新資料に基づいた記載。中国7000年の歴史を一貫した通史として叙述。五代・宋から近現代まで。
最低基準の意味、敷地とは、単体規定との関係、4m未満道路の取扱い、既存不適格問題、自治体単独基準の可能性、「確認」と裁量ー現場の判断の手掛かりに。建築関係者とまちづくり活動家に向けた野心的手引き書。
京の伝統に育まれた雅びなモノ、ひらめきと努力が生んだ京都ブランド、気概を感じる究極のコレクション…モノ物語の玉手箱、京都の博物館のガイド。
「環境主義」「人間中心主義」を越えて。環境と人間の創造的な関係こそ文化にほかならない。デザイナーの本来の役割を示し、環境-人間の開いた関係性構築をさぐる緊迫の討議。
「参加」が目標の時代は終わった。実効性ある市民参加とは、意思決定への反映!「意味ある応答」を保証するための、「自由討議の場」「アドホックな代表者による合意形成の枠組」「アウトリーチ」「計画の推進」「評価」「議会との関係」など幅広く検証し、あるべき改革の方向を示す。
ひとつの調査データから統計技法の「あわせ技」を駆使して論文やレポートに仕上げるプロセスを、完全サポート。
東京の風景。そのなかには、つねに都電が走っていた。懐かしい風景から都電が走っていたころを思い起こす。町並みから振り返る都電系統案内。
理学工学系大学院をめざす人に贈る最強のガイドブック。大学院のしくみから志望校選びのノウハウ、受験のコツまでていねいにアドバイスする。研究室の教授・院生インタビュー、合格体験記、大学院アンケートなど、受験に役立つ情報が満載。
京都と京都人ならではの「成功の秘密」に迫る!なぜ、京都には「創業百年」を超える企業が一〇〇〇社以上もあり、どこも繁盛し続けていられるのか?京都人は「執着」と「割り切り」の経営に徹すると言われるのは、なぜか?京都の店が「一回のふれあいで一生の顧客」をつかむ秘密とは?京都の経営者は「古都の名所旧跡」のどんな美点で己を磨くのか?…などをはじめ、“はんなり京都”の裏に隠された「強さの謎」を解き明かす。明日からあなたのビジネスにも使える、実践法と哲学がぎっしり。
ひきこもり・不登校支援の現場から、アスペルガー障害を理解し、「生きにくさ」を支える具体的な提案。
プトレマイオスは肉眼で宇宙を観測していた。ガリレオは望遠鏡を利用できたが、やはり可視光が頼りであった。20世紀になって人類は「見えない電磁波・X線と赤外線」の目を手に入れ、強力なエネルギーを発する現象を理解するようになった。そして21世紀、「重力波」の目が開かれれば、初めて宇宙の大規模構造を明らかにできる。今ある謎を解き、新しい謎を見つける楽しさを知る。
往年の洋楽ヒットを年代別に収めたシリーズの第4集。JBやサンタナという大御所から一発屋まで、ジャンルやスタイルもさまざまだが、日本人のメンタリティに訴えるフレーズや記号をどの曲も備えているし、その効力を今も失っていないことを実感。