して収録。求愛、採食、争い、子育てなど、フィールドで見られる鳥たちの生き生きした姿を撮影した写真を、豊富に掲載しました。比較写真や、部分アップの写真もしっかり掲載し、識別にも便利。鳥を探すときや、観察するときに役立つ情報やヒントも満載、「見たくなる!撮影したくなる!」野鳥図鑑です。
渡り鳥、留鳥、外来種、絶滅危惧種…日本で観察ができるほぼ全ての鳥類を網羅!オス・メス、夏羽・冬羽…写真で外見の違いがよくわかる!地鳴き、さえずり…さまざまな鳴き声がスマホで聴ける!
大逆転後宮とりかえ伝、第五幕「道術我慢の鎮魂祭」、開幕!皇帝が朱慧月を監視しているー怪しい隠密の動きを察知して、一度雛宮に戻った玲琳たち。次なる一手は、近く執り行われる『鎮魂祭』に乗じて、入れ替わりの解消をすること。しかし、またしても皇帝の妨害が!隣国、丹との国境沿いの地域で、民に粥を施す『慈粥礼』を行うよう雛女全員に命じたのだ。その上、慧月の身体に入っている玲琳は、ほかの雛女と引き離され、劣悪な環境に赴くことに…。「突然の炊き出しなんて無理難題よ!」「慧月様と一層離れてしまうことだけが気がかりです…」道術が使えない慧月、孤立してしまう玲琳。監視の目に注意を払い、身動きが取りづらくなる二人に、ついに皇帝が自ら接触してきてー!?絶体絶命の第8巻!
都市の発展により多くの野生鳥が姿を消したが、一方では環境に適応することによって積極的に都市に進出する鳥群が観察される。その頂点に君臨するのがカラス集団であり、いま都市にあってはカラスとヒトの知恵比べが熾烈に進行中なのである。本書は都市鳥研究会にあって長年、野鳥を観察研究してきた著者が、その成果を克明に報告するとともに、カラスに対する愛憎半ばする感情をさまざまな文献に探る、カラス百科である。
男の中の男一匹、と江戸者が誇りにした“江戸っ子”の由来は大久保彦左衛門の晩年の退屈にあったという「江戸っ子由来」。他、吉宗の御落胤、天一坊、悪党、ゆすり旗本河内山宗俊。堀部安兵衛をめぐる赤穂浪士異聞、有馬猫騒動。敵討ちに大奥女中、遊女等々、徳川三百年、江戸八百八町を彩った巷談十四話。
名古屋弁には「きたにゃあ響き」はありますが、そのきたにゃあ響きの中にあったかな心がこもっていることは本書をよめばわかります。
禁止のメジロを平気で飼う「愛鳥家」たち。動かないお役所。輸入証明書とひきかえに殺される中国産メジロ。見すごされてきた野鳥売買の驚くべきカラクリを暴く。
大都市江戸の地中や墓から発掘された人骨から何が分かるのか、骨に残された痕跡を観察し、病気の種類、環境や暮らしを復元。地方やロンドンとの比較も試み、現代の環境づくりに生かす、「都市古病理学」の重要性を説く。