教育的配慮が行き届いた学部生向けテキストの9年振りの改訂.細胞生物学の基本原理(各章タイトルの前半に提示)を身につけることに重点を置き,細部の知識に留まらず,細胞の総合的な理解を促す.第3版では,この分野の研究の進展が反映され,進化の視点も取り入れられている.また,教育経験豊富な共著者が加わり,本書の特長がより強化された.コラムの各種BOXは充実し,章末問題は大幅に追加されている(解答は巻末に掲載).本来の細胞生物学の魅力を学生に伝える好著.
第1章 生命とはチームスポーツであるーー細胞の多様性の進化
第2章 DNAは生命の教則本であるーー核酸の構造と組織化
第3章 タンパク質は進化の原動力であるーーポリペプチドの構造と機能
第4章 膜は区画の境界を定める複雑な流動体であるーーリン脂質と膜構造
第5章 細胞骨格は生命の構造的複雑性のための構築基盤を形成するーー中間径フィラメント,微小管,アクチンフィラメント
第6章 多細胞性の台頭ーー進化上の重大な転機
第7章 核は細胞の頭脳部であるーー核の構造とDNA複製
第8章 RNAはDNAの情報をタンパク質の活動に結びつけるーー転写翻訳タンパク質の選別
第9章 内膜系はほとんどの高分子の搬入と搬出のための装置として働くーー膜交通
第10章 化学結合とイオン勾配は細胞の燃料であるーー細胞の代謝とエネルギー貯蔵
第11章 シグナル伝達のネットワークは細胞における神経系であるーーシグナル伝達と細胞のコミュニケーション
第12章 タンパク質複合体は細胞の意志決定装置であるーー遺伝子発現の制御
第13章 細胞周期の進行時は細胞の一生のなかでもっとも傷つきやすい時期であるーー細胞の誕生と死
第14章 人間の活動は進化におけるパラダイムシフトを誘発するーーバイオエンジニアリングと人為的な選択の探求
世界にはどのような甲虫がいるか。どんな生活を送り、どのように進化をとげてきたか。甲虫がどれほど多様かに答える。甲虫の分類から最新進化学までの15話。
言葉は誰でも知っているが,実際にどういう生物なのかはあまり知られていない「アメーバ」。アメーバとは何か?という解説に始まり,地球上の至る所にいるその仲間達を紹介し,原生生物学への初歩へと誘う身近な生物学の入門書。
第1章 アメーバとは何か〔永宗喜三郎・矢吹彬憲〕
1.1 アメーバとは
1.2 アメーバの誕生と進化
1.3 アメーバ研究の歴史
1.4 『アメーバ』という言葉にのせて
1.5 真核細胞
1.6 共生とは,寄生とは
1.7 原生生物の運動
1.8 細胞の分裂
1.9 有性生殖
1.10 原生生物の魅力
第2章 さまざまな場所にいる原生生物
2.1 食物中
2.1.1 食物に潜み「ヒトに害をなす」原生生物〔永宗喜三郎〕
2.1.2 食物として利用される原生生物〔丸山真一朗〕
2.2 住宅内
2.2.1 住宅内に潜み「ヒトに害をなす」原生生物〔八木田健司〕
2.2.2 住宅内にいる人畜無害な原生生物〔矢吹彬憲〕
2.3 動物の中
2.3.1 動物とヒトに感染・寄生する原生生物〔福田康弘・中井 裕
2.3.2 ルーメン繊毛虫〔伊藤 章・島野智之〕
2.4 昆虫・ダニの中
2.4.1 昆虫・ダニとヒトに感染・寄生する原生生物〔小林富美惠〕
2.4.2 昆虫に共生する原生生物〔野田悟子〕
2.5 植物の中(植物病原菌)
2.5.1 植物とヒトに感染・寄生する原生生物〔平川泰久〕
2.5.2 植物に感染・寄生する原生生物〔白鳥峻志・廣岡裕吏〕
2.6 土の中
2.6.1 土壌中に潜みヒトに害をなす原生生物〔八木田健司〕
2.6.2 土壌中にいる人畜無害な原生生物〔島野智之〕
2.7 淡水の中
2.7.1 淡水中に潜みヒトに害をなす原生生物〔八木田健司〕
2.7.2 淡水中にいる人畜無害な原生生物〔矢吹彬憲・雪吹直史〕
2.8 海の中
2.8.1 海の中に潜みヒトに害をなす原生生物〔松崎素道〕
2.8.2 海の中にいるヒトに感染しない原生生物〔石谷佳之・土屋正史〕
第3章 アメーバを通じた原生生物学への誘い
3.1 細胞構造の多様性〔白鳥峻志〕
3.2 原生生物の系統分岐関係〔雪吹直史〕
3.3 原生生物の進化を駆動するメカニズム〔矢吹彬憲〕
3.4 ミトコンドリアの起源・進化〔神川龍馬〕
3.5 葉緑体の起源・進化〔平川泰久・丸山真一朗〕
3.6 原生生物と窒素固定細菌との共生関係〔中山卓郎〕
3.7 多細胞性の進化〔菅 裕〕
付録:原生生物「見どころ」ガイド〔永宗喜三郎〕131
山岳、湿原、湖沼、河川、動物、植物、地名の由来、自然保護…。尾瀬の魅力、奥深さがわかる、小百科事典。
「CO2排出量は想像以上に速いペースで減っている」「私たちはここ数世紀でもっともきれいな空気を吸っている」--新鋭のデータサイエンティストがファクトと数値を手に気候変動、食糧問題、生物多様性などの難題に切り込み、希望に満ちた未来を描き出す。
「共生社会の実現」が提唱される現代では,薬剤師や薬局にもユニバーサルデザイン(UD)の取組が求められている.本書では,UD誕生の背景から日本における発展,さまざまな障害のある人の基本的知識とサポート方法,さらに服薬場面や薬局での困り事に対するハード面,ソフト面での支援を解説.UDにかかわる具体的な事例,周辺情報,最新の商品紹介も盛り込んだ.
第1章 ユニバーサルデザイン(UD)の成り立ち
1.1 ユニバーサルデザインが生まれるまで
1.2 日本におけるユニバーサルデザインの広がり
1.3 情報提供のアクセシビリティ
第2章 日本で発展するユニバーサルデザイン
2.1 日本社会とユニバーサルデザイン
2.2 カラーユニバーサルデザイン
2.3 色弱について
2.4 高齢者の色覚変化
2.5 国内錠剤の色
第3章 患者の多様性(ダイバーシティ)と求められる対応
3.1 高齢者について(加齢による身体能力の低下)
3.2 障害のある人への対応
3.3 肢体不自由
3.4 視覚障害
3.5 聴覚障害
3.6 内部障害
3.7 オストメイト
3.8 知的障害
3.9 精神障害と精神障害者
第4章 患者と薬剤師の間のユニバーサルデザイン
4.1 期待される薬剤師の役割
4.2 内用薬:錠剤・カプセル剤・散剤
4.3 外用薬:点眼剤
4.4 外用薬:貼付剤
4.5 外用薬:軟膏
4.6 市販薬
4.7 子どもと薬の安全
第5章 薬局のユニバーサルデザイン
5.1 薬局機能情報提供制度:自分に最適な薬局選び
5.2 薬局のユニバーサルデザインとは
5.3 駐車場から薬局に入店まで(往路・復路)
5.4 入店から受付
5.5 待合室:設備
5.6 待合室:五感を生かした環境
5.7 一部負担金の徴収
5.8 事前の情報提供
〈ちょっと奇妙な獣たち〉の世界へーーオーストラリアや南米に生息する有袋類は日本の動物園でも数多く飼育されている.かれらの進化,形態,生理,生態など,ユニークな哺乳類としての姿を豊富な情報にもとづいて詳述した日本で初めての有袋類の専門書.
はじめにーーとりあえずの出遭い
第1章 有袋類の多様性
1.1 現生群の俯瞰
1.2 有袋類とは何か
第2章 生殖戦略の妙
2.1 新生子と育児嚢の設計
2.2 有袋類の“胎生”
2.3 生殖機能の多様性
2.4 生殖周期の意味
第3章 化石と分子による歴史
3.1 有袋類はどこから来たのか
3.2 K-Pg境界を越えて
3.3 分かれゆく有袋類
第4章 骨形態と運動器関連形質
4.1 頭蓋の真意
4.2 ポストクラニアル・スケルトン
第5章 消化器の機能形態
5.1 代謝と摂餌生態
5.2 栄養摂取の機能形態
5.3 植物資源への挑戦
第6章 行動と生態の基盤
6.1 認知から社会へ
6.2 知覚の生理
引用文献
おわりに
Natural History of the Marsupials
Hideki ENDO
◯"Global Change Biology"(オックスフォード大学出版局,2021)の翻訳
◯地球環境の変動が生物に与えている影響をテーマに豊富な図で丁寧に解説
◯「学習成果」「事前チェック」「基本知識」「まとめ」など読者の理解を助ける構成
◯オールカラー.訳者による日本語版オリジナルのコラム付き
【主な目次】
◯ユニットI 背景
1章 グローバル変動生物学への招待
2章 生命の歴史
3章 人類の誕生
4章 人新世
◯ユニットII 地球変動ストレス要因に対する応答
5章 主要な応答:移動
6章 主要な応答:調節
7章 主要な応答:適応
8章 主要な応答:死滅
◯ユニットIII 地球変動に対する複雑な応答
9章 群衆レベルの反応
10章 生態系レベルの反応
11章 地球変動時代の環境保全
◯ユニットIV 将来への展望
12章 生物多様性と人間社会の利益を一致させるために
◯ユニットI 背景
1章 グローバル変動生物学への招待
2章 生命の歴史
3章 人類の誕生
4章 人新世
◯ユニットII 地球変動ストレス要因に対する応答
5章 主要な応答:移動
6章 主要な応答:調節
7章 主要な応答:適応
8章 主要な応答:死滅
◯ユニットIII 地球変動に対する複雑な応答
9章 群衆レベルの反応
10章 生態系レベルの反応
◯ユニットIV 将来への展望
11章 地球変動時代の環境保全
12章 生物多様性と人間社会の利益を一致させるために
なぜ、世界はこんなにたくさんの生物に満ちているのか?
本書は、ベストセラー『働かないアリに意義がある』の著者が、進化論の歴史、可能性と限界、そして新たな展開について語った、進化論の超入門書です。
「遺伝子の正体とは?」「カブトエビの危機管理」など、生物の多様性と適応をめぐる進化論の知的冒険について、やさしく解説。謎と不思議に満ちた、生物進化のはなしが満載の1冊!
「生物の多様性の魅力について知ってみたい全ての方々、特に専門家ではない人たちに向けて本書は書かれています。進化って面白そうだけど難しくてよくわからない。そう思っている皆さん、進化論の冒険の旅におつきあいいただきたいと思います」(本書「はじめに」より)
(主な項目)
●神の御業を見よ
●生きている間変化し続ける生物たち
●ダーウィンの冒険とフィンチとゾウガメ
●なぜ労働しないアミメアリは滅びないのか?
●進化論も進化するーー一神教と多神教 etc.
現代社会の食料の生産・貿易・消費の構造は、グローバルな環境システムとどのように関わっているか。「環境と親和的な美しい産業」としての農業は単なる幻想か、農薬や化学肥料は環境を破壊するのか。食料自給率や飢餓や貧困というグローバルな問題を農業経済学はどのように問うてきたのか。これから我々はどのように食べ生きるべきか。「持続/維持可能」な「開発/発展」をめぐって繰り広げられる全14章。明治大学食料環境政策学科の専任教員全員による多彩かつ総合的なテキスト。
序章 Sustainabilityと農業、農村、食ーーーー廣政幸生
第1部 環境編
第1章 農業は環境にやさしいかーーーー藤栄 剛
第2章 持続可能性と会計ーーーー本所靖博
第3章 コモンズとしての農村環境ーーーー市田知子
第4章 エシカル消費を楽しんでもらう3つの方法ーーーー岡 通
太郎
第2部 食料編
第5章 飢餓の撲滅は可能かーーーー池上彰英
第6章 生乳のフードシステムと有機牛乳ーーーー大江徹男
第7章 食料貿易と持続可能性ーーーー作山 巧
第8章 食ビジネスと持続可能性ーーーー中嶋晋作
第3部 農業・農村編
第9章 世界農業の起源と多様性ーーーー暁 剛
第10章 農業政策の展開と日本農業の持続可能性ーーーー橋口卓也
第11章 農業における家族経営の重要性ーーーー竹本田持
補章 農業への企業参入ーーーー古田恒平
第12章 地方に放置された資産の対策とそのゆくえーーーー片野洋平
第13章 農村の内発的発展ーーーー小田切徳美
フジテレビ事件と「報告書」を独自の観点で振り返り、全ての日本人への警鐘と打開策としてまとめた〈新・社会派ビジネス書〉。
カンブリア紀の爆発で出現した多種多様な生物。彼らはすばやく動く能力をそなえていた。それは外部環境を知る生物の情報処理器の変容ももたらした。この「移動能力の向上ー情報処理器の洗練」が、進化に深くかかわっていたのか?
南極、ケニア、フィンランド、イタリアなど、世界各地に赴き、生き物たちに接して筆者は何を考えたのか。人間社会を含め、生物を真に理解する旅を紹介。今回の文庫化にあたり、補章を追加。
2024年から独占配信中で話題沸騰となったNetflixリアリティシリーズ「ボーイフレンド」。
そこに出演し、大きな人気を集め、現在インフルエンサーとして活動しているDaiShun。
本書はついこの間まで、一般人だった彼らが歩んできた軌跡を、たくさんの写真とともにまとめたフォトエッセイ。
<SIDE Dai>
ずっと周りの顔色ばかりを窺ってきた幼少期、母親との確執、自分のセクシャリティの自覚・・・・・・そんな過去を抱えたDaiがShunと出会い、変わった自分に気づくまで。
<SIDE Shun>
壮絶な施設生活、里親との暮らし、新宿二丁目で酒に溺れた日々、元恋人たちとの出会いと別れ・・・・・・愛を知らなかったShunがDaiと出会い、愛を知るまで。
男同士のカップルとして、LGBTQの新たなアイコンとして、彼らのこれまでとこれからを紐解いていく。
<SIDE Dai>
ずっと周りの顔色ばかりを窺ってきた幼少期、母親との確執、自分のセクシャリティの自覚・・・・・・そんな過去を抱えたDaiがShunと出会い、変わった自分に気づくまで。
<SIDE Shun>
壮絶な施設生活、里親との暮らし、新宿二丁目で酒に溺れた日々、元恋人たちとの出会いと別れ・・・・・・愛を知らなかったShunがDaiと出会い、愛を知るまで。
男同士のカップルとして、LGBTQの新たなアイコンとして、彼らのこれまでとこれからを紐解いていく。
世界遺産検定2級に対応した公式テキストです。 2025年3月時点で登録されている日本の遺産26件と、世界の代表的な遺産300件を写真つきで紹介します。
このテキストは世界中の遺産を「世界で最初の世界遺産」や「文化的景観」、「絶滅危惧種」などのテーマごとにまとめてあるので、遺産同士の横のつながりを意識しながら、世界の多様性を学ぶことができます。また「英語で読んでみよう」では50件程の遺産を英語で説明しています。「世界遺産の基礎知識」では、世界遺産を理解するうえで重要な語句の説明もしているため、世界遺産を学ぶすべての人が対象読者となります。
■対象読者
・世界遺産検定2級受検者
・世界遺産に興味・関心がある人
・世界の文化や歴史に興味・関心がある人
・旅好きな人
・文化財、自然が好きな人
地図
1章 世界遺産の基礎知識
2章 日本の遺産
3章 世界で最初の世界遺産
4章 文化的景観
5章 シリアル・ノミネーション/トランスバウンダリー
6章 文化の多様性
7章 歴史地区と旧市街
8章 都市計画
9章 キリスト教(カトリック/プロテスタント)
10章 キリスト教(正教会/東方諸教会)
11章 イスラム教
12章 仏教
13章 世界の宗教
14章 古代ギリシャとヘレニズム
15章 ローマ帝国
16章 先史時代
17章 古代文明
18章 アメリカ大陸の文明
19章 東南アジアと南アジア
20章 ヨーロッパの建築様式
21章 近現代建築
22章 十字軍と騎士団
23章 大航海時代とキリスト教の海外布教
24章 商業・交易・貿易
25章 混ざり合う文化(文化交流)
26章 近代国家
27章 産業遺産
28章 未来への教訓
29章 記憶の場
30章 地球の歴史
31章 カルスト地形
32章 氷河地形
33章 湖・湿地帯
34章 森林・熱帯雨林
35章 草原
36章 火山
37章 化石出土地帯
38章 固有の生態系
39章 海洋生態系
40章 絶滅危惧種
索引
広範囲にわたる環境問題に対し,日本ではこれまでどのように環境政策が展開してきたかを,国際的動向を踏まえながら詳しく論じ,持続可能な開発目標(SDGs)のもとでの今後の環境政策の展望を体系的に取りまとめる.
ニューロマスキュラー・テクニック(NMT:神経筋テクニック)とは、触診によって身体の中枢神経系と筋骨格系の間にバランスをもたらたす軟部組織へのマニピュレーションを行い、痛みを和らげるアプローチ。その歴史と発展について解説し、線維筋痛症に見られる症状の多くを含むよくある筋骨格系の機能障害に関して、治療オプションをわかりやすく紹介する。
また、腹部、リンパ系、過呼吸などの呼吸パターンといった、筋骨格系以外の部位で生じた機能障害を治療するにあたり、NMTをどのように使えばよいかといった点にも触れている。臨床経験や科学的な経験、さらに文献資料から治療家に役立つ情報や指針を分析し、組み合わせ、明確に示しており、さまざまな形式のNMTをほぼすべて網羅。NMTについて最大限に学べる教科書。NMTとタイ・マッサージを合体させるという興味深い考えも収録。NMTに強い影響を与えた初期のカイロプラクティックについても取り上げており、NMTについて多くのことが学べる教科書。
特徴
・軟部組織の不調の原因の解説
・治療のなかで日々目にすることが多い圧痛点とトリガーポイントのパターンについての詳細な図や解説
・内臓ー体性反射や体性ー内臓反射に関連する圧痛点について、診断と治療の両方の観点からその価値を説明
・ヨーロッパと北米におけるNMTの解説
・あらゆるボディワークの治療家や鍼療法士向けに治療オプションを分かりやすく解説
ビジネスのニュールールを理解せよ。日本最大の法律事務所の専門家がCSRの「なぜ」「何を」「どのように」を徹底解説。
サステナビリティ検定(一般社団法人金融財政事情研究会主催、CBT方式)「サステビリティ・オフィサー」の受験者の学習の利便をはかるためにまとめた試験問題集です。本書の問題・解答部分だけではなく、解説部分も含めて学習することで、より高い学習効果が期待できます。
サステナビリティ・オフィサーは、環境省から「脱炭素アドバイザーベーシック資格」の認定を取得しているため、合格者は本試験の合格と同時に「環境省認定制度 脱炭素アドバイザー」の資格を得ることができます。サステビリティ・オフィサー試験と本書は、サステビリティに関して事業会社と金融機関の対話の前提となる知識や考え方を身につけることを目的にしています。
2026年度版では、理解のしやすさを意図して1章、2章について問題構成を大幅に入れ替えたほか、日本のGX政策の最新動向やASBJの気候関連情報開示に対応した問題を加えました。また、マテリアリティについてのコラムを追加しました。なお、SDG Compassや企業行動憲章の問題は削除しています。
第1章 SDGs・ESG・サステビリティの基礎知識
第2章 企業のサステビリティ活動
第3章 サステビリティと金融
第4章 実践事例問題
英語はイギリスやアメリカ、カナダといった母語圏だけでなく、アジア、アフリカ、カリブなど世界各地で公用語となっている。
その形は一様ではなく、発音や綴り、語彙、文法が地域ごとに異なる。
本書では、世界各地で使用されているさまざまな英語や、その多様性の背景にある歴史について詳細に描く。
さらに、グローバル化する世界の中で共通語(リンガ・フランカ)として話されている英語のあるべき今後の姿も記す。
まえがき
第1章 複数形の英語ーー世界に広がる多様な英語変種
第2章 ブリテン諸島ーー英語の形成と浸透
1イングランド 2ウェールズ 3スコットランド 4アイルランド
第3章 北米ーー新大陸での定着と拡大
1アメリカ合衆国 2カナダ
第4章 オセアニアーー南半球へと広がるフロンティア
1オーストラリア 2ニュージーランド
第5章 アジアーー多文化を結ぶ第二言語
1南アジア 2東南アジア
第6章 カリブ海地域とアフリカーークレオールと共通語のダイナミズム
1カリブ海地域 2アフリカ
第7章 世界の英語の繋がりーー変種を超えた共通性
1綴りと発音 2語彙 3文法
終章 英語の未来ーー分裂か収斂か?
1リンガ・フランカとしての英語 2EnglishesかEnglishか? 3どのような英語を学習・教育すべきか?
あとがき
文献案内/図版出典/世界英語対照年表/用語解説
人名・作品名・事項索引/語句索引