街角の看板やメニュー、テレビの番組表、はたまたインスタントスープの作り方まで、ロシア語の文字を手がかりに遊んで学ぶ本。
街角の看板やメニュー、テレビの番組表、はたまたサッカーの勝敗表まで、ハングルを手がかりに遊んで学ぶ本。
近未来、東京湾沖合に浮かぶ人工島ヘブン。見た目の良さと軽すぎる性格が災いし25歳にして転職歴25回を数える天馬は、高収入に惹かれ警察代行エージェントHYPEの一員となる。そこで背中に蝶の入れ墨を持つ女エージェント、パピヨンと出会うが、やがてそれぞれが追う連続殺人と少女誘拐事件が結びついていく。背後に浮かぶ謎の人物、バランタイン。彼らを待ち受ける宿命とは?審査員絶賛!超実力派新人が放つ優秀賞受賞作。
日本人はTOEICテストがなぜ100番以下?何年も勉強しながら、なぜ英語がわからない?しゃべれない?それは、音読しながら反復学習して覚えようとしないから。覚えた英語なら聞き取れるし、理解できるし、話せる。1冊のテキストを、ぼろぼろになるまで音読して覚えきる-これにまさる方法はない。本書は、簡単な自己紹介から覚えていき、飛躍的に英語力を伸ばす実践・実行の書である。40回読破用チェックチャート付。
本教材は、「聞くこと」の環境を整えるのに適した材料を選んで、クイズのように楽しみながら、先へすすむにつれて、聞く力がつくように工夫されている。
武将たちの興亡、古からの信仰心、渡来人の思い…山々に眠る歴史の封印がいま解かれる。
街角の看板やメニュー、駅の発着表示板、はたまた表札まで、タイ語の文字を手がかりに何でも読んでしまおう。
街角の看板やメニュー、地下鉄の路線図、はたまたアラブ人の名刺まで、アラビア語の文字を手がかりに何でも読んでしまおう。
.NET環境の概要、新機能の特徴と旧バージョンとの相違点、Windowsアプリケーションの作成など、Visual Basic.NETのさまざまな開発テクニックを解説。
二千年の交流関係をもつ日韓両国には同じことばが少なくない。むかしから共通だった固有語(たとえばカマ)、近代に生み出された漢字語(たとえばヤクソク)、日本統治時代に残してきたことば(たとえばワリバシ)、そして近年、韓国から流入して日本に定着したことば(たとえばキムチ)。その一方、韓国に行って安易に「朝鮮」ということばを使うと、とんでもない目にあいかねない。なぜ南は「朝鮮」を忌避し、北は「朝鮮」に固執するのか。そこには、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて存在した「大韓帝国」に対する認識の差があった…。日本と韓国の同質性と異質性をことばを通して、多角的にあぶりだす。
日常生活の中には「知ってはいたが忘れてしまったことば」「よく目にするが読み方のわからないことば」「よく耳にするが意味のあやふやなことば」などが、案外多くある。また、「知っておけば役に立つことば」も少なくない。本書は、これらのことばを「知っているとちょっと得意な日本語百科」「絵で見る身近なものの名前」「地図で見る日本人の旅」「人の一生を表すことば」「身近な自然にまつわることば」「暮らしに役立つことばとその使い方」の六つのパートに分類し、各パートをさらに小テーマに分けて、それぞれのことばについて解説。また、随所にイラストや図表を用い、見やすさ、分かりやすさを心がけた。
80000点の新製品を収集した著者が、現実の結果から学んだ、成功する新製品の勝利の定義を余すところなく伝える。
植物の名前の由来と見分け方のポイントをイラストと写真、平易な文章で紹介した五十音順の図鑑。野草418種紹介。
HL7とは、医療における情報システム間の情報交換のためのデータ形式であり、患者基本、処方、検査依頼、検査結果などについての実用的な項目が定められている。本書は、HL7の基本知識を解説したものであるが、同時に、標準化の意義、データ交換の困難さ、メッセージ構成の基本などもわかりやすく解説されている。