カミクズヒロイ書籍検索 楽天ウェブサービスセンター

ゲイ の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1781 から 1800 件目(100 頁中 90 頁目) RSS

  • 秘める恋、守る愛
    • 高見澤 俊彦
    • 文藝春秋
    • ¥858
    • 2023年04月05日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 娘の一恵が留学するミュンヘンに訪れた直樹と妻の由希恵。直樹は若き日のドイツでの恋に心を囚われ、妻は寂しい心の隙間を別の男で埋めようとし、娘は守るべき愛を見つけていた。
    7日間の旅が秘密を抱える家族のあり様を変えていく。
    数多の愛の詞を手掛けた著者が描く、大人の愛のかたち。
    巻末に書き下ろしの「出会い」も収録。
  • 【文芸社文庫NEO】 死神邸日和
    • 久頭 一良
    • 文芸社
    • ¥726
    • 2022年11月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 母親の都合で引っ越してきた高2の楓。新しい家の近所には、死神と呼ばれる風変わりな老女が住んでいた。今にも死にそうな犬を連れた死神。興味を持ち声をかけた楓が気づいた死神の正体とは…。テストを放棄した少年、迷子の小学生、失くしたお守りの行方、そして死神の秘密ーー日常に転がる小さな謎と思春期の少女の葛藤を描いた青春ミステリ。第5回文芸社文庫NEO小説大賞受賞作。
  • 星をつなぐ手
    • 村山 早紀
    • PHP研究所
    • ¥869
    • 2020年11月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.41(41)
  • 桜野町にある桜風堂書店を託され、仲間たちとともに『四月の魚』をヒットに導いた月原一整。しかし地方の小さな書店だけに、人気作の配本がない、出版の営業も相手にしてくれない、などの困難を抱えることに。そんな折、昔在籍していた銀河堂書店のオーナーから受けた意外な提案とは。そして桜風堂書店を愛する人たちが集い、冬の「星祭り」の日に、ふたたび優しい奇跡が巻き起こる。『桜風堂ものがたり』感動の続編。
  • ユリイカの宝箱 アートの島と秘密の鍵
    • 一色 さゆり
    • 文藝春秋
    • ¥770
    • 2024年01月04日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.5(20)
  • あなただけの「アートの旅」にご案内しますーー。
    仕事を失い落ち込む優彩(ゆあ)の元に、見知らぬ旅行会社から「アート旅」のモニター参加の招待状が届く。行先は、瀬戸内海の直島。そこで、ツアーガイドに導かれて美術館を巡るうちに、生きるヒントが見えてきて……。頼れるガイド・桐子が、人生に迷える旅行客に寄り添い、全国各地の美術館へと誘う。藝大出身の著者が贈る、優しい連作短編集。

    【目次】
    第一章 地中美術館、直島「私を見つめ直す旅」
    第二章 河井寛次郎記念館、京都「日常を好きになる旅」
    第三章 碌山美術館、安曇野「過去とサヨナラする旅」
    第四章 DIC川村記念美術館、佐倉「一緒に未来へ向かう旅」
  • サイロ・エフェクト 高度専門化社会の罠
    • ジリアン・テット/土方 奈美
    • 文藝春秋
    • ¥1210
    • 2019年05月09日頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(8)
  • 1999年のラスベガス。ソニーは絶頂期にあるように見えた。しかし、舞台上でCEOの出井伸之がお披露目した「ウォークマン」の次世代商品は、2つの部門がそれぞれ別個に開発した、2つの互換性のない商品だった。それはソニーの後の凋落を予告するものだった。
    世界の金融システムがメルトダウンし、デジタル版ウォークマンの覇権をめぐる戦いでソニーがアップルに完敗し、ニューヨーク市役所が効率的に市民サービスを提供できない背景には、共通の原因がある。それは何かーー。謎かけのようなこの問いに、文化人類学者という特異な経歴を持つ、FT紙きってのジャーナリストが挑む。
    企業であれ自治体であれ、高度に技術が発達している現代、あらゆる組織は「サイロ化」という罠に陥りがちである。分業化したそれぞれの部門が、それぞれの持つ情報や技術を部署の中だけでとどめてしまい、隣の部署とのあいだにも壁を作ってしまう。日本語では「タコツボ化」と呼ばれるこの現象は、どんな組織でも普遍的に存在するのだ。
    経済学的な観点からすれば、身内での無駄な競争を生むような「サイロ」は、とにかく有害で無駄なものであるから、トップが「サイロ撲滅」の掛け声をかければ解決に向かう、と思いがちだ。ソニーの新しい経営者・ストリンガーも最初はそう考えた。しかし、彼は失敗した。壁は極めて強固で、一度できたサイロは容易には壊れない。
    文化人類学者の視点を持つ著者は、「サイロ」が出来上がるには人間に普遍な原因があり、そのメカニズムを解き明かすところから始まる、と説く。人間に求められる技術が高度で専門的になればなるほど、サイロはむしろ必要とされるからだ。
    人間は必ずサイロを作る、ならば、その利点を活用しつつ、その弊害を軽減する方法を探ろうとする画期的な論考が、本書である。
  • 所有と分配の人類学
    • 松村 圭一郎
    • 筑摩書房
    • ¥1650
    • 2023年11月13日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「わたしのもの」と「誰かのもの」 両者のスキマから社会を捉え返す。
    解説 鷲田清一

    ===
    これは「わたしのもの」ではなかったのだろうか。調査地でのある出来事から、私的所有の感覚がゆらぐ経験をした著者は、所有への違和感を抱きつつエチオピアの農村へ向かう。畑を耕す牛、畑になる穀物、台所道具、生活する人々など、ミクロなものに目を向けて調査していくなかで見えてきたものとは? 作物は頻繁に分配され、持てる人から貧しい人に与えられる。土地を所有することと利用することの関係。国家による「土地」のコントロール。様々な角度から私的所有をめぐる謎を掘り下げていく。気鋭の文化人類学者による鮮烈なデビュー作。
    ===

    たびたび日本とエチオピアを往復するうちに、私自身がしだいにデータをとるための「調査」という型から解き放たれていくようになった。村人とともに日々を過ごす。そんな時間が積み重なっていくと、何かをこちらの尺度から「調べる」のではなく、人びとの暮らしのささやかな営みに目が向きはじめる。・・・・・・気がついてみれば、村の生活のありとあらゆるモノが、この「所有」という問いとつながっていた。【はじめに】より
    ===
    はじめにー「わたしのもの」のゆらぎ 
    第1章 所有と分配の人類学
    第2章 多民族化する農村社会
    第1部 富をめぐる攻防
    第3章 土地から生み出される富のゆくえ
    第4章 富を動かす「おそれ」の力
    第5章 分配の相互行為
    第6章 所有と分配の力学
    第2部 行為としての所有
    第7章 土地の「利用」が「所有」をつくる
    第8章 選ばれる分配関係
    第9章 せめぎあう所有と分配
    第3部 歴史が生み出す場の力
    第10章 国家の所有と対峙する
    第11章 国家の記憶と空間の再構築
    第12章 歴史の力
    第13章 所有を支える力学
  • 魔王の島
    • ジェローム・ルブリ/坂田 雪子/青木 智美
    • 文藝春秋
    • ¥1210
    • 2022年09月01日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.3(38)
  • ーー彼女のはなしは信じるな。
     
     2019年度コニャック・ミステリ大賞受賞、
     幾重もの罠を張り巡らせた真のサイコ・ミステリー。

     祖母の訃報を受け、彼女は孤島に渡った。終戦直後に祖母とここで働き始めた者たちだけが住む島。本土への船が来る日までを島で過ごす彼女は、やがてこの島に漂う不吉な影に気づきはじめる。ここには何か忌まわしい過去がある。そして若き日の祖母の手記にも謎の「魔王」の影が……。

     島で行われていたというナチスの実験。
     この島に逗留し、やがて海で死んだ子供たち。
     何かを封じた開かずの扉。
     すべての核心となる「サンドリーヌの避難所」事件。

     積み重なる謎。高まりゆく不安と恐怖。

     誰かが誰かを欺こうとしている。
     誰が誰を欺こうとしているのか?
     いったい何が真実なのか?

     読めば読むほど深まる謎また謎。曲折しながら突進する行先不明のストーリー。反則スレスレの大驚愕。--この種の不敵なミステリーの名産地といえばフランス。そこから新たな鬼才が登場しました。不吉なイメージの乱舞と恐ろしい出来事の連打の中に編み込まれた幾重もの罠! 

    『その女アレックス』のルメートル、『黒い睡蓮』のビュッシ、『パリのアパルトマン』のミュッソに続くフランスの刺客、ジェローム・ルブリ。その大胆不敵な怪技をご体験ください。


    ジェローム・ルブリ Jérôme Loubry
    1976年、フランス生まれ。外食業界で働くかたわら作家を志し、2017年に長編小説Les chiens de Détroitでデビューを果たす。『魔王の島』は第三長編で、コニャック・ミステリー・フェスティバルで授与されるコニャック・ミステリー大賞の受賞作となった。
  • ケロリン百年物語
    • 笹山 敬輔
    • 文藝春秋
    • ¥1430
    • 2025年03月26日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 1925年(大正14年)に誕生した「ケロリン」は2025年100周年を迎えます。富山の薬売りが全国に届けた解熱鎮痛薬ケロリンは大ヒットし、坂口安吾の随筆には、知らないうちに妻がケロリンを飲んでいて驚いたという逸話が書かれています。戦後、薬局薬店に進出するにあたって作成したラジオCMはサトウハチロー作曲・服部良一作詞という顔ぶれで、歌は「CMソングの女王」と呼ばれた楠トシエ。さらに東京オリンピックを控えた1963年(昭和38年)にはケロリン桶が誕生し、ケロリンは薬だけでなく銭湯文化および昭和レトロの象徴となります。
    本書は、文化史のなかの「ケロリン」に着目し、音楽史・映画史・メディア史・庶民文化史などの視点から多様なアプローチします。また、多方面の作家や識者に論考を仰ぎ、著名人へのインタビューなど読物としても楽しめます。
    ケロリン百年物語 目次

    まえがき

    トップインタビュー 萩本欽一 
    「あれダメ」「これダメ」をやめたらテレビはもっといろいろできます

    特別対談 堺 正章×笹山敬輔 
    『時間ですよ』のころ銭湯は、情報交換の場でもありましたね

    ケロリンコラボ桶 誕生であります! 

    インタビュー 町田 忍 
    銭湯のケロリン桶は庶民文化のシンボルなんです

    インタビュー 壇蜜 
    サウナでは「じっくり汗を流す」という実感が欲しいんです

    ケロリン百年物語1 大正篇 

    昭和初期の浪漫文化とケロリン
    百年前のモダンガールも悩んでいた 生田 誠 
    昔からついていた見えない「取っ手」 竹島 靖 

    ケロリン百年物語2 昭和前期篇 

    CMソングとケロリン 
    リズムに隠された謎 輪島裕介 
    銭湯にも、東京タワーにも…… 泉麻人 

    ケロリン百年物語3 昭和後期篇 

    銭湯コラム 極私的入浴の愉しみ 
    いつも近くに二軒あった  久住昌之 
    プリンスの音楽と銭湯の共通点 ラジカル鈴木 
    「セット入浴」のすすめ 石黒謙吾 
    下町の銭湯ヒーロー「セイント☆セントー」誕生秘話 メソポ田宮文明 
    銭湯を100倍楽しむ5つの大人力 石原壮一郎 

    ケロリン百年物語4 平成篇 

    映画の中のケロリン 
    昭和の娯楽映画とケロリン 佐藤利明 
    富山と映画と銭湯と 平井敦士 
    おすすめ銭湯映画 

    ケロリン百年物語5 令和篇
  • おもいでの夏
    • ジェニファー・オニール/ゲイリー・グライムス/ジェリー・ハウザー/ロバート・マリガン
    • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
    • ¥1100
    • 2015年12月16日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • 日本蒙昧前史
    • 磯崎 憲一郎
    • 文藝春秋
    • ¥869
    • 2023年12月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(4)
  • 大阪万博、三島由紀夫の自決、ロッキード事件、日本初の五つ子誕生…この国の戦後史を賑やかした様々な事件に立ち会った人々の視点を自由自在に乗り換えながら、作家はどこまでも遠くに語りを滑らせていく。あの「蒙昧」の時代の生々しい空気を甦らせる傑作長篇。第56回谷崎潤一郎賞受賞作。
  • 棚からつぶ貝
    • イモト アヤコ
    • 文藝春秋
    • ¥759
    • 2023年12月06日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(19)
  • イモトアヤコの初エッセイ集!
    妊娠・出産・育児の怒濤の日々についての「文庫版あとがき」も文庫で新しく収録!

    イモトさんは全力だ。まっすぐだ。人に対しても、経験に対しても。
    彼女をどうしても愛してしまう理由が、このエッセイを読んで分かった。
                         --西 加奈子


     鳥取から上京後、芸能界に入り活躍の場を広げる著者。
    世界中を飛びまわる日々のなか、仕事にいつも一生懸命なイモトが、
    「背中で見せる理想の上司」「拝啓 安室奈美恵さま」「おもしろ女優」など、
    家族や芸能界の友人たちについて綴ったエッセイ集。
  • アルヴァ・アールトの建築 エレメント&ディテール
    • 小泉 隆
    • 学芸出版社
    • ¥3520
    • 2018年03月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 北欧を代表する建築家アルヴァ・アールトが追求した美しく機能的なディテールを集めた作品集。住宅や公共建築、商業施設、家具や照明器具にいたるまで、構造や技術を反映した合理的なデザイン、素材や形へのこだわり、使いやすさが発揮された170のディテールを多数のカラー写真と図面で紹介。所在地リスト、書籍案内も充実。
  • あのこヘンナコ
    • ワダアスカ
    • 文芸社
    • ¥1320
    • 2018年06月頃
    • 取り寄せ
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • あるところにとってもヘンナコがいました。シカのような角、ラクダのような顔、ヘビのような体、トラのような足……どんな動物にも似ていなかったので、みんなからはヘンナコ、へんてこなこと呼ばれていました。そんな中、ある日の出会いが、ヘンナコを変えていきます。第13回えほん大賞絵本部門大賞受賞作品。自分に自信を持てるようになる物語。
  • 逃げるA
    • 坂井 恵理
    • 文藝春秋
    • ¥803
    • 2024年06月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 「いつだって、彼は無責任」

    29歳の編集者・あやかは、マッチングアプリで知り合った男性と割りった関係を楽しんでいる。ある日出会った会社役員の安藤は、その中でもとびきり良い”物件”だと思ったけれど、実は既婚者だった。だけど、あやかとの関係を持つ時に、安藤は避妊すらしようとせず……。                      

    「読後、胸がすく!!!!」文春オンライン掲載時に大反響を呼んだ、アプリ不倫から始まる、ある男性の転落の物語
  • 収容所から来た遺書
    • 辺見 じゅん
    • 文藝春秋
    • ¥715
    • 1992年06月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.56(155)
  • 戦後十二年目にシベリア帰還者から遺族に届いた六通の遺書。その背後に驚くべき事実が隠されていた! 大宅賞と講談社ノンフィクション賞のダブル受賞に輝いた感動の書。(吉岡忍)
  • エラ・アンド・ルイ・アゲイン
    • エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロング/オスカー・ピーターソン/ハーブ・エリス/レイ・ブラウン/ルイ・ベルソン
    • ユニバーサルミュージック クラシック
    • ¥1475
    • 2023年11月22日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 里親日記
    • 小紫木蓮
    • 文芸社
    • ¥1210
    • 2025年02月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • それでも人生にYesと言うために JR福知山線事故の真因と被害者の20年
    • 柳田 邦男
    • 文藝春秋
    • ¥2860
    • 2025年04月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1両目が脱線し始めてから、最後尾の7両目が停止するまでの時間は、約10秒に過ぎなかったことになる。その10秒間に快速電車の車内で、乗客の一人ひとりが、どのような経験をしたのか、それは一人ひとりの人生を大きく屈折させることになった。(第一章より)

    乗員乗客107人の死者を出した、JR史上最悪の惨事・福知山線脱線事故から20年。著者は事故調査に携わるとともに、遺族、重傷を負った被害者たち、医療従事者、企業の対応など、多角的な取材を重ねてきた。
    脱線・転覆の10秒間に起きたこと、そのとき生死を分けたものは何か。
    重傷を負った生存者にふりかかった様々な苦悩と、再生への歩み。
    事故の真因と再発防止を求めて動いた被害者の努力が、企業を変えていく。

    事故とは何か、人間と技術の相克の中で垣間見える「いのちの本質」とはーー。巨大事故を問い続けてきた著者の集大成的ノンフィクション。

案内