膨大な情報の中から、効率よく「ひらめき」を引き出し、発想力をスパークさせるEvernote活用の真骨頂がここに。
起きられない、気分の波が激しい、突然涙が出る、「消えたい」と言う。どんな言葉をかける?何が本当の支えになる?同じ目線に立てたなら寄り添い方が見えてくる。メンタル不調経験者100人以上が証言した「心の景色」
情報が溢れ、すごいスピードで世界が動いているいまの時代。アナリスト的なスキルは、どんな仕事にも共通して必要になっている。日本経済・世界経済の未来を見通す「蝶ネクタイの賢人」が、経験に裏打ちされた情報の「つなぎ方、見せ方、伝え方」を伝授。
ひきこもりじゃない、フリーターでもない、究極の遊び人生「隠居」ご提案!文句なし!
明治維新を経て呱々の声をあげた「大日本帝国」。その海の守りとして誕生したのが、日本海軍である。四方を海に囲まれた島国である日本は、これを整備・拡張し、日清・日露戦争に勝ち、世界三大海軍国の一角を占めるまでになった。本書では、太平洋戦争で敗れ去るまでの日本海軍の歴史、その組織や機能、いかなる兵器を持ち、いかなる生活をしていたのかなどを、わかりやすく説く。
三葉虫研究に賭けた古今の研究者のドラマティックなエピソードを満載しつつ、三葉虫研究の世界的権威がその愛着のおもむくまま、あらゆる側面からこの生きものを活写した決定版「三葉虫読本」。工芸品のように面白く珍しい化石写真も多数収録。
公平を前提にした世界標準に翻弄され、お家芸の「もの作り」では背後からアジア諸国の足音が聞こえてくる。加えて、長引く不況と進まぬ構造改革。いま日本は荒波の中を航海する小舟のような存在だ。本書は日本再生のために、日本人自身も気づかずにいる「可能性」を検証し、日本発の世界ビジョンと日本再生のシナリオを提唱する、悩める日本人へのエールの書である。
俳句は十七音からなる、地球上でもっとも短い定型詩である。そのうち何字かは季語を含むのだから、作者が独創を発揮する余地はさらに少ないように見える。だが、それだからこそ、ひとつひとつの言葉は磨かれ、詠む人の感覚や記憶が凝縮されるのだ。本書では、俳壇の気鋭として知られる著者の「俳句的生活」をたどり、実感溢れる俳句作りの場に立ち会う。日々の暮らしを結晶化した、美しい日本語に再会しよう。
京都議定書ーその美しい理念には誰もが賛同する。だが今、この理念の実現が危ぶまれている。京都会議議長国として自ら「不当な」CO2削減義務を背負い込んだ日本。負担による社会停滞を回避すべく議定書を離脱した米国。各国の「国益」をにらんだ計算が錯綜する中で、たった今も環境破壊は進んでいる。今必要なのは、京都議定書の見直しと、エネルギー・環境施策を民主的な姿へ転換することである。温暖化対策と社会発展の調和を考察する。
2005年4月から番組に出演、2006年3月に晴れて卒業する「恋から」12期生。卒業のメモリアルとして、スペシャルグラビア・卒業記念座談会・全90名の完全データ・メンバーのお部屋訪問・恋愛意識アンケートなどを満載したオフィシャルビジュアルブックです。
敬語の知識がない人でも無理なく読み終えることができるよう、やさしい内容から丁寧に説明しています。パターン暗記ではなく、敬語の原則(考え方)を理解することに重点を置きました。どのような状況でも適切な表現ができるようになります。平成19年の文化審議会の答申に従い、最新の分類法に対応した解説となっています。本書で学んだ内容をWebサイトの練習問題でトレーニングすることができます。アンケート結果やWebサイトのアクセス頻度に基づいて、項目を並べています。前から読むだけで、使用頻度の高い表現から順に学習することができます。
「ではここで弔電を披露させていただきます」-こんなセリフを言われては、故人も草葉の陰で肩をガックリ落としてしまう。本書は、勘違いされがちな慣用表現をはじめ、敬語や慶弔語の非常識、さらに漢字の誤読まで、「そんな言い方をしていては恥をかく」という事例を数多く紹介。クイズ形式で楽しみながら、普段何気なく使っている言葉の「なるほど!」が実感できる一冊。
きっとずっと二人な夫婦のドタバタコミックエッセイ。
地球の表面をパズルのようにおおっているのはなんだ?地震がどうやって起こるのか知りたい!地球の中身ってどうなっているの?震度とマグニチュードのちがいってなんだろう?津波はどうやって起こるの?-地震のあれこれを教える一冊。