2018年保育士養成課程の改定内容に準拠! 本書では,子どもの健康や安全管理,事故や災害時の事前・事後対策,感染症発生時や体調不良時の対応のほか,個別的な配慮を要する障害・疾患をもつ子どもの養護まで,保育活動における様々な保健的対応について具体的事例を通してわかりやすく学べる.「講義」で基本的な内容・重要事項を学習した後,「演習」の実際の場面を想定した課題で考えを深め,「おさらいテスト」で学習内容を復習する,学びを確実なものにする3段階構成.実践的な知識と技能が身につく一冊.
「血圧をコントロールしたい」、「メタボを克服したい」と決意した人におすすめ。A5サイズ手帳に、371日分の血圧や体重を記録できる。
人生後半の質は、自分自身で作るもの。お金があるからといって幸せとは限らないーー。
精神科医として長年中高年の心のケアをしてきた著者は、人生後半で大切なのは「少ないお金でも心豊かに過ごすこと」だと説く。定年を意識し始める50歳から、「老後のためにお金を貯める」のではなく「今を大切にしながら暮らしを考える」ことで、お金の不安を静かに解きほぐし、「楽しい老後」への道を開く! 心が軽くなるスマートな生き方のヒントが満載。
糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。日本人の8割がかかっている歯周病=慢性炎症は、こんなに怖い!糖質制限より、まず歯磨き!
人類はついにガンも克服した。
100年に1度の大発見!!
糖尿病も高血圧もメタボも認知症も怖くない!
人体の2種類のエネルギー工場を上手に働かせる生き方
私たちは60兆ある細胞のなかに、性質の異なる2つのエネルギー工場を持っています。このエネルギー工場をうまく使い分けることで、人間はここまで進化してきたわけですが、じつはこの細胞のエネルギー系にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていたのです。本書では、こうした点をふまえ、人が病気になる原因を2つに絞り、様々な角度から解説しています。ストレスと呼んできたものを、さらに具体化することで、2つの原因が浮かび上がってきたといっていいでしょう。難しく考える必要はありません、意識することは「たった2つ」でいいのです。--<「はじめに」より>
誰でも続けられる万能メソッド。ストレッチ、筋トレ、ヨガ、マッサージ、指圧、カイロプラクティック、呼吸法などの要素を併せもち、柔軟性や筋力・心肺機能のアップ、さらにシェイプアップや美容、アンチエイジングに効果を実感できる!!
アトピー性皮膚炎、眠気・不眠、頭痛、慢性疲労、めまい、むくみ、関節痛、便秘・下痢、肥満、鼻炎、うつ…それは、「遅発型フードアレルギー」かも知れません!その原因は卵、牛乳、ヨーグルト、小麦、バナナ、コーヒー、パン、砂糖、昆布、生姜…ありふれた食品。
健康と疾患の事なら、一生を共にする細菌叢が知っている!ヒト細菌叢の乱れが免疫・がん・老化・情動に関連するメカニズムから、食品・便移植など介入による制御、ロングリード、16S rDNA解析の新手法まで
なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに目が覚める、熟睡できないーーそんな不眠に悩んでいる人が日本に2000万人以上もいます。まさに国民病ともいえる不眠ですが、軽く考えてはいけません。最初は数日続いただけだった不眠が、やがて1週間、2週間と長期化し、病院で「不眠症」と診断される人も急増しています。睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群などの睡眠関連障害を患って睡眠が極端に不足してしまう人も少なくありません。また、ひと口で不眠といっても「入眠障害」「中途覚醒」「早朝覚醒」「熟眠障害」の4タイプに分かれており、治療法や対処法はそれぞれ違います。不眠を放置すると、疲れが取れず精神を病むばかりか、糖尿病や高血圧の悪化、さらにはうつ病まで招く危険性が高まります。本書は、不眠の原因や症状、病院での診察・検査・治療、自分で行うセルフケアについての疑問に専門医がわかりやすく回答します。自分に合った治療法や、睡眠薬に依存することなく不眠を克服できるセルフケアがきっと見つかります。
あなたの人生をもっと豊かにする健康情報誌特集(1)酢タマネギ 酢セロリ で高血糖・糖尿病改善・腎機能アップ (2)かかと1分刺激でひざ痛・股関節痛・足のつち指・足底筋膜炎も撃退
まずはちゃんと食べる(食事が大切だということを知る)。健康を維持できる栄養をとる。つくってみる、食べてみる(テクニックはあとからついてくる)。経済的である。上手な手抜き法を身につける。肉とたっぷりの野菜が入ればおかずは一品でいい(手づくりはおいしいし、楽しい)。ひとり暮らしが豊かになる(人とのコミュニケーションだって広がる)。こんな料理なら、やってみたくなりませんか。
話題騒然!“子どもの貧困編”スタート!!
主演・吉岡里帆(義経えみる役)!豪華キャストで連続TVドラマ化!!
いま最注目【生活保護】新人ケースワーカー奮闘記、新章突入。
ある日、えみるの同期・栗橋に民生委員から一本の電話が…
担当地域の団地で、物乞いをしている子どもがいるという。
だが、その住所に住んでるのは、老人ホームに入居した単身高齢者のはず。
では、その子どもは一体なんなのか!?
緊迫の導入から、目が離せない展開を見せる“子どもの貧困編”。
【日本の今のリアル】を綿密な取材と、圧倒的な漫画力で描き出す
渾身の第7集、ここに登場!
【編集担当からのおすすめ情報】
「週刊スピリッツ」連載中から大きな反響を呼ぶ“子どもの貧困編”。直近に起きた「目黒虐待死事件」のように、児童虐待の結果、子どもが死に至るという痛ましい事件はどうして起きてしまうのか。行政にできることは果たしてなんなのか。ひとつの事例ではありますが、本書を読むことで“子どもの貧困”について、より考えを深める契機になるはずです。
テレビや雑誌などメディアで大活躍中の著者による魔法の「眼トレ」を掲載。脳の疲労、自律神経のバランスのくずれ、頭痛、肩こり、イライラ、更年期障害、目力ダウン…などはじつは目の不調から来ていた!目を良くすれば全身の体調が良くなる、目もイキイキとする!そのための眼トレや生活習慣の改善についてご紹介。
●身近にひそむ細菌・ウイルスによる健康リスクを数字で知る ●
・床に落とした食べ物でも、すぐに拾えば大丈夫?
・ドリンクに入れる氷・レモンから、どれだけ細菌が移る?
・家族や友達と食べ物をシェアすると10万細菌増えている
・レストランのメニュー表にはどれだけ細菌が生息している?
・手洗い後にどう乾かすかが問題だ!
・「99.9%」抗菌表示は当てにならない
・バースデーケーキのロウソクを吹き消すと、
吹き消さないときより1万2000%増の細菌が!
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身近にひそむ健康リスクが、科学的なデータによって見えてくる。
著者みずからの実験による驚きの発見が満載!
★竹内薫さん、絶賛書評!
身近な感染リスクを厳密かつユーモラスに紹介
ーー『日本経済新聞〜目利きが選ぶ3冊
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::著者::
ポール・ドーソン
クレムソン大学教授。食品科学博士。世界食品物流機構(WFLO)の科学諮問委員。
NYタイムズ、ワシントン・ポスト、ウォール・ストリート・ジャーナルなど多数メディアに寄稿。
ブライアン・シェルドン
ノースカロライナ州立大学の食品微生物学名誉教授。食品科学・技術博士。
微生物による感染の研究などを多くの学術誌に発表。
::訳者:: 久保尚子
翻訳家。訳書にダニエル・M・デイヴィス『美しき免疫の力』、
キャシー・オニール『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』など。
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::目次::
プロローグ: 不思議な微生物ワールドを探る
■Part1 その表面についている
細菌たちが危ない存在になるとき
1章 ● 5秒ルールは正しい?
床に落とした食べ物をすぐ拾ってもダメなわけ
2章 ● ご注文はお決まりですか?
レストランのメニュー表には要注意!
■Part2 空気や水によってどう拡散する?
ミクロの落下傘部隊のように
3章 ● ロウソクを吹き消しているのか、細菌を吹きかけているのか
バイオエアロゾルで集団内に急速に広がる
4章 ● その汚れた手で触らないで
手を清潔に保つために有効なこと
5章 ● ハンドドライヤーは細菌拡散機?
手洗い後にどう乾かすかが問題だ
■Part3 移送メカニズム
微生物が拡散していく意外な経路
6章 ● ドリンクに何を入れますか?
氷やレモンからどれほど細菌が移るか
7章 ● ちょっと味見させて
友情の輪とともに病気も広めている
8章 ● 映画館のポップコーン
夢中で観ているあいだに、手と口、座席などから細菌が・・・
9章 ● ディップソースの二度漬け
ソースのなかに口を丸ごと突っ込むようなもの
エピローグ: リスクを理解して、飲食を楽しもう!
娘に、孫に受け継ぎたい、今も変わらない料理がたくさん。故郷のおばあちゃんに会いたくなる、健康レシピが満載です。
血液の汚れとは、白血球の細胞内感染である!「ミトコンドリア博士」の大発見によれば、それが「生活習慣病」=免疫病の本当の原因。これさえ治せば糖尿病やガン、高血圧やアトピー性皮ふ炎、ぜんそくなども、あっというまに完治させることができるのです。