SNSやYouTubeから火がついたスウェーデン出身のダンス・クリエイターのデビュー・アルバム。すでに英国ではシングルが何週もナンバー・ワンになる大出世を果たしたわけだが、日本では“空耳”な部分で注目されている。怒涛のテクノ・サウンドからあふれ出る空耳には驚き。
なんとも豪華! クリスマスの時期のためのカンタータ集
63番の華やかな合唱曲は必聴。フィンク、コジェナーのソロも注目
コジェナー、マイケル・チャンス、ベルナルダ・フィンクらがソリストとして参加した豪華2枚セット。クリスマスの時期の礼拝のために書かれたカンタータがずらりと並び、特にBWV 63は冒頭から華やかな合唱曲が鳴り響く人気曲。他の作品ではイエスの受難を思わせる劇的な雰囲気の曲など、ヴァラエティに富んだ充実の2枚組です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
CD1
J.S.バッハ:
・カンタータ『いと高きところには神に栄光あれ』BWV 191
・カンタータ『キリストの徒よ、この日を彫り刻め』BWV 63
クラロン・マックファデン(ソプラノ)、ベルナルダ・フィンク(アルト)
クリストファー・ゲンツ(テノール)、ディートリヒ・ヘンシェル(バス)
録音場所:ワイマール、ヘルダー教会
・カンタータ『いと尊きインマヌエル、虔しき者らを率いたもう君候』BWV 123
・カンタータ『人々シバよりみな来たりて』BWV 65
マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)、サリー・ブルース=ペイン(アルト)
ジェームス・ギルクリスト(テノール)、ペーター・ハーヴェイ(バス)
録音場所:ライプツィヒ、ニコライ教会
CD2
・カンタータ『いと尊きわがイエスは見失われぬ』BWV 154
・カンタータ『いと尊きイエス、わが憧れよ』BWV 32
・カンタータ『わがイエスをば われは放さず』BWV 124
クラロン・マックファデン(ソプラノ)、マイケル・チャンス(アルト)
ジェームス・ギルクリスト(テノール)、ペーター・ハーヴェイ(バス)
録音場所:ハンブルク、聖ヤコビ教会
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
録音時期:1999年12月、2000年1月(CD1) 2000年1月(CD2)
録音方式:デジタル
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天才コントラバス奏者、
ステファノ・スコダニッビオに捧げる1枚
このアルバムは、2012年に亡くなった天才コントラバス奏者、ステファノ・スコダニッビオへのオマージュ。世界のトップレベルのコントラバス奏者が集結しています。
セバスティアン・グラムスは、プロデューサー、作曲家、そして奏者の一人としてプロジェクトに参加。自身の作品および、スコダニッビオの作品を増幅させたような作品、また、このプロジェクトのために集まった奏者たちによる作品が並ぶ、コントラバスの祭典のような1枚となっています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● セバスティアン・グラムス:A Catena/ Macchina Basso/ Fioritura/ Spirale/ Un Vento Silenzioso/ Moto Perpetuo/ Pezzi Difettosi/ Sul Viaggio/ In Altre Parole/ Soffermiamoci
● マーク・ドレッサー:Sostevoli Su
● ジョン・エックハルト:La Coda del Nebbio
● セバスティアン・グラムス:Voyager
● バリー・ガイ:Outside - Inside
● クリスティーヌ・フック:Rock! Nella Nebbia
● ジョエル・レアンドル:For Stefano
● ディーター・マンデルシャイト:Subito Sera
● バール・フィリップス:Tocarme
● ダニエレ・ロッカート:Breaking Glasses
● 齋藤 徹:Casino
● ハコン・テリン:h-Moll
(ボーナス・トラック)
● スコダニッビオ&グラムス:Virtu
【集結したコントラバス奏者】
マーク・ドレッサー(アヴァン・ギャルド・ジャズ)
ジョン・エックハルト(クセナキスの作品の演奏を中心に活動を展開)
セバスティアン・グラムス(即興、ジャズ、現代音楽)
バリー・ガイ(即興ジャズ、オーケストラ、室内楽等)
クリスティーヌ・フック(オーケストラなど)
ジョエル・レアンドル(即興、作曲)
ディーター・マンデルシャイト(ジャズ)
バール・フィリップス(ベース・インプロヴァイザー)
ダニエレ・ロッカート(ソリスト、作曲家)
齋藤 徹(コントラバス演奏、作曲)
ハコン・テリン(コントラバス演奏、作曲)
Disc1
1 : A Catena
2 : Macchina Basso
3 : Fioritura
4 : Spirale
5 : Un Vento Silenzioso
6 : Moto Perpetuo
7 : Pezzi Difettosi
8 : Sul Viaggio
9 : In Altre Parole
10 : Soffermiamoci
11 : Sostevoli Su
12 : La Coda Del Nebbio
13 : Voyager
14 : Outside-inside
15 : Rock! Nella Nebbia
16 : Elastico
17 : Subito Sera
18 : Tocarme
19 : Breaking Glasses
20 : Casino
21 : H-Moll/D-Dur
22 : Virt
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トマス・ビーチャム/フレンチ・ミュージック(6CD限定盤)
ビーチャム没後50年企画。定評高いビーチャムのフランス作品ボックス。
クラムシェル・ボックス、各CD紙製ケース入り。32ページ・ブックレット。(EMI)
【収録情報】
CD1
ベルリオーズ:
・幻想交響曲 作品14(録音:1959年11月、12月、パリ)
フランス国立放送管弦楽団
・序曲『海賊』(録音:1958年11月、ロンドン)
・『トロイア人の人びと』より「トロイア人の行進」(録音:1959年11月、ロンドン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
・『トロイア人の人びと』より「王の狩と嵐」(録音:1957年3月、ロンドン)
ビーチャム合唱協会、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
CD2
ビゼー:
・交響曲ハ長調(録音:1959年10月、11月、パリ)
フランス国立放送管弦楽団
・『アルルの女』組曲第1番(編:ビゼー、4曲)(録音:1956年11月、ロンドン)
・『アルルの女』組曲第2番(編:ギオー、4曲)(録音:1956年11月、ロンドン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
CD3
・ドリーブ:『歓楽の王』付随音楽(7曲)(モノラル録音:1958年5月、パリ)
・ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(録音:1957年3月、ロンドン)
・ドビュッシー:放蕩息子(録音:1959年10月、11月、ロンドン)
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』より「ダゴンの神の女司祭の踊り」(録音:1958年10月、1959年11月、ロンドン)
・サン=サーンス:『サムソンとデリラ』より「バッカナール」(録音:1958年10月、1959年11月、ロンドン)
・ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「妖精の踊り」(録音:1957年3月、ロンドン)
・ベルリオーズ:『ファウストの劫罰』より「鬼火の踊り」(録音:1957年3月、ロンドン)
・マスネ:『シンデレラ』より「ワルツ」(モノラル録音:1957年10月、パリ)
・グノー:『ファウストよりバレエ音楽(7曲)(モノラル録音:1957年10月、11月、パリ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
CD4
・ビゼー:『カルメン』第1幕への前奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・ビゼー:『カルメン』第2幕への間奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・ビゼー:『カルメン』第3幕への間奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・ビゼー:『カルメン』第4幕への間奏曲(録音:1958年6月、パリ)
・シャブリエ:『グヴェンドリーヌ』序曲(モノラル録音:1957年9月、パリ)
・フォーレ:ドリー 作品56(オーケストレーション:ラボー)(録音:1959年12月、パリ)
フランス国立放送管弦楽団
・サン=サーンス:オンファールの糸車 作品31(録音:1957年3月、ロンドン)
・シャブリエ:楽しい行進曲(録音:1957年3月、ロンドン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
・シャブリエ:狂詩曲『スペイン』(モノラル録音:1939年11月、12月、ロンドン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
・ビゼー:序曲『祖国』(モノラル録音:1956年10月、ロンドン)
・ビゼー:ローマ(モノラル録音:1957年10月、パリ)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
CD5
・フランク:交響曲ニ短調(録音:1959年12月、パリ)
・ラロ:交響曲ト短調(録音:1959年12月、パリ)
・フォーレ:パヴァーヌ 作品50(録音:1959年12月、パリ)
フランス国立放送管弦楽団
CD6
ベルリオーズ:
・ローマの謝肉祭 作品9(モノラル録音:1936年11月、ロンドン)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
・リア王 作品4(モノラル録音:1947年9月、11月、ロンドン)
・マスネ:『聖処女』より「聖処女の最後の眠り」(モノラル録音:1947年4月、ロンドン)
・グレトリ/ビーチャム編:『ゼミールとアゾール』より(モノラル録音:1956年10月、ロンドン)
(入場:バレエ/パスピエ/パントマイム/間奏曲/フィナーレ)
・パウル・ヴィダル:『Zino-Zina』より「ガヴォット」(モノラル録音:1957年10月、パリ)
・グノー:『ロミオとジュリエット』より「ジュリエットの眠り」(録音:1959年10月、11月、ロンドン)
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
トマス・ビーチャム(指揮)
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ダニーデン・コンソートの名唱がここに!
バードとタリスのラテン語による宗教作品集
現在はバッハ学者としても高名なジョン・バットとのコンビで数々の異稿版や復元版の演奏を世に送り出しているダニーデン・コンソート。ソプラノのスーザン・ハミルトンと指揮者のベン・パリーによって創設され、スコットランド、エジンバラを拠点とする世界有数のピリオド・アンサンブルが、エジンバラのレーベル「デルフィアン(Delphian)」にレコーディングを行ったバートとタリスの宗教合唱作品集。
カトリックとプロテスタントが対立する激動の宗教改革の時代を生きたバートとタリス。カトリックのために書かれたラテン語の傑作を、ダニーデン・コンソートがOVPP(One Voice per Part)の編成、そして明瞭なテクスチュアで紡いでゆきます。(東京エムプラス)
【収録情報】
● バード:プレリュード ハ長調
● タリス:おお、光より生まれし光
● バード:天に喜びあれ
● タリス:世の救い主よI
● タリス:来りたまえ、民の救い主(オルガン賛歌I)
● タリス:来りたまえ、民の救い主(オルガン賛歌II)
● バード:5声のミサ曲
● バード:父よ、われを明らかにしたまえ(オルガン賛歌)
● バード:すべての者よ、主に向かいて喜ばん
● タリス:おお、聖なる宴
● バード:正しき者の魂
ダニーデン・コンソート
スーザン・ハミルトン(ソプラノ)
クレア・ウィルキンソン(メゾ・ソプラノ)
アシュリー・ターネル(テノール)
ウォーレン・トレヴェリアン=ジョーンズ(テノール)
マシュー・ブルック(バス)
ジョン・キッチン(オルガン)
録音時期:2003年1月19-23日
録音場所:スコットランド、ミッドロージアン、クライトン・カレッジ・チャペル
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Kyrie
2 : Gloria
3 : Credo
4 : Sanctus
5 : Benedictus
6 : Agnus Dei
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人気曲140番収録
ベルクのヴァイオリン協奏曲終楽章旋律でおなじみの60番も収録!
人気の140番、そしてアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲最終楽章の冒頭にあらわれる増4度進行の音型が印象的なコラールを含む60番を収録。55番は、バッハがテノール・ソロのために書いた唯一のカンタータで、ガーディナーの信頼厚いジェイムス・ギルクリストが感動的な歌唱で聴かせます。55、89、115番はそれぞれ器楽パートも歌唱パートも充実しています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
CD1
J.S.バッハ:
・カンタータ『われ哀れなる人、われ罪のしもべ』BWV 55
・カンタータ『エフライムよ、われ汝をいかになさんや』BWV 89
・カンタータ『備えて怠るな、わが霊よ』BWV 115
・カンタータ『おお永遠、そは雷の言葉』BWV 60
ジョアンヌ・ルン(ソプラノ)
ロビン・タイソン(アルト)
ジェイムス・ギルクリスト(テノール)
ペーター・ハーヴェイ(バス)
CD2
・カンタータ『幸いなるかな、おのが御神に』BWV 139
・カンタータ『各々に各々のものを』BWV 163
・カンタータ『偽りの世よ、われは汝に頼まじ』BWV 52
・カンタータ『目覚めよ、とわれらに呼ばわる物見らの声』BWV 140
ギリアン・キース(ソプラノ:BWV 139, 52)
スーザン・ハミルトン(ソプラノ:BWV 163, 140)
ヒラリー・サマーズ(アルト)
ウィリアム・ケンダル(テノール)
ペーター・ハーヴェイ(バス)
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
録音時期:2000年11月
録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会(CD1) ウィンチェスター大聖堂(CD2)
録音方式:デジタル
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ガーディナー/バッハ:カンタータ巡礼
コジェナーも参加! 豪華ソリスト陣による華やかなカンタータ
ガーディナーによるバッハの最新盤は、コジェナーら豪華ソリストが参加。Disc1に収録の第49番カンタータは、ソプラノとバスの二重唱カンタータ。コジェナーが世界に認められ、世界で活躍するきっかけともなったバッハ作品だけに、彼女の思い入れも格別。救い主に愛される魂の喜びを歌うソロ・アリアにうっとりさせられます。ほかにも、コラールが有名な98番や、ヴィオロン・チェロ・ピッコロが活躍する180番など、聴きどころ満載の2枚です。(キングインターナショナル)
【収録情報】
J.S.バッハ:カンタータ集
CD1:三位一体節後第20日曜日のためのカンタータ集
・『ああ、いまわれ婚宴に行かんとして』 BWV 162
・『われは行きて汝をこがれ求む』 BWV 49
・『装いせよ、おお、わが魂よ』 BWV 180
マグダレーナ・コジェナー(ソプラノ)
サラ・ミンガルド(アルト)
クリストフ・ゲンツ(テノール)
ペーター・ハーヴェイ(バス)
CD2:三位一体節後第21日曜日のためのカンタータ集
・『われ信ず、尊き主よ、信仰なきわれを助けたまえ』 BWV 109
・『深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる』 BWV 38
・『神なしたもう御業こそいと善けれ』 BWV 98
・『われはわが依り頼みを』 BWV 188
ジョアンヌ・ルン(ソプラノ)
ウィリアム・タワーズ(カウンターテノール)
ポール・アグニュー(テノール)
ゴットフリート・シュヴァルツ(バス)
モンテヴェルディ合唱団
イングリッシュ・バロック・ソロイスツ
ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮)
録音時期:2000年11月
録音場所:ジェノヴァ、サン・ロレンツォ大聖堂(CD1)、グリニッジ、オールド・ロイヤル・ナヴァル・カレッジ・チャペル(CD2)
録音方式:デジタル(ライヴ)
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ティエリー・フィッシャー&ユタ交響楽団、
メシアンの『峡谷から星たちへ・・・』!
アメリカの古豪オーケストラ、ユタ交響楽団と、2009年から音楽監督を務めるティエリー・フィッシャーによるオリヴィエ・メシアンの『峡谷から星たちへ・・・』。ティエリー・フィッシャーはこれまでにアルスター管弦楽団首席指揮者、BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団首席指揮者、名古屋フィルハーモニー交響楽団常任指揮者(現名誉客演指揮者)を歴任、日本のファンにも馴染み深いマエストロです。
『峡谷から星たちへ・・・』はメシアンが1976年のアメリカ建国200年に向けて作曲を依頼され制作されました。メシアンはこの作品を制作するにあたってアメリカのユタ州に訪れ、その土地で見た風景から影響を受けています。鳥の鳴き声はもちろんのこと峡谷の岩の色なども書き止め、メシアンの想像力によって音楽となっていきました。5楽章、2楽章、5楽章といった3つの部分で構成された『峡谷から星たちへ・・・』は楽器編成もユニークで、打楽器、木管楽器、金管楽器に、13人の弦楽器奏者という特殊なものです。
この演奏ではホルンのソリストにベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者であるシュテファン・ドールが参加しており、その点も注目されます。(輸入元情報)
【収録情報】
● メシアン:峡谷から星たちへ・・・
『第1部』
1. 砂漠
2. ムクドリモドキ
3. 星たちの上に書かれているもの
4. マミジロオニヒタキ
5. シーダー・ブレークスと畏怖の贈り物
『第2部』
6. 恒星の呼び声
7. ブライスキャニオンと赤橙色の岩
『第3部』
8. 甦りしものとアルデバランの歌
9. マネシツグミ
10. モリツグミ
11. オマオ、ソウシチョウ、エレペオ、シキチョウ
12. ザイオン公園と天国
ジェイソン・ハーディンク(ピアノ)
シュテファン・ドール(ホルン)
キース・キャリック(シロリンバ)
エリック・ホプキンズ(グロッケンシュピール)
ユタ交響楽団
ティエリー・フィッシャー(指揮)
録音時期:2022年6月1,4-6日
録音場所:アメリカ、ユタ州ソルトレイクシティ、アブラヴァネル・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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メンデルスゾーン『歌の翼に』、バッハ=グノー『アヴェ・マリア』から新作委嘱まで、
名歌手キャロリン・サンプソンが色とりどりの歌曲を歌う!
SACDハイブリッド盤。「完璧なコロラトゥーラ技術と豊かにのびる輝かしい声」と評され、バロック・古典派の歌曲からオペラまで幅広いレパートリーで積極的な演奏活動を展開しているキャロリン・サンプソン。
当アルバム『でも歌うのは好き・・・』ではシューベルト、メンデルスゾーン、ブラームス、R.シュトラウス、ヴォルフといったドイツ・リート、グノー、プーランク、フランクといったフランス歌曲、女性作曲家リタ・シュトロール、シェリル・フランシス=ホード、カイヤ・サーリアホ、そしてデボラ・プリチャードの新作委嘱など、有名曲からあまり知られていないものを巧みに組み合わせた内容。多彩なレパートリーを歌いこなすサンプソンならではの「歌愛」に満ちたアルバムが完成しました。
共演は名ピアニスト、ジョゼフ・ミドルトンで、サンプソンとは『シェイクスピア歌曲集』、『ヴォルフ:イタリア歌曲集』、『女性のためのアルバム〜ロベルト&クララ・シューマンのリート集』、『イギリス名詩による歌曲集』、『狂気のなかの正気』、『私の安らぎは消え失せた〜デュエットと独唱曲集』、『花にまつわる歌曲集』、『ヴェルレーヌの詩による歌曲集』など、数多くの録音でも共演しております。(輸入元情報)
【収録情報】
1. ヴォルフ:エオリアン・ハープに寄す
2. ブラームス:スミレに寄せて
3. シューベルト:音楽に寄せて D.547
4. パリー:私の心は歌う小鳥のように
5. バーンスタイン:あたし嫌いよ 音楽なんて
6. フランシス=ホード:死すべき以上の何か
7. メンデルスゾーン:歌の翼に Op.34-2
8. マルクス:夜想曲
9. フランク:夜想曲 FWV 85
10. シュトロール:ビリティスの12の歌より第9曲『ビリティス』、第11曲『夜』、第12曲『子守唄』
11. パラディール:プシュケ
12. J.S.バッハ=グノー:アヴェ・マリア
13. プーランク:ルイ・アラゴンの2つの詩 FP122
14. サーリアホ:瞬間の香水
15. プリチャード:みんなが歌った
16. バーバー:聖母さまの子守唄
17. ガーニー:眠り
18. R.シュトラウス:明日! Op.27-4
19. ウォーレン:世界の平和
キャロリン・サンプソン(ソプラノ)
ジョゼフ・ミドルトン(ピアノ)
ジャック・リーベック(ヴァイオリン:18)
録音時期:2022年9月19-21日(1,2,4-19)、2020年9月21日(3)
録音場所:イギリス、モンマス、ワイアストーン・コンサート・ホール(1,2,4-19) サフォーク、ポットン・ホール(3)
録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
プロデューサー&サウンド・エンジニア:イェンス・ブラウン(Take5 Music Production)
世界初録音(15)
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家族(仮)、はじめました。
偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー。
■特装限定版には、メイキング映像、フォトカレンダー、レシピカード、特製スリーブなど特典が満載!
■主人公・俊英を演じるのは、『前田建設ファンタジー営業部』や、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」など目覚ましい活躍を続ける高杉真宙!
■ヒロイン・亜子には、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、ドラマ「元彼の遺言状」など話題作への出演が続く注目の若手女優・関水渚を起用!
■監督は『8月のクリスマス』、『西の魔女が死んだ』、『少女たちの羅針盤』などの長崎俊一!
■主題歌には、数々の名曲を世に残してきた竹内まりやの「幸せの探し方」を起用!
家族(仮)、はじめました。
偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった二人の恋と、家族の繋がりを描くハートウォーミング・ラブストーリー。
■特装限定版には、メイキング映像、フォトカレンダー、レシピカード、特製スリーブなど特典が満載!
■主人公・俊英を演じるのは、『前田建設ファンタジー営業部』や、NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」など目覚ましい活躍を続ける高杉真宙!
■ヒロイン・亜子には、『コンフィデンスマンJP』シリーズ、ドラマ「元彼の遺言状」など話題作への出演が続く注目の若手女優・関水渚を起用!
■監督は『8月のクリスマス』、『西の魔女が死んだ』、『少女たちの羅針盤』などの長崎俊一!
■主題歌には、数々の名曲を世に残してきた竹内まりやの「幸せの探し方」を起用!
◆アカデミー賞(R)を受賞した「君たちはどう生きるか」はいかにして作り上げられたのか。
7年という異例の独占密着で、スタジオジブリで起きていたことを浮かび上がらせる2時間のドキュメンタリー。
ふたつの“狂気”がせめぎあっていた。映画の世界へ没入しようと、脳みその“フタ”を開けようとする映画監督・宮崎駿。
その宮崎をさらなる狂気へと駆り立て、かつてない傑作を生み出そうと企むプロデューサーの鈴木敏夫。
ふたりはこの映画の“共犯者”でありながら、ウソをついては相手を欺き、ほくそ笑み、それでいて、互いを最も必要としている。
それは、宮崎がこの映画で描いた主人公“眞人”と“青サギ”の関係そのもの。現実と妄想。
ふたつの世界をまたいで、ふたりは大冒険を繰り広げる。映画をともに作ってきた仲間が次々とこの世を去るなか、ふたりは“黄昏”をどう生きようとしたのか。
ふたりを結びつけたのは友情なのか、それとも…?答えはこの映像記録の中にある。
2023年12月16日にNHKで放送した「プロフェッショナル ジブリと宮崎駿の2399日」に未編集素材を加え、再編集を行った完全版。
© 2024 NHK
※収録内容は変更となる場合がございます。