〈海の向こうへの憧れが日本の美術を発展させた!!〉
〈日本の漆文化は西洋で大人気だった!〉
京都国立博物館PR大使・トラりんの活躍が、本になりました。
トラりんが生徒、京博の学芸員が先生になって、さまざまなジャンルの日本美術に歴史と魅力に迫ります。
4巻シリーズの最終巻となる第4巻のテーマは「異国への憧れ」。
中国からもたらされた水墨画や陶磁器を手本とした作品、西洋人のリクエストを受けて発展しヨーロッパに輸出された南蛮漆器など、海外からの影響を受けた日本の美術を学びます。
番外編として重要文化財にも指定されている京博の本館・明治古都館や表門についてもご紹介。
巻末では、京博が展開している館内外での教育活動について、その内容と意義を解説します。
フリーライター永江朗が京都に築年数不明の町家を購入。物件探しからリノベーションの設計、施工、家具選び…約1年にわたる「ガエまちや」リノベ&二都生活体験記。ヨソさんにも優しい京都名店ガイド付き。
こんな史跡を知っていますか?新選組と幕末の京都を探索する歩くガイド。19の歩いてまわるコースガイドと、300を超える新選組と幕末維新のゆかりの地を、歴史ガイド、写真、マップで紹介。また、史跡がある住所、拝観時間、料金も紹介し、巻末の総索引は史跡の場所を調べるのに便利です。
進学先、部活動、資格、行事…進路から学校生活まで気になる学校の魅力をチェック!単位制、総合学科、エンカレッジスクール…学校のタイプがよくわかる。
京都を愛し、京都への思いを書き続けた谷崎潤一郎。京都での日々の生活や京都を舞台にした作品をもとに、写真と文章で案内。谷崎の京都贔屓を味わえるガイドブック。
米俵を積んだ馬、橋と中島、松の根元の石…上杉本『洛中洛外図』に描かれた小さな一齣から読者はいつのまにか中世京都の街頭につれ出される。米座と関、伊勢信仰と病、降格させられる神…史料の細部を読み抜く目が、洛中洛外の時代における都市の鮮烈な眺望をひらく。上杉本成立をめぐる卓論「公方の構想」を含み、音や匂い、手触りにいたるまで中世都市の具体を探りあてようとする名著の増補版。
【歴史地理/旅行】京都の注目エリアごとに散歩コースを設定し、立ち寄りポイントのほか、人気のショップやお土産、グルメ情報を紹介。詳細な地図とカラー写真が豊富なお散歩本の決定版です。まち歩きに便利な大判の京都地図付き。
足利義政が山荘として造営に着手した東山殿。遺命により慈照寺と名付けられた。銀閣寺と呼ばれ、親しまれ、参拝者を立ち去り難い世界に誘う。今、その遺構に、彼の面影を偲ぶ。
呪いを解くためには、俺を殺せーー謎の少年・高良(たから)にそう言われた澪(みお)だが、高良と共に生き延びる道があるのではないかと模索していた。そんな澪に、一筋の光明が見えてくる。
古代から転生を繰り返す「千年蠱(せんねんこ)」の呪いを別のものに転化することができれば、高良を死なせずにすむのではないかーー。
澪の言葉に微かな希望を抱いた高良は、何かを思い立ち、彼女のもとを去っていく。
京都の一乗寺、蠱師(まじないし)が営む下宿屋「くれなゐ荘」が舞台。兄の漣(れん)や澪の護衛を務める波鳥(なとり)ら仲間たちが見守るなか、澪は難題に果敢に挑んでいこうとするのだが……。
京都各地の風物詩、歴史、自然を絡めて、呪いの因果が綴られる、『後宮の烏』で人気の著者による呪術幻想譚シリーズ第五弾。文庫書き下ろし。
近年、穴場的な「隠れ名所」が注目されがちな京都。だが、京都を愉しむなら、まず「定番」を押さえたい。誰もが知る名所・名店・祭事でも、その成り立ちや、今に至る歴史の流れまで知る人は少ない。名刹の背後にある物語、「京都風」でない真の京料理を守り続ける料理人の心意気、都人の春夏秋冬の愛で方、花街のルールなどについて知ると、京都の奥ゆかしさや美しさの理由が分かる。この街で生まれ育った著者でさえ、定番を改めて辿ってその奥深さに驚愕した。数多の情報に振り回されず、本当の京都を知るための究極のガイド。
桓武天皇により平安京遷都が行われて以来、京の都は千年もの長きにわたり日本の中心だった。貴族の邸宅や寺社が立ち並び、都市の基礎が作られた王朝時代。武家政権が興り戦乱の舞台となるとともに、商工業が発展した中世。豪商が生まれ、学問・文化の興隆著しかった近世。今も多くの人が訪れる寺社・名所の縁起をひもときつつ、花の都と詠われた京の歴史を一望する。カラーの歴史地図を付した。
将軍不在の戦国京都をおもな舞台に、諸勢力が入り乱れ、戦った洛中洛外バトルロワイヤル!
京都を炎上させたその被害は、あの応仁の乱よりも大きいとされる。
日本中世史上最大の宗教戦争ともいわれるこの大乱は、どうして起こってしまったのか?!
戦国畿内をめぐる壮大な事件史がよみがえる!!
【目次】
序 章 ひとつの問答が引き起こした宗教大乱
第一章 鍋かむり日親ーー京都へ進出する日蓮宗
第二章 対決前夜
第三章 山科本願寺との戦い
第四章 法華一揆と一向一揆、休戦へ
第五章 法華一揆の洛中支配
第六章 決戦・天文法華の乱
終 章 法華一揆の終焉
付 章 松本問答ーー天文法華の乱の引き金
解説 付けたりにかえて 河内将芳